2009年01月05日
オシムのいた楽園
PARADISE エデンの園。楽園。キリスト教で救われた人が、この世を去ってから行く幸福なところ。天国。一般に、悩みや苦労のない、楽しい世界のたとえ。※小学館カタカナ語辞典より アジアの或る南の島のビーチにPARADISOというレストランがあった。 そのレストランではマズいと評判の焼き飯やヤキソバなんかとともに、ウ●コ臭いと評判のミートソースがあり、同じくウ●コ臭いと評判のハンバーグがあった。何を頼んでも、ほぼ100%マズいかウ●コ臭いかのいずれかに当ることは間違いないのだが、夕暮れまでビーチでゴロゴロしたりボールを蹴って遊んだりしていた僕らは、夜になるとそのPARADISOに詰め掛けた。サッカーを見るため、プレミアリーグを見るために…である。 どこから見ても金を持ってなさそうなイギリス人やドイツ人、スペイン人なんかが、この時間だけはビール片手に嬉々として1プレー1プレーに声を張り上げ、楽しげに互いを罵倒し合う。試合が終われば、今度は互いに、自己紹介でもするかのように、お気に入りのチームのお気に入りの年式を語り合う。 ある者は『1995年のアヤックスは最強だった』と言い。またある者は『1992年のバルサの方が強かった』と言う。『悔しいが80年代後半のミランが一番強かっただろう』という者がいると、『アーセナルもチェルシーもク●喰らえだ。俺にはミルウォールしかねぇ』と、ウ●コ臭いハンバーグを素手で口に運びながら叫ぶイカにも…な感じのオッサンもいる。 味は最低だったし、値段も他に比べて割高だった。店のク●ガキはいつもつり銭をくすねるし、大概最後にはミルウォールのオッサンが誰かにケンカをふっかけてお開きとなるのだが、それでもそんなことすべて知った上で、僕らは毎晩そのPARADISOに通った。 きっと要するに、あの頃の僕らにとってはサッカーそれ自体がPARADISO…楽園であり、キリスト教も仏教もヒンドゥー教もイスラム教も関係なく、悩みや苦労のない、楽しい世界を“一時”提供してくれる唯一のものだったのかも知れない。それが僕らにとってのサッカーだったのだろうと、今にして懐かしく思う。 昨日オシムさんはこの国を離れた。 僕はこの出来事に多少の悔しさを感じつつも、彼のためにはむしろ幸いであったのではないかとも思っている。権力者の口実やアリバイ、または体裁の為のなんら実権のないお飾りの役職であれば、むしろそれはオシムさん自身の誇りに傷をつけ、現場復帰への意志に対する障害となったかも知れない。彼のこの国のサッカーに対する貢献や愛情に恩義を感じればこそ、僕はこの国において彼にそんな思いはさせたくないと思った。 それならばここで一度別れて、いつかの再会を夢見るほうがずっと健全な気がした。 そして僕は、これまで以上に大きな希望を持って、彼との再会を待ちたいと思っている。ここで、待つつもりでいる。様々な可能性についてあらかた認めた上で、ひたすら待ってみようと心に決めた。彼が何ものかと戦い、そして未だ戦い続けているそのキセキに、陰ながら声援を送りつつ。 彼の人生にとって、この国が、果たして一時のPARADISO足り得たのかどうか? 僕にそれを語る自信はないが、少なくとも昨日成田に駆けつけた教え子たちとの絆、数百人もの黄色いレプリカを身につけた人たちとの絆、そしてそこに姿はなくとも彼を想い、慕ったすべての人々との絆が、この国での悩みや苦労を、一時忘れさせ、彼を癒してくれたとしたならばとても嬉しく思う。これまでの彼らの、その途切れなかった一途な想いに、いま心からの感謝と尊敬を表したいと思う。 僕もなんとなくいろんなものに疲れてきたし、そろそろ本格的に旅に出かけたくなってきたりもしている。アジアの或る南の島のビーチに建つ悪名高きレストラン。もしそこに、今でもあの日々と同じように、サッカーに夢中な旅人たちが集い、サッカーについて語る夕べが繰り広げられているのならば、僕は懐かしのウ●コ臭いミートソースを口に頬張りながら、そんな仲間たちに堂々とこう言って聞かせたい。 『アーセナルもチェルシーもク●喰らえだ。2004年のジェフ市原が最高だった。イビチャ・オシムのいたジェフが、俺にとっては最高のPARADISEだった』と。 ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ *今後ブログタイトルの下に日替わりの一言コラムを毎日更新させていだく予定でおります。
posted by 桐谷 |11:44 |
ジェフ千葉 |
コメント(57) |
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皆さんでご自由に言葉を交し合ってください。僕自身はここでの議論を辞退いたします。
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posted by 桐谷 | 2009-01-05 12:39
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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目立つ成果でいえば、ナビスコを取ったくらいの監督を持ち上げすぎでしょ。リーグでも圧勝してるんならまだしもせいぜい賑わしたくらいだったし。
アジア杯では理由はどうあれ負けた事実は重いと思う。
オシム信奉論の根拠が曖昧だし、納得できないな。
タイトル獲得=名監督では無いにしろ、いろいろな期待ベースでここまで持ち上げるのは読者が誤解する元だと思う。
筆者からすれば、結果をもう出すことの出来ない人間を持ち上げておくことはリスク回避にもなるし、非難も受けにくいのは分かるけどさ。
もっと、進歩的な意見をすべきではないかな。
posted by tohoho | 2009-01-05 15:01
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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>>もっと、進歩的な意見をすべきではないかな。
じゃ、残った岡田、田嶋、小野剛、そして川淵らで進歩的意見をお願いします。
posted by 善人 | 2009-01-05 15:40
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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オシムは僕たちに、サッカーについて語ること、考えることの楽しさを教えてくれました。それは人生を考えることにつながってゆく、ということを。こんな指導者、他にいましたっけ?
posted by ishida | 2009-01-05 16:03
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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↑ほら、こんな誤解してるやつが出てくるだろ。
分かる?
posted by tohoho | 2009-01-05 16:07
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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善人君へ
お、小野さん入ってて犬飼さん入って無いな。なんで?
君は、その面々を呼び捨てられるくらい偉いらしいから犬飼さん本人か。なら納得。
posted by tohoho | 2009-01-05 16:35
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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悲しいです、キリタニさん。どんなに悲しくても、どんなに悔しくても、もうあの日々を取り戻せないとわかっているのに、とてもあなたのようには整理できない、今の私です。しばらくはグズグズとこの悲しみと悔しさの中に身を置かずには、抜け出すことはできないのでしょう。恋を失った時のように。幾晩も幾晩も、事態を反芻し続けなければ、心からの次の一歩を踏み出すことができそうにもありません。
昨日がオシムの離日の日と知ったのが、午前4時。もう少し前に知っていれば、せめて車を飛ばし、飛行機に飛び乗って成田に行けたのに。ドイツ語もセルビア語も知らないけれど、「ありがとう」そして「お元気になられて、必ず戻ってきてください。心からお待ちしています」と言葉を掛けたかった。
それでも、チルドレンが、300人の人が真心を伝えに行って下さったと知って、少し救われました。温かいものが胸に広がりました。
NHK解説委員の山本浩さんによると、アシマ夫人は再来日の際、新しい家具を持ってこられていたとか。・・・・。礼も義も誠もない協会の対応に、怒りと恥ずかしさがこみ上げてきます。
確かにキリタニさんのおっしゃるように、協会の権力者の利害や欲によってオシムの愛と誇りを傷つけるよりも、「ここで一度別れる方が彼のためにはむしろ幸いであったのではないか」そういう見方もできるのかなと思います。頭ではわかります。でも、私はもっともっとオシムのサッカーへの愛、人生への愛、人間への愛を身近に感じていられる恩幸に包まれていたかったのです。その中で現実と格闘したかったのです。
オシムがこの国を離れてしまった今、グダグダのただ中の私も、ひたすら、ひたすら彼との再会の時を待つことしかできません。ドイツ語かセルビア語か、とにかく少しでも彼に思いを伝えられる言葉を学びながら、待ち続けようと思います。「おかえりなさい」が彼の耳に届くように。
posted by 太地と森と夢のははは | 2009-01-05 16:38
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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↑そのレベルの事なら、半世紀も前にクラマーさんがとっくに話してますよ。
posted by 偽善 | 2009-01-05 16:45
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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コメントを見ていてゾッとしました。
何かの宗教のようですね。こんなに神格化されたオシムが日本に残っていたら岡田監督はやりにくくてしょうがなかったでしょうね。
オシムサッカーのキャッチフレーズも日本人監督が同じことを言ったとしたら、当たり前のことを言うなと鼻で笑われたことでしょう。
ただの回りくどい言い方や皮肉なども、マスコミによってドラマチックに演出された生い立ちによって惑わされたナイーブな日本人には神の声のように聞こえたのでしょう。
「日本代表監督としてはまったく結果を残せなかった」これが全てです。
posted by ナイーブな日本人たちへ | 2009-01-05 20:34
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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まさにエデンでしたね。
日本としてはこれ以上無い指揮官を迎えたにもかかわらず、不幸な出来事で手放してしまう… 全くもって損失以外の何者でもないと思います。協会のトップが本気で日本代表を強化したいと思ってるのならば、こんなに簡単に手放すことはしないと思うのですがね。
ただ、桐谷さんの言うとおり、こんな利権にまみれた状況の中で、利用されるのはよろしくないとも思うので、オシムにとってはある意味良かったのかもしれません。
上の方のように全く理解しようとしないで批判する人のなんと多いことか。実績だけで言ったら、ユーゴを9人になりながら、あのマラドーナ率いるアルゼンチンにPKまでもつれ込んだだけで十分だと思うんですがね。
期待だけでですか… 中身見ないから簡単にそんな言葉で片付けられるのでしょう。命を懸けて本気で日本のために知恵を振りしぼっていたのにと私は思います。
根拠だって今までいくらでも上げたと思うんですがね。昨年のエジプト戦見ただけで違いが分かると思うんですが… 一つだけ上げれば日本人の良さを引き出すために、スペースコントロールに重点を置いた人なんて居ませんよ。
人それぞれ感じる部分は違いますがリスペクトしましょうよ。文字通り命を懸けて日本のために尽くしたんですから。
すいません。感傷的になりました。ホントに悲しいです。こんな形で、協会に追い出されるように帰国するなんて。もう一度、もう一度でいいから、あの創造性あふれる、未来に期待できる日本代表のサッカーが見たいですね。
posted by ペン太郎 | 2009-01-05 21:31
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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オシムさんの病状の真実・・・オシムさんの入院した病院に関係する医師の話
巷間、オシムさんは意識不明の重態で生死の境目にあるとされてきたが・・・
オシムさんが脳梗塞を発症し病院に来院した際、オシムさんは意識も有り、歩くことも可能な状況であった。
もちろん脳梗塞は重病ではあるが、オシムさんの病状は後遺症は予想されるものの、少なくとも命に差し支える状況ではなかった。
ただ、病気の範囲が広かったことから、脳へのダメージを軽減させるために、意図的に意識の無い状態に置き、低体温治療を行った。
川渕氏は涙ながらに「命を取りとめてほしい」と会見していたが、『強い違和感を覚えた』と、その医師は語っていた。
「今頃、こんなコメントを載せて何になる」と思いつつ、彼の話を聞いてからずっと言い知れぬモヤモヤを抱え、オシムさんがこんな残念な形で離日された今、コメントさせていただきました。
オシムさんの回復とご多幸を祈り、再び日本サッカーに戻って来られる日を信じて・・・
posted by 真実 | 2009-01-05 22:16
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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キリタニさん、このエントリーありがとうございます。確かにそういう風に考えると、むしろ幸い とも考えられますね(苦笑)。
当時はジェフの試合にちょっとサッカー好きの知り合いをつれていけば、「何これ、面白い!」と喜ばれて、そりゃもう自慢でした。着実に結果も出して(ホームで負けるなんて考えもしなかった)いましたが、試合が面白かったですよね。生観戦できたことは今思うと本当に宝物のようです。
オシムが残してくれたもの(私たちのようなサポorファンも含め)を大事に育てながら、再会を夢見て待ちしょう。ではまたよろしくお願いします!
