2009年04月09日
青い空と流れる白い雲の記憶
今では野球などいっさい見ることのなくなってしまった僕が、ふらふらと甲子園まで足を運んだのは、その日ぽっかりと空いてしまった半日の時間を、ただ天王寺のホテルの一室でぼんやりと過ごすことに退屈を感じていたからかも知れないし、また青春時代のひと時を共に過ごした友人の母校・花巻東が、偶然その4月2日の、春の選抜高校野球決勝戦にまでコマを進めていたからかも知れない。 TV画面を通してみる菊池雄星くんの面影は、またどことなく友人のそれを思い起こさせるものもあり、大会準々決勝あたりから、この春の選抜、花巻東高校の活躍に僕は密かに期待を寄せていたのだ。 大体顔自体は、どう見ても僕の方が良いつくりをしていたはず(自称)なのだが、不思議な事にその友人は妙に女の子にモテる男だった。 『今日、彼女連れてくから…』と言われ待ち合わせの場所に向かうと、ついこのあいだ見た娘とは明らかに違う女の子を連れてくる。別れ話で、彼と彼女の両方の側からまったく正反対の、別れたい、別れたくない、の伝言を要求され、その板ばさみで夜毎奔走させられ、不眠症に悩まされた受難の日々もあった。結局最後には、のっぴきならない修羅場にまで到り、僕はケツをまくって遁走してしまったのだが、それから数日と経たぬ間に、また何事もなかったかのように、新しい彼女を紹介してきた傑物である。まったく女に関しては、躊躇い、怯む事を知らない真の勇者であり、また言葉を変ずれば容赦のない鉄面皮のような男だった。 僕らは互いに、サッカー選手であり経験者でもあるが、また大の野球ファンでもあった。二人でエースの座を競い合い草野球に打ち込んだ時期もあったし、夜毎ニッポンのサッカーについて、プロ野球について、最低限おさえねばならないいくつかの単位について、そしてファッションや女の子のことについて、互いの部屋で、また時には長電話で、あてどなく朝まで話し込んだりもした。そして僕よりひとつ年上だった彼と僕は、ただぼんやりと、おもしろおかしく3年の月日を共に過ごした。それぞれが別々の人生をのたうちまわり始めた後も、彼の女癖は相変わらず健在であった。そして結婚直前まで、休む間もなくありったけの欲望を、彼はこの東京砂漠に一人ぶちまけ続けたのだった…。 1600円のバックネット裏のチケットを購入し、用意したウィンブレやひざ掛けに包まって試合が始まるのを待つ。天然芝の緑がキラキラと輝く中、僕は土のダイヤモンドの上にむらなく丁寧に水を撒くグラウンドキーパー達のその技術と見事なまでの様式美に、心奪われ見とれていた。 通いなれたサッカースタジアムとは異なり、観客もそれぞれがそれぞれに、のんびりと自分の間(ま)で試合開始を待ち、また試合がはじまっても、それぞれがそれぞれに、自分の過ごし方で、おおらかに試合の行方を見守る。その弛緩した空気と、勝敗に対するゆるやかであたたかな眼差しこそが、この甲子園の、高校野球を見守る人々の、変わらぬ伝統と嗜みであるのだと感じた。それは僕のようなサッカー畑の、いささか場違いのニンゲンにとっては、なんとも羨ましくも見える趣であった。 決勝での花巻東の菊池雄星くんのボールは、それまでの試合に比べれば確かにキレもスピードも若干欠けていたかも知れない。各イニングのはじめに立て続けに出塁を許し、味方の失策も手伝い、ピンチを拡げる局面も幾度となく繰り返された。しかし、再三のピンチを自らの力投によってぎりぎり切り抜け、この大舞台で、終盤に望みを繋いだその粘り強いピッチングは、今後の彼にとって、きっと大きな財産になるのではないだろうか。 最後には、2アウトから自らが出した四球が、この試合の勝敗を決するたった一度きりの失点に結びついてしまった。他の誰の所為でもなく、きっと彼自身の、悔やんでも悔やみきれない失敗…。彼こそが、きっとその痛みと責任を背負うに相応しい星の下に生まれた選手なのだ。だからこそ、この厳しい結末も、ひとつの素晴らしい物語のエピローグに相応しい気がした。そしてまた、必ずや次の新しい物語のスタートとしなければならないのだ。センターの頭上を越えていったあの白球は、再び彼の左の手のひらに返るのである。 ひとしきり涙を流した後には、また夏が来るのだ。 春は、やっぱり一番美しい季節だと僕は思う。 日本人にとっての春、とりわけ僕らのような、北国、東北に生まれたものにとっての春は、また格別のものである。 