2007年11月01日

J1第30節 広島対千葉 “セカンドボール”

J1第30節 サンフレッチェ広島vsジェフ千葉
2007.10.27
広島ビッグアーチ

結果は2-2の引き分け。



広島は3試合ゴールが奪えず、降格争いに巻き込まれてしまった。前節で守備における安定を取り戻した広島。あとは得点が欲しい所である。
前半、柏木陽介の3人目の動き、鋭い裏へのパスでチャンスを作る。また右サイドから駒野友一からの精度の高いクロスで千葉ゴールに近づいていく。
チームの統一した意識として裏への飛び出しが徹底されていた印象を受けた。
また、ボールへの早い寄せで千葉の選手に余裕を与えず、高い位置でボール奪取をしていた。
得点シーンは相手DFとGKのミスによるものであるが、佐藤寿人が決めたことはチームに活気をもたらした。
後半、一進一退の攻防の中で、カウンターから駒野がタイミングの良い
積極的な攻め上がりから追加点を挙げる。しかし、2点差を付けられた千葉のスクランブル攻撃に後手後手に回ってしまい終盤に2点を奪われ引き分けに持ち込まれてしまった・・
セカンドボールを奪えなかったことが痛かった・・大きな勝ち点2を逃してしまった・・


千葉は、主力の佐藤勇人、水野晃樹、下村東美が怪我や累積により不在である。
前半は、広島の早いプレスに苦戦し、なかなか前線でボールを持たせてもらえない。巻誠一郎、レイナウドが中盤まで下がってポストプレーをする場面が多かった。
しかし、最終ラインからテンポの良いパスワークでシュートに持ち込むなど、良いリズムで試合を運ぶ時間帯もあった。残念であったのが、羽生直剛が決定機を二度外してしまったことが悔やまれる・・
後半、巻に代えて新居辰其を投入。
駒野に得点を奪われ、点差が開いてしまい、青木孝太、米倉恒貴を相次いで投入しスクランブル体制を取る。これが功を奏し広島は全体的に守備的になり、セカンドボールを尽く拾うことが出来、攻撃を仕掛けやすくなった。そして、ロスタイムに2得点を奪い同点に持ち込んだ。
この引き分けはなんと言っても工藤浩平抜きには語れない。
彼の視野の広さ、的確なスルーパスを出して2アシスト。ボランチの位置から試合を支配していた。彼を経由した攻撃が殆どであった。
広島のボランチ・青山敏弘と素晴らしいボランチ対決を見させてもらった。





posted by kjkj |17:10 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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