posted by Sawawa | 2009-01-05 22:16
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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キリタニさん、とても素敵な文章ありがとうございます。今回の件で傷ついた心が、少しずつ癒されます。あの頭の良い、だけどちょっとKYな俊輔がー先回の代表戦で、オシムさんのやってきたこと、正しかったとー言ってたモーン2009年も宜しくお願い致します。
posted by えりえり | 2009-01-05 23:00
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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桐谷さん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします^^
ブログはまだまだ無知で勉強不足を痛感しています。なおもあらためて、桐谷さんのとんでもないスゴさをほんとに感じています。
オシムさん、行っちゃいましたね…
なにかこう釈然としない、どこか悔しさばかりが残るんですが、
今はただご多幸をお祈りするばかりです。
ところで、新年早々「ウ●コ」の文字連発には笑いましたが、
そのメニュー、やたらめったら妙に惹かれています(笑)
初夢はまだ見てないのですが、なんかそれがでてきそうです^^
posted by もとぼう | 2009-01-05 23:05
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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ペン太郎さんへ
私はオシムを批判などしていませんよ。日本代表を率いての結果を含めて正しく評価をしようといっているのです(私自身もう少しオシムのチームを見てもいいかなと思っていた部分もあります)。
「命を懸けて日本のために尽くした」のではありません、「日本代表監督在任中に病に倒れた」のです。事実とあなたの感傷を混同してはいけません。
ジーコという名前と黄金の中盤という言葉に惑わされて節目節目に正確な評価をしなかった結果をW杯で思い知らされませんでしたか?
結果について分析も責任も取らない協会と、キャッチフレーズやイメージを無批判に受け入れるサポーターたち。
また同じことを繰り返す下地は整っていますね。
posted by ナイーブな日本人たちへ | 2009-01-05 23:31
オシムのいた楽園 【キリタニ】
コメント投稿者ID :
昨日ですね、オシムさんがオーストリアに帰ったのが・・・。
色々な人々に見送られて機中の人と成ったオシムさんの胸に去来した物は何だったのでしょうか・・・。
コメント欄にリスペクトを欠いたコメント発見して悲しく成りました。
結果が全ての勝負の世界ですから、出た結果に対しての論評は否定しませんが、リスペクトを欠いたコメントを載せた人達は結果が出る迄のプロセスを見ているのでしょうか?
百歩譲ってプロセスを見ていたいたとしても、プロセスの内容を吟味したり、日本に来る以前の戦歴を理解してコメントを出していたのでしょうか?
「目立つ成果でいえば、ナビスコを取ったくらいの監督を持ち上げすぎでしょ。」
と書いたコメントが有りましたが、ナビスコを取りたくても取れない監督が17人いる訳ですよ。
当時のジェフの選手層、運営予算から考えると、ナビスコを取ってリーグ戦を上位で終える事が如何に大変なマネージメントなのかが良く分ると思いますが。
当時のジェフの選手層、運営予算で、トニーニョセレーゾ、西野、岡田、が指揮を執っていたら、果たしてナビスコを取ってリーグ戦を上位で終える事が出来ただろうか?
勝負事には運も必要ですし、タラレバは有りませんから、この比喩は各人の想像にお任せします。
「オシムサッカーのキャッチフレーズも日本人監督が同じことを言ったとしたら、当たり前のことを言うなと鼻で笑われたことでしょう。」
と書いたコメントが有りましたが、オシムが言う以前に「オシムサッカーのキャッチフレーズ」を唱えて実戦で実践していた日本人監督が居ましたっけ??????
私は2004年市原臨海競技場で行われた、優勝候補だったマリノスをチンチンにした試合を今でも思い出します。
当時のマリノスの監督は岡田でした。
posted by kaz | 2009-01-05 23:44
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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個人的にはオシムさんに対して非常に好意的な印象をもっています。そしてオシム監督のサッカーが好きです。だからもう一度オシム監督の現場復帰を願っているし,でき得るならそれが日本であってほしいと思っています。
しかしこれはあくまで自分の主観であり,これを変えられるのは今後のオシムさんの行動を見た自分自身以外にいないとおもいます。それはコメントをしている人々もきっとそうではないかと思います。
ただひとつの客観的事実としてオシムさんの帰国を見送りに300人近いジェフのサポーターが空港に訪れています。paradiseが各個人の主観の中にしかないとしてもそこにはparadiseだった過去を,そしてその瞬間を確認した人々がいたのではないでしょうか。そしてparadiseを確認した人は現場にいた人だけではなかったのではないでしょうか。少なくともキリタニさんには(自分も)paradiseが確認できた出来事だったということに強い共感をします。
posted by \alpha | 2009-01-06 00:42
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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キリタニさん、はじめまして。
何故でしょうか、
「イビチャのジェフ」と聞いて、真っ先に思い出されるのは。カウンターをくらって数的不利の状況の中、自陣へ向かって懸命に駆け戻る、黄色いユニフォームの選手達だったりするのです。
確かに、
イビチャのジェフは客観的に捉えれば『強いサッカー』ではなかったのでしょう。
でも、それは掛け値無しに『面白いサッカー』でした。お世辞にもテクニックやフィジカルが優れていると言えないジェフの選手たちが、活き活きと躍動し、ピッチを縦横に駆け巡り、どんどんボールに絡んでいく。
こんなにサッカーは素晴しく楽しいもので、そしてそれは欧州のクラブでなくても可能なのだと、その事を教えてくれたイビチャオシムはやっぱり、とても凄い仕事を日本でやって下さったと思うのです。
ただ、ただ感謝。
posted by 埼玉犬 | 2009-01-06 01:35
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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キリタニさん。
とうとうこんな時が来てしまいましたね。
それも多くの人間が一番望んでいないような形で。
キリタニさんがどんな文章を書かれるか・・興味深く読ませて頂きました。
いまは、なんだかどうしようもない虚無を抱え込んでしまった感じです。
胸塞がれるような喪失感と閉塞感。
以前一度だけお邪魔したときに書き殴ったときの熱も引いたように茫洋としています。さかしらな観察者や訳知り顔の知性派を装う方々が、まだこういった場に顔を出すことにも多少驚いていますが、そういった不毛のコミュニケーションをやり取りするすべも無い身としては、残りの夢のうしなわれたことに、極めて情緒的主観的に、かなしい気持ちでいます。
※それを宗教という人もいるようですが、少なくとも異教徒に改宗を迫るような破廉恥ではないと自認しています。
オシムが語った哲学と実践は、JEFサッカーで瞠目させられ、その先の日本代表という、自分にとっては朦朧とした応援の対象に明確な思想と形を与えてくれました。
当然ながらサッカーには(経済的、地政学的にも)いろんな力学が作用し、個人の意思だけでベクトルを設計できることは難しいけれど、それを日本の共有資産にしようとしたプロセスの斬新だったこと、そのビジョンの魅力的だったこと、その言葉に胸躍らせたこと
なんだか、楽しかった夢を思い出せないでいるような気持ちもします。
alphaさんも言っていますが、 見たいと望んだものにだけ見えていたのかもしれませんね。
キリタニさん、それってやっぱり「ぱらいそ」だったんでしょうか・・
支離滅裂でごめんなさい。すっかり臆病になった前頭葉が、もう少し理性的に動き出せるまでは、この散り散りなきもちをうっちゃっておくつもりです。
またいつか、希望を持って語れる日がくることを。
posted by 辺 | 2009-01-06 02:26
オシムのいた楽園 【キリタニ】
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ナイーブな日本人たちへ さんへ。コメント頂いたので回答しますが、考え方の違いで不毛な論争になると思うのでこれっきりにします。
貴方の言うとおり、一般的にはジーコ時に踊らされてドイツで撃沈し日本の実力を思い知らされたはずです。あまり過大な期待はするなと。(私は初めから3戦全敗と予想してましたが)
そして上記のとおりリアリズムを突きつけられたのに、どうしてオシムの評価が高いのでしょうか?
オシムの指揮後現在の岡田監督になりました。貴方が言う実績で言ったらWC最終予選負け無しで来ている監督が上なのでしょうが、なぜ評価が低いのでしょうか? なぜオシムの評価が高いのでしょうか?
途中で倒れたからですか? 仮に何らかの不幸な理由で岡田監督が退任したら同じ評価を岡田監督に皆すると思いますか?
