2007年07月18日

【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

僕は大会前に記した『オシムジャパンのタイムスケジュール』本文中で、このアジアカップまでを、オシムによる『対アジア対応期』であると分析した。

『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

中村俊輔、遠藤保仁、中村憲剛 の3人の優れたパサーを共存させたこのオシムのメソッドによるアジアへの対応は、現状では文句のつけようのない見事なプランニングであった事がほぼ証明されたのではないかと考える。

本来この大会は、WCから一年後に移行した事によって、今やこれまでのような代表体制の中間試験的役割を終え、純粋に次のWC予選に向けての新生なった代表チームの“試練の場”“経験の場”と捉えるべき大会ではないかと僕は考える。

そんな中、勝ちながら育てろ、育てながら勝てという、メディアや一部サポーターのいささかエゴイスティックな欲求に、協会の判断とは別に彼自身が自らの去就かけて戦わねばならなかったこの状況は、この国の近視眼的で未成熟なサッカー文化の弊害を如実に現した事象であったように思う。

結果は現実の“一断片”に過ぎない。
現在…ではなく、未来を見据えるのであればなおの事、それを妄信しすぎてはいけないのだ。僕はそう信じている。



このチームは強い。

僕はこの3試合を見て、トルシエ時代のそれよりも更に強い手ごたえを感じ始めている。

このGLにおいて、最もこのチームの凄みが現れたのは、僕は初戦のカタール戦だったように思う。この試合の位置づけは“勝たなくとも良いが負けることだけは絶対に許されない”というものであった。そして実際につまらないミスからの失点はあったものの、ほぼ完璧なリスクマネージメントにより試合を進め、この相手に流れの中でのシュートを許さなかった。
これは30年近く代表の試合を見てきた僕の中でも、ほぼ記憶に無い事態である。

そして三戦目ベトナム戦には、リードされた状態から落ち着き払った見事なボール回しで同点にし、さらに突き放す。その一連の流れにまるで無理が無いのだ。焦りも見られなければ、守備陣形の破綻も見られない。
ただ定められたオートマティズムに則って欲しいだけの点を取り、同じくオートマティックに相手を走らせている。
この一連の底を見せない攻撃力と磐石なゲーム支配の在り方には、非常に大きな可能性を感じる。

そしてまた同時にこの状況に酔ってはいけない…という自戒も必要だろう。


勝つにせよ負けるにせよ、やはりこの大会充分に苦しみ、様々な課題を見つけるための大会であって欲しい。本番はあくまでWC予選である。この大会はその為の大きな糧になって欲しいと切に願う。


そしてそれと共に、もし置き忘れてきた“誇り”というものがあるとすれば、それはここで取り戻さなければならないのだろう。
それは即ち“結果”ではなく“誇り”そのものである。

勝つ…ということではなく、叩きのめす…ということである。


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posted by 桐谷 |00:00 | 2007 アジアカップ | コメント(17) | トラックバック(0)
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posted by 桐谷 | 2007-07-18 18:15

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ【キリタニ】

>桐谷さんへ

どうも、お久しぶりです。いよいよ次は豪州戦ですね!

予選グループでのオシムジャパンは、守備面やゲームの運び方では、まだまだ改善の余地はあるものの、それなりに内容と結果を伴った、なかなかの質のサッカーを見せてくれたと思います。

1,2戦目では、高原依存っぽい傾向も見られましたが、ベトナム戦では巻が2点取ったし、何よりも、サイドの崩しからの3点目が素晴らしかった。俊輔、右足のほうが左よりも練習してるそうですが、GKの一瞬の動きを見て逆を狙ったというのは、さすがという感じでしたね。

以下の俊輔のコメントを見ても、チームとしての戦い方が見えてきたことについて、確かな手ごたえを感じている様子が、ひしひしと伝わって来るように思います。

「前の代表は、選手のタイプにあわせたシステムで戦っていたから、誰かがビックプレーをするとか、ヒーローが出ないと勝てないような状態だった。
「でも今の代表はボールがキープでき、パスも出せ、そのうえ走れるという選手が揃っている。選手それぞれが走って、連動して、ボールをゴール前に運んでいく。だから、誰か一人がビックプレーをする必要がない。選手それぞれの力を合わせて戦っていくという感じなんです。
「できるだけシンプルにパスを廻して、相手を崩しながら、どこかで個人の技術で突破していけばいい」

