2007年05月31日

2人のシウバ、2人の刺客

5月30日は後楽園ホールにパンクラスを見に行ってきました。

結論から言えば、この日の大会はKO勝ちが続出して面白かった!最近のパンクラスは、噂の格闘技団体bodog FIGHTやロシアの特殊部隊スペツナズからやって来る外人選手を見るのが楽しみだったりします。

会場に国旗があるように、この日の刺客はアメリカ人とブラジル人。
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会場



さて、セミファイナルで行われたヘビー級王座決定戦は、そのbodogからやってきたアスエリオ・シウバ(トータル・パンチMMA)が水野竜也(U-FILE CAMP登戸)を破って新王者に。以前はPRIDEのリングに上がっていたアスエリオ・シウバですが、パンクラスは初参戦。過去の実績からランキング3位に認められていきなり決定戦に出場したわけですが、前王者のアルボーシャス・タイガーは4ヶ月に渡るトーナメントを勝ち上がってベルトを巻いたのに…王座決定戦にもいろいろです。今、パンクラスはヘビー級の選手が少なくなりましたよね。

メインイベントで川村亮(パンクラスism)をぶっ倒したもうひとりのbodogからの派遣選手、ファビオ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー)は動き方や体型がヴァンダレイ・シウバそっくり。テンションも高いし。それにしても、あっちこっちシウバだらけ。

2人のシウバ、2人のbodog からの刺客の強さが印象に残った大会でした。



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2007年05月29日

広島でプロレス&格闘技が集中開催

今回はヒマネタ。

プロフィールにありますように、ワタクシは1996年から2005年までの10年間を広島で過ごしました。元々は縁もゆかりもない土地だったわけですが、10年住めばもはや第二の故郷。その広島でどういうわけか、この4月と5月はプロレスと格闘技の大会が集中しています。

広島市内中心部に位置する広島グリーンアリーナ小ホールでは、4月は14日にプロレスリング・ノア、30日にDRAGON GATEがそれぞれ興行を開催。そして、5月は22日が新日本プロレスで、29日が全日本プロレスという1週間のニアミス開催。2ヶ月でプロレスが4大会というスケジュールはワタクシがいた頃にはなかった過密ぶり。それに加えて、5月13日には広島県立産業会館で修斗の大会「GRAPPLINGMAN闘裸男」も開催されるほどの興行ラッシュでした。

ところで、広島県のプロスポーツといえば、プロ野球の広島カープやJリーグのサンフレッチェ広島のイメージが強いのですが、実はプロレスラーや格闘家を数多く輩出している土地なんです。

現役選手でまず思い浮かぶのが、特攻服に身を包んだ暴走族キャラで広島色を打ち出している大日本プロレスの宮本裕向。彼は広島県廿日市市出身で、広島時代は本当に暴走族をやっていたそうです。また、広島県出身で最も有名なプロレスラーと言えば、リバプールの風になったという新日本プロレスの山田恵一。県庁所在地・広島市出身の彼は高校時代、レスリングの名門校で鳴らしたことはファンの間では有名な話ですよね。

全国で10番目の面積を誇り、東西に広い広島県は、なぜか“備後”と呼ばれる東部地方でたくさんの選手を輩出しており、その筆頭は人口45万人を越える広島県第二の都市・福山市。PRIDEでおなじみの中村和裕(吉田道場)と島田裕二レフェリーをはじめ、全日本キックボクシングを主戦場に活躍する山本優弥(青春塾)、総合格闘家の藤井克久(フリー)、そしてプロレスでは、橋誠(プロレスリング・ノア)らも福山市の出身なのです。あ、そうそう、DDTの男色ディーノは福山市のお隣・尾道市生口島の出身ですね。

広島出身の選手のみなさん、ご活躍を期待しております!








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2007年05月21日

修斗ライト級に二冠王誕生

5月18日は後楽園ホールにプロフェッショナル修斗「BACK TO OUR ROOTS 3」を見に行ってきました。

ライト級で世界と環太平洋の二冠王になった田村彰敏(総合格闘技津田沼道場)、そしてフェザー級の大沢ケンジ(和術彗舟會A-3)との接戦を制したマルコ・ロウロ(ノヴァ・ウニオン)はともに相手をよく研究していた勝ち方でしたねぇ~。セミファイナルの日沖発(ALIVE)VSアントニオ・カルバーリョ(シャオ・フランコMMA)のライト級の試合は前半と後半で優劣が変わってドキドキ。どっちも好きな選手です。

そういえば、会場でワタクシにとって総合格闘技の師匠・AACCの藤井恵さんと久々に遭遇しました。カルバーリョと阿部マサトシさんのセコンドですね。で、マサトシさんはローブローを3度ももらう不運で反則勝ち。世界バンタム級1位は、そろそろ世界王者BJ(勝村道場)と対戦でしょうか?

