2009年04月06日
ニッポンサッカーの限界と可能性
降りしきる雨の中でもピッチはグシャグシャにはならずに、両チームのサッカーを、最後まで彼らのスタイルに留めてくれた。屋根もなく、雨に打たれながらの観戦というものは正直辛いものだが、あれだけの降雨の中でも、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島のサッカーが見られた…まずはそのこと自体に感謝しなければならない。 サッカーそのものの“内容”は非常に濃く、このゲームにおいて、僕自身は見たいもの見、知りたいことを知りえた…ということについては素直に喜びたいが、その場に不自然な“結果”を齎したものは、ピッチ上22人の選手たちの奮闘でもなければ、サポーターたちの熱い声援でもない。残念ながら主審の鍋島さんであった。ゲーム自体は素晴らしいものであっただけに、ある意味冷たい雨以上に、これに水を差す結果となった審判の誤審のいくつかには非常に落胆させられた。 第三者の僕の立場から見ても、ことごとく“不利”なジャッジを突きつけられた広島の側からすれば、この試合の“内容”は良しとしても、この“結果”に対しては到底納得のできるものではないだろう。これがサッカーであり、これがJリーグなのだ…と言われれば確かにそうなのだろうが、リーグ、協会はこの現実の“深刻さ”について、そろそろ、いい加減に、真剣に、対応するべきである。そもそもがありもしない、あやふやな権威を守る事のみに彼らは必死のように見えるが、守る以前にそれを育む覚悟や努力が致命的に欠けているのだ。 立派なルールがあっても、それが守られなかったり、適正に、そして平等に、運用されないのであれば、無いのと同じである。この国では、審判を管理するためのレギュレーションやその組織自体にフェアネスの意識が欠落している。そしてこの深刻さについて、僕たち日本人自身ももっと深く受け止め、真剣に考えるべきなのだ。この不信が根本にある限り、いずれにせよサッカーの、そして物事の、本質はゆがめられ、その精神はさらに頽廃してゆくことだろう。 ゲームを支配していたのは、やはりサンフレッチェ広島であった。パスゲームをやらせたら、この日本に広島の右に出るものはいない。それに対してガンバは前からのプレスで対応しながら、ショートカウンターと助っ人外国人の個力での打開を図る。これはここ数年のJリーグにおいて有りえなかった構図であり、広島が切り拓いてくれた新しいJリーグの光景である。 しかしガンバも積極的な前からのプレスで、完全な広島のリズムは許さなかった。それが若干窮屈で拙速な柏木陽介の球出しに現れていたように思う。それにより最終ラインの裏にリスクを抱えながらも、GK藤ヶ谷陽介の飛び出しと、相手FW佐藤寿人に前を向かせない守備で、ギリギリ前に踏みとどまることができた。結果的にはその部分で、決壊寸前の流れにどうにか歯止めをかけ堪えきる事ができたように見えた。この勇気と自信がどこかで揺らいでしまっていたならば、ゲームは前半のうちに広島サッカーの力強い潮流に一気に押し流されていたかも知れない。 僕は昨年の後半から、ガンバのサッカーは変貌しつつある…と思っているのだが、このゲームを見ながら、あらためてその思いを強くした。美しいサッカーから、強いサッカーに、さらにステップアップしつつある。冗長で味わいのあるサッカーから、簡潔で無駄のないサッカーにチェンジしようとしている。そしてそれはJリーグにおけるビッククラブとして、常勝を期待されるクラブとして、ある意味妥当で、自然な成り行きなのではないかと思っている。その意味で、この試合はガンバ側のサイドから見ても、非常に興味深いゲームであった。 滑りやすいピッチの中でも、柏木陽介の身のこなしやクイックネスはキラキラと輝いて見えた。そしてそれを土壇場で防いでみせた明神智和の賢いポジション取りと、危険な状況へのそつのない対応には深く感心させられた。佐藤寿人の攻守にわたる献身。遠藤保仁のボールの呼び込み方と無駄のないパス捌き。ひとつひとつ羅列してゆけばキリがないが、広島高柳一誠の少し意外な煌びやかなボールテクニックも含めて、いろいろと見所の多い試合であった。 ある意味でサンフレッチェ広島のサッカーは、ニッポンサッカーの、その限界と可能性を指し示してくれているのだと僕は思っている。 日本のサッカーはここまで行けるのだ。しかし同時に今のままではここまでしかいけない…のだ。 しかし、例え結果的にJ1上位陣の壁に敗れ去ったとしても、僕はこのサッカーが単純に好きである。世界の強豪に木っ端微塵に踏み砕かれたとしても、僕はこんな日本のサッカーが見たいのである。今の時点で、ここまでのものでしかなくとも、他のどのサッカーよりも誇らしく思えば、愛着も感じている。だからこそ僕は、サンフレッチェの、広島のサポーターたちを、いま他の誰よりも羨ましく眺めているのだ。 欧州から試合前日のトンボ帰りでこの日のゲームに臨んだストヤノフは、試合終了数分前に交代を告げられあきらかに憤っていた。決してこの日の動きは良くなかったように思う。攻め上がりも少なく、随所に遠征の疲れも感じさせた。が、ピッチの去り際で、まだやれる…と彼は信じていた。交代を告げたペトロビッチに対して、怒りを表しているかのように僕には見受けられた。 降りしきる雨の中、上等なスーツを身にまとったペトロビッチは、ずっとベンチの外に立ち尽くし、ひとり上半身ズブ濡れになりながら怒っていた。試合終了後、TVカメラは拾っていなかったようだが、彼はスタッフの制止を払いのけ、タッチラインを踏み越えて主審の元へ走り出そうとしていた。他の誰よりも、強く、激しく、怒っていた。レフェリーのジャッジに、そしてこのゲームの結果に対して、いつまでも憤っていた。 きっと他のクラブであれば、とっくの昔、2年前にはお払い箱であったはずの彼らが、いま真っ赤な顔をし、ズブ濡れになりながら、この引き分けに憤っていた。彼らは負けた訳ではなく、引き分けただけである。前年度アジアチャンピオンに引き分けた彼らのチームは、2部からトップリーグに上がって、まだ4試合目のチームである。 彼らは勝者である前に、誰よりも激しく、そして雄雄しく戦おうとする戦士たちである。 それはピッチ上の眩い輝き以上に、つよく僕の胸を打つ光景であった。 ニッポンサッカーの限界と可能性。 僕はその次元に辿りつくためにも、そしてそれを乗り越えていくためにも、まだまだ僕ら自身に足りていないものがあると思っている。それはシンプルでいて、とてつもなく複雑なもののようにも見える。 それはピッチ上というひとつの世界や現実…だけではない。ピッチの外の無数の世界や現実、権威者たちのそれぞれの思惑や、僕たち自身の、個々の、それぞれの、知性、サッカーとの関わり方が、絶え間なく複雑に絡まりあって、いまのこの国のサッカーが在るのだと思っている。この国のサッカーを、カタチ作っているのだと思っている。 では、君は何かと戦っているか? 誰かにそう問い返されたときに、僕には返す言葉が無い。 ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつもありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ キリタニ100法 エントリー 第7法 国民政治献金法 (企業・団体・個人献金禁止法) 民主党へ、闘うジャーナリストたちへ 国策捜査と国策不捜査への疑念 高速1000円と定額給付金の欺瞞