今から三十数年前、まだ口も聞けぬ赤ちゃんでしかなかった僕らが、あっという間に年をとって、今ではもうすでにいいオッサンに成り下がり、あと十数年も経てば立派なジジイに成り果てる…。十年前、急に恵比寿の飲み屋に呼び出されて会った時には、彼はすでに奥さんと、あれほど愛しそうに抱きかかえていた、たった一人の愛娘とも別れて、少し後退しはじめた生え際を照れくさそうに誤魔化しながら、俺、田舎に帰るかも…と、しずかに呟いていた。夏の終わりのことである。 僕が彼と最後に会ったのは、それから数ヶ月後のことだ。夜中の2時に、突然僕の住むマンションを訪ねてきた彼は、『悪い、泊る場所がないんだ』と言った。僕は僕で、かすかにでも未だ頼りにされていたらしいことを嬉しく思ったりもしたものだが、彼は彼で、何かしら孤独のようなものを抱えていたのかも知れない。僕らは真夜中に、手抜きのミートソースを拵えて食べた。結局夜が明けるまで、他愛もない近況や、さほど盛り上がりもしない昔話をした後で別れた。 その日が最後だった。 今ではもう確かめることもないが、互いの電話番号もメールアドレスも、すでに変わってしまっていることだろう。東京のあるところにいけば、今でも僕らの過ごしたあの場所は確かに存在する。懐かしい店や遊び場の幾つかもそのままに残っていたりもする。互いに少し老けたとはいえ、名前も性格も、そしてきっと僕達だけの田舎臭い言葉遣いも…あいも変わらぬ僕らは、確かにそこにいるのかも知れない…。しかし、けれども、あの時間が返ってくるわけでは無いのだ。気が付くと、知らず知らずのうちに、季節は移り変わってしまったのだ。 あの春の日。甲子園では、青い空の下白い雲の影が、ホームからセンターへ向かい、緑の芝生の上を、時を映すような速さで淀みなく流れていた。七回表、あの春風に乗った彼らの白球が、センターの頭上を越えていこうとしたそのとき…。 僕は古い友人との通り過ぎた日々の記憶を、心の奥でひとり噛み締めていた。 ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつもありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ
posted by 桐谷 |11:38 |
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posted by 桐谷 | 2009-04-09 11:55
青い空と流れる白い雲の記憶 【キリタニ】
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いつも拝見しています。
このエントリーは、通常とは異なりサッカーの話題ではありませんが、
桐谷さんのエントリーの中で、僕のベスト1です。
素晴らしいエントリーを読ませていただきました。
posted by スポナビブロガー | 2009-04-10 01:05
青い空と流れる白い雲の記憶 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
キリタニ さん
この頃、更新がないと思ったら、大阪に居たのですか?
写真付きのエントリーで驚かされ、野球記事だったのにも驚かされました。
御友人とのエピソードにも感慨深いものありますね。
ふっとした瞬間に色んな想いが駆け巡る・・・。
ちょっと切ない部分もありますが、なんかいいですね。
ごめんなさい。ちょっとオチがみつかりません・・・。
posted by しろーと | 2009-04-10 02:15
青い空と流れる白い雲の記憶 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
2時間ドラマができそうな雰囲気ですね。
私も野球あがりのサッカー経験者なので、高校野球などは
一度は憧れた場所として春と夏は気になって見てしまいます。
甲子園のアルプスのブラスバンド。国立のチアホーン(?)。
いいですね。
私の中でのフリーキッカー1位はゾラです。
やっぱりインフロントでカーブかける系が好きです。
無回転はどこまで狙いか分からないので…。
posted by コディーノ | 2009-04-10 19:04
青い空と流れる白い雲の記憶 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
【キリさま桜が綺麗】
夜桜の花びらに擽られながら、お散歩ご一緒していただけませんか?