また、帰り道、JR水道橋駅ではパラエストラ東京の中井祐樹さんともばったり遭遇!!
この日の試合について質問するとプロの視点で語って下さいました。



この日会場で販売された「修斗ニュース」には日本修斗協会事務局長・若林太郎氏による「提訴について考える」という文章が。2月に行われた試合の判定を巡る提訴についてのもので、非常に興味深い内容なのでした。1部1000円。未読の方は通販でも入手できます。
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修斗ニュース


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2007年05月15日

13年振りのトークショー

5月13日はビックカメラ新宿西口店でプレイステーション2のソフト「レッスルキングダム2」の発売記念トークショーの司会を務めました。ゲストはゲームにレジェンドレスラーとして登場する船木誠勝さん。

実はワタクシ、船木さんとトークショーは2度目なんです。

前回は今から13年前の1994年の10月29日。当時は大学生だったワタクシが学園祭にお招きして、トークショーのお相手をしたのです…なんて話を本番前に船木さんに言ったら間髪入れず「ああ、よく覚えていますよ。両国国技館で鈴木(みのる)と戦った直後でしたよね」という返事。13年前も感じたことですが、船木さんは記憶力が抜群にイイお方なんです。デビュー戦について尋ねると「北茨城の体育館で相手は後藤(達俊)さん。なぜか入場テーマが用意されていて、映画「トップガン」の曲(ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」)だったんです。自分はあんまり気に入ってなかったんですけど…」といった入場テーマにまつわるエピソードも披露してくれました。

そんな船木さんは現役を引退後は俳優としてご活躍で、最近は柴田勝頼とARMSというチームを結成。しっかりとした格闘理論をお持ちの船木さんはそのすべてを柴田に注入し、日々成長していく姿を非常に楽しんでいるようでした。船木さんの話によると、柴田勝頼の父・柴田勝久さんは船木さんの試合を最も多く裁いたレフェリーだそうで、不思議な因縁ですねぇ。

また、13年前もそうだったのですが、船木さんは地上波テレビで放送されるプロレス中継は毎回ビデオに録画して欠かさずにご覧になっているご様子。古巣の新日本プロレスはもちろん、プロレスリング・ノアの三沢光晴に非常に興味があるそうです。そういえば、2人ともタイツの色がグリーンだわ…。



5月10日に発売されたゲーム「レッスルキングダム2~プロレスリング世界大戦」。
船木誠勝さんを使ってプレイすることもできます!ちなみに予約特典のDVD「レジェンド名勝負列伝」のナレーションはワタクシが担当しております。
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レッスルキングダム





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2007年05月13日

3人の山本が活躍

5月11日は後楽園ホールに全日本キックボクシング連盟「REARM」を見に行ってきました。最近の観戦はプロレス続きだったので、キックの試合は久しぶり。
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会場

今大会は、全日本キックが誇る3人の「山本」が主役でしたね。

全日本ウエルター級新王者になった山本優弥(青春塾)は広島県の出身。広島県でいちばん多い苗字が、実は「山本」なんです。入場テーマである尾崎豊の「BIRTH」は、若手時代に使っていたものだそうで。

で、6月のタイ遠征メンバーの残る1枠には、山本元気(DEION GYM)と山本真弘(藤原ジム)のどっちが選ばれるのでしょうか?結果から言えばKO勝ちした真弘なんでしょうけど、メインイベントの元気の試合はドローながらも内容は悪くなかったですから。

前回4月の大会に続いて、おなじみのコモドアーズを聞きながら会場を後にしたのでした。


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2007年05月12日

超人ホーガンと初遭遇!

連続してホーガンの話。

5月10日はワタクシがレポーターを務める、スペースシャワーTVの生放送テレビゲラッチョにハルク・ホーガン父娘がゲストでやってきました。シンガーとしてデビューを飾った娘、ブルック・ホーガンのアルバム「アンディスカバード」のプロモーションです。

本番前に楽屋でホーガンに対して「はじめまして。日本のミーン・ジーンです」と挨拶したらニコニコ笑ってました。

さて、番組ではホーガンを目の前にして経歴を紹介するコーナーがあったのですが、「WWFのチャンピオンに輝き…」とワタクシが切り出すと遮るように「IWGPチャンピオン!」と言われ、続いて「そう、アントニオ猪木をアックスボンバーで倒し…」と紹介すると、今度はすぐさま「ホーガン、イチバン!イノキ、ニバン!」という言葉が返ってくるなど、まるで日本語を理解しているかのようなリアクションにビックリ!!何でわかるの??

