2010年01月31日

IWGPジュニア王者丸藤正道に新日本信者からブーイング

闘いがある場所にはどこまでも。

1月30日は後楽園ホールで新日本プロレスを観てきました。土曜日の開催、そしてタイトルマッチが組まれたこともあり、会場は超満員。いや〜、これだけ客席からの熱気が伝わると、実況する側もテンション上がるっ!

実況

この日は選手にもその熱気が伝わったのか、前座から面白いばかりでした。プロレスの場合は、客席の熱と試合内容は間違いなく比例すると断言していいでしょう。その中で最も印象の残ったのが、メインイベントのIWGPジュニアヘビー級選手権試合、丸藤正道vsプリンス・デヴィット。地味なサブミッションから派手な跳び技まで織り交ぜた20分を超える試合は、実に完成度が高く、内容は前回の対戦を超えたように思えました。これぞ、21世紀のジュニアヘビー級!両者の速い動きを追いかける実況もたいへんで、途中からは技の名前を発するだけで精一杯でした…と少し反省。

ジュニアの準優勝男・デヴィットは、昨年から大一番で敗北が続いておりますが、この期間(溜め)がのちのち効いてくるハズ。一方、勝者の丸藤に勝利者インタビューするために、ワタクシもリングイン。そこでは熱心な新日本ファンからのヤジやブーイングが実によく聞こえ、丸藤が苦笑いしている様子を間近で見ることができました。新日本のファンをこれほど熱くさせる天才は、まるで、かつてのNWA世界王者。実に素晴らしい仕事をしていますね。この“憎らしいほど強い王者”丸藤をまだまだ楽しみたい気持ちもあります。

<試合結果>
新日本プロレス NEW JAPAN ISM@後楽園ホール

  1. ○本間朋晃(4分47秒/体固め)吉橋伸雄×
  2. ×スーパー・ストロング・マシン&井上亘&平澤光秀(10分25秒/ギブアップ)金本浩二&タイガーマスク&エル・サムライ○ ※金本が平澤に勝利
  3. ○後藤洋央紀(9分46秒/体固め)岡田かずちか×
  4. ×長州力&田口隆祐&タイチ&真壁刀義(8分28秒/エビ固め)飯塚高史&石井智宏&邪道&外道○ ※外道がタイチに勝利
  5. ○永田裕志&裕次郎&内藤哲也(13分30秒/反則)TAJIRI&ジャイアント・バーナード&“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン× ※永田がTAJIRIに勝利
  6. ×中西学&棚橋弘至(16分49秒/エビ固め)中邑真輔&矢野通○ ※矢野が棚橋に勝利
  7. ○丸藤正道(20分19秒/エビ固め)プリンス・デヴィット×

posted by kiyono |23:53 | 観戦記 |
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