2008年07月09日
Jクラブの主張とオーバーエイジ
遠藤保仁の体調不良、ヴィッセル神戸の大久保嘉人召集拒否などにより、自動的に“流れた”感のある北京五輪へのオーバーエイジ起用ではあるが、この間、技術委員会はいったい何を考え、どのような段取りでこのオーバーエイジ召集への“流れ”を考えていたのだろうか?非常に疑問が残るここまでの経過である。 監督である反町康治氏が、チーム状況やケガ人の可能性を考慮し、ギリギリまでその選択を引き伸ばしたいと考えるのはある意味当然のこと。しかしながら、優勝や降格争いにしのぎを削るJリーグ各チームの側から考えれば、まったくもって配慮を欠いた身勝手で横暴なシーズン途中での略奪行為…と受け取られてしまっても仕方の無い成り行きであったように思う。 そしてそれをお互いの立場を慮り、段取りを整え、妥協点を探るのが本来技術委員会の仕事であり、J監督の立場をもよく知る小野剛氏の役割であったように思うのだが、いったい彼は何を考え、どのような“流れ”を企図していたのだろうか? 残念ながら代表監督人事の件で芽生えてしまった彼への失望感は、またしても増幅させられてしまった。この組織の存在意義と人選に関して…、いまここできっちりと議論し、考え直さねばならない時点に来ているのだと思う。現状の技術委員会では、その存在意義の根本自体が僕には訝しく思われるのだ。 オーバーエイジの本論からはずれるが、個人的には日本サッカーへの多大な貢献をその実績として持ち合わせ、なおかつ世界への橋渡し、窓口としての役割も務められる“外国人”技術委員の誕生を僕は待望している。その上で正しく協会ともケンカできる人物、ハンス・オフトやトルシエのような人物、そしてさらには彼らのような功労者と現役Jリーグ監督らの有志による評議会制度のようなものの制定も選択肢の一つとして議論されてもいいのではないか…と個人的には思っている。 この日本にサッカーの正しき“流れ”をカタチ作るためにも、過去の代表監督・功労者との“絆”や“繋がり”が、日本サッカーの未来のために、もっともっと活かされるべきであると僕は思う。 オーバーエイジに関しては、それを採用すべきか、採用すべきではないか…の前に、このオリンピックというものに対して、JFAのみならずJリーグ各クラブの首脳をも交えて、しっかりと議論し明確にその“意義”を定義して対処すべきではないだろうか? すなわち、この大会を“若手の経験・修練の場”と捉えるのか、ワールドカップに匹敵する何物にも優先して“勝ちに行く場”と捉えるのか…という点においてである。 もし“若手の経験の場”と捉えるのであれば、現行のJ日程の下、U23の選手のみをお借りして戦えば良いし、“何としてでも勝ち取りに行く場”と捉えるのであれば、Jの日程さえ事前に、前もって調整して、オーバーエイジも総動員で全力で勝ちに行けば良いのだ。 いまはその共通認識も無くどっちつかずで、ただその場の雰囲気で決断が成され、召集を喰らったチームのみが煮え湯を飲まされる状況である。それを事前の擦り合わせや打診、段取りも無く、いきなり“召し上げられる”のでは、どのチームにとっても納得はゆかないはず。今回の件に関しては、ヴィッセル神戸のフロントは良い意味で一石を投じてくれたのだと僕は思う。 なんでもかんでも海外に、欧州に習えば良い…とは、僕は断じて思わないが、協会とクラブとの関係、その均衡の取れた調和と、或る意味での闘争…を、僕はJリーグとJ各クラブに切望する。そしてその為にも、もっともっと協会へタテつくべきであると思うし、意見してゆくべきであると思っている。多くのサポーターたちが、愛すべきチームだからこそ声を張り上げて意見してゆくように、J各クラブもまた、愛すべき日本のサッカーだからこそ、恐れず、怯まず、団結して、いまよりもさらに良い関係の構築のために立ち向かってゆくべきなのだと思う。 現協会首脳部の過去の栄光と結びついてか、あるいは広告会社の意向か、またはニッポン人固有のオリンピック信仰によるものなのか…おそらくはそのすべてが絡み合って、日本のサッカー界は五輪に対してやや過剰な思い入れがあるように思う。その思い入れ自体に良し悪しはなく、僕自身どちらでも構わないと思うのだが、ただひとつ“プライオリティ”だけは、協会・J各クラブ双方で明確な共通認識を持つべきであるし、そのためにも相互に意見を摺り寄せ妥協点を探る議論の場が必要なのだと思う。 要するにワールドカップのみならず五輪というイベントさえも、Jリーグに優先するのか、しないのか…という位付けを…である。 僕個人の意見を言わせてもらえるのであれば、JFAはもっとJリーグを大切に考え、また評価すべきであると思う。強化の主体・本筋は、Jリーグにこそあるのだと僕自身は思っている。もちろん国際経験の意義を否定するものではないが、だからといってどこまでもリーグを蔑ろにして良いわけではない。