アラウンド40は懐かしい時間を手繰り寄せ、
そんな人生の財産をもう一度そして何度も触りながら感慨にふける。
私も失った男友達と私に抱きついて泣いた奥様のこと、なぜかこの季節毎年思い出すのです。
楽しい思い出が心をめぐる中、若い日の自分が彼に何かできなかったのかという思い、浮かんでは消えていきます。
本文中には、以前ご紹介いただいた『ゆれる』のいくつかの場面を髣髴します。
オダジョーの役とお友達の『業』という部分がポートキーなのでしょうか。
友人の方も、このブログ見ていらっしゃるような気がします。
業に沈むことなく、今を精一杯生きていて欲しいです。
あっぁっ、お喋りしてると花びらが口の中に入っちゃったぁ。
ア~~ン、とってぇ。
無視(;;)・・では、前回のお話・・・
サッカーの商業主義を唱える体制は、W杯の戦績を求めこれは外せない。
しかもあと1年が提示され,短期でベスト4に近づくサッカーを思い描けば、これに沿った監督の顔が出てくる。
そのサッカーは、短期で勝つためのチーム作り、選手はコマとなる。
素晴らしい監督達にこんな日本の体制で、不理解の中でやりにくい仕事をだれに頼めるのか?
戦績請負人へしか頼めないだろう。
でもそれでは、W杯のあとに残るもの、受け継ぐものがあるかといえば・・・それは契約外だ。
まして、育成後の勝利とは,進む道は対照的である。
そういえば、オシムさんもこれからは岡田の仕事だとインタビューの中で述べていた。
岡田さんも前代表戦後、今回は選手にあまり何も言わなかった。ここまでくればあまり俺が言うことはない・・といってた。当初自分の理論に合わない、もしくは別のサッカーを信奉する選手を彼は外そうとさえしたが、選手達はギリギリの攻防で守り続け、岡田さんも認める部分は受け入れた。なんとか形になり、今後未知数だが発展を望めるであろうが今の代表。
これが現時点、【日本のありのままの姿】なのかもしれない。
破壊されるというもっと悪い結果にはならないし、ここから紡ぐことも悪くない。
バラバラに点在したものを集め、こんな風に考えました。
桐谷さんと意見が異なることは恐れないですが、
私は常から思慮が足りないので、
理解したつもりや誤解や猜疑心のままでは、一緒にお散歩も出来なくなりますから。
そうだと仮定すると、桐谷さんは感情とは切り離し考えていた。
私他まだ感情がベースに拭いきれない人たちは(サッカーに熱はつきものですが)、やり場のない叶わぬサッカーの希望を、貴方に期待をし、投げかけてしまう。
これは仮定です。ですが、
【投げかける場を、サッカーへの思いを告げる場をいただいたことに感謝します】
>桐谷賞って…すげー痛いんだよ^^;ドSからドMへ贈る、最高の栄誉ですから…。
うん、それでも欲しい。ブログの媒体特性上、コメント欄を双方向にしていれば痛いよね。
えっ、でもぅ、そういうことではないのかな??
ご丁寧にかランクアップの『ド』まで付いちゃってるし。
「なぜ欲しいのか」はまた別の機会に=^エ^=
『あっ、キリさま眉毛に花びらが・・とってあげるぅ・・』
『 ^^;』、『なんでぇ、まって~、待ってよぅ』
そう北の国の男性は、きっとシャイなのね。ということにしておきましょう。
私の男友達の話は、キリさまが以前にお住まいの隣?、東長崎で過ごした私の学生時代。
今夜はそれで、一緒にお散歩したくなりました。
posted by チャアヤ | 2009-04-10 20:08
皆さんへ
コメント投稿者ID :
スポナビブロガーさんへ
こういう文芸チックなタイトルをつけるとアクセスが半減するんですヨ。僕のこの手のエントリーがスポナビ読者の皆様にどんだけ嫌られているか…今回もまざまざと見せ付けられました。まったく失礼な話だと思いませんか^^;
おまえ、サッカーどころか、野球のことさえほとんど書いてねーじゃねーか!って、きついツッコミを受けるんじゃないかと思ってたけど、あなただけにでも気に入ってもらえたとしたなら公開して良かったと思います。コメント、本当にありがとうございました。そちらのブログも頑張ってください^^
しろーとさんへ
しろーとさんに連絡したら、おいしいうどんでもおごってもらえたのかな^^
今回は出発前に予定が定まらずに、大阪でOFFが取れるかどうか直前まで決まらなかったので、ブラリと一人で1.5日間の大阪巡りをさせてもらいました。観光といっても自分の場合は南海高野線乗ったり、昼間の飛田新地をブラブラしたり、新世界の喫茶店でマンウォッチングしたりとか、結局そんなとこなんだけどネ^^;