posted by 桐谷 |11:18 |
サンフレッチェ広島 |
コメント(29) |
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posted by 桐谷 | 2009-04-06 11:54
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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キリタニ様
まずは、ガンバの試合を取り上げていただいてありがとうございます。関西には、広島出身の方が大勢いらっしゃいますので、雨ながらスタジアムも大盛況でした。
あれだけ雨が降って、15000人以上入るなんて、浦和戦や大阪ダービーくらいのものではないでしょうか。
ずぶ濡れのお客さんが最後までほとんど帰らなかった。その結果だけ見ても、ガンバのサッカーが悪かったわけでもなく、広島のサッカーが本当に素晴らしかったし、敵チームですが見ていて楽しかった、という現れかと思います。
それだけに、前節の対京都戦同様、主審のアンコトーラブルな判定でゲームの結果が左右されたのは、残念でなりません。
失点はしませんでしたが、後半、ゴール前で同じようにスリップした(ように見えた)だけで、FKを献上しています。
主審も試合中何度も転んでいたので、状況は分かっているはずなのに・・・
あとガンバサポとしては、「こんな審判にJ1の試合を裁かれては勝っていても釈然としない」、と前節言った西野監督には、この試合後も審判に対して、注文をつけて欲しかった。
判定ミスの有利不利は、シーズン通せばイーブンで、それもフットボールだ、と達観するなら、髭監督には前節あのように審判を批判はして欲しくなかった。
さて、試合を通してみれば、前半はやりたいようにやられましたが、後半30分からは完全にガンバの時間帯にすることができたと思います。問題はそこで、流れでゴールを決めきれなかったことが、勝てなかった部分だと思っています。
広島の選手交代もありましたが、彼らが前半「はまった」時間帯に、残念ながら二失点してしまった、というあたりで圧倒されたという印象が残りますが、ゲームがそれほど支配されたようには思えていません。
(ただし、失点シーンはこれでもかというくらい、完璧にやられていますが)
サイドチェンジの弱さや、DFラインからのポゼッション指向など、弱点がよく出た失点シーンでした。あのぐらいは、やられるチームだというベースの認識があるからでしょうか。
または、相手の足を止めてからがガンバの時間帯だと信じているので、どちらが先に疲弊するかな、という見方で見ていたからかもしれません。
ガンバはゴールはなくとも最後まで自身のサッカーができたし、違う形で二点を取れた。
広島は、彼らの形を、90分の内に、しっかりと発揮して得点していった。
プロセスはともかくドローは結果としては妥当かな、と思います。
このオフには、柏木がガンバに、という報道もありましたが、やはりガンバの中盤は強固な育成で補うべきだし、そこはプライドを持って欲しいと、思っていました。
しかし、一昨日の試合を見て、改めて今の柏木の突き抜けた感(適切な表現が浮かびません)には、驚愕しました。一人だけステージが違うというか・・・獲得の可能性があったなら、躊躇するような人材ではなかったですね。もう可能性ないだろうけど。
次は、晴れの日に見たいです。広島サポもそう思ってくれていると良いけど。
長文失礼しました。
posted by ironmouse | 2009-04-06 14:18
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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あなたの、広島のサッカーの表現の仕方と言いますか、何年か後に、自分の書いた、文章を読み返すと、恥ずかしくならないですか、
posted by 広島について、 | 2009-04-06 23:17
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
煽り過ぎじゃないでしょうか?
壮大な物語を勝手につくるのはいいですけど・・・
柏木陽介を毎試合本当に見ていますか??
たしかにコンディションもいいし、判断も非常に早い。昨シーズンより体が切れているのは明らかです。ボールを呼び込む回数も多いし、なにより軽率なミスが少ない。シュート精度が課題とあちこちで言われていますが、それ以前にそもそも彼の課題は「シュートすること」でしたから、そういう意味では昨シーズンの反省をしっかり試合の中で活かしていると思いますし、これから先も楽しみです。
でも、日本を代表するMFとかパクチソンとか・・・
言葉に敏感な方だと思っていたので、残念です。
そんなどーでもいい言葉で選手を批評しないであげてください。
壮大な物語をつくるのは勝手ですが。。。
posted by 月の輪熊 | 2009-04-07 02:18
ironmouseさんへ
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本当にお疲れ様でした。
後半の雨は結構キツかったですね^^;けれども良い試合が見れたと喜んでおります。
もし後半開始直後のPKがなかったならば…。
きっとあなたも同じ考えだと思うのですが、後半はガンバの一方的なペースになったかも知れなかった。実は僕はそんな展開にも期待していたのです。イーブンにおけるガンバ対広島。ビハインドにおけるガンバ対広島。その2つのサッカーは充分に見ることができた。しかし、リードした広島、追うガンバ大阪。このシチュエーションを僕はもう少しよく見てみたかったな…と思っています。
そうすればガンバ大阪とサンフレッチェ広島の、現状におけるチカラの差が、より如実に、そして明確に、現れたんじゃないかな…と。そこをもう少し確認したかったと思っています。
ガンバに関しては、ルーカスの守備におけるタスクと貢献に関心させられましたね。あんまりその部分に注目して見たことはなかったので。それと、だいぶフィットしてきたチョと、能力の高さを感じさせられたパク ドンヒョク。いつもながらガンバは良い補強をするな…と感心しました。
昨年広島がJ1昇格を決めてから、このカードが僕は本当に楽しみにしていたのです。スタジアムで、あんだけの冷たい雨にモロに打たれたのは久しぶりでしたが、大阪のおいしい食べ物とともに充分に堪能して帰ってきました。
屋根付の新スタジアムにも期待していますネ^^
今年もガンバらしい美しく強いサッカーを楽しみにしております。ACLも頑張ってください。
posted by 桐谷 | 2009-04-07 08:48
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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キリタニ様
おっしゃるとおり、録画を見返してみると、広島は足が止まったと言うよりは、ガンバが前がかりになるのを見越しているようでしたね。カウンターの準備を怠っていないですし、むしろ広島側からは拍子抜けだったかもしれません。
そういう時間帯で、ゴールを奪いきれずに失点するのが2008年前半までのガンバだったんですが、キリタニさんのご指摘のような「賢い」ガンバに、本当に移行しつつあるのか、試金石はきっと来ると思います。