当初、俊輔に対しては、「いつもスーパーなプレーを狙い過ぎる。もっとシンプルに」というオシムの注文もありましたが、俊輔もその意図をよく飲み込んで、自分なりに消化していることが窺えます。

チームとしてのオートマティズムが成熟してくれば、ある程度のところまでは、それだけで相手を崩すことができるので、あとは残り3分の1、バイタルエリアに入ったところで、互いの呼吸を合わせて一気にスピードを上げ、いかに個々人が創造性を発揮するかに集中すれば、自分たちの狙い通りに点が取れる。そんな自信を深めつつあるみたいですね。

豪州相手に、それがどこまで通用するのか? 土曜日が実に楽しみです。

ところで、去年のW杯豪州戦前、川渕キャプテンが、「豪州は汚いサッカーをする」発言で、いささか物議を醸したことを覚えている人はあまりいないようですが、実際、あの試合の後半に入ると、俊輔がろくに動けていなかったのは、風邪で体調を崩していたのに加えて、豪州のグレラに相当激しく削られて、足がほとんど使い物にならなくなっていたこともあったみたいですね。以下の記事を見つけました。

「MF中村俊輔(27)=セルティック=が、オーストラリアの“穴”を見つけた。同代表のボランチ、グレラ(26)=パルマ=のプレーに強い警戒心を抱いていた俊輔だが、ジーコ・ジャパンの“敵情偵察隊”のジュニオール氏(51)に、その攻略法を伝授された。鋭いパスとドリブルでファウルを誘う作戦。最後は俊輔のFKがものを言う。
「体格で勝るオーストラリア守備陣をどう崩すか。攻撃の指揮を任された俊輔は、ボン合宿に入ってから、ビデオなどを使って宿舎で研究。要注意人物にボランチのグレラを挙げていた。今季、イタリアのパルマで1ボランチとして活躍。183センチと高さもあり、「ボランチにいい選手がいる。要領がいい」と警戒していた。
「しかし、その不安がジュニオール氏との会話であっさりと消えた。それどころか、グレラは俊輔にとって、絶好の“穴”だった。
「ジュニオールも言っていたよ。パルマの選手(グレラ)は激しいけどそこまで俊敏じゃない。中盤で2タッチでつないで前へ運んで、エリア付近でファウルをもらえばお前のFKでゴールできるって」

しかし、実際はというと……

「MFグレラの悪質なファウルに何度も倒れた。右太ももは腫れ上がり、踏み付けられた左足親指の爪は割れ、黒い血豆ができた。痛くてボールを蹴ることすらできない」

グレラ、今回もメンバーに入ってるんですけど( ̄~ ̄)、俊輔がまた壊されたりしないか、ちょっと心配です。でも今回は、司令塔タイプとして、遠藤とケンゴの2人もいるので、豪州としても俊輔だけにマークを集中させるわけにもいかず、いささかやりにくいでしょうね。実際、ヒディンクは俊輔よりも遠藤を警戒していた、なんて話もありますが、オシムがあえてW中村と遠藤を並べた狙いも、そのへんにあったのかもしれません。

いささか長くなりましたが、土曜日は是非とも、素晴らしい試合を見せてほしいものですね。

posted by デルスー | 2007-07-18 19:30

デルスーさんへ

お久しぶりでした^^
その節はたいへんお世話になりました。
大事な試合の前にこうやってコメントいただけてとても嬉しく思います。

僕はほとんどサッカー系の雑誌や情報誌を見ないので、デルスーさんの情報、すごく興味深く拝見させていただきました。
確かにオーストラリアのキツい当たりに、日本のスキルが発揮できなかったという印象は今もって強く残っていますね。
当然今回も彼らはそれを実践してくることだろうし、審判のクオリティを考えればドイツ以上に苦しめられる事になるかも知れませんね。

そしてだからこそ、早く動いて、速く運ぶというオートマティズムの成否が勝敗を分けるような気がしますね。この相手にはこれまでのような遅攻はなかなか通じない…僕はそう思っています。

