2010年06月19日
93年10月28日
サッカーの神様はわれわれの前を
一瞥をくれただけで通り過ぎた。
手に入れかけた夢がするりと抜け落ちた日。
絶望の淵を漂い、ただ涙した日。
あれから17年
1998年6 月26日
日本はその歴史に確かな一歩を刻んだ。
ささやかではあるが、確かな一歩。
ただ、耽美でもなく歓喜もなく。
フットボールの厳しさを思いさらされた日。
あれから12年
2002年6 月14日
歴史に名を刻んだ。
極東の島国にもフットボールが存在することを世界に証明して見せた。
フットボールの神様のほほえみを手に入れ、確かなプライドを手にした日。
あれから8年
2006年6 月22日
涙とともに多くのものを失った。
アジア王者として世界王者に挑み、そして敗れた。
10年かけて積み上げた誇りを見事に打ち砕かれた日。
あれから四年。
取り戻すのだ。
失った誇りを。
取り返すのだ。
われわれの歴史を。
見せつけるのだ。
われわれの魂を。
今日、ここで。
ほかのどこでもなく、今ここで。
フットボールに絶対はない。
17年間、胸に刻みつけてきた。
奇跡を望むわけではない。
奇跡など必要ない。
さぁ、行こう。
なにも恐れるものはない。
怖いのは誇りを失うことだ。
舞え、八咫烏!
蒼き炎で焼きつくせ!
そして
今度は、目の前の女神を押し倒せ!
posted by kjiro77 |19:32 |
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2008年08月14日
[日本代表]なでしこが格下に苦戦、苦難のスタート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=570193&media_id=41
非常に残念結果ではあるが、ここはひとつ前向きに受け止めておこう。
アメリカとノルウェーが引き分けなかったため、残りを1勝1分でOKの可能性もある。
1点目。
本当に残念な失点の仕方。
福元、今賀の若さが出てしまった感じ。
キーパーは常にゴールマウスをせおってプレーしてるんだから
福元はあそこで「クリア!」といってあげないとダメ。
近賀もアウトにするにしろスルーではなくてきっちり体を入れてマイボール状態で流さないとね。
まぁ、そんなことは本人たちだってわかってるんだろうけどさ。
あれが本郷ねーさんと磯崎かーさんだったら起こらなかったミスじゃないかなぁ。
まぁ、ヤロップはよく落ちついてファーに決めたよね。
福元も近賀もまだまだ若い選手だしこれから日本を背負って行く選手だから
この経験をバネにしてロンドンでも大活躍してほしいね。
レフェリーのことがいろいろ言われてるけどそれほどニュージーランドよりではなかった。
というか公平だったんじゃないかな。
両チームにPKが与えられてたけど、どっちも何がファールなのかリプレイ見てもわからないし(笑)
FIFAの方針で女子サッカーは女子レフェリーって言うのがあるんだろうけど
男子と違って公平性とレベルキープの両立が難しいだろうね。
あれじゃ日本の上手な3級審判の方がましだろう(笑)
でも、不思議とみていて悲壮感はなかった。
むしろ追いつくという確信に近い感じが自分の中にはあった。
俺はすばらしいサッカーが出来るなでしこをこの目で何度も見ている。
ピッチ状態がよければ女王ドイツにだって噛み付ける力が十分にある。
あんな荒いサッカーにやられっぱなしなわけがない。
そしてなぞのPK(日本のターン)をゲット。
宮間がきっちりと決めて1-2。
この時点で勝ちの芽が見えてくる。
サッカーで一番危ないのは2-0から一点返されて2-1になったとき。
守るのか攻めるのかがちぐはぐになりやすい。
それが現実になってずっと日本のターン。
そして後半40分、沢選手のビューティフルボレー。
やっぱ澤はすごいよ。飛びぬけてるよ。
ちょっと切れてるときの中田っぽい動きするけど(笑)
宮間阪口あたりのディフェンス力がアップしてくれば澤を前に貼り付ける
パワープレーもやりやすいんだろうなぁ。
まぁ、男子でたとえるとバラックみたい感じですよ。沢選手は。
阪口や大野もいい選手なんですが打ち上げすぎ(笑)
阪口はもともと決定力ある選手なんでがんばってほしいな。
個人的には安藤-今賀の右ラインが注目度大ですね。
今賀はアタッキング能力が高いし、安藤は業があるので中に入っても勝負できる。
左サイドが飛び道具だとしたら、右サイドは隠し持ったバタフライナイフみたいな感じ(笑)
厳しい戦いが続きます。
女子の金メダルは過去にノルウェーとアメリカしか手にしてません。
ってどっちも同じ組なんのですね・・・・・・
ノルウェーVSアメリカ見たけどいいサッカーしますね。
でも、フットボールに絶対はありません。そして偶然の奇跡というものも起きません。
奇跡というのは必然の積み重ねの上に現れるものだから。
勝利の女神はやるべきことをやり続けるものにだけ微笑みます。