参加・協力を求めるのであれば、親善試合の数を減らしてでもJ日程に配慮し、それなりの体制を自ずから整え、工面するべきなのだ。 そしてさらには国内におけるA代表親善マッチの日程のいちいちについても、協会と各クラブとの間で協議する場も不可欠であると思う。双方で歩み寄れる“試合数の制限”や“代表選手供出へのインセンティブ制度”が制定されることが望ましいと考えるし、いまこそJリーグとJ各クラブは、それをJFAに訴えてゆくべき時期なのではないだろうか。 ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ キリタニ100法『 Across The Universe 』掲載いたしました。こちらもよろしくお願いします。 *現在このエントリーは、コメント欄に認証システムを導入しております。参加を希望される方は、ご面倒をおかけ致しますが【スポナビ、そしてサッカーに集うすべての皆様へ】にて当ブログのコメント欄に対するコンセプションを一度ご確認のうえ、コメントをお寄せください。
posted by 桐谷 |11:37 |
Jリーグ改革案 |
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皆様のご協力に感謝いたします。
posted by 桐谷 | 2008-07-09 11:51
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
桐谷様
また出てきました。
自分としてはオーバーエイジ枠は要らないと思っております。U-20などにももっといい選手はいます。そういう選手を発掘しないほうが悪いと思います。だからオーバーエイジよりもU-20などの選手を引っ張ったほうが将来のためにもいいと思います。遠藤選手や大久保選手も一つの手段ですが、将来を踏まえた戦いもしなきゃいけないのなら、下部からもっと昇格させるべきだと、私は思っております。いかがでしょうか?
posted by 横浜のひぐま | 2008-07-09 12:06
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
桐谷様へ
私は 五輪に対するプライオリティは「育成」だと考えます。我が国はガチの国際経験が圧倒的に不足していると思います。ロナウジーニョやロビーニョと対戦できる可能性なんてそうそうないですよね。発展途上にあって、経験は何よりの選手強化に欠かすことのできない手段だと思います。
協会の課題も山積みですが、マスコミに関しての課題解決も急務だと考えます。協会を監視するのもサポの役割だと思いますし、加えてマスコミの監視役も今求められていると強く思っています。EUROを見て 「サッカーをどのように伝えるか」ということを痛切に感じました。その方法如何によっては、その国のサッカーを滅ぼすとも。桐谷様からもより具体的な提案をお聞かせいただきたく 私も日々頭の中で@しています。
posted by hiro | 2008-07-09 13:07
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
桐谷さま
お久しぶりです。またお邪魔します。
私は個人的にはOA枠はいらないと思っていました。目の色を変えてメダルを目指す大会ではないという認識なので。ただ、その認識は一人ひとり違っているはずで、だからこそJFAとリーグの間で早くから共通認識を固めておく必要があったのでしょうね。
今回に限らず、大会や試合の意義や目的が明確でないと思われることが多々あり、それが選手を無駄に消耗させている気がします。たとえば今年の「オールスター」。ガチンコで勝ちに行くのか、あくまでもKリーグとの交流を活発にするための親善試合なのか。浦和や鹿島から3名が選出された一方、まったく選出されていないクラブもあります。これが「勝ちに行く」というメッセージであるなら、なぜ真夏に、しかもリーグ期間中に実施しなくてはならないのか。選ばれた選手の中には、代表組もACL組もいます。ただでさえ過酷な日程を、協会がさらに過密にし、選手を疲弊させる。啓太や遠藤のように、体調を崩し、あるいは大怪我をする選手が出るのではないかと、そればかり心配しています。
最近のさまざまな問題への対処を見るにつけ、リーグ・協会の親方日の丸的な体質が目につきます。クラブとリーグ・協会が対等の立場で話ができるようになるといいのですが。
posted by すっぴん | 2008-07-09 13:17
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
桐谷さん、厳しい現実にお帰りなさい。^^
少しは日焼けでもして、健康的になられましたか?