でも、PKがなければ・・・というタラレバは今だから思えますけど、スタジアムではそんな余裕ありませんでした。
そのくらい、前半はズタズタにやられて心も体も冷え切っていましたから。
ルーカスの献身的なプレーで、一番輝くのは、今不在の二川だと思っています。現状、二川抜きでなんとか耐えることができれば、夏からはさらに素晴らしいサッカーを見せられるかな・・・と思っています。
広島での再戦は天候もジャッジもぜひ「晴れ」でお願いしたいものです。
ところで。
ブログに記事を投稿し続けるというのは、時間だけでなく、本当に神経をすり減らすものですね。
私などはもう臆病なりにやってますけど、キリタニさんのエントリーとコメント欄でのやりとりにはいつも勇気づけられています。
これからも記事を楽しみにさせていただきます。
折あればガンバ大阪のこともちょろっと触れてやってください。
(でもやっぱりガンバ関係の記事はコメントが少ないですよね・・・)
posted by ironmouse | 2009-04-07 10:32
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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桐谷さん
良い事を書いている時も多々あるのでたまにお邪魔して読ませて頂いてますが、相変わらず感情の起伏にムラのある、オーバーアクション的な文章ですね。
文章が文法的に正しく書かれ、その構成がある程度しっかりしていても、その文章にこめる感情をご自身がコントロールできなければ、それは読者にとって見苦しい、嫌悪感を与える文章に、結果的になることを、そろそろ覚えましょうよ。
桐谷さんの表現方法を嫌いな人は、貴方の文章力では無く(こちらは素晴らしいです)、貴方の文章の中に感じる、適切な感情コントロールが出来ていないと強く感じさせるある種の幼さに、目を覆ってしまうのではないでしょうか。ライターは人間性を文章に映し出すことで高感度が増すパーソナリティーの方もいますが、桐谷さんは(申し訳ない)それをやってはならない方だと思うのです。
posted by 絵馬信 | 2009-04-07 12:54
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
キリタニさんの文章表現について言われてる方が何人かいらっしゃいますが、嫌いなら読みに来なければいいだけのことかと。嫌な思いまでしてブログを読むことはないでしょう。それと、自分の好みに合うようにキリタニさんに文章の書き方を変えてほしいかのようにも取れる書き方をなさっている方もいますが、それは間違いでしょう。なぜならここはキリタニさんのブログであってどんなカラーのブログにするかはキリタニさん次第だと思うのでね。
自分の好きな文章表現で好きなように物事を語りたいのであれば、自分で自分のブログを持って好きなように管理すればよいでしょう。
posted by LL | 2009-04-07 19:10
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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私自身は柏木陽介という選手についてはまだ「この年代では抜けている」というまでの印象です。毎試合チェックしている訳ではないですが。
ただ、観た試合ではコンスタントに光るものを見せてくれますし、勝手ながらプレースタイルも雰囲気もスケール感も、かつて千葉でキャプテンマークを巻いていた頃の阿部勇樹に匹敵するものを感じております。
だからこそ今、フル代表で彼を試してもらいたい。まだトップの国際試合を経験してないでけに「柏木陽介が世界に出られるか」を楽しみにしています。
阿部はフル代表デビューが2年遅かったと思ってます。柏木陽介は今。タイミング的にキリンカップがおあつらえ向きなんですが…。
posted by コディーノ | 2009-04-07 19:35
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
管理人様、横レスをお許しください。
LLさん
>なぜならここはキリタニさんのブログであってどんなカラーのブログにするかはキリタニさん次第
それは認識が甘い。あなたこそ、ブログを一度真剣に管理してみるべきだと思う。ブログというのは、扱うテーマや表現のしかたによっては大人のバランス感覚を必要とする。嫌なら見なければよいというものではない。桐谷さんはそのへんはあなた以上にわかっていらっしゃる。コメントの認証システムを採用されているという事は、桐谷さんの判断でコメントを自由に表示したり、しなかったりできる。桐谷さんは、苦言のようなコメントでも開示された。これは、あなたが考えている次元の問題では無い事を、桐谷さんが実は理解されているからだと思います。強いオピニオンの持ち主としての、自覚だと思います。だからこそ、重たいんです。このような不特定多数の目に入るブログでの言論の自由と、それを伝える責任の両立というのは。
posted by LLさんへ | 2009-04-07 23:15
皆さんへ
コメント投稿者ID :
ironmouseさんへ
実は僕もガンバの今のサッカーは、二川くん不在だからこそこのカタチなのか、それとも二川くんの存在とは別の意志によるそれなのか…まだ把握できなかったりもするのです。結局彼が戻ってきて今のガンバのサッカーがどう変わるのか…それを見るまで僕には判断できませんが、彼が呼び込み回すボール、彼が走り回って踊りだすガンバの中盤…が、僕は好きなんです。彼の復帰を僕も楽しみに待ちたいと思います。
ちなみになぜか僕が見るスポナビブログはガンバサポの方のものが多いのです。あなたや読裏さん、ぶるぶるぶるっと…っていう方もいましたよネ。大阪のセンスに惹かれるのかなぁ。これからも更新楽しみにしています^^
LLさんへ
なんの得にもならないのに、わざわざ助太刀ありがとうございました。ニンゲン個々の価値観…というものは際限なく多様化してしまっているようなので、傍から見れば理解できない理屈も、ある場所やある人にとっては立派な正当性を有したものとなるようです。だいたい理解できないコメントには付き合わないことにしているのですが、今回は一言だけお返ししてみようかと思います。
コディーノさんへ
>柏木陽介は今。タイミング的にキリンカップがおあつらえ向きなんですが…。
僕は岡田さんの選手を見る眼だけは^^;高く評価していますので、おそらく近々に柏木選出のニュースに触れられるのではないかと予想しています。今ならばきっと代表でも良い仕事ができるはずです。
絵馬信、LLさんへ
>桐谷さんはそのへんはあなた以上にわかっていらっしゃる。あなたが考えている次元の問題では無い事を、桐谷さんが実は理解されているからだと思います。
ごめん。まったく理解してません^^;
>ブログというのは、扱うテーマや表現のしかたによっては大人のバランス感覚を必要とする。
って、そう思うのはあなたの勝手だからそれでいいんだけど、それはあなたのブログで実践すればいいでしょう。それともこの世に数多いるブロガーすべてが、あなたの説くその高邁な理念につき従わなければならないのかな?