ホーガンはプロレスデビュー前にミュージシャンをやっていたのは有名な話で、プロレスラーになった後、今から25年前には日本でレコードを出したこともあるほど。そのレコードからホーガン自ら作詞・作曲をして、ボーカルもやってベースも弾いた「一番」という曲を番組でかけたら、ホーガンも「オーッ!」と驚いていました。この曲、ギターはCHARが弾いてるんですよね。

わずか15分間の出演の間、スタジオでスーパースターの輝きをまき散らして去っていたホーガン。とにかくシンガーとしてデビューしたばかりの19歳の娘のために張り切りまくっている姿は、パパ丸出しでした。

また、この日は偶然にもDDTのアントーニオ本多さんも番組に出演されており、2人で「やっぱりスゴイッすね~」と感激に浸ってしまいました。




番組で紹介したホーガンのレコード。ジャケットに2人のサインを入れてもらって感激。この日の夜は布団の中で「ネ、ネプチューン…」とうなされました(ウソ)。
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一番


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2007年05月10日

ブッチャーとホーガンが来日

5月9日は後楽園ホールにハッスル・ハウスvol.24を見に行ってきました。

新会社設立後最初のハッスル、いちばん驚いたのはインリン様のインランプ。お馴染み、ピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」が流れた時はタイガー・ジェット・シンの登場かと思ったのですが、現れたのは、まさかまさかのアブドーラ・ザ・ブッチャー!いやあ、RGスゴイなぁ。ブッチャーを相手に試合なんて一般人は怖くてなかなかできないですよ。一方のブッチャーに対しては、今は無き「WRESTLE-1」の時のSATA…yarn戦を思い出しました。

さて、この日の昼は、ハルク・ホーガンの実娘でシンガーであるブルック・ホーガンのデビュー発表記者会見に足を運び、アントニオ猪木とハルク・ホーガンも目撃。

同じ日にホーガンとブッチャーというレジェンドレスラーを目撃するなんて、もー、まるで伝説のプロレス劇画「プロレススーパースター列伝」そのまんま。猪木の欠場中に日本陣営とタッグを結成するホーガンに対してブッチャーが「この裏切り者めッ!」「日本のファンにウケようとしやがって!!」と吐き捨てるんですよね。たしか単行本13巻で。

劇画の中でブッチャーにこう言われたホーガンが「お前はオレの気持ちわかってくれるよな」とか言いながらアントン・リブでタイガーマスクと一杯やるシーンは最高!!



ワタクシが小学生の頃に夢中になって読んだ劇画「プロレススーパースター列伝」。
ホーガンの半生を紹介するのは12巻と13巻。ブッチャーは1巻と2巻です。
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列伝


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2007年05月07日

長州プロデュースのプロレス

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、東京地方は朝から雨が降り続く天気でしたが、新木場1st RINGに長州力プロデュースの大会「LOCK UP」を見に行ってきました。
↓
新木場

新日本プロレスの別ブランドである「LOCK UP」も立ち上げからちょうど1年。当初はリキプロ勢とアパッチプロレス軍との抗争が主軸でしたが、最近の主役にはすっかり真壁刀義率いるGBHとアパッチとの抗争の舞台になってます。

本来ならアパッチにとって「LOCK UP」はアウェーのリングなのに声援は完全にアパッチ側に大きく、GBHに対してはブーイングが飛ぶという光景は摩訶不思議。ま、真壁が憎らしいくらい強いから仕方がないか。

この日個人的に一番良かったと思うのは、これまたもうすぐデビュー満1年を迎える内藤哲也(新日本プロレス)。大先輩の宇和野貴史(リキプロ)相手に臆することなくいい試合を見せておりました。若手らしく技の数が少ないのがまたいいですね~。入場テーマはブルース・スプリングスティーンの「明日なき暴走」。長期欠場から復帰したばかりの和田城功(リキプロ)とは先輩越えを狙ってお互い刺激し合えるのでは?


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2007年05月06日

プロレスの向こう側にマッスルハウス

5月4日は後楽園ホールにマッスルハウスを見に行ってきました。

マッスルの興行は従来の勝ち負けを前提としたプロレスの試合とはまったく違っており、試合がスローモーションになるなどの表現手法は一部のメディアでは「新しいプロレス」として注目されつつあります。もちろん、本人たちも注目されている自覚は十分あり、だからこそ裏をかいて「プロレスラーなんだからプロレスの試合をきちんと見せよう」というのが今回のテーマ。

そんな中で三冠王者の鈴木みのるを担ぎ出したことは大成功だったと思うし、オファーを受けてマッスルの世界に飛び込んだ鈴木もスゴイ!!やりとり自体は台本や演出があったとしても、マッスル坂井が鈴木から受けた攻撃の痛みはリアルなわけで、観客もそこに感情移入して大声援を送るのです。試合後のマッスル坂井の涙もどうやらホンモノの様子。ワタクシはリング上のどこまで本当でどこまで演出かわかんなくなってくるのですが、この虚実入り交じった部分こそプロレスの魅力のひとつ。

また、もうひとつ驚いたのが、先日のPRIDE34のオープニング映像をかなりリアルに模倣していた映像の完成度。BGMに使われたラモーンズの「リメンバー・ロックンロール・レディオ」がもーぅ、頭から離れません!

