2007年07月06日

遅まきながらIGFについて

更新を忘れておりましたが、6月29日は両国国技館にIGF「闘今BOM-BA-YE」を見に行ってきました。え~っと、IGFのそもそものきっかけは去年6月の猪木VSアリ戦30周年イベントなんですよね。

で、旗揚げを迎えるまでの報道でかなり楽しませてもらったわけですが、フタを開けてみると(予想に反して?)イベントは極めてスムーズに進行。休憩挟まずに2時間で全試合が終わったのが何よりも良かったです。これができる団体って意外にないですよ。また、会場である両国国技館まで向かう電車の中で、一目でそれと分かるプロレスファンたちを目撃。傘をさしながら両国駅から国技館までぞろぞろ歩くプロレスファンの行列も実に久しぶり。いや~、そういう意味では猪木氏の言う「プロレスに元気を」というIGFのテーマはこの時点で成功だったのではないでしょうか。

そういえば、会場ロビーで総合格闘家の阿部裕幸さんにバッタリ遭遇。なぜ、阿部さんがIGFの会場に?と思ったら、ジョシュ・バーネットに同行していたんですね。カードが決まらない状態に「安田以外なら誰の挑戦でも受ける」と語っていたバーネットの相手が安田忠夫だったのには笑ってしまいました。

これが当日、関係者に配られた対戦カード。猪木氏の提供試合ということでバトラーツの試合が…。
↓
カード


まだ所属選手がいないので、IGFの団体カラーというのはハッキリしないのはやむを得ず。それよりも、無駄なマイクアピールが一切なかった点や、ロープワークが少なかった点、そしてカウント2.9の攻防をしない試合などをワタクシは評価したいもんです。小原道由VSタカ・クノウの試合なんか、小原にとってのベストバウトでしょう!田村潔司によるU-STYLE提供試合はロープエスケープのルールがなく、客席に十分に伝わらなかったようですが、UWFルールも猪木ゲノムのひとつと考えれば「どうってことねえよ。ムフフ」ですね。

これからも多少の批判には耳を傾けずに独自路線で突っ走ってもらいたいIGF。動向が気になる団体ナンバーワンでしょう。アントン社長曰く「見たくないヤツは見に来るな」ですから。


posted by kiyono |14:19 | トラックバック(0)
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