つまりジーコ後、諦めが蔓延している中、たかだか1年強の期間の中で、将来に期待を抱かせる何かを試合で表現して来たから今のように評価されるのではないでしょうか。
そして貴方が言うとおり、結果だけではなく節目節目で正確な評価を下したからこそ、オシム監督の続きが見たい、あの時は良かったのにと言う言葉になって現れるのではないでしょうか。
それを信奉論とか神格化とか宗教だとかいろんな言葉で表現されてますが、良かったものは良かったと、単純に評価しているだけで、なぜそのような言葉を使われるのでしょうか。良かったという根拠が薄いといいますが、ここのブログでも、コメントでお邪魔させてもらいその時の良かった点悪かった点ずっと書いて理由も書いてますが。
結果が出てない監督を持ち上げるな、冷静な判断をしろという貴方の言葉と、ジーコという名前と黄金の中盤という言葉に惑わされて節目節目に正確な評価をしなかったというのは矛盾してると思います。結果だけならジーコはアジアカップ優勝してます。WC本戦の前で辞任していたらその実績だけで優秀監督になるって事ですよね。この論点でいけば貴方の言ってることは
『アジアカップで優勝したってWC本戦で結果が出せなければ評価できない』ということだと思います。なのに『アジアカップで優勝出来なかったから評価できない』では論点がずれませんか? どこを基準に置けば正当な評価が出来るのでしょう。結局WCを戦った結果でしか評価できないなら、上記で書いたとおりオシムはWCベスト8で、今まで監督になった誰よりも監督としては実績があると思います。
アジアカップ時の内容は過去ログの私のコメント読んでいただければ私の考えが分かると思いますので割愛しますが、一つだけ言わせてもらえば、あの時は明らかに優勝が目的ではなく、チーム力の向上、要はWCに向けての準備のひとつとして使っていただけで、勝つに超した事は無いでしょうが、それ以上にチームを作ることに主眼が置かれていました。日程も直前練習期間がジーコ、トルシエ時より少なかったし、開催時期も1年前倒しです。更にトルシエの遺産があったジーコと違い、世代交代の真っ只中という考慮しなければならない事項がありました。
なのに貴方のように内容そっちのけで前二人は優勝したけどオシムは優勝してないの一括りで評価されます。
期待ベースで持ち上げる方々も確かにいるでしょうが、私は内容を見て評価しているつもりです。結果的にオシムがやっていた事でWC予選を通過できるか分かりませんが、少なくともわくわくする試合は見れたと思います。
posted by ペン太郎 | 2009-01-06 07:30
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
ペン太郎殿
>>中身見ないから簡単にそんな言葉で片付けられるのでしょう。命を懸けて本気で日本のために知恵を振りしぼっていたのにと私は思います。
中身はあなた以上に詳しく知ってますので、上から目線はやめませんか。サッカーに関する知識を含めて、総合的に私はあなたに絶対負けないものを持ってますから。
まぁそんなことはどうでもいいので、オシムさんに話を戻しましょう。
経歴を昔から良く知りうる別な人物(日本人でも何人でも構いませんが)ならここまで信奉する人間が出てくることは無かったと言っているだけ。
代表監督として金を貰うならば、命を賭ける姿勢はプロとして極めて当たり前のこと。それを評価の一項目としてあげること自体がレベルが低すぎますよ。不幸な病気はドラマチックですが、プロとして体調管理ままならず中途で職務を放棄せざるを得なかった。という評価が社会人として常識的なものだとは思いませんか。
病気になったことは本人の努力以外の要素もありますから、それ自体を責めるつもりはありませんが、一般の会社の社長がこれから大切な時期に体調不良を原因として退任すると言うのは周囲への影響がいかに大きいかあなたにも理解できるはずです。彼はその責務を果たしていないのですよ。
WC予選を突破できるかも分からないと言った程度でわくわくするサッカーとはどんなサッカーなんでしょうか。そんな逃げ口上のような言葉でこの信奉論は人を納得させることなど出来ませんよ。
リスペクトしていない訳では無い。どこまで評価してどこを反省材料とすべきか冷静に見極めましょう。
傾倒しすぎると盲目と一緒で何も見えなくなります。
posted by 見るに見かねて | 2009-01-06 09:17
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
キリタニさん、おはようございます。
トルシエ:23勝16分11敗
ジーコ:37勝16分19敗
オシム:12勝5分3敗
※PK戦の場合は、勝敗に関わらず「引分け」としました。
期間、相手、試合数等様々な条件が異なるチームに対して定量的な評価を試みるとき、アプローチとしては「勝率」がよりフェアな方法ではないか・・・と思っています。
世界的にも、リーグ王者がカップ王者より相対評価が高いですし。
その観点では、オシムさんはワールドカップを目指した歴代監督の中では、一番勝率が高い=結果を残した監督・・・だと思います。
私個人としては、定量面よりも定性面、ピッチで表現されたプレーコンテンツに対する、個人的嗜好、信念に基づく評価・・・と言う点で、最も評価し、機会があるなら再度「ニッポン・サッカーの未来を託してみたい。」と思う監督です。
「Yesterday is Yesterday.Tomorrow is important.
(昨日は昨日。大事なのは明日だ。)」
離日前のオシムさんがJEFに残したメッセージを、公式サイトで拝見しました。
日本から離れることになってもなお、未来に向けた提言を残し、今後も応えてくれようとしている・・・。
その意志、情熱、愛情・・・その他たくさんのことに、ただただ感謝の気持でいっぱいです。
そして、僕らニッポン人が応えていかないと・・・と意を強くしています。
次にお会いする日に、確かな成長を見せれるように。
※荒れてしまうようであれば、非表示で構いません。
posted by reckless | 2009-01-06 09:35
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
サッカーを見て感じたことや評価が人によって違うのは当然のことでしょう。この場でコメントの言葉尻だけを捉えて批判する必要がありますか?皆それぞれ違う意見を持っていて当然です。このブログのこれまでの流れを見ているのならば、「コメントを見ていてゾッとしました。」という言い方は少々他者への思いやりを欠いたコメントだと思います。個人的には、オシムについて全て礼賛するような世間一般の空気には自分も違和感を感じていますが、評価する側の意見にも頷けることは多々あります。
posted by amodeportes | 2009-01-06 10:30
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
明けましておめでとうございます。
オシムさんの言葉を通じてキリタニさんのブログにたどりつき、サッカーをみる楽しみをおぼえました。
毎朝、更新を楽しみにPCを開けます。ほんとうに2008年私の人生はまた豊かになりました。
はじめてコメントさせていただいた時に、オシムは哲学者
のようだといわれるが、哲学者とはまさに、口に斧持つ人、彼のことばに無駄な切り口はないのでは...と、おもうことを書き込みました。ロゴスが整然と並ぶ言葉ほど魅力的なものはないと感じてしまう私のような人間にとってオシムさんの言葉はしみてきます。
でも、彼はなんと暖かいのでしょう!?肉体があって、命を賭してもいいほどのサッカーがある、そういったことなのでしょうか?
ほんとうにたくさんの言葉を残してくれましたし、生きている上でのロゴスの実践の歩みをみせてくださいました。
オーストリアに帰られましたが、オシムさんの素晴らしい功績の中で、人間は肉体だけではない、ともすれば精神、ロゴスのほうが優先しているのでは、ないかという暗示があるように思います。だから私は終わりではないと、すべての関係性において...確信しています。
キリタニさん、新年の熱い(?)メッセージまっています!
posted by heavenlyblue | 2009-01-06 11:12
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
桐谷さん、本年もよろしくお願いします。
nikkansports.com[2009年1月5日8時44分 紙面から]の引用です。
”千葉時代からオシム氏に従ってきた日本代表の小倉コーチは「最後かもしれないから、きちんと話をしたい一心で、無理をしてしまったのだと思う。家を出てくる時も、日本の皆さんに失礼がないようにと、普段嫌がるネクタイもきっちり締めていましたから」としみじみと話した。”
最後まで何とも泣かせるおじさんであることよ。
そして何より大切な一言
「選手に対して「もっと走れ、もっと戦え、もっとリスクを冒せ」と言い続けてください。」
私たちはこと言葉を忘れるべきではない。
あのおじさんは「選手達に暖かい応援を送って下さい」と言ったのではなく「あなた達の優しさが時として選手をスポイルしているかもしれない、もっと厳しく、もっと負荷をかけ続けて下さい」と言ったのだと思う。「現状では欧州のトップリーグで活躍できる選手は殆どいない。このままでは世界どころかオーストラリアとの差も広がるばかりだろう」と言いたかったのだと思う。
さよならイビチャ・オシム。
posted by CHUE | 2009-01-06 12:17
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
オシムは人間として大好きです。権力に屈せず大勢に流されないぞ的に常に強気の姿勢で、斜に構えたところとか・・・孤軍奮闘。日本のために何かと戦っているようにも見えて弱者の味方、正義の味方みたいで、好感が持てた。好かれる理由もそういう人柄から来ているように感じるし、彼を嫌う人も少ないでしょう。
しかし、代表監督としてどうだったか、となると話は別だ。1年半前、アジア杯前後の頃の話になりますが、代表監督として疑問を感じていました。だから、妄信的に神格化した表現でオシムを評価する人が次々と出てくるとびっくりして、ちょっと待てぃ!と言いたくなってしまいます。評価するのは人それぞれ、勝手なことではありますが・・・。
オシムの試合が面白かったとか、勝率が高かったとかいうご意見もありますが、面白かったのはホームでの親善試合だけ。ガチンコで勝負のかかった試合では逆の様相。勝率もどうなんでしょうか、アウェーで強豪とはやってないですからねえ。試合には負けていい試合と勝たなければならない試合があります・・・結果が重要なのはもちろん後者ですよね。そういうガチンコの試合でよかったと思えた試合はついぞ見ることはできなかった。
オシム代表監督としての個人的な見解ですが、彼は数学者的だからか、当時は自分の理論を試合で証明しようとしているだけに見えました。監督と選手の関係というよりもむしろ先生と生徒の関係に見えた。監督として重要な役割である選手のモチベーションなどに対しても疑問を感じてしまうところは多かったと記憶しています。だから、岡田に代わったとき、残念であると同時にこれで日本は救われると思ったものです。
posted by まいっか | 2009-01-06 15:21
関わりたくない君たちへ
コメント投稿者ID :
後でまた戻ってきますが、最初に関わりたくない君たちへ一括で…。
>もっと、進歩的な意見をすべきではないかな。
という君のたいそう進歩的な意見を拒否させてもらう^^;
実際君の言う『進歩的』の意味が俺には判らないし、何よりも俺がこのコメント欄をあけているのは君のそんな『進歩的』な意見を賜りたいからじゃないしネ。
君たちがオシムさんを腐したり否定したりする観念と、俺が川淵さんを腐したり否定したりする観念は、視点を変えれば同じ“レベル”の話なのかも知れないし、君がオシムさんをどう思おうが俺は一向に構わないし、関心ない。
ただし異なる点が一点だけあると思う。
それは、どこかで誰かが川淵さんのことを持ち上げたり、懐かしんでいたとしても、俺はわざわざそこへしゃしゃり出ていって川淵さんを愛する人たちの前で、彼のことを叩いたり、腐したりしたいとは思わない。
なぜならば、当然そんな人たちも居ると思うし、それが悪い事だとも、誰かから非難されたり貶されたりするようなこととも思わないから。そして何よりも、そんなことしても誰も喜ばないと思うから。きっと自分自身も楽しくないだろうし。
ここでそういうことをしている者が一人なのか、或いは複数なのかは分からないけど、かかわり合わない…という選択はないのかな?
言葉を交わす事自体に意味は無いだろう…という予測や予感は持ち得ないものなのだろうか?
>サッカーに関する知識を含めて、総合的に私はあなたに絶対負けないものを持ってますから。
その立派なご見識は、どうぞしかるべき場所において、しかるべき賢き読者たちの前で、ご開陳いただけないでしょうか?残念ながら僕はあまり興味はない。
できればここ以外の場所で、記名の元に堂々とご披露ください。
もうここらへんで君たちとの交流は終わりにさせていただきます。これじゃお互い楽しくないし、得るものもないでしょ?
一言でいえば、飽きた^^;
それだけ。
スポナビでブログ書きなよ。
そうだ、
あけましておめでとう!