詳しい分析と情報をいただきありがとうございました。とにかくあなたとこのGL突破を喜び合いたかったので、このコメント本当に感謝します^^

あとは力いっぱい戦って、僕達の悔恨も一緒に晴らしてもらいたいですネ。

posted by 桐谷 | 2007-07-18 22:47

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

「日本人よ!」を昨日読みましたが、GL敗退であれば確かにオシムは辞任していたのだろうと思いました。GLを突破したことを素直にまず喜びたいと思います。
現代表はあらゆる面で伸びしろがあるにもかかわらず、ある一つの完成に近づいているように思えます。矛盾した表現ですが、言い換えれば “現段階におけるアジアで最高のチーム”。決して負けないチームという意ではなく、どんな状況、相手でも有機的に機能する最高のチームになれるのではないでしょうか。そこに到るまでには試合を勝ち進む試練があり、試合毎に成長し経験を積み重ねる努力が必要ですが、その壁を打ち破る力を持ったチームであることは間違いないと思います。
ただ、ACでの今までの戦いは、あまりにも順調に来ているので逆に不安があります。正当に現チームを評価しているのかどうかという点です。
WCへの期待は、私にとってはある種、盲目的な期待であったと思います。それは根拠もなく、何も対策もせずに合格を願う学生のような気分であったかもしれません。オシムが警鐘していたような陶酔感に浸っていたのだと思います。そういった目で今の代表を見ているのではないと思っていますが、どこかに不安があります。恐らくあの敗戦に傷ついた誰しもが次戦については注目すると思いますが、現代表の強さをそのまま受け入れていいのかどうか、程度の差こそあれ、疑いの気持ちがあるのではないかと思います。
オーストラリア戦はそういった疑念を取り払うような強さを見せて欲しいと切に願っています。

>『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

この言葉は今の代表を上手く表現していると思いました。実際に決勝トーナメントのポイントはそこにあると思います。いかに相手に無駄な動きをさせて消耗させ、スペースを作るか。緩急の使い分けを効果的に行えるチームになりつつある現在 ― 桐谷さんが以前どこかでおっしゃっていたかと思うのですが、相手の出かた次第でポゼッションでもプレッシングでも変幻自在に対処していくのであろうと思います。
次戦の試合展開は正直、読めません。オーストラリアがつなげてくるようであれば、プレスも効きますが、ロングボールを多用するのであれば、中盤多いのが不利になりますし、フォーメーションの切り替えが必要になるのではないかと思います。守備的にいくなら3-6-1、攻撃的にいくなら4-4-2、3-5-2、憲剛に代えて、坪井か今野を入れてくるのではないでしょうか。前半、仕掛けて欲しいとは思うんですがカウンターが怖いし、失点を抑えることを優先するなら今までのようにポゼッションを高めて、ミスをしないゆっくりとした入り方でしょうか。(やっぱり、よくわかりません。)

posted by kakara | 2007-07-18 22:55

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

この3チームはどのチームも玉際の厳しさがないチームだと思います。それはオシムのサッカーがそうさせたのか?それとも相手がただ弱かっただけなのか?次のオーストラリア戦で全てが見える気がします。

posted by オジェック | 2007-07-19 01:47

次戦への妄想

 私もGLカタール戦を一番に評価したいです。プレッシャーや手探りの状況の中、我慢強くなった印象を受けました。最後のFKは仕方ないとして。
 ただ、課題と言うか、決定的な問題として、4バック+鈴木のDF陣について、鈴木のカバーリングは素晴らしいんですが、鈴木がカバーリングに行った時に出来るボランチ部分のスペースを埋めるリスクケアが上手く行ってないのが気になります。UAEの得点やベトナムの前半などは、その問題が浮き彫りになっていたのではないでしょうか。どのように修正するかがオージー戦のポイントかと思います。

 と言うわけで次戦を勝手に妄想。考え方として、ビドゥガに入る前で潰すか、入ってからの対応をどうするかの2種類の戦術がありますが、入る前で潰すとなると、中盤より前の負担が大きくてガス欠になる恐れがあるので、基本はビドゥガを潰す方向で

フォーメーション3-6-1
 DF 中沢、阿部、今野(坪井) 
 中沢ビドゥガをマンマーク。てか中沢じゃないと厳しい。
 阿部 リベロ(1人余る)
 今野 もう一人のFWを見る
 MF 加持、駒野、鈴木、(守備的) ケンゴ(どっちも) 遠藤、俊輔(攻撃的)
 鈴木とケンゴはオージー2列目のケア。基本守備として、鈴木と中沢でビドゥガに楔が入ったら、前後で挟み込み潰す。
 1トップ 巻 前線からのチェック&ディフェンスで後先考えずに走り回る。