大体あなたが僕の書くものを読みたくないように、僕もあなたの書くものを読みたいわけではないのです。でも、ここにこうして書かれたら、イヤでも間違って読んじゃうでしょ^^;
あなたのコメント表示しているのは、まあ単なる嫌がらせかも知れないけど、こういう評価も当然あるだろうな…と思うからです。
大丈夫、あなたに心配されなくても、僕はそんなに自信家でも自惚れ屋でもありません。他人に嫌われることにも慣れっこですし、もしかしたら今回の13000のアクセスの、ほとんどすべての人が、あなたのようにバカらしいと笑いながら見ているのかも知れない…とも思っている。
ただ、だからといって、書くことをやめようと思わないだけで。
甘んじてあなたの評価を受け入れます。自分自身では、文章は相変わらずド下手だけど、時々、ほんとうに時々かもしれないけど、良いことを書いてる時もあるんじゃないかって思ってるんだけどね^^
もしまた会うことがあるならば、その時はお互い気持ちよく言葉を交わしたいものですネ。だって、どうせ関わるのであれば、そのほうが楽しくないかな?
posted by 桐谷 | 2009-04-08 00:33
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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よいレスですね。言われていることをひっくり返して読むと、桐谷さんがどういう人かが見えてきそうです。
posted by そうですか | 2009-04-08 02:44
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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よいレスですね。言われていることを斜めから読むと、桐谷さんがどういう人かが見えてきそうです。
posted by キリタニブログの限界と可能性 | 2009-04-08 10:28
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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サッカーの話をしよう。
しかし、サッカーと社会は、切っても切れない関係。
また、人生とサッカーも切り離せない。
僕の人生の改善点は僕のサッカーの改善点
そのものだったりする。
僕も少しは成長した。
幼少期、コーチの話を聞かずに足元の
砂ばかり均してした頃、
レギュラー達が勝負に汗を流して走り回っている横で
ふざけて遊んでいる所をたまたま親父に見られ、
その場でビンタを食らい泣きべそをかいた。
その頃よりは少し成長した。
社会人として、親として責任あるポジションになり、
自分のサッカーについても同じように
責任を持たなければならない。
僕は状況を常に分析し、情報を集め、
リアルを追求するが、辿り付く事等なく、
なかなか的を得ない。
過去の賢人たちが残した言葉にヒントを探す。
『サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする。』
というが、どういう意味だろう?
サッカーはゴールを狙うために障害を乗り越える、
一人では乗り越えられない壁もチームで乗り越える。
しかし壁は知恵をめぐらせ、工夫をして、
追い込みをかけてくる。
攻撃の裏にはリアルな守備も存在している。
リアルなサッカーとはなんだろう?
リアルな社会とは?
リアルな人生とは?
きっと、今立っているポジションが1つの答えなのだろうし、
この国が抱える、この国のサッカーが抱える問題も
すなわちリアルなのだろうけど、はっきりしない。
それは、僕のリアルは他人のリアルとは
必ずしも一致しないからだろう。
僕の答えは他人の答えでは無いのだ。
国の数だけ理念が存在し、現実が存在する。
相容れない欲求が混在し、混沌としている。
同じようにサッカーも国の数だけ存在し、
ごちゃ混ぜになる。
嫁と僕のリアルも違うし、娘達とだって違うはずだ。
僕は、僕の家だけはごちゃ混ぜにしないぞ!と
片意地はって頑張っている。
お陰で、パスタの腕前は中々だ。
そういえば、
幼いあの日、土のグランドのピッチ際で、
親父が僕を張り倒した時、親父も泣いていたような、
あの時親父も、
片意地はって頑張っていたのかもしれない。
すこし成長したと思う。
他人のリアルを尊重できるようになった。
過去のリアルを尊重できるようになった。
子供の頃には気づかなかった事。
崇高な理念、理屈、人間の数だけあれど、
サラブレットばかりではあるまい、
次元の違う他人の意見を『聞ける』受ける事が出来る
それがサッカーにおいては最低条件ではないだろうか?
サッカーはゴールを狙うゲームだが、その方法は主に
『パス』と『シュート』と『ミス』で構成されている。
特に、全体の8割を『パス』で占めるパスゲームだ。
トルシエはコミュニュケーションだと言い、
ジーコは気楽に接する事だと言う。
オシムは『受け手』を重視し、
岡田さんは適材適所を慣行している。
しかし、どの理念も相手を『尊重』しなければ成功はありえない。
それはサッカーの基本であり人の基本だ。
完璧に見えている人間でも、選手でも、
自分自身が究極に追い詰められた時にどうなるか分からないもの、
それでも、その駄目な部分を認め合った上でチームとして
融合させる事が必要となる。
リアルとはそういう事かもしれない。
僕は、
『サッカーは必ずしも人生訓とはならないが、
人生はサッカーに出る』
と考えている。
桐谷さんや蹴球爺様と同じピッチに立てばもっと
その人の事が分かるだろう。
実はサッカーはそこが楽しい。
ここでブログ主を批判する方々とも一緒にボールを
蹴れば分かる事もあるだろう。
そうすれば、その方達のリアルが分かるかもしれない。
崇高な言い回しが平時の妄想で無い事を祈り、
ピッチで使える事を願う。
最後に、
蹴球爺様、少し前のエントリーでの、
お心使いありがとうございました。
会社での立場も少し変わりまして、
夜も遅くなり、休日も忙しく、
今までのように気楽にブログを読めない
書き込めない状況となりました。
そのような身体共にキツイ時期の、
ダイレクトなお心使いに、
内心ウルウルしておりました。
蹴球爺様からの、
ベルベットパス受け取りました。
ありがとうございました。
posted by 星人 | 2009-04-08 12:42
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
こんにちは。
日本サッカーの側面、とりわけ協会と審判に関しては、
サッカー好きなら誰もが嫌な気持ちを持っています。
間違いなく私たちのストレスの源泉は彼らなので、
その話題に触れるだけで、気持ちが少し荒れてしまう。
そうした「起」「承」から文章がスタートした中で、
「転」で例えば柏木など、特定の人物を賞賛されたので、
コントラストが強すぎたというか……、
私も、そこまで?という反応をしてしまいました。
皆、それほど協会や審判が嫌いだってことですw。
ところで、
犬飼氏が監督を選ぶくらいなら岡田さんで、
というキリタニさんのご意見に関して、
風俗のたとえはとてもユニークだったと思うのですが、
それはあくまでその場限りのことだからであって、
結婚(4年間の同棲でもいいですよ)ならチェンジでしょう。
というか、そもそも、岡田体制維持の目的は何ですか?