今年はもう来るなよっ^^
posted by 桐谷 | 2009-01-06 18:04
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
初めまして
いつも拝見させていただいてます。
キリタニさんの見識、洞察力、そして何よりサッカーへの愛情に、感慨深いものを感じております。
日頃は、いろいろの人がくるなぁ、とニヤニヤしながら見てますが、今回に限っては笑って見過ごせませんでした。
言わせてください。
「他人を否定することで自分を肯定することはできません」
ここにはサッカーを愛する人だけが立ち寄ればいいと思います(ペン太郎さんのような方たち)。
サッカー通気取りのヤツラは、自分のブログで自説をノタマッってくれって感じです。
私は、日本を愛してくれたオシムさんを愛します。
posted by 我慢できず初コメント | 2009-01-06 20:26
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
桐谷さん。いつも楽しみに読ませていただき感謝しています。ことしもまたよろしくお願いします。
素人のにわかファンにすぎません。妄言をあらかじめお詫びいたします。
オシムさんが志半ばに離日したことはほんとうに残念でたまりません。サッカーが文化であり人生をかけるに値するものであること(そのこと自体は多くのサッカーに携わる人々にとって自明なのでしょうが)を体現し、私たちに教えてくれた偉大な教育者、先生だったと。
わくわくするようなJ千葉の試合運び、日本代表はこれからどのように成長するのだろうか、ジーコなどによつて壊滅的打撃を受けたと思われた日本のサッカーに文字どおり希望の灯火を与えてくれました。それで十分ではないでしょうか。
もちろんオシム信者などではありませんが(それだけの知識もありませんし、そんな人るのかしら?)
あのわくわく感、期待、未来への希望、そんな気持ちが味わえるリーダーが現れてくれるんだろうか。
桐谷さん今年もまた忌憚のない卓見で私たちの蒙を啓いてくださいますよう。
posted by yama | 2009-01-06 22:13
皆さんへ1
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太地と森と夢のはははさんへ
>アシマ夫人は再来日の際、新しい家具を持ってこられていたとか。・・・・
オシムさんファミリーはまた今年も新しい一年を日本で過ごすつもりで来られたのは確かなようですね。内々には、そんな気を持たせるようなやりとりも事前にあったのかも知れません。まあ、何かあるごとに巻き起こるだろうオシム待望論や、オシムさんの発言力が、JFAのトップ、とりわけ前会長にとっては疎ましいものになるだろうことは自明な訳で、それを考えればこんなことになるだろうことも僕は予想していました。
ただ人生には出会いがあれば必ず別れもある訳で、どこかでそれを受け入れなければ前へ進めないのも確かなのだと思います。今がその時であるのだとすれば、僕らはこれを受け止め、それぞれの脳に刻んだその記憶を大切にして、これからを生きてゆきましょう。
2003、4年のジェフで味わったのと同じ興奮を、僕は2009年の広島に期待しています。開幕が楽しみです。
ぺん太郎さんへ
>ホントに悲しいです。こんな形で、協会に追い出されるように帰国するなんて。もう一度、もう一度でいいから、あの創造性あふれる、未来に期待できる日本代表のサッカーが見たいですね。
失ったものが大きすぎて、実のところ僕は未だあの喪失感から立ち直れて居ないわけですが^^;それでもサッカーは続いていくんでよね。ここからもずっと続いてゆく。
冷や水をかけられて、一旦消えてしまった日本代表への想いを、僕はまた取り戻せるのかどうか…今はまだ分かりませんが、とにかく見続けようと思っています。見続けて、なんでもいいから言い続けてゆこうと、今は思っています。今年もよろしく^^非常に良い感じで背広組みが頑張ってくれているようですね。安心しました。
真実さんへ
>川渕氏は涙ながらに「命を取りとめてほしい」と会見していたが、『強い違和感を覚えた』と、その医師は語っていた。
「今頃、こんなコメントを載せて何になる」と思いつつ、彼の話を聞いてからずっと言い知れぬモヤモヤを抱え、オシムさんがこんな残念な形で離日された今、コメントさせていただきました。
きっとあなたが書いてくださったこの真実も、ネット上の塵のようにここに埋もれてゆくのでしょうね。けれどもあなたがここに書き残してくれたそれは、僕があらゆる情報にあたって、探って、ひっくり返してやっと得ることのできた、僕の中の“真実らしきもの”と、ほぼ同一のものでした。
ここでそれに巡りあえた事に深く感謝します。
僕は実際のオシムさんを知りませんし、くまなく彼についての本を読んでいる訳でもないし、また崇拝の対象としている訳でもありません。が、一時とはいえ世話になったJFAに、最後の最後まで不平や文句を言わずにこの国を去っていった彼は本当に立派だったと思う。サッカーに対してはあれだけ戦い、必死の形相で文句を言い、JFAに立ち向かった彼が、自身の処遇については一言の文句を言わずに去っていった。
僕は一人のニッポン人として、いまそのことに、痛切な痛みと悔しさを感じています。
真実さん、書いてくれてありがとうごさいました。
posted by 桐谷 | 2009-01-06 22:53
皆さんへ2
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Sawawaさんへ
>当時はジェフの試合にちょっとサッカー好きの知り合いをつれていけば、「何これ、面白い!」と喜ばれて、そりゃもう自慢でした。着実に結果も出して(ホームで負けるなんて考えもしなかった)いましたが、試合が面白かったですよね。生観戦できたことは今思うと本当に宝物のようです。
これは僕も同じ経験がありますよ^^
本当に誇らしかった。TV観戦していても『坂本が来るよ』『村井が来るよ』と言えば矢のようなスピードで彼らがサイドを駆け上がってくる。画面を指差して、『このスペースに勇人が、阿部が来る』と言えば、次の瞬間には彼らが入ってくる。流動性といった部分で、あれほどスピーディーでダイナミックな展開を見たのは、僕はオシムさんとゼーマンのサッカーだけですネ。今でも出会った日の興奮は忘れられません。
またいつかオシムさんのサッカーに会いましょうネ。また再びその瞬間に出会うためにも、僕らはサッカーを見守り続けてゆかなければなりません。
えりえりさんへ
少しは傷が癒えましたか^^
僕の傷はまだグジュグジュ、ヒリヒリしています。俊輔とオシムさんの“反応”は僕らにとってもなかなか面白かったですネ。オシムさんと過ごしたほんの僅かな瞬間に、彼は見たのだと思います。見つけたのだと思います。オシムさんからのパスが、彼らを通して日本のサッカー界に根付いてゆくことを期待します。これからも一緒に応援してゆきましょう。
もとぼうさんへ
>ところで、新年早々「ウ●コ」の文字連発には笑いましたが、そのメニュー、やたらめったら妙に惹かれています(笑)
新年早々ヤラかしてしまい、スポナビプラスブログの運営の皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。フィルターでハジかれて、アップできずに右往左往させられてしまったのです。これを身から出た錆…というのですネ^^;お上品でなるキリタニのブログが台無しです。でも何故かウ●コと書いてしまいたかったのです。書いてみたらこれがなかなか気持ちよかった^^事実は曲げようがないのです。
今年もまたよろしく。お互い楽しもうネ^^
kazさんへ
お久しぶりです^^
>当時のジェフの選手層、運営予算から考えると、ナビスコを取ってリーグ戦を上位で終える事が如何に大変なマネージメントなのかが良く分ると思いますが。
僕はよく分かりますよ^^
まあでもこれはいっくら言ってもムダです。僕らは見た。僕らは知っている。そして楽しんだ。心の底から興奮した。それが全てです。そういう意味で、僕たちは本当に幸せだったのです。
マリノスをチンチンにした試合も、ガンバをチンチンにした試合も、チンチンにした試合は数限りなく見た。それなのになぜかスルっと勝利を逃してしまう試合も数え切れないほど見た。ただ、今もってあれだけ楽しい試合は見たことがない。僕たちは本当に幸せものなのだと思います。
posted by 桐谷 | 2009-01-06 23:29
皆さんへ3
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\alphaさんへ
あなたから共感をいただけたことはとても嬉しいのですが、僕の頭の中でオシムさんの離日とこの南の島での記憶がどんな回路で繋がったのかが未だ分かりません^^;まったく分からない。客観的にみて、話として脈略や繋がりがあるのかも自分自身まったく分からない。
果たして今回のこれをこのままここに放置して良いのかどうか非常に悩むところです。
また今年もよろしく^^
埼玉犬
>「イビチャのジェフ」と聞いて、真っ先に思い出されるのは。カウンターをくらって数的不利の状況の中、自陣へ向かって懸命に駆け戻る、黄色いユニフォームの選手達だったりするのです。
僕は基本的にMっ気よりも、Sっ気…いや正直に申せば完全なるどS体質の男ですが、自陣へ向かってアワ食って戻ってくる斉藤大輔や阿部勇樹やミリノビッチやストヤノフなんかの必死の形相と、ゴール前に一人ぽつねんと立ち尽くし、目が点になった櫛野の狼狽の表情が未だ忘れられません。いつもいつも本当に肝を冷やしたし、何度も何度も観念させられた。そしてしまいにはそんなスリルにある種の悦楽を感じるようにさえなっておりました^^;
良くいえば勇気のサッカー。悪くいえば無謀なサッカー。けれどもそれは何よりも見る者の視点を意識したサッカー、スタジアムを湧かせるサッカーだったのだと思います。あまり意識されていない視点かも知れませんが、僕はオシムさんほどサポーターの目線を意識したサッカーを実践した人はいなかったのではないかと思っています。本当に楽しいサッカーでしたネ。
辺さんへ
お久しぶりです。あなたは本当に文章がお上手ですね。いつも見惚れております。
>当然ながらサッカーには(経済的、地政学的にも)いろんな力学が作用し、個人の意思だけでベクトルを設計できることは難しいけれど、それを日本の共有資産にしようとしたプロセスの斬新だったこと、そのビジョンの魅力的だったこと、その言葉に胸躍らせたこと
なんだか、楽しかった夢を思い出せないでいるような気持ちもします。
おっしゃる通りで短期間に彼は多くのものを僕らに見せてくれたし、進むべき道を明確に指し示してくれたのだと思います。JFAがそれを正しく踏襲するつもりがあるのかどうか僕には甚だ疑問ですが、少なくともあなたのような方々がこの国にはたくさんいらっしゃって、いまひとつのコンセンサスが形成されようとしていることについては非常に嬉しく思っています。
彼が残していった種に、微力ながら僕らが光りを当て、ある人たちが水をやり、そしていつかそれが育まれる。僕らもこの循環の一員とならなければならないのではないでしょうか。そのためにこれからも自分の出来る範囲で、コツコツとサッカーに情熱を注いでゆきましょう。
きっとそれが彼を見たもの、知ったものの勤めなのだと思います。
posted by 桐谷 | 2009-01-07 00:09
オシムのいた楽園
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桐谷さん。初めてコメントさせていただきます。
昨年の10月にあなたのブログに出会いました。驚きました。なぜって,即座に「お気に入り」に登録するようなブログは,桐谷ブログが初めてだったからです。「この人はナニモノなんだろう?」その時の率直な気持ちです。