御存知でしょうが、私は五輪については育成以外に意義は無いと言い切るタカ派です。
良質の投資なき世界に実りや回収など有り得ません。
アトランタ以来、4年毎に議論を繰り返すOA枠についてですが、今回はJクラブとJFAと五輪チームの3者の軋轢がよりはっきりと現れたので良い問題提議になってくれるだろうと期待しております。
そして、日本サッカーに関わる全ての事象には、『現状での最良を具現化する観点』と『中長期の強化育成の観点』の両方の可能性が用意されています。
何よりも結果を得なければならない局面がある事は認めますが、そろそろ我々は中長期に渡る考え方に少しずつシフトしていかねばならないでしょう。
それは、現行の回収にしか意義を見出せない某クライアント主体の日本サッカー界への改革でもあります。
我々サポーターにとっても、華々しい結果を堪えて、芽が出るかどうか確約の無い希望に掛ける事は、非常に渋い忍耐を必要としますが、種を蒔いてくれていた方の貴重な教訓を真に理解するならば、我々も転換期を迎えなければならない筈です。
日本サッカーの改革には、我々サポーターの意識改革も含めて、当事者意識を持って臨みたいですね。
posted by プーアール | 2008-07-09 15:26
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
組織のトップが腐ってると、組織そのものも腐ってきて、最後は腐ったトップのお気に入りとか取り巻きどもが我が物顔で闊歩して、そいつらの常識が組織の常識になって壊れていくの典型ですよね。まあ、どこの職場でも大なり小なりそんなところあるんでしょうけど、どっかで変えるためにサポータの意識を上げていくしかないのかなと思います。
posted by ペン太郎 | 2008-07-09 18:45
横浜のひぐまさんへ
>自分としてはオーバーエイジ枠は要らないと思っております。
おっしゃる意味よく分かります。
個人的な願望を言えば、五輪においてもオーバーエイジ含めてガチンコの勝負が見たい…と思っています。これは単純に“見たい”という個人の欲望の部分での回答として…ですネ。
ただしそれが今後の日本にとって、JFAにとって、Jリーグにとって、良いことかどうか?と問われれば『NO!』のような気がするんですよね。
よって僕もあなたの意見とほぼ同意になります。
そして何よりも今回の事が、JFAとJリーグ、そして各クラブが、対等に議論し合えるような土壌を作る契機になってくれないものか…と強く思います。
posted by 桐谷 | 2008-07-09 20:42
hiroさんへ
>私は 五輪に対するプライオリティは「育成」だと考えます。
ここでのご意見を見れば、そのような見方の方が多数のようですね。
この五輪の捉え方、意義…に関しては、僕はその判断をJFAとJリーグ双方の総意や見解というものが定まればそれを尊重したいと思います。そのどちらであろうとも、共に手を携えて目標を設定し、それに向かって力を合わせてゆくことの方がはるかに大切だと思いますので。
>協会の課題も山積みですが、マスコミに関しての課題解決も急務だと考えます。
多くのメディアも、一営利企業であることを考えれば、ある程度の縛りや制約の中で情報を発信していかなければならない…という側面も当然無理からぬものでしょうね。
結局最終的には、それを受け取る僕たち自身の問題だと思うんです。それに購買というカタチで“存在意義”を与えているのは、僕達サッカーを見る側の人間ですからね。
僕自身はそれを出来る限り取捨選択しているつもりですが、僕がそうしているからといって、それが正しいのか正しくないのか、良いことなのか悪い事なのか、そして意義が在るのか無意味なのか…は、僕自身もまったく判りません^^;
posted by 桐谷 | 2008-07-09 21:02
すっぴんさんへ
お久しぶりでした^^
>私は個人的にはOA枠はいらないと思っていました。目の色を変えてメダルを目指す大会ではないという認識なので。ただ、その認識は一人ひとり違っているはずで、だからこそJFAとリーグの間で早くから共通認識を固めておく必要があったのでしょうね。
おっしゃる通りだと思います。そのコンセンサスと段取りさえ整えておけば、こんな事態にはならなかったと思います。今回の件に関しては、誰一人として得をするものなど居なかった。すべての立場にとって不幸な出来事だったと思いますね。
>たとえば今年の「オールスター」。ガチンコで勝ちに行くのか、あくまでもKリーグとの交流を活発にするための親善試合なのか。浦和や鹿島から3名が選出された一方、まったく選出されていないクラブもあります。
すっぴんさんも以前ご覧になってくれたかも知れませんが、今回のオールスターには僕も首をひねる部分が多く、Jクラブから見れば納得のゆく“負担”には到底なり得ないイベントだと思います。