今のサッカーが強いから?
さらに低能な監督になる可能性があるから?
ワールドカップ予選中だから?
現状より悪化させたくないから?
直近のワールドカップまで時間がないから?
日本サッカーの限界と可能性に言及されるのなら、
岡田続投を支持するにあたって、
その「目的」を書いて欲しいと強く願います。
対症療法を続けるくらいなら、
ハイリスクでも病巣を切除すべきだと思いませんか。
仮にその新しい主治医がもっとヤブで、
完全にボロボロ、ズタズタにされてしまったとしても、
それはそれでいいじゃないですか。
どうぜ現代表では何も成し遂げられないんですから。
もちろん、岡田さんの能力に期待し、
「いや、彼は何かを成し遂げるかもしれないぞ」
と思っているのであれば別ですが。
正直、今の心境では心から応援できないでいるのではないですか?
バランスを取ろうとすればストレスがかかるのは世の常ですし、
もちろん、とても重要なことだとも思いますけど、
バランス取りすぎもよくないような気がします。
posted by soccerboy | 2009-04-08 13:24
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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桐谷さん、久々のコメントです。
Jリーグの審判の問題はとても気になるところですね。
即効性のある解決法は何があるんでしょうか?コストはどの位でしょう?
真剣に議論すべき問題ですが、協会側はクローズアップしたくないんでしょうね。
メディアがきちんと「今日の試合のジャッジには問題があると思いますが」と聞ければいいのだけれど期待するだけムリかな。サッカー番組も解説者もまるで取り上げない。これが現実ですね。Wカップのベスト4になっていい国ではない。
岡田監督についてはしっかり仕事をしているなと思っています。ワクワク出来ないサッカーだけど与えられた任務が予選突破ですから今文句を言うのもどうかと思います。現実的でリスクの少ない選択をキチンをしています。
でも、リスクを承知で言うなら柏木陽介や金崎夢生を先発で使って欲しいし、遠藤、中村俊輔、中村憲剛の三人を一緒にピッチに立たせて欲しい(その内見せてくれるでしょうけど)
代表監督に高度な戦術やコレクティブ(集団的)な攻撃を短時間で実現させるのはムリがあると私は思っています。それよりも浦和や鹿島がマンUやバルセロナを目指すことが日本のサッカーの未来のために必要だと思っています。
日本としてコンビネーションサッカーを目指すなら単独チームプラスアルファで代表チームを構成すべきだと思っています。
posted by CHUE | 2009-04-08 15:08
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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広島には昔、ヴァレリーという監督がいました。
広島と言えば「鉄壁の守備」と言われていた時代に、突如として攻撃的なサッカーを掲げ、3トップを採用した奇抜な監督です。
この時(01シーズン)に記録した2ndステージ3位、という結果が、広島の、直近で最高の成績です。
人が連動しまくり、パスが小気味よく繋がるそのサッカーに輝かしい未来を信じた広島サポーターも多かったと思いますが、残念ながらヴァレリーは一年で退団。その後、広島は監督選びに見事に失敗し、あれよという間にJ2降格。
その後の広島は知っての通りです。広島の攻撃的な、強気なサッカーは、たった一年で頓挫してしまいました。
しかし、ヴァレリーが去った後、そのヴァレリーが志向したサッカーを参考にして、チームづくりが進められたチームも存在しました。
サンフレッチェ広島ユースおよびジュニアユースです。
走れ。繋げ。簡単に倒れるな。バチバチ当たれ。攻めろ。
森山監督のもと、技術だけではなく、走れる選手、球際の強い選手が次々と育っていきました。
しかし、ユース世代で「最強」といわれた、期待の選手たちは、トップチーム昇格後、ユースとは志向性の違う当時のサッカーに戸惑い、伸び悩みました。彼ら若手が中心だったサテライトは、無様な大敗を繰り返し、挙げ句の果てには相次ぐレンタル移籍。
「もう期待しない方がいいのかな」と諦めかけていた時期もありました。
しかし、転機は突然やってくるもの。
降格争いの真っ最中、シーズン途中での就任という難しいタイミングで、新監督ペトロビッチは、サテライトで燻っていた20歳の青山敏弘とルーキーの柏木陽介をスタメンに抜擢。
今までの暗さや停滞ムードを吹き飛ばすような攻撃的な、パス主体の連動したサッカーが突然我々の前に現れました。
今の浦和もそうですが、「偶然」ではないんですね。
00年代初め、広島がユース及び下部組織に対して、「ヴァレリーの攻撃的なサッカーのいいところを受け継ぎ、昇華させることで、育成を図っていこう。」という判断をしていなければ、今の広島のサッカーは実現していなかったと思います。
ペトロビッチのサッカーと広島ユースのサッカー。
似た志向性を持ち、親和性の高い彼らが出会えたことは、ペトロビッチにとっても、ユース出身の選手たちにとっても、幸せなことだったでしょう。
だからこそ、ペトロビッチは選手のことを「息子たち」と呼び、選手たちはJ2に降格してもなおペトロビッチを必要とし続けたのだとおもいます。
01年、ヴァレリー監督時代に一層輝きを増し、ハイパフォーマンスを見せ続けた選手が、森崎和幸と服部公太であったことは、偶然ではないでしょう。
彼らもまた、このサッカーを長い間渇望し続けた選手たちです。
今まで文字通り点在していた様々な点が、微力ながらも少しずつ「線」となってきている実感があります。
それは一年や二年の歳月で培われたものではなく、広島というクラブが、街が、少しずつ積み上げてきたものだと思います。
まだまだタイトル争いなど仰々しいと私などは思ってしまうのですが、彼らは本気のようです。
彼らが本気なら、本気で応援するのみです。
君たちの好きなサッカーを、思う存分表現してくれ!と。
過長文失礼致しました(笑)
これからも広島だけでなく、様々なクラブやサッカーに対する思いや知見を拝見するのを楽しみにしています。
posted by シグマ | 2009-04-08 16:23
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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広島とガンバpkシーンですが、広島側にはアンラッキーな判定になってしまい残念です.本格的に暑い季節が来る前に、上手く試合を、コントロールしてできるだけ勝点を取りこぼさないようにしないと、また厳しいシーズンになるかもしれません、佐藤寿人の1TOPですが、できれば、もう一人得点のとれるFWが、必要だと思います。アシストできるプレーヤがそろっているので、もう一人良いFWがいると助かると思う、
広島は、Jリーグでも昔から非常に魅了的なサッカーを、短期間ですがをするチームだと思います。
posted by LA QUIETE | 2009-04-08 16:48
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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キリタニ様
はじめまして。lalaといいます。
万博で私も観戦いたしました。
ironmouseさんが言うように、あの天候にも関わらずあれだけの観客が詰め掛けていたことに、まず私も驚きました!!