 後半、オージーが疲れてきたら、巻→高原 ケンゴ→羽生 遠藤をボランチに下げて、羽生を遠藤の位置に。 後半高原の決定力と羽生の機動性で勝負! ってな感じでどうでしょう? 前半に点を入れてたらラッキーと言う感じですが、基本は後半勝負かなと。まあ、オシム監督が高原を先発から外すのは無いでしょうがね。

 とあるブログで、羽生を高機動汎用モビルスーツと表現しているところがあって、言い得て妙だと笑ってしまいました。 

posted by ペン太郎 | 2007-07-19 06:35

桐谷さんへ

>『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

アジアで戦う上で非常に重要なことですネ。細かい部分では修正点はあるものの現時点では充分な成果を挙げていると感じています。

デルスーさんが掲載して下さった俊輔のコメント。前代表を経験した上での彼のコメントから俊輔は相当な手応えを感じているんだなと思い、安堵しました。

オーストラリア戦。vsタイを見ましたが、ディフェンスが甘くサイドのケアが中途半端な印象を受けました。日本がベトナム戦で見せた攻撃が充分通用する相手です。ただ逆にオーストラリアからしてもカウンター主体のイラク・オマーンと違い日本は攻撃しやすいチーム。
いかにボールポゼッションを高めるかで試合が大きく左右されそうな気配です。

posted by ラッシュ | 2007-07-19 10:41

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

豪州は最後はロングボールの
パワープレイでビドゥカに当てて
こぼれ球を狙う作戦で来ると思います
まあワンパターンですが、これを中澤や
阿部がどう跳ね返すか、オシムがどう
いう作戦を練るのか楽しみですね
まあW杯予選の前に絶好の腕ためし
課題も出てきますし、良いことです

posted by stamibene | 2007-07-19 10:55

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

それとこのチームは高原、中村が陽
なら陰の主役は遠藤だと思います
本当に素晴らしい選手ですね

posted by stamibene | 2007-07-19 10:57

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

このブログで展開されている議論を読ませて頂き、戦略戦術そのものについては参加できないのですが、ひとつだけ。
どんなフォーメーションで臨むにしても、誰をアサインしても無理が無い(ように感じる)こと。
これって今までの代表のメンバー編成を考える時になかったんではないかと・・ペン太郎さんが書かれている編成(体制)など、ホント無理なく感じてしまう(つまり、どんな場所に移ってもみなが対応できてしまう気がする)。
これだけをとってみても今回の代表が、いかに適応力があるか、感じてしまうのは私だけでしょうか?

posted by hen-nakao | 2007-07-19 12:57

kakaraさんへ

いつも真摯なコメントいただきありがとうございます。

不調と言われるオーストラリアと、GLの内容により優勝候補の本命と謳われる日本。
図式としては本当に気持ちの良くないものとなりましたね。結果は常に論理的なものとは限りませんので、時の運も多分にあるとは思いますが、内容的には彼らを圧倒するものを見せられるのではないかと僕は考えていますが…果たしてどうでしょうか^^;

やはりポゼッションが現在の日本の生命線ですね。そしてパワープレーになれば、マンマークでしっかり対応する事になるのではないでしょうか?いずれにせよ、その前に決着をつける事が目標になると思いますネ。

オシム辞任のプレッシャーからも開放されたので、これからは少し肩の力を抜いて楽しみに見守りたいのですが、実際はどうなることでしょうか…?

posted by 桐谷 | 2007-07-19 20:38

オジェックさんへ

球際の厳しさで言えば、このオーストラリアと韓国がアジアでは最強でしょうね。そしてそれを無力化し得る素早いボール回しとポゼッションが可能かどうかですね。

posted by 桐谷 | 2007-07-19 20:41

ぺん太郎さんへ

>と言うわけで次戦を勝手に妄想。考え方として、ビドゥガに入る前で潰すか、入ってからの対応をどうするかの2種類の戦術がありますが、入る前で潰すとなると、中盤より前の負担が大きくてガス欠になる恐れがあるので、基本はビドゥガを潰す方向で

