2007年01月27日
1月26日は東京キネマ倶楽部で、プロ修斗「BATTLE MIX TOKYO 01」を見てきました。「BATTLE MIX」とは男子も女子も混合で行われる興行スタイルで、この日の全6試合中男子2試合、女子4試合という比率。アマ・プロはそれぞれ3試合ずつという構成。
やっぱり説得力あったのが、藤井恵さん。またもや秒殺。
わずか51秒で吉田正子に勝利した姿はカッコ良かったです。
同じくフライ級(52キロ)のATCHアナーキーVS武田憲一の試合も良かったなぁ。パラエストラ東京と札幌の闘い、そして左と右の闘い。去年の対戦ではドローだったそうですが、今回はATCHの左ストレートが見事に決まってKO勝利!
女子と男子の違いというより、アマとプロの力量の差がくっきり出たようなそんな大会でした。お金を取ってお客さんに見せる(魅せる)闘いをするって、難しいんですね~。プロの選手は、皆さん素晴らしかったです。
ちょっと暗いですが、初めて行った東京キネマ倶楽部の看板です。JR鶯谷から徒歩2分。
会場内は不思議な空間でしたが、後楽園ホール以上に密な空間なのです。
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posted by kiyono |14:14 |
2007年01月22日
1月21日は新宿FACEで「武頼漢~J・BOY!」を見てきました。
この「武頼漢」(「ぶらいかん」と読む)とは、30代以上の格闘ファンなら誰しも知っている、“怪鳥”ベニー・ユキーデがプロデュースする格闘技イベントで、コンセプトは「日本文化と格闘技のコラボレーション」。ユキーデが関わっていると聞いて会場に駆けつけずにはいられませんでした。
昨年9月に新木場1st RINGで行われた同大会にはユキーデ本人が来場しましたが、今回は来ず。そして、武頼漢と協力体制にある掣圏真陰流の佐山サトル氏も来場せず。さらに、当初予定されていたエンセン井上のエキシビジョンマッチは諸事情により中止という、なしなしづくしにちょっぴりザンネン。この日はちょうど梶原一騎先生の20回目の命日とのことですが…。
大会には、総合格闘技や空手、キックボクシングの試合はもちろん、カポエイラやサバット、果てはターザン後藤一派の選手まで出場するなど、まさしく「四角いジャングル」の世界そのもの。実力差がありすぎるカードが多かったものの、力を抜いて楽しめるかんじは初期FMWのようで楽しかったですねぇ~。しかも、ラウンドのインターバルに流れる音楽は、かつてジャンボ鶴田が“若大将”時代に入場テーマに使用したBANZAIの「チャイニーズ・カンフー」ではないですか!
また、ユキーデの弟子としてJET'S GYMの選手も何人か出場。
メインイベントでと対戦したパキスタン出身の選手・マジット”THE MAGIC MAN”は試合に敗れたものの、大善戦。新田明臣に何発もパンチをクリーンヒットさせるなどなかなかいい選手。コスチュームが黒のパンタロンというのも、ユキーデ譲りでいいなぁ。
やはり、伝説はめったに見られないから伝説。
次回の大会に”怪鳥”はロスアンジェルスから飛来するのでしょうか!?
新宿FACEの入り口に貼られたポスター。
「武頼漢」というネーミングは新宿という街にマッチしているような気が…。
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posted by kiyono |19:54 |
2007年01月15日
1月14日は後楽園ホールで、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)の「FIGHTING EVOLUTION1 ~進化する闘い~」を見てきました。
髭とメガネが印象的だった藤田真理事長が勇退して、今大会からNJKFは新体制でスタート。
個人的に印象的だったのは、66キロ契約ヒジなしで行われたDJ.taiki(フリー)VS健太(ESG)の試合。ワタクシはDJ.taikiの試合はパンクラスでしか見たことがないのですが、元々はOGUNIジムの出身なんですよね。
この日は「スパイダーマンのテーマ」に乗せて、全身スパイダーマンのコスチューム(セコンドはバットマン)で入場してきたDJ.taikiはある意味、格闘家らしくない飄々としたキャラクターでおなじみ。でも、試合になったら常に前へ出て行く姿勢には感心です。健太のローキックをいっぱいもらって左足が真っ赤になっても、攻める姿勢は変わらずに判定勝ちはお見事でした。
メインイベントでは、左ストレートを抜群のタイミングで決めて、オーストラリアのデーン“ダディ・クール”N.T.Gを1RでKOした国崇もビシッと興行を締めてくれました。真王杯での敗戦から見事に復活ですね。
3月に決定した米田貴史とのバンタム級タイトルマッチが今からが楽しみです!