この件に関しては、
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kiritanishin/article/85
で以前書いているので未読の方にはこちらをご覧いただければと思います。
これに関しても五輪、オーバーエイジとまったく同じ事がいえると思うんですよね。
いったい何のための、誰のための“オールスター”なのかと…。そのコンセプトが明確でない限り、この開催が有効なのか無効なのか、あるいは成功なのか失敗なのかすら判らない。11ミリオンのスローガンもそうなのですが、そこに数値の目標はあっても、“魂”が欠落しているような気がしてなりません。僕にもこの大会の開催意義は本当によく分かりませんネ^^;
>最近のさまざまな問題への対処を見るにつけ、リーグ・協会の親方日の丸的な体質が目につきます。クラブとリーグ・協会が対等の立場で話ができるようになるといいのですが。
そうなんです。実際そうならないことには、この体質は変わらないでしょうね。その為に僕らも今まで以上にJFA、そしてJリーグに厳しい目を向けてゆくべきだと思います。まずはJクラブのお尻を叩く事からはじめましょうか^^
posted by 桐谷 | 2008-07-09 21:18
プーアールさんへ
>桐谷さん、厳しい現実にお帰りなさい。^^
少しは日焼けでもして、健康的になられましたか?
充分に日焼けをしてリオ・ファーディナンドのような色男になって帰ってきましたよ^^
ただ、サンゴで足をズリ剥いてしまい、毎晩痒くて泣きそうです;;
>御存知でしょうが、私は五輪については育成以外に意義は無いと言い切るタカ派です。
良質の投資なき世界に実りや回収など有り得ません。
そうでしたか^^;
タカ派…とは五輪育成派のことを言うのですね。中立派の僕は、ひとまずタカ派ではなかったということで胸をなでおろしております。
結局、勝ちに行く…と言ったところで、それが功を奏するか奏しないかは未知数ですしね。細かいことを言えば、そもそもこの段に至って、いきなり組み込もうとする…そういうサッカーであれば今までの期間は何だったのかな?という思いも正直ありましたし…。特にGKやFWではなく、チームの核心を担う遠藤を唐突にそこに招き入れる…という考え方には、少し疑問を持ったのも確かですが^^;
>我々サポーターにとっても、華々しい結果を堪えて、芽が出るかどうか確約の無い希望に掛ける事は、非常に渋い忍耐を必要としますが、種を蒔いてくれていた方の貴重な教訓を真に理解するならば、我々も転換期を迎えなければならない筈です。
とても立派な見識ですね。こういうことを書かせるとあなたは本当にうまくまとめますネ^^;
僕も花の咲く前に逝ってしまう覚悟はできていますよ。あなたよりかなり後に…ですけどネ。けれども必ず咲く…その確信だけは携えて笑顔で逝きたい…と思っています^^
posted by 桐谷 | 2008-07-09 21:35
ペン太郎さんへ
>まあ、どこの職場でも大なり小なりそんなところあるんでしょうけど、どっかで変えるためにサポータの意識を上げていくしかないのかなと思います。
結局そこに帰結してしまいますね。歩みは遅々としたものになろうとも、僕達自身が審美の目を身につけて、正なるものにYES、非なるものにNOを突き付けてゆくべきなのだと思います。ひとりひとりの力は確かに無力かもしれませんが、ひとりひとりの意識が重なり合うことで、いつか“大きなもの”を揺り動かすことができるかも知れない。僕はそれを信じています。
ペン太郎さんもそろそろミラーさんに焦れてきてるでしょう^^“その先…”が見えませんね。確かにディフェンスはある程度安定した。そしてその上に何をのっけるの…?といった状態でしょうか。まあそれにしてもやっぱり並み程度の助っ人でいいからトップに欲しいところですね。ヴェルディとの試合を見ていて、つくづくこの不遇を噛み締めてしまいました^^;
posted by 桐谷 | 2008-07-09 21:44
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
おかえりなさい。ご無事で何よりです。
>特にGKやFWではなく、チームの核心を担う遠藤を唐突にそこに招き入れる…という考え方には、少し疑問を持ったのも確かですが^^;
僕もそれ思いますね。バリバリの点取り屋か経験豊富なGKをぽんと放り込むなら、分かるけど、チームのど真ん中にゲームメーカータイプの選手をいきなり放り込んだら混乱するんじゃないかなと。今までのチーム作りは何やってん!って思いますよね。前回の小野伸二で懲りてないのかね。遠藤を使うってことはナンバー10の梶山は外れるってことですかね?