「育成」というキーワードが使われることの多いチーム同士の対決でもありましたね!
私はユース世代の試合を観ることの方が多いので、久しぶりに観た広島のトップチームのスターティングメンバーに、佐藤昭大や森脇良太、槙野智章、高柳一誠、柏木陽介が当然のように名を連ねている様はちょっと壮観でしたね(笑)
個人的に、この世代の選手たちにはちょっとした思い入れがあります。
今は当たり前のようにあるプリンスリーグが、全国各地域ではじまった世代ですね。高円宮杯も変わって、クラブや高校サッカー部がどんどん活性化していくというか、勢力図もろもろ変わっていった時期でもあります。
当時の印象的な記事を、森山佳郎・広島ユース監督のWikipediaを見ていたら発見したので、ご紹介します(もう既知かもしれませんが。。。)
http://web.archive.org/web/20030929013647/http://www.asahi.com/sports/soccer/u18/kiji13.html
そして彼らは6-0で帝京高校を破るわけですが、このときのチームの中心が、記事中にもあった高萩やG大阪戦で試合に出ていた佐藤、森脇、高柳。その日行われた他の試合に眼を移せば、久しぶりにスタメンの機会を得た大分の前田、評価の高かった川崎の田坂。
広島は、やっと実を結びつつあるのかもしれませんね。
あの時代のサンフレッチェ広島ユースは、野洲高校と同じく、以後のユース世代の指導者や環境に対して大きなインパクトを残しました。
そして彼らがこうしてJ1の舞台で堂々とプレーしているのを見ると、広島の根気強さというか信念みたいなものを感じずにはいられません。高柳一誠や森脇良太が躍動する姿を見て、熱くこみ上げるものがありました。
G大阪も愛媛の横谷を含め、まだまだこれから。
大事なのは、広島同様、ビジョンと信念と我慢なのかもしれません。
posted by lala | 2009-04-08 19:28
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
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>LA QUIETEさん
1.先発でもう一人FWを…なのか
2.交代要員やバックアッパーとしてもう一人FWを…なのか
で意見も変わってくると思いますが、
1.の場合:
監督は元々1TOPを好んでおり、決定力のあるFWをもう一人というのは難しいかもしれません。
また仮に2TOPスタートの場合、シャドー1枚を外さないといけない、
というのも今の広島サッカーにおいてはデメリットのほうが目立つ事になりかねません。
2.の場合
移籍に際して、それだけの実力をもった選手が好んで
「寿人のバックアッパー」に甘んじるかというのも疑問符がつきます。
試合の流れを変えられるFWとして久保も居ますし。
又、寿人が居ないときは昨年から行っている柏木/高萩/森崎浩/高柳ら4名から3名を先発で使い、
自慢?の「0TOP」でスタート → 後半FW(久保や平繁)を、もしかしたら投入という流れになるかもしれませんし…。
1.に関しては現実的じゃありませんし
2.に関してはそんな良い人がどこに居るのか?ということに…(涙)
現状だと寿人以外のFWを取ったとしても、
ほぼ交代要員ORバックアッパーと考えていたほうが良いかもですね。
posted by Monchi | 2009-04-08 19:36
皆さんへ2
コメント投稿者ID :
サッカーは壊すことは簡単ですが、積み上げることは非常に難しい。これはオシムさんから岡田さんに引き継がれた半年あまりのグダグダを見ても分かるはずです。
積み上げたのか、単に回復、自然治癒しただけなのかは僕には判らない。しかし、あの頃に比べたらサッカー自体はかなりマシになってきている。
誰かが、まったく変わってない、進化がない…というならば、それは僕とその誰かとのどこまでいっても相容れぬ評価であり、どこまでいっても共感は得られないでしょう。僕はサッカーをなるべくイメージや感情の部分を排し、冷静に分析しようと心がけています。
>桐谷さんや蹴球爺様と同じピッチに立てばもっと
その人の事が分かるだろう。
爺様は無闇に当たりがキツそうなイメージですね。星人さんはムカつく身体の入れ方をしてきそうなイメージ。ホラ、こう止めて、こうやって身体を入れれば、ボールを取られないだろう…的な^^;プーアールはコーチングがうるさそう。ロベルト・ジーコ・ロッシはミーティングでうるさそう。ペン太郎には試合後に説教をされそう。そしてCHUEや読裏がアフターゲームの夜を盛り上げてくれそう^^
いつも素晴らしいコメントをありがとうございます。
>代表監督に高度な戦術やコレクティブ(集団的)な攻撃を短時間で実現させるのはムリがあると私は思っています。それよりも浦和や鹿島がマンUやバルセロナを目指すことが日本のサッカーの未来のために必要だと思っています。
日本としてコンビネーションサッカーを目指すなら単独チームプラスアルファで代表チームを構成すべきだと思っています。
CHUEさん、あなたはいつも僕が次書こうと思うことを先に書くんだよね、まったく…^^;これについては次の次に触れてみるつもりです。今日か明日、時間があればここにはじめてサッカー以外のエントリーをアップする予定でおります。
でもすごい勢いですね。そろそろJ1開幕前の予想エントリーをコソーリ修正しようかと企んでいるところです^^;
シグマさん、
僕のJリーグ情報と観戦歴には、間に6~7年ぐらいストンと抜け落ちている期間があって、広島のヴァレリーさんが、あのイタリアWCでカメルーンを率いた監督さんであったなんて、今ここではじめて知りました。