細かいなぁ^^と思いつつここすごく大事なポイントですよね。そしておっしゃる通り渡さない事を考えすぎると受身になって自分たちのサッカーができないと自分も思う。


>フォーメーション3-6-1
 DF 中沢、阿部、今野(坪井) 
 中沢ビドゥガをマンマーク。てか中沢じゃないと厳しい。
 阿部 リベロ(1人余る)
 今野 もう一人のFWを見る
 MF 加持、駒野、鈴木、(守備的) ケンゴ(どっちも) 遠藤、俊輔(攻撃的)
 鈴木とケンゴはオージー2列目のケア。基本守備として、鈴木と中沢でビドゥガに楔が入ったら、前後で挟み込み潰す。
 1トップ 巻 前線からのチェック&ディフェンスで後先考えずに走り回る。


本当に戦略家だよネ^^;ここまで語られると逆に気持ちが良い。
ペン太郎ジャパンは、戦術ベースの非常に論理的名構成ですね。
たいして桐谷ジャパンは、基本的にこの勢いと構成力は維持したいのでメンバーいじるとしたら、2トップの巻誠一郎を佐藤寿人に変えてみたい…って感じかな?でも最後豪州のパワープレーにまで至ると巻のマンマークに期待したい部分もあるし、やはりスタメンいじらず…って感じかもしれません。
そして後半点を取りに行かなければならないなら、早い段階で、羽生と水野晃樹を入れてみたいですね。消耗しているポジションに。

本当に羽生直剛はいろんなものに例えられますネ^^宇宙からの使者…ではなくて、勝利の使者になってくれることを期待しています。

posted by 桐谷 | 2007-07-19 20:54

ラッシュさんへ

>デルスーさんが掲載して下さった俊輔のコメント。前代表を経験した上での彼のコメントから俊輔は相当な手応えを感じているんだなと思い、安堵しました。

ラッシュさん、中村俊輔ってサッカー頭脳がすごくいいですよね。最近インタビューとか見る機会が続けてあったんだけど、どれも納得・感心するコメントばかりでした。ミスも大分減ってきたし、ここからが本当の力の見せ所ですね。


>ディフェンスが甘くサイドのケアが中途半端な印象を受けました。

きっとそうでしょうね。サイドは許しても中だけは空けない…それが彼らの流儀なのだと思います。

楽しみな試合になりそうですね。

posted by 桐谷 | 2007-07-19 20:59

stamibeneさんへ

>まあW杯予選の前に絶好の腕ためし
課題も出てきますし、良いことです

確かにここで圧勝して、勝つことが当たり前なこの国の空気と、打倒ニッポンのアジアの空気が蔓延してしまう事のほうがWC予選では危険かもしれませんネ…とそう言いながらも絶対に負けたくはないんですが^^;


>それとこのチームは高原、中村が陽
なら陰の主役は遠藤だと思います
本当に素晴らしい選手ですね

僕も遠藤の対応力には驚いています。彼自身のプレーの幅をこの大会においてどんどん広げているように見えますネ。

posted by 桐谷 | 2007-07-19 21:03

hen-nakao さんへ

>どんなフォーメーションで臨むにしても、誰をアサインしても無理が無い(ように感じる)こと。これって今までの代表のメンバー編成を考える時になかったんではないかと・・

その通りですね。ポリバレントという言葉が深く浸透し始めていますが、それこそがトータルフットボールのベースなのだと思います。

この柔軟性と懐の深い対応力が、多彩な戦略や攻撃・守備オプションを可能にする基盤となってゆくはずです。

posted by 桐谷 | 2007-07-19 21:10

Re:【AC】『走るサッカー』から『走らせるサッカー』へ

ベトナム・UAE・カタールに通用してオーストラリア・サウジ・韓国に通用しないのははっきり言って弱いと思うんですけど?

結局ペルー戦でFKからしか点が取れなかったのもただ単に玉際が厳しいチームにはまるで通用しないサッカーという事を証明したようなもんですからね。

私はあれからどう成長したのかな?
とアジア杯を見ていましたけど、結局玉際が激しいと最終ラインでボールを回して放り込むだけの
低レベルなサッカーをしたなという印象です。

トルシエ時代よりレベルが高いなんてのは当たり前ですよ。
経験豊富な選手を使ってるんですから

posted by まゆげくん | 2007-07-29 11:42

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