ま、そんなことより乾クンがやってくれました!まだ映像見てないのですが、山形戦で先制ゴールを叩き込んだようです。山形をアウェイでぶっ叩きました!その前の鳥栖戦見に行って、あまりに覇気のない戦いぶりにブーイングする元気もなかったのですが、山形に勝ってくれてよかった。。。
クルピ監督が、真司、貴士、曜一郎のちびっ子3人衆を上手いこと使いながら、育てあげてくれることを祈ります。貴士と曜一郎はフィジカル鍛えんと話にならんですけどね。あんな弱っちぃ身体じゃ世界はなおさらですがJ1でも通用しません。生で観たらちっちゃいですよぉ。(笑) とりあえずゴール決めてくれてよかった。。
posted by hiro@serezo | 2008-07-09 22:04
hiro@serezoさんへ
あっ、そうだった!
今日はJ2、山形戦だったね。
あの強い山形にアウェーで2-0…すごいネ^^
厳しい厳しいこの時期に、勇気付けられる勝利ですね。おめでとう。
これで乾くんもチームに馴染んで、右から左から強烈な突破をカマしてほしいものですね。今日の試合スカパのリピートでぜひ見てみようと思います。
それにしてもどこも盛況のJ2スタジアムだけど、長居だけはあんまり人入ってないんだよね。ミナミ大阪の皆でもっともっとセレッソを盛り立ててあげてくださいな^^ちっちゃいのはモリシ時代からセレッソの特徴でしょうが。でもこのトリオ二列目に3人並べたサッカーというのもぜひ見てみたいな。
posted by 桐谷 | 2008-07-09 23:05
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニ】
桐谷さんへ。
お昼頃にエントリー読んでなんだか考え込んでしまいました。この日本のサッカーをとりまく問題の多さっ!絶望的!!と思ったりして。でも今桐谷さんと皆さんのやりとりを読んでシャキッと立ち直ったところです(笑)結局わたしに出来ることは決してあきらめずに「おかしい」と思うことと自分の日常生活から向き合っていくしかないのですから。
目標が定まらなければ手段を選択することはできないし手段が選べなければコストの算出も様々なアイデアを出すこともできない、と肝に銘じます。私は生まれ変わったらラテン系になろうと決めていたのですが生きているうちにお花が見れないとなるとやはり来世も日本人で行かなければなりませんね。
ところで、あのう・・・・。日焼けしてリオのようにって!!