今回は結局時間が取れずに帰京してしまったんだけど、あと一日大阪滞在してセレッソ大阪VS甲府の試合が見たかった…;;本当に残念でした。
>ごめんなさい。ちょっとオチがみつかりません・・・。
いいんだって、オチとか^^;なんで大阪人はそうやってオチつけたがるかな。けど、僕は駅のホームや電車の中で、元気な子供たちのコテコテの大阪弁を聞いている時間が一番楽しい。大阪人って本当にコミニュケーションスキルたけぇーなぁって、いつも感心させられるのです。また今度遊びに行きマース^^
コディーノさん
>私の中でのフリーキッカー1位はゾラです。
やっぱりインフロントでカーブかける系が好きです。
無回転はどこまで狙いか分からないので…。
言われてみるとブレ球系って確かに風任せというか運任せのFKとも言えるかも。ゾラは僕も6番手か7番手に入れたいですね。僕がセリエを見ていた時代は彼の全盛期だったんで、僕にとっても印象深い選手なのです。もしバッジョと違う時代に生まれていたならば、世界的な彼の知名度や評価もまったく違うものになっていたことでしょうね。
チャアヤさんへ
>あっぁっ、お喋りしてると花びらが口の中に入っちゃったぁ。ア~~ン、とってぇ。
ごめん。俺ツンデレでもなくて、ツンツン系だからとってあげない。自分でとってぇ^^
>本文中には、以前ご紹介いただいた『ゆれる』のいくつかの場面を髣髴します。
オダジョーの役とお友達の『業』という部分がポートキーなのでしょうか。
あっそうだ。ゆれるの映画評書くって言ってたのすっかり忘れてた。見てくれたんですネ。なかなか印象深い作品だったでしょ。内容忘れてしまう前に書かねば。近いうちにあちらでアップします。
>私の男友達の話は、キリさまが以前にお住まいの隣?、東長崎で過ごした私の学生時代。
ええ~?どっかで会ったことあるんじゃないの、俺たち。あのくすんだ黄色の西武池袋線…懐かしいネ^^
posted by 桐谷 | 2009-04-11 09:10
青い空と流れる白い雲の記憶 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
桐谷様
ご無沙汰しております。エントリーは毎回拝見させていただいておりましたがコメントさせていただくのはいつ以来だろう???
今回のエントリー、私は大好きです。読んでいて不覚にも涙が零れそうになりました^^;
野球のこともサッカーのこともほとんど書かれていませんが、それはそれでありだと思います。私も小学校では野球をやり中学からサッカーをやっておりましたので今でも両方大好きです。また、今回の選抜は我が出身県岩手の花巻東が決勝まで進み、優勝まであと一歩、本当にあと一歩のところまで頑張っていた姿に胸を打たれました。私が高校生の頃には想像もできなかった岩手県の学校による冬の選手権制覇を盛岡商業が2年(3年?)前に成し遂げてくれたことを考えてみても、もういい加減、東北に紫紺の大優勝旗が届いてもいいのでは・・・
サッカーについて熱く語るエントリーも楽しいですが、時にはこういうなんとも言えない情緒のあるエントリーもお願いいたします。
それではまた明子姉ちゃんばりに木の影からこっそりとエントリーを拝見させていただきます。
posted by じゃっく1968 | 2009-04-13 21:02
じゃっく1968さんへ
コメント投稿者ID :
>今回の選抜は我が出身県岩手の花巻東が決勝まで進み、優勝まであと一歩、本当にあと一歩のところまで頑張っていた姿に胸を打たれました。私が高校生の頃には想像もできなかった岩手県の学校による冬の選手権制覇を盛岡商業が2年(3年?)前に成し遂げてくれたことを考えてみても、もういい加減、東北に紫紺の大優勝旗が届いてもいいのでは・・・
だいたいサッカーでも野球でも、東北のチームにはつい肩入れして見てしまうのですが、野球もサッカーも、岩手のチームは強くなってきているんですね。僕が子供の頃はどちらもあまり強くなかった印象ですので…。これも優秀な指導者の方々努力の賜物なのでしょうね。
だいたい僕が書きたいもの、書きたい手法とは、こういった方向性のもので、ここで書き続ける限りどんなにヤメロ!やめてくれ!と懇願されても、時々この傾向は出てくるのでしょうネ。見せられるほうはたまったものではないのでしょうが^^;
今後も木陰から見守っていてくださればと思います。花巻東の、菊池雄星くんの夏、にも期待しています。
posted by 桐谷 | 2009-04-15 07:25
キリタニジャパン2010 最終決定 【キリタニ】
コメント投稿者ID : NID00000180
こんばんわ!