小生,サッカーに関しては全くの素人です。でも,見る側としては,あの「三菱ダイヤモンドサッカー」を知っている世代です。
あの「埼スタ」の見える地に居を構えつつも,残念ながら,足を運んだことはありません。かつて浦和レッズがようやく「見るに耐えうるまともなゲーム」をできるようになり,時間があったら...と思っているうちに,ナビスコカップ以降,タイトルを獲得するようになってしまい...で,今のような惨状を呈するようになり...。
「勝つとニュースになった」頃から,常に気にかけていた浦和レッズだけに,急上昇から急降下という状態を見るにつけ,スポーツナビブログをはじめ,あちこち覗いてはそのたびにいやーな気分になっていました。たとえ建設的なテーマがたてられたとしても,最後は必ずやかみ合わない議論になり,挙げ句の果てには誹謗中傷...。ネット上の発言というものは匿名性が強いだけに「強烈なコメントを早く言った者勝ち」的な傾向があるようで,とても自分でコメントしようなどとは思えなかったですね。
で,桐谷ブログに遭遇したわけですが,それは,あの「浦和レッズ再建論」のタイトルが目に入ったからなのです。以来,毎日一度は拝見しています。コメントされている方々も,誠意をもってコメントしていることがすぐにわかりました。(そうでもない人もたくさんいるんですよね。アーカイブを読んでみると,ご苦労の程がしのばれます。)
今回の「オシム(惜しむ)」さんに関するテーマでも,「なんだかなあ」というコメントが真っ先に目に飛び込んできて,桐谷さんの「他者に対する“思いやりと敬意”を忘れない」を読んでいないのか?とか,読んでもわからないのか?とか,わかっていてやっているのか?とか,思います。
スポーツ素人の家内が,一昨年のアジアカップを見た後の感想は,「サッカーを見て,こんなにおもしろいと思ったことはなかった。サッカーっておもしろかったんだね!」でした。なまじの知識を持った人たちよりも,事の本質を鋭く言い当てるのが素人だったりすることってよくありますよね。小生も見ていてワクワクしました。たとえ生半可な知識はなくとも,見ている人たちに感動や興奮やある種のカタルシスをもたらしてくれるのがスポーツなんだろうと個人的に考えています。「オシムJapan」は確かに「楽園」だったのでしょうね。
本当に初めてブログにコメントをするもので,勝手もよくわかりませんが,失礼いたしました。
また機会があったら,コメントさせていただきます。
posted by takataka | 2009-01-07 01:50
オシムのいた楽園
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桐谷さん遅れましたが、
明けましておめでとうございます。
時間が経つのは早いもので、
歳をとり家庭を持つようになり加速されてます。
新年1番に挨拶申し上げようとしていたのですが、
もう7日です・・・。
本年もよろしくお願いします。
年末年始は娘と嫁、共に風邪引きまして、
1人奮闘した僕はげっそり痩せてしまいました。
サッカー見れてません。
僕にとってのパラダイスは、
やっぱりピッチの上ですね。
『後の声は神の声』と申しますが、
センターバックが天職だと自負する僕は、
たまに社会人チームで試合をやる時は
後から吼えまくり、褒めまくり、
チームをコントロールして勝った時が
至高の瞬間ですね。
FWが取った得点も僕が入れた気分ですし、
カウンターを防ぎきった時は王様になった気分です。
やっぱりサッカー好きです。
知識はあまりありませんが・・。
僕はオシムさんに大変感謝しています。
オシムさんに出会えてよかったと心底おもいます。
僕は空港へはいけませんでしたが、
心は共にあります。
オシム語録というのがあります。
それを『人生訓』と読む人が肯定する人、
否定する人にもいますが、
僕はやはり『サッカー訓』として捉えています。
それもかなり具体的だと思います。
特に指導者のヒントが詰め込まれていると思います。
いや、基本の基本を繰り返して言っているだけなんです
けどね。
でも、普段の生活でも
大切にしなければいけない基本って
沢山ありますよね。
それってサッカーに出るんです。
ピッチで窮地に立たされたとき出るんです。
そう言うこと教えてくれました。
華麗なフリーキックや勝敗もいいけど、
小さなコーチングや他人を思いやり
助ける気持ちがもっと大切ではないでしょうか、
オシム語録の扉を開ければ
簡単ですが大切な物が詰まった
楽園がピッチ上に現れるんだと思います。
オシムさんありがとうございました。
僕の場合、娘のウ●コを変えている時が
本当のパラダイスなのかもしれませんが・・・。
トホホ。
posted by 星人 | 2009-01-07 12:43
オシムのいた楽園
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【キリタニさんへ、この場に集われる皆様へ】
謹賀新年!今年もよろしく御願いします。新年早々に「オシム翁」で一波乱の模様ですが、どうも管理人さんの気質からか、「浦和(レッズ)」「オシム(or岡田)」のフレ-ズには敏感な方々が多い様です。惜しむらくは、お屠蘇を過分に過ごされた方々(もしかすれば多重人格の個人かな~)が闖入されて、皆さんが国税庁に多大な協力をしてしまう状況になったことでしょうか。飲み過ぎにはご注意下さい(笑)。
さて「我ら蹴球人」恒例の初蹴り、「古稀」(今年70歳を迎える先輩方とご家族が対象)の祝い、新年会を行いました。「還暦」も祝うべきと以前もあったのですが、全共闘(団塊)世代が多いもので、『60代年寄り扱い禁止令』なるものが六年前に制定されまして(勝手に!)、「古稀」まではお祝い無しとなってます。彼らは何だかんだと口が達者なだけでなく身体もまだまだ動きますから、文句は言えません(笑)。
我々は全員が同窓生なわけでは当然ありません。全国(世界もあります)から学校の都合や仕事の都合、姻戚関係等で路地裏長屋界隈に集まってきた奴ら(一部宇宙人、熊にタヌキ有り)が、単に「蹴球好きであること」「子ども達にサッカ-をやらせたい」等の繋がりで集まったものです。ここで初めてサッカ-ボ-ルに触れたオッサンや、サッカ-は無経験でも観戦が好きで書籍から理論武装をしている輩もいます。全国(選手権や総体)を経験した者や年代代表候補に組み込まれた者も居れば、目も当てられない結果で地区予選を敗退したことしか知らない者もいます。当然ですが、個人個人が薫陶・崇拝する指導者は異なります。好む戦術・戦略、布陣から感動したゲ-ムまで全て異なって当然です。それを承知の上で「我ら蹴球人」ですよ。肢体が不自由でも、言葉が片言でも、理論だけ派でも、サッカ-が好きならばその1点を共有すれば良いのです。考え方、感動は異なって当たり前、自分の物差しだけで人を測っては盛り上がる事なんてできませんからね。
オシム翁が飛び立たれてしまいましたが、幸いにもピクシ-(名古屋)とミシャ(広島)にその想いの体現者が居ます。我々がどの様に翁の考え方を理解しているかは判りませんが、彼から得られたと思う蹴球感性を我らなりに消化し、子ども達に伝えることが出来ればと思ってます。今年(今年度)は広島~になってしまってますが、高校選手権の広島皆実高校の姿にその姿をダブらせています。「実にオモシロイ!」。皆様今年もよろしく御願いします。
追伸。「星人」さんって詩人だね~。言葉の上だけでは陳腐になるかもしれませんが、大変な事を経験者として百も承知で『頑張ってください。』と送ります。今年もよろしく!
posted by 蹴球爺 | 2009-01-07 19:29
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
桐谷 様
蹴球爺 様
このブログに集う全ての皆様
明けましておめでとうございます。
桐谷さん、僕は今年の7月以降に日本代表監督に復活する希望を未だに持ち続けています。
イビチャ・オシム カミングバ~~ク!
さて、新春らしく今年の僕の初夢を。
時は、2018年7月1日(日) 場所は、日産スタジアム
この日、日本代表はワールドカップ決勝を戦っていた。
対戦相手は、イングランド
前半を2-0で折り返すも、後半30分過ぎにCMFのミドルシュートで1点差に。ロスタイムに入り、悲願の初優勝かと誰もが思った時にPKを献上し同点。試合の流れから、半世紀振りのイングランド優勝が近づいた事を日本人を除く世界の大半が信じたと同時に奇跡は起こった。
キックオフ直後から、最後の力を振り絞ってイングランドゴールに迫った日本代表。コーナー付近で相手DFのファールを誘いFKを獲得。
蹴ったボールは、イングランド選手の前に入った長身CBのヘディングでゴ~~~~~~~~ル!
その数秒後に、初優勝を祝うタイムアップの笛が。
ベンチから飛び出した僕は、選手と共にピッチの芝の芳しい香りを全身で嗅ぎながら歓喜の瞬間に身を委ねた。
了
今年も、日本のサッカーが少しでも強くなる為に、微力を尽くしましょう。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2009-01-07 19:52
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
明けましておめでとうございます。
先程、長旅から帰ってきて、早速、本文を読まさせて頂きました。
新年早々、ク●ミソ混じりの素敵なレクイエムですね。^^
『どんな時も船を漕がなければならない』と今年も強く想います。
日本サッカーという船を漕ぐのは、他の誰かではなく、我々ですからね。
ク●にも満たない影響力や無力感を日々感じながらも、それに恥じる事無く、『船を漕ぐ』意識を持って今年も係わっていきたいです。
オシムは行き先を失いかけた我々の船に乗り、その路をしっかりと指してくれました。
確かに幾多の嵐も待ち受けていたでしょうが、それでも彼と共にもっと先の風景を見てみたかったです。
ただ、彼の降りた船でも漕がねばなりません。
これは我々の船ですから。^^
ただ叶うならば、この先、彼がまた何処かの船に乗れますように。
そして願わくば、それが彼の息遣いの聴こえる距離でありますように。
posted by プーアール | 2009-01-07 22:45
皆さんへ4
コメント投稿者ID :
なんかこのブログの重役さんたちに、お忙しい中揃って新年のご挨拶に来ていただいたようで、たいへん恐縮です。
年明け早々、お上品な本文を立ち上げてしまい申し訳ございませんでした^^;
本日は年末からの疲れが一気に出たのか偏頭痛が全開でして、クスリも効かないのでこのままベッドへ潜り込ませていただきます。また明日出直そうと思っております。
高校サッカーは都予選を1試合拝見して、FC東京内定の国学院久我山FW田辺草民くんの選手権での活躍を楽しみにしていたのですが、結局忙しくて今回1試合も見ることはできませんでした;;
決勝だけは見たいと思っているところですがどうなることやら…。
それではまた明日。
とりあえず、あけおめです^^
posted by 桐谷 | 2009-01-07 23:28
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
蹴球爺 さま、
あけましておめでとうございます。
詩人ならばいいのですけど^^;
いつも僕の文章は、
支離滅裂、誤字脱字のオンパレードなので
すみません、
今年もどうぞお手柔らかに。
お世辞ではなく、
僕なんかが言うのも何ですが、
僕は蹴球爺さんの文章が大好きです。
今年も、地域密着型路地裏長屋
ストリート蹴球団スタイルで
真相と酒池肉林を交えた
報告楽しみにしております!!