彼は見た目が大好きな(いえ、もちろんプレイも)数少ない選手なので今とっても動揺しているのですが(笑い)
posted by アネモネ | 2008-07-10 00:36
アネモネさんへ
>お昼頃にエントリー読んでなんだか考え込んでしまいました。
いつもトゲトゲした話題のエントリーでゴメンなさい^^;
オーバーエイジ3人、あなたなら誰を選ぶ?のような問いかけならば見る方も楽しいし、僕自身もきっと楽しめるんでしょうけどネ。残念ながらこれが性分なんです。
サッカーに限らず、僕らは数値や与えられた基準…に知らず知らずのうちに囚われて生きていますが、その根本にあるべき“魂”のようなものを忘れ、置き去りにしてしまうような事が多々ありますよね。多くの企業やそこで戦う人々もそうだし、またJFAやJリーグも今、そんな矛盾や問題を抱えてしまっているのだと思います。
きっと今が変わらなきゃならない時期なのでしょうね。
>私は生まれ変わったらラテン系になろうと決めていたのですが生きているうちにお花が見れないとなるとやはり来世も日本人で行かなければなりませんね。
僕もラテン系が憧れます^^
ただし、大概ニッポンでもやっていけてないのですが、ラテンに産まれてもこの性格では同じくやっていけないような気もします;;結局僕は、食べ物も、文化も、そして自然環境も、女の人も、日本が一番好きなので、やっぱりニッポン人に生まれ変わることにします^^あなたもそうしてください。
>ところで、あのう・・・・。日焼けしてリオのようにって!
ご、ごめんなさい。
デシャン好きのプーアールさんの気を惹きたくて、少しワイルドな自分を過剰に表現してみました;;
サッカーも、身長も、あの野性味の中に知性を秘めた雰囲気も…すべて持ち合わせていませんから…。勝てるのは顔ぐらいのもので^^
posted by 桐谷 | 2008-07-10 07:58
Jクラブの主張とオーバーエイジ
柿谷様
お久しぶりです。
今年のJリーグのスケジュールが発表された時に当然ながらW.C予選重視でオリンピック期間はJリーグを行うというスケジュールでした。これはG.W中の過密スケジュールが表すようにオリンピック期間でのJ休止は無理だと思います。
確か5月末頃にJクラブ強化委員?が集まる定例会議に小野さんと反町さんが出向きオーバーエイジ枠についての説明が有ったのですが、Jクラブとしてはわざわざ2人が出向いたので各クラブに対しての近日中での候補選手の打診を期待していたのですが、2人からの説明はオーバーエイジ枠使いたいので絞り込みはもう少し待ってほしいとの要望でした。この時すでに2人はJクラブから早くしてくれないとレンタル移籍含めたオーバーエイジ枠選手不在を補う補強の目処が立たないと非難轟々でした。正直クラブ監督経験がある2人の認識を疑います。少し協会自身にうぬぼれがあったのではないでしょうかね。クラブはいつでも協力してくれると。時代はゆっくり変わっていってるのでしょう。
posted by リベリー | 2008-07-10 17:40
リベリーさんへ
>確か5月末頃にJクラブ強化委員?が集まる定例会議に小野さんと反町さんが出向きオーバーエイジ枠についての説明が有ったのですが、Jクラブとしてはわざわざ2人が出向いたので各クラブに対しての近日中での候補選手の打診を期待していたのですが、2人からの説明はオーバーエイジ枠使いたいので絞り込みはもう少し待ってほしいとの要望でした。
貴重な情報をどうもありがとうございました。
そういう経緯があって、今回の顛末があったわけですね。
あらためて技術委員のの在り方、協会の在り方に大きな失望を感じています。『Jリーグを、クラブをなめるな!』と言いたいところですね。非常に残念な姿勢だと思います。
やはり大きな改革の機運…は高まりつつあるように思いますね。今回の神戸フロントが見せてくれた意地と勇気が、Jクラブ団結のキッカケになってくれることを願っています。
posted by 桐谷 | 2008-07-11 00:45
Jクラブの主張とオーバーエイジ【キリタニさん】
桐谷さん またしても大変遅くなってしまいましたが、
お帰りなさい。充実した沖縄方面の旅行だった様子は
このエントリーの文面から感じ取れます。
さて、僕はあくまでもオリンピックは、A代表強化の一環として位置づけています。
A代表強化の為にオリンピック後に一人でも多くの選手がA代表の戦力になる様に勝ち進む事での経験値を上げる事が重要だと思っています。