モヒカン族の最初です!
菊池選手はプロになって壁にぶつかってるようですねぇ~
関係ない話ですが
ストライクゾーンに入ってるボールが打者に当たった場合デッドボールにならないって知ってました?
野球は奥が深いですよね。
一方サッカーはもうすぐW杯ですよね。
優勝は北朝鮮、準優勝は日本じゃないかと思ってます!
ドラえもんの
ジャイアンは「剛」って名前なんですが
ジャイコは本名なんですよね。
不思議ですよね。
岡田監督がそれで今悩んでいるそうです~
posted by モヒカン族の最初 | 2010-05-08 19:24
モヒカン族の最初へ
コメント投稿者ID : kiritanishin
>こんばんわ!
こんばんわ!じゃねーよっ。ジジイふざけんなっ!
>関係ない話ですが
ストライクゾーンに入ってるボールが打者に当たった場合デッドボールにならないって知ってました?
知ってるよ。むかし金森なんかがよくそれで三振してたじゃん^^;ちなみに清原の前の死球記録持ってる選手、オッサン知ってる?知らないだろ。そうか。じゃあ教えてやろう。
竹之内雅史だよっ。
俺の中のスターだよっ。
バッターボックスの外側で、おっとり構えながら、投手が投げた瞬間に、ガっと……それはもうガッッッッと、ホームベースギリギリのとこまで踏み込むんだよ。それはもう見事な死球芸だった。That's Entertainment!って感じでな。
今の時代、死球といえば清原なのかもしれないが、俺に言わせればチャンチャラおかしい。死球と言えば、竹之内なんだよ。竹之内以外にありえないんだよ。
ってか、俺に野球を語らせないでくれるかな。
あえて野球と拳闘については、ここではウンチクを封印してるつもりなんだから^^;
ドラえぼんについては知らない。
水色のパンダだっけ?
posted by キリタニ | 2010-05-10 08:47
僕の中のスターは・・・
コメント投稿者ID : yomiuraclub
た。。。たけ・・・竹之内!
「なっつぅ~~~!」そうかぁ~、竹之内かぁ~。堪らんなぁ~、そういうセンス。昔は猛者のオンパレやったもんねぇ~。古沢とかなんか完全に「あっち系」に見えたし。
で、僕の中のスターは、もちろん品行方正の「高田 繁」そう、「一番・レフト・高田」です。
美しかったよなぁ~、あのサードベースを越えてからグングン左へ切れるライナーのファウル。インもアウトも真ん中も関係なく引っ張るあのスタンス。
それが張本が入ってから、ちゃんと一二塁間を抜いちゃうようになっちゃって。。あの時は僕の中で何かが消えちゃいました。
って、僕に野球を語らせないでくれるかな。というより、何で僕は23人が決まった日のこんな時間に「高田」を語ってるんやろ?
posted by 読裏クラブ | 2010-05-11 00:36
読裏さんへ
コメント投稿者ID : kiritanishin
誰かと思えば読裏さん……
この記念すべき日に「一番・レフト・高田」はねーだろっ^^;しかも、高田がレフトって、あんた俺より年上だろっ!俺の知る高田繁はすでにサードだったモン。しかもしかも、大阪人の読裏さんが巨人ファンだったのかよっ!俺が東北の片田舎で、周りの巨人ファンに囲まれながら、一人猛虎魂を燃やしていた時に^^
古沢が『あっち系』って、俺には江夏もヒゲ辻も島野も、江本も竹之内も若菜も川藤も、阪神の選手はみんな『あっち系』そのものに見えましたが、何か……^^;
そっかぁ~。読裏さんとは70年代のプロ野球についてまで語り合えるんだネ。つーか、やっぱり今日はそんな場合じゃないだろっ^^
posted by キリタニ | 2010-05-11 01:17
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