そこから繋がるサンフレッチェサッカーの歴史をあなたに教えていただいたことで、また今の広島を見る眼に、奥行きのようなものが加えられたととても嬉しく思っています。そしてヴァレリー時代の広島サッカーにも興味が湧いてきました^^
いつもとても印象に残るコメントをありがとうございます。
LA QUIETEさん
>佐藤寿人の1TOPですが、できれば、もう一人得点のとれるFWが、必要だと思います。アシストできるプレーヤがそろっているので、もう一人良いFWがいると助かると思う
僕も優勝を狙うのであればトップにスペシャルな助っ人選手を…と常々思っております。寿人はシャドーの位置で充分その持ち味を発揮できる。マルキやマグノアウベスのような、連携もできるし、一人でもいける…そんなFWが加入すれば上位陣との戦いも優位に進められるのだろうなと思っています。
ただし、それをしないならそれをしないで、また価値あるトライなのかな…とも思う。けれどもやっぱりこのサッカーで結果を出して欲しい。優勝して欲しい…^^難しい判断ですね。
lalaさん
実は最近注目していたのですが、あの田坂祐介くんも広島ユース出身だったのですね。今はじめて知って驚きました。本当にすごい世代なのですね。シグマさんもおっしゃるように、彼らは長い年月をかけて積み上げてこられたヒロシマサッカーの揺るがぬ信念の結晶なのですね。今そのおいしい部分だけを掻い摘んでああだこうだと勝手に語る事に、いささか心苦しさのようなものさえ感じてしまいます^^;ヒロシマの皆さん本当にありがとう。
冷たい雨の中本当にご苦労様でした。あのあと僕は寒さに打ち震えながらモノレールで伊丹空港へ向かい、551の飲茶セットとブタまんでやっと生き返った心地がしたのでした^^またいつか万博にお邪魔したいと思います。
posted by 桐谷 | 2009-04-09 08:42
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
【キリタニさんへ】
いやはや半年ぶりの定刻活動は疲れます。よくン十年もやってきたものだとわれながら感心しています。本日はお休みをいただきましたので、暢気に朝寝です。やはり素浪人がいいなあ~と心底思いますが、このご時世、縁があるだけでも有り難いと思わなければいけません。一番ほっとしているのが連れ合いのようで、「我ら蹴球人」女性軍でのびのびやっているようです。ぼちぼち身体も慣れてきましたので、また邪魔にならない程度に顔を出させて頂こうかなと思っています。よろしく御願いします。
【星人さんへ】
>桐谷さんや蹴球爺様と同じピッチに立てばもっとその人の事が分かるだろう。
一言で申し上げれば「ヤダ!」です。
小生ご多分に漏れず多重人格らしく、後輩達に言わせれば
「審判の時はニコニコと温厚で、穏やかに見える。監督の時は、論理的且つ情熱的で、やる気にさせてくれる。サポ-タとしては一緒に行くと見事な解説があるのが素晴らしく楽しいし、アフタ-も酒で崩れることはないし面白い。旨いもの、変な店は全国ネットで良く知っているから接待用情報源としては実に貴重。ところが、一度ピッチに立てば、鬼、これぞ鬼そのもの。爺様達団塊ズのゲ-ムは映画で観る○○○の出入りそのもので、敵味方関係なく怒鳴りあって怖ささえ感じる。よくあれで公式戦のカ-ドを貰ったことがたったの1回で済んだのが理解出来ない。(1回は事実らしい、仲間の証言あり。但しレッドで相手は救急車行き!)。それでもスゴイ人たち、僕らもあんな歳をとりたい。(40代男性、爺様の蹴球後輩歴18年)」(この部分は、修正しないと約束して後輩に書いて貰いました・・・自分では書けませんからね)
だそうですから、酒戦でご勘弁を・・・・・
posted by 蹴球爺 | 2009-04-09 09:21
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
桐谷 様
>>桐谷さんや蹴球爺様と同じピッチに立てばもっと
その人の事が分かるだろう。
>爺様は無闇に当たりがキツそうなイメージですね。星人さんはムカつく身体の入れ方をしてきそうなイメージ。ホラ、こう止めて、こうやって身体を入れれば、ボールを取られないだろう…的な^^;プーアールはコーチングがうるさそう。ロベルト・ジーコ・ロッシはミーティングでうるさそう。ペン太郎には試合後に説教をされそう。そしてCHUEや読裏がアフターゲームの夜を盛り上げてくれそう^^
>いつも素晴らしいコメントをありがとうございます。
いや~~ 的確な人物評ですな。少なくともロベルトの箇所は、ビンゴです。
試合前にこうやって攻めよう、相手の弱点はここだ・・・って所の分析に燃えてしまいますね。
それでは、ロベルトからキャプテンキリタニのイメージを。
ポジションはOMFですかね。レイソルのフランサの様に、走り回る事はしないけれどじっとチャンスを待って蜂のひと刺し的な仕事をする。
それよりも、「今度あそこの学校と試合をしようぜ。そうすれば、我々のチームはもっと良いサッカーが出来る様になるからさ~。
この前の相手じゃ、どこが足りないか分からないじゃん。」ってな発言をしそう。
桐谷さんは、もっと上品な言い回しをするって主張しそうですが。(笑)
でも、最もロベルトにフィットするのは、第二JFAの会長でしょうか。
追伸
ロベルトのブログ「政治の本質」にリンクを貼って頂き、誠にありがとうございました。
先程、キリタニブログにリンク設定を終了しました。
今後とも宜しくお願いします。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2009-04-09 20:16
皆さんへ3
コメント投稿者ID :
>レッドで相手は救急車行き!