そしてなでしこにはその微笑を勝ち得る資格が十二分にあります。
長いことサッカーに携わってきました(ほとんど見てるだけですけどね)
今の男子代表に対しては薄れてきてしまった純粋な情熱と感動を
女子サッカーを見るとき、呼びおこされます。
決して恵まれているわけではない環境ですが
ピッチにいる彼女たちは全身全霊をかけてサッカーをしているのが感じられるから。
ピッチに立てる喜びと責任を余すことなくかみ締めてひたむきに
球をけり続ける女子代表。
そんな彼女らが引き分けたぐらいでノーチャンスなわけがありません。
ワールドカップのドイツ戦やアジア大会の中国戦のパフォーマンスが発揮できれば
十分に勝つチャンスはあります。
少なくとも自分はそう信じていますし、それを信じる足りるシーンをこれまで何度も見せてもらっている。
残念ながら今回は見に行くことが出来なさそうすが
同じ空の下で精一杯応援していきます。
北京へ行きましょう。
われわれには行く資格があるはずです。
最後に。
池田浩美選手へ
チームには今こそあなた経験とキャプテンシーが必要です。
たとえピッチに立たなくとも。
ピッチサイドで発揮できる力がある。
ってこんなところに書いてもな(笑)
posted by kjiro77 |12:01 |
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2007年07月26日
負けちゃいましたね。
みごとに。
勝負事ですから、こういうこともあります。
ま、高々まぐれがらみで2大会連覇したぐらいでアジア最強を気取ってはいけないということです。(笑)
まだ大会は終っていないのですが、ここまで見てきて実感したことは
「アジアの国々は日本を強豪だと認めている」
ということです。
リスペクトし、それをモチベーションに変える。
日本に噛み付いて一泡吹かせてやる!
といったモチベーションの高さが散見されました。
翻って。
日本(サポも、メディアも、ひょっとしたら選手も)は
相手に対するリスペクトが足りんな。
27年前にクウェートが優勝したっきり
日本とサウジアラビアしか優勝してないんですよ。
アジアカップ。
韓国の優勝なんて47年前(1960年大会)が最後
イランですら31年前(1976年大会)が最後なんですわ。
そんな相手が弱いわけないですし、というか強いわけです。
なので、反省点はいろいろありますが、絶望する必要も悲観する必要もないと。
失望するのは現実を把握してないからで1年前に言われましたしね。
ちなみに。
サウジアラビアはアジアカップ本大会で通算6敗しかしてないのですが
そのうち3つは日本がつけた黒星です。
今回日本は通算5敗目です。
試合に関しても
サウジのモチベーションは日本のそれよりも高かった。
それだけサウジにとっても日本は厄介な相手で、叩いておきたい相手でもあるってことかな。
■啓太の出来不出来
今の代表で唯一出ずっぱりの鈴木啓太だが
サウジ戦はよくなかった。
疲労なのか、怪我なのかは分からないけど
明らかにプレーエリアが狭くなっていた
ホットゾーンのデータを見るとはっきり狭くなっている。
彼奴一人の出来の差であれほどDF力が変わるのかと思えば
不安材料だなぁとおもう。
その辺のオプションとして今野を代わりに入れたり、坪井を入れて阿部を上げる
っていうのを見てみたかった気もする。
■パワープレー
まぁ、点を取りたいほうのオプションプレーとして
パワープレイは有効だとは思うのだが
タッパもガタイも負けてるところに山なりでゆるいボールいれてもなぁ。。。
あと、パワープレーに入る時間帯が早すぎた気がする。
足が止まってきて選択肢が無くなったってのもあるんだろうけど
「サイドからの崩し」が相手に対して有効な攻撃オプションだと認識してた
割には、ちっともサイドから攻めてないよね。
後1メートルぐらいえぐってから速い球を上げればな~
と思うシーンも多かったです。
■ギアチェンジ
自分は普段はSBやらせてもらってますが
横パスってのはそれほど怖くないです。ポジショニングさえ間違わなければ。
サイドチェンジが有効なわけは、ボールサイドが切り替わったときに
DFがアジャストするまでの間に隙ができるからであって
そこはギアを上げるところだろ思うんだよね。
サイドチェンジしてから2テンポほど置いたら、馬鹿じゃないんだからさすがにアジャストしてきますよ。
そこから縦に振るとかしないと、崩すのは難しい。
サウジの2点目みたいな感じですね。
マークの受け渡しが上手く行かなかったために、枚数は足りてるのにフリーで打たせてますから。
緩急のつけ方をもう少し工夫してほしいな。
■シュート意識
まぁ、もう語りつくされてる感じはしますが。
枠に飛ばないシュートは入らない
とはよく言いますが、
打たないシュートは枠には飛ばない
わけで。
これってどうやったら改善できるんですかね。
高原はその意識って高くなってると思うし
シュート判断が早くなったとおもいます。
とりあえず打っとけ!