posted by 星人 | 2009-01-08 12:57
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
オシムの代表を見ていた僕はパライソ感じてましたよ。
勝っても負けても、試合後は興奮して二次情報っていうかこのブログとか、雑誌を読んで
「あれはいったいどういう意図だったんだ」とサッカーのことを考えました。
代表を見ていた人ならオシムを(戦術の良し悪しは語れど)嫌いになれないと思うんです。
信者とかアンチとかいうやり取りが未だに理解できないです。
posted by 未だに理解できないです | 2009-01-08 13:25
皆さんへ5
コメント投稿者ID :
\alphaさんへ
いつも拙文に対して深い洞察と評価をいただきありがとうございます。オシムさんのサッカーは僕やあなたにとっては確かにPARADISEだったけど、オシムさんのいたこの国が彼にとっての楽園たり得たのかどうか…ずっとそれが不安で切なくて心残りでした。
が、あの日空港に駆けつけてくださった人たちが表現してくれた気持ちは、オシムさんにとっては間違いなく伝わったはずで、いずれ彼がまたこのク●だらけのウ●コ臭い楽園に舞い戻ってくれる日が来ることを僕も期待しています。あなたと一緒にネ^^
recklessさんへ
いろいろと引っ張り出してきてくれてありがとう。確かに数値的にも立派なものですね。ボールポゼッション値やパス数他いろいろな数値を引っ張り出せばさらにオシムさんの時代の優位を補強できるものかもしれませんね。
オシムさんが数学者を志したというのはある意味皮肉な感じもしますが、僕はピッチの中の出来事や評価を数値で推し量る事にはある種の限界を感じることがあるんだよね。自分の場合は、見たものそれ自体が評価の絶対基準になってしまう。サッカーを語る際には、最終的には常にその自分自身の絶対基準に基づくから僕の批評などはまったく科学的でも数学的でもない。
だからこれを正しく読んでもらったり、楽しんでもらったりするには、ある種の“サッカーに対する共感”が不可欠なのだと思います。それが持ち得ない人たちにとっては、間違いなく読む価値のないものだと思う。残念なのはそんなヤツに限って、未だ粘っこく読み続けてくれているってことなんだけどネ^^;
君とは共感できる仲間でいられて嬉しいです。シャムスカ代表に取られたら、オシムさん呼んで^^大分まで応援に行くから。
amodeportesさんへ
>個人的には、オシムについて全て礼賛するような世間一般の空気には自分も違和感を感じていますが、評価する側の意見にも頷けることは多々あります。
わざわざどうも^^
その通りだと思います。みんながみんな同じ思想や志向を持つ必要なんてないし、そんなのむしろオカシいと思う。だからこそまた、自分と違う誰かの意見を非難したり糾弾したりすることの危険性についてもよく考えなければならない。自由が自由をころす世の中にだけはなってほしくないと思っています。
それでは皆様、また後で。
レスが遅くなってしまってすみません。
posted by 桐谷 | 2009-01-08 18:23
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
敬愛なるキリタニ様。
新年早々「ウ●コ」だなんて・・・。何ちゅうことをしでかすんですか?(笑)。ただその勇気と、その英断に拍手を送りたいです。僕も見習わなくっちゃ!
おっと!これは失礼しました!ご挨拶がまだでしたね。
「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」
歴々の重役方が築いているコメントレベルを落とさない程度に、今年も熱く語るここのお仲間の末席に加えさせていただければ、もうそれだけで私は満足でございます。
しかし、何ですねぇ~。いろんな意見の人間がいるんやねぇ~。僕はほんと、お世辞抜き、皮肉でもなんでもなく貴方は立派だと思いますよ。「関わりたくない君達へ」とか「スポナビでブログ書きなよ」とか。ちゃんとお相手してるし、ちゃんと「説いて」いるじゃないですか。これすごいっすよ。なかなか出来るもんじゃありやせんな。僕なら完全に「ふ~~ん」と頭の中で思って「無視」だろうね。
結果を見ずに経過を見る。
経過の中のどこを見るか?
結果の原因の要因の背景はどこにあるか?
を、冷静に判断できて、その事実に癇癪を起こさず、それを自分の利己のためではなく(=ビジネスや金のためではなく)、日本のために、そしてサッカーに関係するあらゆる人間に対して、哲学や自己体現として、愛情を持って、厳しく、指導出来る「監督」という「人間」が、オシムの他に在野でどれぐらいいるのか?
と・・・いうことを、ぜぇ~んぶ、咀嚼した上で、(それを咀嚼している貴方に)あんなコメントするんかねぇ~?まぁ、僕も貴方と同じ感想を持っているのでこれ以上は言いません。人様のところで人様に対して発っせられたものを僕がとやかく言うのも、「ウ●コ」以上に「お品」がないしね。
あの「うじゃうじゃと、【ウ●】のように人が湧き出てくるサッカー」、「おいおい!何やねん?これ?フィールドに13人ぐらいおるんとちゃうんか?」と思えたあのサッカー。もう一度見てみたいと思うのは、まったくもって単純な真実だと思うねんけどなぁ~、普通・・・。
ところで改めてのご相談です。
例の「オシム技術委員長就任推進委員会」なんですが、確か会長が貴殿で、僕が副会長でしたでしょ?他にも理事や専務なんかの役職の方々も含め、本日現在25,661人(=推定)の会員に膨れ上がったこの組織、を、会長職としてはどう考えられておられるのでしょうか?発展的解消・・・ですか?それとも会員数推定50,000人を目指して、本年も地道な啓蒙活動にいそしみますか?
会長のご指示のままに動きますので、どうぞご決済を!
PS
今年初めに、私のところに貴方のファン?とおぼしきご婦人からコメントをいただきました。しっかりそういう層にメッセージを届かせている貴殿を羨ましく感じましたよ。僕も頑張ろうっと!
posted by 読裏クラブ | 2009-01-08 20:12
皆さんへ6
コメント投稿者ID :
heavenlyblueさんへ
あけましておめでとうございます。ずいぶん遅くなったけど^^;
>ロゴスが整然と並ぶ言葉ほど魅力的なものはないと感じてしまう私のような人間にとってオシムさんの言葉はしみてきます。
でも、彼はなんと暖かいのでしょう!?肉体があって、命を賭してもいいほどのサッカーがある、そういったことなのでしょうか?
本当のやさしさとは厳しさと一対のものなんだな…って僕も改めて思ったりしますね。厳しさの先に見える救いこそがほんとうのやさしさなのであって、僕たちニッポン人はいつもその厳しさの手前にあるやさしさを求めてしまう。
君はそれでいいのか?
選ぶのは君だ。どっちにする?
彼の言葉には常にそんな問いかけを僕ら日本人に投げかけていたような気がします。また会える日を一緒に待ちましょう。
CHUEさんへ
>あのおじさんは「選手達に暖かい応援を送って下さい」と言ったのではなく「あなた達の優しさが時として選手をスポイルしているかもしれない、もっと厳しく、もっと負荷をかけ続けて下さい」と言ったのだと思う。
おじさん…ではなく完全に爺さんでしょうが^^;
でもそのメッセージは僕も常に感じていました。なんだかheavenlyblueさんへのレスと同じになってしまいますが、オシムさんからのメッセージは常に、そんな厳しさとやさしさが入り混じった苦くて甘いミックスジュースのような味がしていましたネ。
小倉さんのコメントありがとうございました。これは知らなかった。オシムさんらしいエピソードですね。離陸の時の寂しげな彼の表情が目に浮かぶようです。オシムさんにとってのニッポンは、はたしてどんなものだったのでしょうか。
我慢できず初コメントさん
気合のこもったコメントをどうも^^
いつも見てくれていたのですね。ありがとうございました。こうして知り合えて嬉しく思います。
オシムさんのことを貶されるとやっぱり悔しいものですネ。正直僕もムカつきます。けれどもそんな気持ちを共有できる人たちもこの国にはたくさんいる。ここでそんな人たちにたくさんめぐり合えたことに感謝しています。
またサッカーについて話しましょう。これからだって、オシムさんのサッカーをずっと語り続けることはできますので^^
yamaさんへ
お久しぶりです^^
>もちろんオシム信者などではありませんが(それだけの知識もありませんし、そんな人るのかしら?)