とにかく「マッスル」の魅力は、プロレスに対する作り手の愛情が実によく伝わるということ。プロレスが好きな人ならきっと気に入ってもらえるんじゃないでしょうか。




ルノアール兄弟の漫画を使用した今回のマッスルのポスターをちょっと大きめに。
このあたりからして、プロレスの向こう側ですよねぇ。
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2007年05月03日

コシナカ人気について考える

5月2日は後楽園ホールに新日本プロレスを見に行ってきました。

今年のゴールデンウィークは格闘技とは対照的にプロレスの方が元気ですね。
この日の会場もお客さんでギッシリ!
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後楽園



大方のお客さんのお目当てはメインイベントの永田裕志VS越中詩郎のIWGPタイトルマッチ。コシナカコール凄かったです。突如訪れた越中ブームで改めて思うのは、プロレスで重要なのは「勝敗ではない」ということ。やっぱりファンは試合の中に選手の生き方(もしくはパーソナリティー)を見たいんでしょうね~。

つまり、自分より10歳若いチャンピオンを相手にタイトルマッチという舞台を任された、48歳のフリーレスラーの越中の姿を一般の会社で例えるなら、中年の契約社員。会社の期待を背負った有能な若い社員(つまり永田ね)に立場を追い越されたものの、先輩である契約社員は負けない気持ちはいっぱい。で、そんなある日、その中年契約社員は若手と一緒に仕事を命じられることになるのですが、果たしてどこまで頑張れるか…?といったかんじ。

ま、どこの会社にもありそうなストーリーですよね。

そんなことを考えながら越中の入場を見ていたらジーンときちゃったのでした。



偶然ですが、ワタクシの今夜のごはん。こちらは「えっちゅう」だって!
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ごはん


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2007年05月02日

BJWにオドロキ

4月30日は後楽園ホールに大日本プロレス(BJW)を見に行ってきました。

ワタクシが前に大日本プロレスを生観戦したのは、確か2000年の8月26日に広島県呉市広公園特設リングで行われた興行以来。ん、ということは7年振りですか。

その日は夏休み最後の土曜日で、家族連れなどで賑わう大きな公園の一角に設営された試合会場は青いシートで囲まれ、入り口ではグレート小鹿社長がチケットをもぎるという、いかにもな地方プロレス。お化け屋敷のような非日常な雰囲気は忘れられません。当時の大日本プロレスはザンディグ率いるCZW(コンバット・ゾーン・レスリング)が猛威を振るい、ちょうどアブドーラ・ザ・ブッチャーも参戦したシリーズでした。ブッチャーが目の前で乱闘して逃げまどった記憶もありますね…。

で、思い出話はさておき、7年振りに生で見た大日本プロレスはやっぱり非日常空間。そして、何にいちばんビックリしたかと言うと…観客の多さと熱気!後楽園ホールの場内はもう立錐の余地なしというくらいの超満員で、アブドーラ小林も試合後のマイクで「プロレスを12年間やってるけど、こんなに入った後楽園は初めてだよ!」と言ってましたもん。大盛況、大繁盛。

そして、メインイベントのシングルマッチもビックリ。だって、蛍光灯で殴り合って体中血だらけのアブドーラ小林と伊東竜二の2人は試合後すぐに売店でファンと一緒に記念撮影したり、出口でお客さんを握手で見送ったりしてますもん。だって、2人とも背中が蛍光灯の破片や剣山が刺さって血だらけですよ。

これ、試合後のリング上。血と蛍光灯と剣山が散乱しています。
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蛍光灯


いや~、「プロフェッショナルは人と同じ事をしていてはいけない」ということを改めて教えてもらったような気がします。凄いわ(高田統轄本部長風に)!


もちろん、メインイベントも良かったけど、実は個人的ベストマッチは、元CZWのマッドマン・ポンド&ネグロブッチャーVS MASADA&SJKの外国人4人のタッグマッチ。4人とも有名じゃないのもいいし、まるでアメリカのインディー団体を見に来たかのような錯覚に陥りました。





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