ホラきたっ!ここにニッポンのロイ・キーンがいましたよー^^;そんな予感がしてたんだよな。
『おう、コラ』
『おまえ何年だ?』
『調子のんなよ、コラ』
とか、僕は顔つきが上品だったせいか^^;試合中よくそんなふうにして相手DFから脅かされたものですが、大抵はそんなヤツに限ってヘタクソだし、削り方もなっていない。けれども本当にヤバそうなヤツは、大抵無駄口はたたきませんが、背中に背負っただけで気配が違うのです。ああ、コイツはヤバいな…と^^;
僕はそういう場合は、絶対に敵に背中を向けないように心がけてました。裏を狙うだけの単調な動きになってしまうのですが、○されるよりはマシだと。きっと爺様はそういうタイプなのです。絶対にお断りです^^;
>いやはや半年ぶりの定刻活動は疲れます。
お疲れ様です。老体にムチ打ってがんばってられるのですネ。でもまたそれによっておいしくガソリン補給されているのでしょう。あまりにお元気そうでなぜか悔しいです^^
親岡田宣言では爺様からのツッコミを一番恐れていたのですが、自重して下さったようでお情けに感謝します。ちらほらと湧いてきた香ばしいコメントにモチベーションを刺激され、元気が出てきたところですので、またボチボチとサッカーについて書き連ねてゆこうかと思っています。かまってやってください^^
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
だいたいここへ集う人は、本当にサッカーうまそうなのはreckressや爺様連中とかのほんの一部だけで、あとはあなたをはじめ、\alphaだとかリベリーだとか、口だけ達者な、口だけ番長系の輩が多そうに思いませんか?まあその筆頭が、やはり僕なのかも知れませんが^^;
フランサなんてとんでもない。
僕は田舎のドヘタなチームによくありがちな、DFの裏をついて走るしか能のない残念なFWでした。例えるならば武田修宏。サッカーばかりか、女の子に対しても、まるで決定力に欠ける…というのが彼との違いですかね。要するに武田の持つ良い要素を、すべて削ぎ落とすと僕になります。…って、何を言わせるんですか、あなたは。
昨晩寝る前にあなたのブログを拝見させていただきました。あまり他人のブログは見ないし、ブログって普通どんなものかってことをよく把握していないのですが、変わり者でしょう!あなた^^;
僕にはとても参考になりそうな分野の知識をお持ちのようなので、今後のエントリーを楽しみにしております。お互いこつこつと頑張りましょう^^
posted by 桐谷 | 2009-04-10 08:20
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
>口だけ達者な、口だけ番長系の輩が多そうに思いませんか?
いやぁまったくその通りですな^^.テクニック不足の柳沢ってただの凡FWが現役時代の自他共に認める評価です^^;
しかも打算的なところもあるのでたちが悪い.友人とは喧嘩を,他人とは殺し合いをということで腰の低い選手でしたから.だって殺し合うにも人生かけなきゃいかんですからね.
あんまり深夜だと頭痛くなるのでもう寝ます.ゆれる期待してますよ.
posted by \alpha | 2009-04-11 02:01
ニッポンサッカーの限界と可能性 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
桐谷 様
ここ数日、頭痛に悩まされていて返事が遅くなりごめんなさい。
>だいたいここへ集う人は、本当にサッカーうまそうなのはreckressや爺様連中とかのほんの一部だけで、あとはあなたをはじめ、\alphaだとかリベリーだとか、口だけ達者な、口だけ番長系の輩が多そうに思いませんか?まあその筆頭が、やはり僕なのかも知れませんが^^;
サッカープレーヤーとしての経験がほぼ0(草サッカー数試合程度)のロベルトから見れば、皆様、お上手だと思いますよ。
でも逆に、自分が出来る出来ないに囚われずに何でも言える利点もありますね。
>変わり者でしょう!あなた^^;
ありがとうございます。
最高の誉め言葉です。
普通の人は、変わり者と言われませんから。
>僕にはとても参考になりそうな分野の知識をお持ちのようなので、今後のエントリーを楽しみにしております。
ロベルトの駄文はともかくとして、紹介している人々はどれも超一流ばかりなので読まれるといいですよ。
桐谷さんは、あまり本を読まれないとどこかでコメントされていましたが、読まなくてあれだけの洞察力を発揮出来るのですから名著を読むと創造力が深まるので是非お読み下さい。
>お互いこつこつと頑張りましょう^^
そうですね。
>日本代表のサッカーが、それ単体で強くなる事は有り得ない。
桐谷さんのプロフィールにあるように、日本社会とサッカーがより強くなる様にお互いにこれからも微力を尽くしていきましょう。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2009-04-12 22:32
皆さんへ4
コメント投稿者ID :
>テクニック不足の柳沢ってただの凡FWが現役時代の自他共に認める評価です^^;
テクニック不足でも柳沢だとなんかカッコイイな^^俺こないだTV見ていて思ったんだけど、俺はテクニック不足の矢部っちかもしんない…でもこれだけは言わせてもらおう。岡村のへっぽこトラップよりはマシ^^;
いつかスポナビブロガー対抗フットサルWCで、口だけ番長たちのバケの皮をはがしてみたいネ^^
>桐谷さんは、あまり本を読まれないとどこかでコメントされていましたが、読まなくてあれだけの洞察力を発揮出来るのですから
本を読まないことでホメてくれた人はこの人生においてあなたがはじめてです。本当にありがとうございました^^;
これからも変わり者同志仲良くやりましょうネ^^
posted by 桐谷 | 2009-04-15 07:40
ニッポンサッカーの限界と可能性
コメント投稿者ID :
桐谷さんのブログを読み返しています。
J2あがりという偏見からか、ほとんど広島のサッカーを評価する人がいなかった時期に、あなたの眼力はすごいですね。脱帽です。
平成21年9月15日現在で3位。若さと勢いだけでは積み重ねることの出来ない勝ち点43。外国人FWに頼らないトップクラスの得点能力。
鹿島に1-0で勝ちきることの出来るようになった大人のサッカースタイルの獲得。現在の広島の姿は、あなたが期待していた以上に進化していますか?
posted by くま | 2009-09-15 11:22
くまさんへ
コメント投稿者ID :
随分古い記事にコメントありがとうございます。こういうのも見ていてくれる人がいるんだと思うと、ともて嬉しいものですね。改めて読み返すと、より一層気恥ずかしさも感じたりするのですが。
僕は昨年J2にいる頃から、しっかりした補強で穴を埋められれば、J1で優勝争いできるレベルであると思っていました。それぐらいJ2の広島のサッカーは輝いて見えました。お世辞でもなんでもなくネ。
そしていま、くまさんもおっしゃるように1-0のサッカーさえこなし始めている。この1年の長足の進化に対しては、僕の想定も少し超えてきているかも知れません。結局僕が指摘した補強ポイントを埋めずに、ここまで来てしまいましたからね。部外者のくせに言わせてもらえば、今の広島のサッカーを僕は本当に誇らしく思っています。そして今年必ず何か1つの成果を打ち立てて欲しいと期待しています。
罰金1000万円…まったく納得いきませんね。
少し休息してから、またJリーグには吠えたいと思います。その前に…今週の柏戦しっかり勝って優勝争いに絡んでいってくれることを期待します。頑張ってください^^
posted by キリタニ | 2009-09-15 23:54
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