2008年07月22日

DREAM5感想だよ。4の字ロックの時間帯が長いよ。

暑いよ。K様!DREAM5感想だよ

青木 真也 VS 宇野 薫

さすが柔道と柔術のバックボーンがあるだけにタックルのタイミングが素晴らしい。
何せ、総合格闘家でさえ、青木に向かって寝技を自ら持ち込みたがる人は殆ど皆無なので
スタンドで戦わざる終えなく、プレッシャーが強い。
今回は寝技で長時間絡みついた事により、青木ならではの独特のテクニックが
見れて嬉しい部分があった。

だが、宇野とのスタンドの攻防がもう少しみたかった。
バックからの4の字ロックの時間帯が長すぎだ。
あれをやられたら誰でも逃げるのが難しく、主導権をある意味後ろから握っただけで
極めるのに時間がかかりすぎて、やったもの勝ちである。
選手は外す為の作業だけで大量の試合時間を消費してしまう。

マンバVS所や カルバンVS青木 須藤VS高谷でもこの形はみられていたが
一分以上展開がみられないようなら審判がブレークすべき。
巌流島の戦いなら一向に構わないが、
青木は寝技のスペシャリストなので
自ら4の字ロックを解いて次の攻めに素早く転じる位に魅せて欲しかった。

今回は審判がブレイクしなかった為に三角締めへと見せ場をつくれたのだが、
それまでの布石に時間がかかりすぎる。これでは柔術の試合だよ。
1Rは高度な内容で面白かったが,
2Rでは試合の半分をバックで流し続ける姿勢はどうかと思った。


エディ・アルバレスVS川尻 達也

川尻はパスガードが上手い。
だが熱くなったらアメリカ的にノーガードで打ち合うスタイルは爆笑。
「撃たれてもいいや」という事を前提にゴリ押しで決めるのは非常に危なっかしい。
アメリカンナックルスターが回転の速さで制したが目に重症を負う事態に。
両者とも王者を狙うのであれば、ガードを意識しながら戦わない限り今後は厳しいと思う。
お互い燃えるのはいいが肝心なときでも
スマートに後先を考えて戦って欲しい。


秋山 成勲VS柴田 勝頼

秋山は入場曲のテーマ「サラブライトマン」から
ロック調の入場曲に変更した方がいいんじゃないか。
入場曲と共に堂々と正座してから礼をするのはKYさを感じて爆笑。
自分の入場姿を貫き、ブーイングまで楽しむ余裕が感じられる姿に
にヒールとしてのベテランさを感じた瞬間だった。

日韓でアメとムチという独特の地位において
日本で開き直れる余裕の境地に達した様子がみられたのだが
入場スタイルは初期の頃と違いさすがに違和感を非常に感じる。
もっとノリの良いスタイルに変更すればキャラクターがでる思う。
柴田はタップせずにプロレスラー魂を保ったが
意気込みどうりの試合をしなかった時点でプロレスラーらしくなかった。
コメントと煽りは最高だっただけに非常に残念。
秋山は桜庭戦で事件を起こす必要がない位強かったはずなのに
なぜ不正をしてしまったのか不思議。
自分を信じられなったのか欲が深すぎだよ。さすが秋山パワー。
格闘家としては秋山最高。


ヨアキム・ハンセンVSブラックマンバ

マンバがもっと気を引き締めていれば追い詰めてもう少し良い試合いたかもしれないのに。
良い選手なのにハントと同じで試合に対する集中力が欠けている。


青木 真也VSヨアキム・ハンセン

前回も得意の寝技で勝っているだけに、ここまできたら優勝してくれよと思った。
だが今回パウンドでKOされただけに
ひたすら寝技に固執するスタイルに警鐘を鳴らしてくれたおかげで
ある意味グッドジョブでした。

トータルファイターに近づかない限り、TOPにはなれない。

寝すぎて戦うのは視聴率的にも試合内容的にもよくないし、王者に相応しい戦い方ではない。
非現実的すぎて相手が二人組だったら後ろから蹴られてしまう。
自らスタンドにたって有利なポジションを作っていければ、
寝技も打撃もより生きると思う。
青木は総合格闘家としての伸び幅が非常に大きいと期待できる選手なので
今後も楽しみだ。

青木の強さに所スタイルがミックスすれば最高だよ。

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posted by kkkk |03:09 | コメント(46) | トラックバック(1)
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2008年07月08日

七夕のK-1MAXの感想と魔裟斗の髪型

K様!
七夕に間に合わなかったが、速報に挑戦だよ。

城戸VSキシェンコ

二人ともローや膝、パンチの応酬が凄かった。
若い二人が負けじとハイレレベルな攻防をしているのが伝わった。
これからも城戸は面白いし伸びる。とても見ごたえがあった。
今大会のベストバウトの一つ。

サワーVSウォーレン・スティーブルマンズ

リーチと経験の王者サワーの勝ちだね。
ウォーレンはコンパクトで動きがよくて有望な選手。
今後はザンビディスと対戦してほしい。
二人ともタイプが似てるし、ポテンンシャルが高いのだが身長がもっとあれば・・・
170cm以上あれば両者ベスト4以上狙えるかも。

電通マンVSMASAKI

世界レベルの試合を見た後、スピードに違和感を覚えたが、空手仕込みの伸びのある
アグレッシブなパンチがよかった。仕事と両立して格闘家を倒したのだから見事。
正道会館軽量級王者4度の下地もあったか。ジダとレミーガが見たかった。