○○信者ってまったくなんなんでしょうネ^^;
どういう意味で使われているのか僕にはわかりませんが、言われるとカチンとくることだけは確かですネ。
はっきり言って代表を語る上でのモチベーションはズタズタの状態ですが、このまま言わずに死ねるかっ!とも思っていますので、これからも機会を見つけて、ここから本丸に小石を投げつけてやろうと思っています。これからもどうか見守っていてくださいネ^^
posted by 桐谷 | 2009-01-09 00:12
皆さんへ7
コメント投稿者ID :
takatakaさん、はじめまして^^
>「この人はナニモノなんだろう?」その時の率直な気持ちです。
時々メールなどで訪ねられたりもするのですが、長澤まさみさんと綾瀬はるかさんとどっちがい~い?と聞かれたらちょっと迷っちゃう乙女座のお茶目なオッサンです^^;
>コメントされている方々も,誠意をもってコメントしていることがすぐにわかりました。(そうでもない人もたくさんいるんですよね。アーカイブを読んでみると,ご苦労の程がしのばれます。)
本文読まずにコメ欄だけ見る不届き者ばかりで困っているところです^^;あなたのような読者さんがいなくなったら即刻廃止するつもりです^^
>スポーツ素人の家内が,一昨年のアジアカップを見た後の感想は,「サッカーを見て,こんなにおもしろいと思ったことはなかった。サッカーっておもしろかったんだね!」でした。
サッカーに限らずド素人の意見って本当におもしろいものですよね。知らなきゃ知らないほどシンプルに実像に迫れたりする。特に子供と女の人の直感的なセンスには、時々うならされることがあります。これを機に奥様にもサッカーの楽しみを知ってもらえれば嬉しいですね。
>本当に初めてブログにコメントをするもので,勝手もよくわかりませんが,失礼いたしました。
とんでもありません。お忙しい中コメントありがとうございました。あなたのような方とお会いできるチャンスを潰してしまいたくないからこのコメント欄を未だ開けているのですヨ。僕はMっ気はこれっぽっちもありませんから、好き好んで招かざる客に罵倒されている訳ではないのです^^;
またぜひご参加ください。いつでもお待ちしております。
星人さんへ
>僕の場合、娘のウ●コを変えている時が
本当のパラダイスなのかもしれませんが・・・。
星人さん、変えているのはウ●コではなく、オシメでしょうが…。ウ●コを着替えさせてどうするんですか。まあ一部にそれをパラダイスとする向きも無くはないのかも知れませんが^^;
でも星人さんって実はまだ若いんですネ。なんか正直爺さんだと思ってた^^;人の文章って本当におもしろいですね。なんかどんな人なのか勝手に想像させられちゃうからネ。
CBってのも少し以外だった。きっと小ざかしい前目のMFタイプだと思ってた^^;
>でも、普段の生活でも
大切にしなければいけない基本って
沢山ありますよね。
それってサッカーに出るんです。
ピッチで窮地に立たされたとき出るんです。
これも良く分かるなあ。それって文章にも、立ち振る舞いにも、声の出し方や目線にさえ出ますよね。僕は去り際のオシムさんのようには絶対に振舞えないニンゲンです。努力しなきゃ…と思いました。偉くならなくても良いけど、恥ずかしい人間にだけはならないようにしなきゃって^^;
僕も年末からまったくサッカー見れてません。明日からまた寒くなるようです。風邪ひかないでくださいネ。今年もよろしく。
posted by 桐谷 | 2009-01-09 00:49
皆さんへ8
コメント投稿者ID :
蹴球爺さんへ
>。「還暦」も祝うべきと以前もあったのですが、全共闘(団塊)世代が多いもので、『60代年寄り扱い禁止令』なるものが六年前に制定されまして(勝手に!)、「古稀」まではお祝い無しとなってます。彼らは何だかんだと口が達者なだけでなく身体もまだまだ動きますから、文句は言えません(笑)。
実現されればたいそう賑やかなそうなイベントになりそうですね。僕は絶対行きたくありませんが^^;
>肢体が不自由でも、言葉が片言でも、理論だけ派でも、サッカ-が好きならばその1点を共有すれば良いのです。考え方、感動は異なって当たり前、自分の物差しだけで人を測っては盛り上がる事なんてできませんからね。
まったくおっしゃる通りですね。僕も肝に銘じさせていただきます。何かこうカッときてしまう性格でして、殴り合いが不得手な分言葉攻めで圧してしまいたくなるのですよね。まあでもネット上ではそれも無意味である事を思い知らされました^^;楽しくなければ意味はないですからネ。今後はそれだけを求めて長老さん達と和気藹々と交流させていただければと思っています。
今年のJは同じチームで熱くなれそうですね。開幕を楽しみに待ちたいと思います。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します^^
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
ずいぶん大胆な初夢ですね^^
石原さんの五輪は絶対いらねー…と思いますが、WCならばなんとかもう一回だけ日本で…とついつい思ってしまうダメな自分がいます。
2018年ならウッチーや金崎くんや香川くんや柏木くんがギリギリ残ってるかな?GKの西川クンは残っていそうですね。優勝とまでは言わずとも、その頃には一度ガツンと見せてもらいたいものですネ。監督はピクシーあたりでしょうか。
とにかく今年もよろしくお願いします。今年のACLは頼みますよっ!去年は本当にガッカリさせられたのですからネ^^;
プーアールさんへ
>先程、長旅から帰ってきて、早速、本文を読まさせて頂きました。
おお、いつも忙しい人ですね。っつーか、今回はバカンスでしょうか?ホント羨ましいな^^
お上品な僕にしては思いもよらずク●まみれの本文となってしまった訳ですが、もしいつか南の島へご一緒する機会があればあなたにもウ●コ臭いミートソースの一皿もおごってあげましょう^^
>ただ、彼の降りた船でも漕がねばなりません。
これは我々の船ですから。^^
残念ながらその通りで、いつまでもふて腐れていても埒があかないのですよネ、まったく^^;
とりあえず一番悪いと思しきヤツを一発ぶん殴ってスッキリしたいところですが、すでに爺とはいえ、さすがに元代表選手だけに返り討ちに合ってしまいそうなので今回だけは見逃してやろうかと思っています^^;
まあ今年もあなたには期待していますので各方面で頑張ってください。っつーか、そろそろ一緒に暴れましょうか^^
それでは皆さん、今晩はひとまずこのへんで。
また明日^^
posted by 桐谷 | 2009-01-09 01:25
皆さんへ9
コメント投稿者ID :
再び星人さんへ
>お世辞ではなく、
僕なんかが言うのも何ですが、
僕は蹴球爺さんの文章が大好きです。
チョ…^^;あなたはお世辞にも言ってくれたことないじゃないですか、僕には。
でもね、爺さまは本当に人気があるのです。しばらくお出でにならなかったときに、爺さまは大丈夫でしょうか?と心配された方からメールをもらったことがありました。●●だと思われたのかも知れませんが^^;
未だに理解できないですさんへ
>代表を見ていた人ならオシムを(戦術の良し悪しは語れど)嫌いになれないと思うんです。
信者とかアンチとかいうやり取りが未だに理解できないです。
きっと僕も“信者”とされる者なのだと思いますが、未だ全然理解できません^^;何かを好きで支持する…と語る事が、見ず知らずの赤の他人によって、これだけ憎悪の対象とされるねのだなんて想像もつきませんでしたネ。
すでにオシムさんもこの国には居ないというのに、まだまだ続くみたいですね。
読裏クラブさんへ
>僕はほんと、お世辞抜き、皮肉でもなんでもなく貴方は立派だと思いますよ。「関わりたくない君達へ」とか「スポナビでブログ書きなよ」とか。ちゃんとお相手してるし、ちゃんと「説いて」いるじゃないですか。これすごいっすよ。
読裏さん、見方がプロっぽいんだヨ^^;
というか、俺は逆に読裏さんとか、その他の絶対に怒ったりカっとなったりしない人の方がよっぽどエライと思う。
『えっ、なんで腹立たないの?俺だけ?』ってリアルに思う。最初の半年ぐらい他の人のブログまったく見たことがなくって、はじめて見た時衝撃受けた。言いたい放題言われながら“勉強になりました…”とか“参考にさせていただきます…”とか、『えええええええええ、ブログのコメント欄ってこういうもんなの?』ってビックリした。『俺だけ違うじゃんっ!』って^^;
>結果を見ずに経過を見る。
経過の中のどこを見るか?
結果の原因の要因の背景はどこにあるか?
う~ん。読裏さんらしくない良い言葉じゃないですか^^そしてそれを常に真摯な愛情と厳しさで見つめて、自らのサッカーの指針としていた人がオシムさんだったように僕も思いますね。彼のサッカーは常にミライへの希望を謳っていたような気がします。
>例の「オシム技術委員長就任推進委員会」なんですが、確か会長が貴殿で、僕が副会長でしたでしょ?他にも理事や専務なんかの役職の方々も含め、本日現在25,661人(=推定)の会員に膨れ上がったこの組織、を、会長職としてはどう考えられておられるのでしょうか?
おやおや、もうそんなに集まりましたか。
けれどもオシムさんを招くとなれば、それなりの体制が必要ですよね。今のままではロクに権限も与えられないでしょうし、邪魔くさくなれば『お体の具合が…』と言って都合よくホッポリ出されてしまう…。
オシムさん以前に、僕はこの組織が根本から変わるチャンスがまもなく訪れるんじゃないかと思っているんです。その時はすんごい微力ながら、読裏さんとも一緒にチカラをあわせたいと思います。ここに集う皆さんの中にも、同志の方はいられると思いますしネ。
それと何か釈然としないのですが、
>今年初めに、私のところに貴方のファン?とおぼしきご婦人からコメントをいただきました。
オッサン連中からのコメントは吐いて捨てるほどいただいてきましたが“ご婦人”からのコメントは本当に少ないのです。なのになんでここではなく、よりによって読裏クラブなのでしょうか…;;
ところで読裏さん、年末頑張ってアップしてましたネ。ああ、忙しいのに頑張ってる頑張ってる…と思ったらなんか笑けました。来年の一位でどんなオチをつけてくれるのか読裏クラブ読者の皆様と共にすんごく楽しみにしていますネ^^
posted by 桐谷 | 2009-01-09 08:23
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
キリタニさん ご意見をお聞かせください。
>何かを好きで支持する・・・と語る事が見ず知らずの赤の他人によって、これだけ憎悪の対象とされる
ことオシムのこととなると、この傾向が一気に強まるのは、なぜなんでしょう。(これを分析すると、立派な日本人論、日本社会論に迫れるのではないかと思うんです。)
posted by 太地と森と夢のははは | 2009-01-09 18:40
太地と森と夢のはははさんへ
コメント投稿者ID :
>ことオシムのこととなると、この傾向が一気に強まるのは、なぜなんでしょう。(これを分析すると、立派な日本人論、日本社会論に迫れるのではないかと思うんです。)
すべて一括りにできるものではないと思いますし、そこにはさまざまな視点や立場も混在しているのかも知れませんが、その中でも突出して好戦的な一部の者達にとっては、ジーコジャパンの中国におけるAC優勝は非常に大きな意味を持ったのではないでしょうか。
そのジーコのサッカーが一部ネット上で否定され、そこで議論が興り、憎しみが醸成され、そして最後にドイツWCによって屈辱を受けた。そこでのやり場の無い怒りが、その後のオシム体制やオシム支持世論への反発に繋がっている部分もあるのではないかと考えます。
本質的にはサッカーと関係の無い部分でのやりとりのようでもあり、ただただ不毛な係わり合いでしかなかったな…と今にして思いますね。まったく無駄な時間でした。
posted by 桐谷 | 2009-01-09 23:07
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
桐谷 様
>ずいぶん大胆な初夢ですね^^
ありがとうございます。
実現化に向けて精進する毎日を過ごしています。
>WCならばなんとかもう一回だけ日本で…
景気浮揚の為の設備投資という意味でもJFAには
政治力を発揮して欲しいですね。
>2018年ならウッチーや金崎くんや香川くんや柏木くんがギリギリ残ってるかな?
選手に関しては、現時点でなんとも言えませんが、彼らやアントラーズに入団する鹿児島城西の大迫勇にも期待しています。
>監督はピクシーあたりでしょうか。
ピクシー、シャムスカは、2010か2014ワールドカップ監督にしたいですね。
2018は、以下の布陣なんか如何でしょうか?
監督:ゴン中山
コーチ
GK:カーン 守備:カンナバーロ 攻撃:小野伸二 FW:三浦和
英国を決勝で破る事に、世界史的に意味がある事だと思っています。
>今年のACLは頼みますよっ!去年は本当にガッカリさせられたのですからネ^^;
御意!