からはじめないといけないのかなー。
■セットプレー
セットプレーからしか点が取れないといわれたりもしますが
セットプレーから点が取れるんだからいいんじゃないですかね。
そのセットプレーをもらうために
- シュートを打つ(相手に当ててCKとか)
- 仕掛ける(ゆっくりパスだけではファールにこないですから)
ということが必要になるでしょうな。
ということで、ドリブラーのオプションもあったほうがいいのかなー。
というわけで
決勝 サウジアラビアVSイラク の西アジア対決
三決 日本VS韓国 の東アジア対決
しかも両国間に微妙な感情があるもの同士という
なんともいいがたい組み合わせになりましたが。
正直、負けたことは悔しいので
土曜日の三位決定戦は
私の独断で
'
「東アジア決勝」'
というタイトルにしたいともいます。
お願いします>AFC,NHK
posted by kjiro77 |16:02 |
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2007年07月19日
大会ベスト8が出揃った。
波乱は・・・結果的には予定調和に近い形になった。
グループA 1.イラク 2.オーストラリア
グループB 1.日本 2.ベトナム
グループC 1.イラン 2.ウズベキスタン
グループD 1.サウジアラビア 2.韓国
最終節の波乱の可能性としては
ホスト国である「タイ」「インドネシア」が格上に引き分けられるか?
というところにかかっていたが
そこはWカップ出場国の意地と言うかなんというか
しっかり勝ち星を上積みして2位に滑り込んできました。
8チーム中、Wカップ経験国が6チーム
日本、オーストラリア、イラン、サウジアラビア、韓国、イラク
未経験国が2チーム
ベトナム、ウズベキスタン
グループリーグ敗退の中でワールドカップ経験国は2チーム
UAE、中国。
ま、順当といったところでしょう。
良くも悪くもライバルである東アジア3カ国は
日本 1位抜け
韓国 2位抜け
中国 敗退。
とあいなりました。
中国としては前回の準優勝がブラフじゃないところを見せるためにも
また、来年行われるオリンピックに向けて弾みをつけるためにも
ぜひ突破したかったところだが、残念無念といった感じ。
明日のニュースが楽しみです(苦笑)
まぁ、韓国は危なかったね。ぎりぎりセーフといった感じ。
実はインドネシアもワールドカップ経験ありだったりするわけだけども・・・
ところで準々決勝ですが
1.日本VSオーストラリア (ハノイ)
2.サウジアラビアVSウズベキスタン (ジャカルタ)
3.イラクVSベトナム (バンコク)
4.イランVS韓国 (クアラルンプール)
となり、決勝でやってもよさそうなガチンコカードが2枚もあります。
1.はとりあえず、日本が勝たせていただきます。
2回連続でガチンコに負けるわけには行きません。
2.は順当に行けばサウジアラビアでしょう。
むらっけがある中東ですが、見る感じ調子はよさそうです
3.はやはりイラクでしょうか。
ベトナムに勝ってほしい気はしますが・・・・
4.は・・・・グループL見る限りイランかな。
そうなると日本は
優勝するには
オーストラリア、サウジアラビア、イランを連続撃破しないといけない
という、なんとも興奮する組み合わせになりました。
これで勝ってこそアジア王者!
前回が
ヨルダン、バーレーン、中国と小粒だったことを考えると
(決して楽なチームだったというわけではない)
今回勝ってこそ!て感じだね。
それに、ここでたたいておけば2010南大会予選に弾みがつくというもの。
行け、八咫烏
蒼き炎で焼き尽くせ
悪夢を振り払い、宿敵との戦いにけりをつけ
四度アジアの王者に君臨しようではないか!
と、いうことで
土曜日はテレビ観戦です。です。
雨降るとBS映らないんだよな・・・・
そういいながら
実は9月上海で行われる女子ワールドカップのほうが気になっていたりするw
posted by kjiro77 |00:34 |
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2007年07月18日
フットボールに絶対はない。
ピッチ上においては、その言葉だけが真実である。
1993年10月28日
その真実をいやというほど味あわされた。
あれから13年後の2006年6月12日
たった10分間に再び同じ真実を突きつけられた。
2007年7月21日。
雪辱か、悪夢か
その答えを、日本代表に見せてもらおう。
それぞれの大会で
新しい歴史が生まれ、伝説が終わり、神話が形成される
アジアカップはワールドカップではない。
ワールドカップの縮小地域版でもない。
最大の違いは、アジアのサッカー中堅国がより現実的な夢を見ることが可能で
より実質的な歴史を手に入れられる可能性があるところだ。
だから
ワールドカップの予選よりも、モチベーションの形成がより具体的に行われる。
そのモチベーションとホスト国というプライドが融合した結果
今大会のような混戦模様にいたっていると思う。
今大会まで、ベトナムはアジアカップ本戦で勝利を挙げたことすらなかった。
初勝利どころか、決勝ラウンド進出という快挙をなしとげた
ベトナムにとって、2007年7月16日は新しい歴史を刻んだ誉れ高き一日として記憶されるだろう。
アジアは北半球にあることを思い知らせてやる
posted by kjiro77 |00:09 |
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