会場風景。休憩明けはKOが続出でした。
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posted by kiyono |12:20 |
2007年01月13日
1月12日は後楽園ホールにマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟(MAキック)の士道館新春正月興行「BREAKDOWN-1」を見てきました。
実はワタクシ、MAキックは初体験&しかもこの日は士道館の興行。隣の席に座っていた熊久保英幸さんにいろいろ教わりながらの観戦!ラウンドのインターバルで流れる音楽は、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「ゲリラ・レディオ」なんですね。
100万円争奪のライト級ワンディトーナメント「LIGHTNING TOURNAMENT’07」は団体の枠を超えて4選手が参加した結果、小宮由紀博(フォルティス渋谷)が前に前に出る試合運びで、アウェーながら優勝。
他にも、ハイキックと前蹴りが速かったローリス・オードウィーや、空手ワンマッチで一本勝ちした横山剛など、士道館勢もカッコ良かったなぁ…。
会場ロビーで得られていた士道館グッズ。いろんな種類のグッズがあって、売店は大盛況でした。
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posted by kiyono |11:04 |
2007年01月13日
2007年が明けてから、格闘技ファンの間では連日話題になっている秋山成勲VS桜庭和志の一戦について、ついに1月11日に行われた記者会見でFEGによる最終裁定が発表されました。
試合前にスキンクリームを塗っていた秋山に対しては非難の声があるのは仕方がないとしても、柔道というアマ競技からプロ格闘家に転向した選手の中で、秋山は最もプロとして自己演出能力に長けていたことは認めなければなりません。かんたんに言えば、試合以外でも“銭の取れる選手”ということ。
ご存知、秋山は入場する際には必ず入場ゲートで正座してお辞儀。その後はサラ・ブライトマンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」に乗せて花道をゆっくり歩き、1フレーズ目のカットアウト(曲がジャ~ン!と終わるところ)のタイミングに合わせてトップロープを飛び越えてリングインします。好きか嫌いかは別にして、このあたりがまさに“銭の取れる”動きであり、事実、これまでのHERO'Sのテレビ中継では必ずと言っていいほど秋山の入場シーンは放送されています。
ところが、この日は会場が大きいこともあって、通常よりもタイムロス。ワタクシもテレビを見ながら「曲が終わるタイミングに間に合うかな…」と気になっていたのです。そのため、いつもならリング下でボディチェックするサブレフェリーもチェックを後回しにして、秋山のリングインを優先。もちろん、チェックを怠ったのはサブレフェリーの過失ですが、曲のカットアウトに合わせるという秋山の自己演出が今回の騒ぎの遠因になったのは何とも皮肉な話。
今後、HERO'Sにおいて試合前のボディチェックの方法については改善されそうですが、テーマ曲研究家としては秋山の入場テーマに変更があるのかどうかが気になります…。
今回の騒ぎを連日に渡って報道する東スポ。
今年のHERO'Sもいろんな意味で目が離せません!
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posted by kiyono |01:40 |
2007年01月11日
1月10日、ワタクシがレポーターを務めるTOKYO-FM「metro pop」の公開生放送に新日本プロレスの棚橋弘至さんがゲストでやってきました。
この日の番組は「トレーニング」をテーマに進行するため、番組スタッフから「誰かいいゲストいませんかね?」とワタクシに相談があり、現役プロレスラーの中でも有数の筋トレマニアでもある棚橋さんに連絡。ちょうどオフに入ったばかりだったためタイミングよくゲスト出演が決定となったわけです。棚橋さんからは「まるで、ブッカーKですね。」と言われましたが、よくご存知で…。
かくして、渋谷スペイン坂スタジオにIWGPチャンピオンが登場!
