2007年11月12日

IWGP王者の人気について考える

11月11日は両国国技館に新日本プロレスを見に行ってきました。

毎回、新日本プロレスの両国大会に行って感じるのは、「なぜ棚橋弘至は応援されないのか?」ということ。ほんと、ここ最近の両国国技館大会で棚橋に浴びせられるブーイングは見ていてちょっと気の毒!チャンピオンがこんなにブーイングを浴びるのは何だか健全じゃないような。試合はほんと良かったのに。

昔のリック・フレアーやニック・ボックウィンクルがそうであったように、憎らしいほど負けないチャンピオンを中心に興行を回していくのも有効なのですが、それはあくまでもアメリカにテリトリーがいくつもあった時代の話。最近でもストーンコールドや鈴木みのるといった素行の悪いチャンピオンがいたものの、彼らの場合もやっぱり“憎まれ者”ではなく、“人気者”でした。

で、今の棚橋を見ていて思い出すのが、凱旋帰国当時の馳浩。

今から20年前の1987年に凱旋帰国した馳は帰国第1戦でいきなりジュニアヘビー級のチャンピオンになったものの、その後の試合ではしばらくブーイングを浴び続けました。若くしてテクニックとプロレスセンスを持っている選手に対してシンパシーを感じることができないのは新日本ファンの性質なのかも。ただ、馳もやがて人気者になっていったわけで、棚橋にもその時期は訪れるとは思うのです。きっかけは何かわかりませんが。

posted by kiyono |23:33 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加