「オシム技術委員長就任推進委員会」会長様のご指示に沿うべく今年こそは、結果を出します。
読裏クラブ 様
上記「オシム技術委員長就任推進委員会」に®(
registered trademark)が表記されていなかったので無断で使用させて頂きました。
ご了承下さい。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2009-01-10 17:43
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
キリタニさん、ご教示ありがとうございました。
そういう経緯があったのですか。その手のコメントには、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式の、感情的感覚的攻撃性を感じていましたので、その因って来るところが何なのかよくわからなかったのですが、少し霞が晴れてきました。 だから、オシムのサッカー^をありのままのに見ようとしないのですね。 スポーツの世界にもこんなことがあるとは、蒙昧な私にはいまさらながらの悲しみですが、オシムはこれまでこのような攻撃を数多経験しつつ、そのサッカー観、人間観、世界観を豊かにしてこられたのですね。
posted by 太地と森と夢のははは | 2009-01-10 17:44
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
桐谷さま
冒頭から玄関に土足で上がり込むような輩からの嫌がらせにもめげず書き続けておられるご奮闘に敬意を表します。桐谷さんのブログには多くの人が寄って来る魅力と真面目に話し合える場があり、それを無視できない勢力もまた「注目」しているという事なんですね。そういう輩には、「放っといてくれ!」と叫びたい気持はよ~く理解できます。
しかし、一つのテーマにペン太郎さんも読裏クラブさんもご登場になるなんてすごいですね。
さて本題のオシム監督(私にとってはいつだって監督なのです)の帰国、JFAに幻想は持っていなかったけれど、イザとなると本当に悲しいです。去年は、見ても面白くないので殆どA代表の試合は見ませんでした。
でも、桐谷さんの今回の割り切りを読み、ジェフのサポーターの皆さんが4日、見送りに大挙して成田に駆け付けられたニュースを読んで、「そうか、オシム監督との新しい再会を待てば良いんだ」と気持を切り換えられました。それまで、『オシムの言葉』とオシムのチームが見せてワクワク楽しませてくれたサッカーの面白さを忘れずにいましょうね。どうしてももう一度、オシム監督が日本人選手を指揮するあのような躍動感溢れるサッカーを見たいと思っているのです。
posted by Osim ファン | 2009-01-11 03:07
キリタニさんへ
コメント投稿者ID :
私も太地と森と夢のはははさんと同じ疑問を持ってたので、便乗させてください。確かに桐谷さんの言うこともうなずけるんですが、私はもう一つ単純な部分があるような気がするんですよ。
それは単純にオシム監督のインタビューなど発する言葉が気に入らないから膨れ上がってるのかなと。
要は教えてもらう、与えられる環境に慣れすぎていて、それが出来ない環境にある,自分で考えなければならない環境にあると気に入らない、非常に自己主義的な発想が強いのではと。よくコメントでも批判はすれどその先がない方が多いですがそれと同種なのかなと思うのです。
そして共通点として批判する方の多くは抽象的で具体性が無い、俗っぽく言うと底が浅いと感じるんです。(ただ全てが全てではなく、目立つごく一部だと思いますが)
中には理論的に疑問点をお書きになってる方もいますしそういった方々の言ってることは考えの違いはありますが、頷けます。
結局今のネット社会の縮図のようなそんな気がしてたんです。桐谷さんどうでしょうかね?
(太地と森と夢のはははさん、横レスすいません。)
posted by ペン太郎 | 2009-01-11 11:23
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
拝啓【キリタニさんへ】
大人気でようやくコメ最後にたどり着きました、はじめましてm(__)m
私はジーコのブラジル時代からの大ファンで、オシムさんを尊敬し、キリタニさんに出会えた事を本当に幸せに思っています。生意気ですが、私の中では三者は共存し、サッカーをさらに豊かにしていただきました。
私が80年代から始まったサッカー熱の感性の縦糸に、キリタニさんのブログが一本一本横糸を織り込んでいただき、自分ひとりでは出来なかった素敵なサッカーワールドで暮らしています。勿論、読んで心が(;_;)痛かっよ~wはありますが、キリタニさんと一心同体(ウフッ)ではないので、違うことや多様性こそ受け手の受け留め方で、成長や広がりに繋がるようです。だから、攻撃しかしないひとは「人生残念だなぁ~」と。ましてキリタニさんが心血を注ぎつくりあげてくださったこの場所は、☆沢山のサッカーファンの大切な場所☆だから、意見するなら同じ労をもって建設的に、絶対テロはダメですよw
^^;好きな時間に訪れ崇高な見識に触れ(今のお題は大学院のFootballIndustryのゼミみたい)、そしてなにより大好きな師に逢える事、お伝えできない程感謝しています。なんど読みながら泣きぬれ、キリタニさんありがとう(love)と寝てしまったか、ベットの中でアラームなるのでびっくり!!デス。オシムさんが名古屋でピクシーの師に再び(総監督)に~は私の勝手な妄想ですが(ジェフサポごめんなさい)・・ただ今も・・・キリタニさんのここでは、オシムさんが笑顔で腕を回してる。
「仮に私が行けなくとも、君達は行っらたらどうか」と。阿部ちゃんを浦和に送り出した時もそう、いつも選手の事を考えて背中を押してくれた。
キリタニさーーん、日本代表と世界をつなぐ軌跡を初めてみてその先見る術を持たぬサッカー愛する者達に、これからも夢と現実をみせてください。ささやかな応援をお伝えしたく、勇気をだして一度だけ参りました。読んでいただけましたら幸いです。
敬具
「婦人」と呼ばれた女より
posted by チャアヤ | 2009-01-11 21:18
皆さんへ10
コメント投稿者ID :
おかげさまで遂に『皆さんへ』もno.10に到達しました^^
書いてみて、これいったい何が書きたかったんだ?と自分自身首を捻るようなエントリーだったのですが、多くの方々に読んでいただけた様でとても嬉しく思います。きっと皆さんも思いもオシムさんに届いていることと思います。
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
コーチの組閣までプランが出来上がっているのですね^^;では2018年は再び日本でWC開催してもらいましょう。ただしチケット争奪戦は苛酷なものとなりそうなので、お互いタッグを組んで臨みましょう。その時を楽しみにしています。
太地と森と夢のはははさんへ
非常に遠まわしな表現になっていて分かりづらかったですよネ^^;理解していただいたようで助かりました。要するにネット上の陳腐なナショナリズムと結びついた、本質的にはサッカーとさほど関わりのない部分から発したお遊びのようなものなんじゃないかな…ということです。
メディアの中にも一部そういう輩がいたようですが、オシムさんにとってはどうってことないバッシングだったのだと思います。けど、日本語が分からないということも日本代表監督にとってはひとつのメリットかも知れませんね^^;
Osim ファンさんへ
お久しぶりです。お元気そうで何よりです^^
>しかし、一つのテーマにペン太郎さんも読裏クラブさんもご登場になるなんてすごいですね。
お二人のブログもご覧になってくださっているんですね。僕も必ず拝見しています。僕の所為で荒れてしまうと申し訳ないので、いつもコメントだけは控えているのですが^^;
たとえこの国に戻ってくる事はないとしても、また現場復帰されるオシムさんの姿とあのサッカーが是非見たいと思いませんか?きっとオシムさんもその日の為に今頑張っているのではないでしょうか。夢を捨てずにリハビリに励んでいるのだと思います。
もしオーストリアでもスイスでも彼がまた現場へ戻る日が来たら、その時はHI●にでも掛け合ってみんなで観戦ツアーに行きましょう。いつかそんな日が来ることを楽しみに待ちたいと思っています。
posted by 桐谷 | 2009-01-11 22:33
皆さんへ11
コメント投稿者ID :
ペン太郎さんへ
>それは単純にオシム監督のインタビューなど発する言葉が気に入らないから膨れ上がってるのかなと。
要は教えてもらう、与えられる環境に慣れすぎていて、それが出来ない環境にある,自分で考えなければならない環境にあると気に入らない、非常に自己主義的な発想が強いのではと。
きっとそういう部分もあるのだと思います。
ネットって世俗の地位や体面のようなものを容易に飛び越えられるじゃないですか。それはある面でネットの有用性とも結びついているのですが、一部にはそれを逆手にとって虚勢を張ったり暴れまわったりする者達がいる。最終的にはそういう者達がこのネットの自由や有益性をころしてしまうのかも知れません。一番困るのは自分たちなはずなのにネ。
ところで和田も決まりましたね。僕はFW取って欲しいと思います。得点の取れる助っ人を^^
チャアヤさんへ
あなたが読裏さんの教えてくれた『ご婦人』さんですか。よくぞ顔を出してくださいました。加齢臭漂うオッサンの園へのようこそ^^
ジーコさんファンの方や鹿島のサポーターの皆さんにはなぜか僕は嫌われてしまうようですが、僕自身はジーコさんも鹿島も決して嫌いでは無いのです。僕はプラティニとジーコの戦いを見ながらサッカー観戦にのめり込んできた世代ですし、ジーコさんにはオシムさん同様今でも深く感謝しています。彼の代表監督時代の僕の批評は、あなた方には決してお見せできませんが^^;
>だから、攻撃しかしないひとは「人生残念だなぁ~」と。
サッカーでは攻撃的なのが大好きなのですが、ネット上で攻撃的っていうのは大嫌いなのです。が、そういうおまえが一番攻撃的だろっ…との噂も一部にあり、やはりこれもサッカーと同じで、せめられるよりもせめるほうが好きなだけなのかも知れませんネ。ちなみに如何なる場においても言葉攻めは得意なのです^^
どんなカタチでもいいからまたサッカーの近くにオシムさんが復帰されることを僕も祈っております。その為にもピクシーやペトロヴィッチさんには是非ニッポンで結果を出して代表監督の座を目指して欲しいと思っています。やはり彼らのサッカーのところどころにオシムさんと同じ匂いのする“楽しさ”が感じられるのです。今年も彼らのサッカーに楽しませてもらいたいと願っています。
一度だけ…と言わずにまた遊びに来てください。
この場がオッサンだらけなんて辛すぎますし、きっとそう思っているオッサンは僕だけではない筈ですので^^;
ずっと見守り続けてくれてありがとうございました。これからもよろしく。
posted by 桐谷 | 2009-01-11 23:13
オシムのいた楽園
コメント投稿者ID :
キリタニさん 何度もお邪魔してごめんなさい。言葉足らずだったところがあります。補足させてください。
>オシムはこれまでこのような攻撃を数多経験しつつ、そのサッカー観、人間観、世界観を・・・
と私がいった「このような攻撃」には、これまでオシムを襲った様々な国の、ナショナリズムに根ざす排他性・主観性を含めたつもりでした。はじめ私は、日本人に特有な非論理的排他性の表れかと考えていたのですが、キリタニさんのお考えに接し、ナショナリズム的排他攻撃なら他国・他民族にも見られただろうと考え直しました。それをきちんと説明せず、独り善がりに書いてしまいました。(中国が関係している点では日本に特殊なのですが)
もうすぐ高校選手権決勝が始まります!!ここにもオシムの種は飛んできたでしょうか。
蹴球爺様、五感も頭も心も全開に観戦してきてください。ご報告お待ちしています!
posted by 太地と森と夢のははは | 2009-01-12 13:43
太地と森と夢のはははさんへ
コメント投稿者ID :
>はじめ私は、日本人に特有な非論理的排他性の表れかと考えていたのですが、キリタニさんのお考えに接し、ナショナリズム的排他攻撃なら他国・他民族にも見られただろうと考え直しました。
きっとどちらもあるのだと思います。
そして本質的にはそのどちらにもあまり大きな意味はない。その端緒において叩く相手や理由はなんでも良かったのではないかと思います。ただしそうした時に他者から負わされた手痛いダメージが、未だに怨念として燻っているのかな…というイメージです。
まあ、だいぶ元気はなくなってきているみたいですが^^
広島皆実優勝おめでとうございました。
堪能させていただきました^^
posted by 桐谷 | 2009-01-14 08:48
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