棚橋さんの喋りは非常に聞き取りやすく、スムーズなのでラジオ向き。音楽も好きで、リクエストコーナーでは、親交があるという、BAZRAの「運命」を選曲されておりました。そして、後半はワタクシもスタジオに入って、パーソナリティのちはるさん、棚橋さんと3人でプロレス布教活動に協力。楽しい時間はあっという間に過ぎるのでした。
その模様は、今日発売(12日付け)の東京スポーツ6面に掲載されていますので、よろしかったらご覧下さい。ちなみに、文中に登場する「出演者」とはワタクシです。
棚橋さんがスペイン坂スタジオに持ってきたIWGPのベルト。
間近で見るとやっぱり感激です!このデザインは1997年から使用されていますから、今年は10年目というメモリアルイヤーなのだ。
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posted by kiyono |15:36 |
2007年01月09日
1月8日は後楽園ホールに新日本プロレスを見に行ってきました。サムライTVの実況の仕事です。
この日は選手会主催によるファン感謝デーということで、第3試合に長州力&獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクVS中西学&ミラノコレクションAT&B×Bハルクというたいへん珍しいマッチメイクも。その出場選手の中で、なぜか中西学はゴリラのようなマスクと全身コスチュームを身にまとって登場!結局は試合中に剥がされるという顛末なのですが、中西がマスクにこだわっている姿にはワタクシも実況しながら笑いをこらえ切れませんでした(しかし、実況アナが笑って良かったのでしょうか…)。
この試合の模様は、サムライTVにて1月10日のよる10時から放送なので、笑いたい方はどうぞ。
そして、夜はプロ書評家の吉田豪さんがターザン山本氏と定期的に開催しているトークイベント「格闘二人祭り!!」を見るために新宿のロフトプラスワンへ。
29回目を迎えたこの日はチケットが完売という大人気で、フリーライターの金澤克彦さん、全日本プロレスの木原文人リングアナ、そしてアントニオ猪木のモノマネでお馴染みの春一番ら、ゲストを迎えて繰り広げられるトークにまたも笑いをこらえきれず。そして、亡くなった週刊ファイトのI編集長こと、井上義啓さんの思い出話もよかったですね~。
途中、K-1の谷川貞治イベントプロデューサーが電話で出演すると、当然ながら秋山成勲VS桜庭和志のジャッジについての質問が集中。谷川氏は「現時点では調査中」と前置きしたうえで「あいまいにするつもりはなく、しっかり審議して報告します!」と断言。さあ、どんな審議が出るのか注目です。
ロフトプラスワンの入り口にて。恒例の人気イベントに招待して下さった吉田豪さんに感謝!濃い話を聞きたい人にはオススメですよぉ。
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posted by kiyono |02:45 |
2007年01月06日
1月4日は東京ドームに新日本プロレス「レッスルキングダムIN東京ドーム」を見に行ってきました。
自分の中の記憶をたどってみると、東京ドームにプロレスを見に行くのは、蝶野正洋VS三沢光晴が実現した2002年5月以来。そして、いわゆるお正月興行の「イチテンヨン」ということに限定すれば、アントニオ猪木VS天龍源一郎の試合が実現した1994年以来ですから13年ぶりですか。
ま、とにかく久々なわけです。
メインイベントは武藤敬司&蝶野正洋VS天山広吉&小島聡という、レッスルキングダムらしい組み合わせ。そういえば、この4人って、ちょうど10年前の1997年に大人気を誇った、nWo同士の対決ですね。武藤&蝶野組が勝って、故・橋本真也の入場テーマ「爆勝宣言」が流れた瞬間でいちばん客席が沸いたという事実は、現役バリバリの選手にとっては悔しいところ。敗れたテンコジは技や連携プレーに冴えがなかったような…。
さて、気になった点がもうひとつ。
この日は全10試合が組まれたものの、マイクアピールをしたのは、川田利明のみ。メインイベントに勝利した武藤&蝶野はもちろん、棚橋の「愛してます!」も“brother”YASSHIの「カス野郎!」もナシ。新日本と全日本から自己主張の強いレスラー40人以上が集結していながら、この沈黙は珍しいと思うのですが。
東京ドームのロビーには過去に同所で公演を行ったパフォーマーたちのパネルがずらりと並ぶアーティストコーナーが存在。マイケル・ジャクソンやマドンナなど世界的スターに混じって、プロレスラーでパネルがあるのはアントニオ猪木と長州力の2人だけ!
