2010年03月19日

【闘いの歴史】1974年3月19日〜アントニオ猪木とストロング小林が闘った日

脳内日めくりを持つ男、清野茂樹が愛と独断で格闘技版『今日は何の日?』を作る連載コーナー。 

1974年3月19日
アントニオ猪木とストロング小林が闘った日

inoki

今回は1974年のこと。アントニオ猪木とストロング小林が闘った日です。

この試合がプロレスファンの間でたいへんな話題となり、また、今も名勝負中の名勝負として語り継がれているのは、当時としては珍しかった日本人同士のトップ対決だったことにあります。

小林は保持していたIWA世界ヘビー王座は返上し、団体に属さないフリーの立場でしたが、実質的には「新日本プロレスと国際プロレスの対決」「NWF世界ヘビー級王者とIWA世界ヘビー級王者の対決」という見方をされる、極めてハイリスク・ハイリターンな対決だったと言えます。

付け加えると、このシリーズからアンドレ・ザ・ジャイアントという大物選手も獲得した新日本プロレスに対して、旗揚げから育成してきたエース小林の離脱と同時に、3月でTBSの中継が打ち切られるというダブルパンチに見舞われたのが国際プロレス。2つの興行会社の明暗を分けた一戦でした。

<試合結果>
新日本プロレス ビッグ・ファイト・シリーズ@蔵前国技館
▼NWF世界ヘビー級選手権試合 90分1本勝負
 ○アントニオ猪木(29分30秒/原爆固め)ストロング小林×


posted by kiyono |17:39 | 闘いの歴史 |
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