上松VSエディ・ユアザパビュチス 

イケメン顔を殴らせない所 英男みたいなファイターとリトアニア人の対決。
レミーガ並のファイトに期待してたが、相手が半身に丸まった防御が災いしてKO。
60キロではレミーガや大月みたいなプラスαの部分も求められるので
顔と一定以上の実力だけでは厳しいかな。すべては今後次第。
所英男ポジション枠の感じだろうか。

佐藤VSブアカーオ

ブアカーオが倒れた瞬間はウルトラマンがゼットンに必殺技を返され、
やられた位の衝撃度だった。
今回の勝利は感動した。
後半の佐藤やブアカーオもキック上下に散らして脱皮したな.。
バダハリの戦いが影響したか。クラウスVS佐藤以来に感動した。

クラウスVSザンビディス

最近の判定で逆切れするクラウスに王者としてのプライドの高さの裏返しを表現していて妙に味がある。今回も判定で逆切れして
素早く帰るクラウスを楽しみにしていたが、
ザンビディスの判定延長1-0(ドロー2)後にドクターストップで
クラウスの勝ちという意外な事態に。
今後も息子グラウダス君を糧に再奮起して欲しい。

魔裟斗VSドラゴ

ラスベガスファイトを目指す魔裟斗とドラゴの一戦。背中に多少脂肪がついていたが
(ナチュラルなトレーニング効果か)
柔軟性瞬発重視と圧倒的なスタミナとスピードにドラゴは防戦一方。
相変わらずドラゴのハイキックは素早いが当たらず。
ラスベガスにも通用する意識したファイトスタイルだったが、
防御に回れば立ち技世界王者には倒されないドラゴの頑丈さがうらやましい。

今回の魔裟斗の髪型は真面目らしさが感じられてよかった。
波紋を呼び、違和感があったが大人の余裕を感じさせる坊ちゃん刈りでした。

リアルに佐藤と魔裟斗が実現するのでワクワクドキドキで楽しみだ。
魔裟斗の好きなサワーも残っているし、最高の状態だよ。

今日は当たり興業だった。選手もより自分の戦いに集中できるし、
トーナメントからワンマッチに変更して面白くなった。

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posted by kkkk |01:41 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年07月01日

バダハリは教本

7月だね。K様!この前の福岡大会の感想だよ。

バダハリVSグラウベ・フェイトーザ

バダハリの
「オレが集中力とハングリー精神を保てば100キロ以下の相手に負けることはない」
のセリフから見られるように、彼の集中力はすさまじい。
キレもあるしバリエーションのある手数や頭を常にフルに使っており、
観客に対しプロ意識の高くて強い最高の選手の一人だ。

自分が攻撃する時は一気に集中してスピードとパワーで相手に緊張感を与える。
そしてバダハリ自身がスリップするほど殺気を感じさせるハイキックがその例である。

思い切りのよいローキックを連発し、K‐1では珍しくボクサーらしいパンチの
コンビネーションで相手を困惑させペースを掴む。
K‐1のリングで一流ボクサー並のテンポの技を受けたことがない
ボディストレートからフックの連打などでフェイトーザは混乱してしまった。
そして相手の速い戦略と常に思いきりのよい攻撃に怯え,ついてこれず倒されてしまった。

バダハリの試合が面白くて強いポイントは常に攻撃に殺気を感じられるかだ。
相手に常に緊張感を持たせ、油断させない展開をバダハリは集中力で持続させている。

そして、このポイントは見応えある試合にも繋がる
殺気とキレのある一流の技を連発して貰えば、相手の頭にアドレナリンと戦慄が走る。
本能が危険と判断し、負けじと呼応して「やりがいがあるぜ」とベストパフォーマンスをだそうと頑張る。ださなければスピードについてこれず、負けるだけ。
そしてその試合は結果的に面白い試合に繋がる。

観客と試合相手にひと時も安心感を与えないバダハリは格闘家の鏡だ!


武蔵VS前田

武蔵の体つきが脂肪でぷくぷくして怪しいと思ったら膝を怪我してたのね。
膝を負傷したら、優勝を狙えるどころの状態ではないので非常に残念だ。
観客、視聴率の為に強行出場して下さり、お疲れさまでした。

前田のいい人オーラがですぎて武蔵へ無理に挑発していたのがVTRでミエミエだった(笑)

前田はマイティーモーの恐怖のパンチをくぐり抜けただけに、かなり度胸がついたみたい。テイシェイラにまで立ち向かえたし、モー戦は良い経験だったのかな。
TVで流れたツトムのテイシェイラに向けてのフックの応酬も超カッコよかった。
テイシェイラはしぶとい印象があるけど、本当におお化けするのか疑問だね。
体を無理に増量したカワイイ体のうちは厳しいね。


関係ないけど以前のDREAM4の感想について

青木VS永田

オリンピックレスリング銀メダルの永田相手にマウントポジションを維持していたのは驚いた。
煽りVTRの「やっと認めてくてたか親父!」が感動した。
宇野選手は侮れないけが、寝技での勝算なら十分にあるぞ。
多分、宇野選手は門馬選手とエディーブラボーの本読んで
ラバーガード対策積みまくっているんじゃないかな(笑)
 

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posted by kkkk |21:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
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