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posted by kiyono |13:38 |
2007年01月05日
1月3日は後楽園ホールに「マッスルハウスvol.3」を見に行ってきました。
考えてみると、ワタクシにとって去年ラストのプロレス観戦が12月29日のDDTで、今年最初のプロレス観戦がマッスルというのもすごい巡り合わせ。マッスルに関しては、これまでサムライTVでは見たことあったのですが、実はライブで体験するのは初めてなんです。
会場となった後楽園ホールが、架空のテレビ局・ジャパンテレビのお笑い長寿番組の「頂点」(言うまでもなく日本テレビ「笑点」のパロディ)の公開収録とダブルブッキングされていた、というストーリーから始まった約3時間の舞台(試合)は、実によく練り込まれていて驚き。
音楽の使い方も非常に効果的で、マッスル名物のスローモーションムーブのBGMが、葉加瀬太郎の「Etupirika」というのも良かったなぁ…。
とにかく、その内容や魅力を説明するのが難しいマッスルですが、演出を担当するマッスル坂井を筆頭に制作者が持つ「面白いものを作りたい」という情熱、そして従来のプロレスをパロディーにしながらも、決してプロレスを貶めていないところが素晴らしい!遅ればせながら絶賛。
個人的ベストバウトは飯伏幸太VSゴージャス松野。
試合に敗れたゴージャス松野がマットに大の字になりながらマイクで言った「プロレスと懸けてお笑いと解く」「その心は?」「どちらもウケることがすべてだから」のオチには脱帽です。
バルコニーから見た会場風景。北側の客席にはなぜかこんなセットが…。
このステージで大喜利が行われたのですが、菊タロー&東京愚連隊が披露した漫才も完成度高かったです!
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posted by kiyono |00:15 |
2007年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
12月31日はさいたまスーパーアリーナにPRIDE男祭り2006を見に行ってきました。考えてみれば、ワタクシ、大晦日の格闘技は去年と一昨年はテレビ観戦でしたから、生観戦は大晦日格闘技大戦争と言われた2003年以来3年ぶりのこと。今年もTBSでDynamite!!の中継があって、WOWOWでUFCの中継があったりと総合格闘技は相変わらずの激戦で、ワタクシのように全部見たい人間にとってはビデオの予約など非常にたいへんです…。
さて、4回目となった「男祭り」は正直言うと、お祭り感が少なかったものの、逆を言えばPRIDEらしさはいっぱい。そんな「何が起こるかわからない」PRIDEの全10試合でいちばん驚いたのは、吉田秀彦がジェームス・トンプソンに敗れたこと。
準備期間や体重差の問題もありますが、トンプソンはジョシュ・バーネットと一緒に練習しているとのことで、諦めずに前に出る姿勢が良かったですね~。吉田は入場テーマをいつもの曲ではなく、トランス系の新しいもの(曲名は不明)にチェンジしたのはどうしてでしょう?
また、勝ち方という意味では、五味隆典がナンバーワン!制止が効かない殴り方でKOする姿はいかにも五味らしい、説得力ありありの勝利でした。今年のライト級GPは盛り上がりそうですよっ。
さいたまスーパーアリーナのけやき広場には「男神社」なる鳥居が…。試合前には選手が出演するイベントも行われていたようです。会場もこの日は超満員!テレビ中継がなかったことで、ライブで楽しみたい人が増えたのかも!?
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posted by kiyono |18:09 |