“若手の経験・修練の場”としてオリンピックが使えるが故に“勝ちに行く場”の位置づけにオリンピックはなるのではないでしょうか。
又、オーバエージ選手を招集する事でより勝ち進む可能性が高まるならチームの和とかコンビネーションとかオーバエージ選手の分だけ若手選手の出場機会が減るとかに囚われずに選出すべきでしょう。
北京オリンピック代表に関しては、オーバエージ選手を使用しないとグループリーグ敗退だと判断しているので次の3選手を推挙します。
闘莉王(キャプテンシーとユーティリティプレーヤの為)
中村 憲剛(谷口 博之と川崎フロンターレでコンビを組んでいる為)
玉田 圭司(ワールドカップや中国でのアジアカップで点を取っている為)
次にJリーグと協会の関係についてですが、現チェアマンが怠慢だという事でしょう。
本来ならば、各クラブの意見を調整してJリーグの意向として技術委員会とすりあわせを行う役職のはずですが。このへんは、権限と責任が川渕時代には不明瞭だったのが原因でしょうから、民間会社の社長だった犬飼新会長の手腕に期待しています。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2008-07-13 16:33
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
実は僕も城福さんのU17の時に、0-1で負ける試合もプランニングしながらあらゆる手段を排除せずグループリーグ突破を目指すべきで、U17だからといっていつまでも『当って砕けろ!…よくやった!』ではいけないのではないだろうか?…と、書いたことがあります。
一言で“若手の経験・修練の場”といっても、そこで勝敗が問われない…ということではないと僕も思うんですよね。もしO23を起用する事で、ひとつでも多く勝ち進む事ができるのならば、それこそがさらに価値ある若手の経験・修練の場”を産出することもあり得るし、そうやってギリギリの勝ち負け…を挑む事によって、はじめて得られる経験もあるのかも知れない。
いろいろな要素を考えあわせると、僕もどちらか判定しかねる…といったところです。
ただしそれによってJを蔑ろにしてはならない。現A代表のメンバーにさらなる負担を強いてはならない。そしてJFAとJの間で、キチンとお互いに許容し得るルールがまずはじめにあるべきだ…と僕は思います。
僕が反町さんで、その部分がクリアされ、OA選手も事前に一定の時間を取れ調整できるのだとすれば、僕ならばA代表とかぶらないメンツとして
岩政 大樹(鹿島)
小笠原 満男(鹿島)
そして
柳沢 敦(京都)か田代 有三(鹿島)
を選びたいですね。
きっと鹿島のサポーターには怒られるでしょうが^^;
鹿島のサッカーには、日本の選手だから、若い選手だからこそ学ばなければならない貴重な要素がたくさん詰まっている。彼らとともに真剣勝負を戦うことができれば、プロの厳しさを内から知る事ができるような気がします。
posted by 桐谷 | 2008-07-14 08:16
キリタニさんへ
もはや監督うんぬんの問題ではなく個人のスキルの問題と言う感じになりました。ホントに桐谷さんの言うとおり選手を補強しないとこのままでは完全にJ1のレベルから離されますね。シュート力を持ったFW、パスを出せる中盤、対人に強いDFが欲しいです。ってかそれが不足しているから今の順位なんですよね…
posted by ペン太郎 | 2008-07-14 14:04
Jクラブの主張とオーバーエイジ 【キリタニさん】
北京オリンピック代表発表の後ですが・・・
>僕が反町さんで、その部分がクリアされ、OA選手も事前に一定の時間を取れ調整できるのだとすれば、僕ならばA代表とかぶらないメンツとして
岩政 大樹(鹿島)
小笠原 満男(鹿島)
そして
柳沢 敦(京都)か田代 有三(鹿島)
を選びたいですね。
きっと鹿島のサポーターには怒られるでしょうが^^;
OKです。7/27 ホームで行う浦和戦の後の合流という条件付きですが、僕が鹿島の社長なら岩政 大樹(鹿島)、小笠原 満男(鹿島) 北京に出します。
田代 有三(鹿島)は決定力ないのでマルキーニョスか興梠 慎三の方が良いのでは・・て、興梠 慎三はOAでなくマルキーニョスは日本人ですらなかったですね。でも、それであれば青木 剛、中田 浩二、野沢 拓也、本山 雅志の中の誰でも好きなの一人選んでOA 3選手全て鹿島からの選出というのも一興だと思います。ACL決勝トーナメント前の肩慣らしとして北京オリンピックで活躍する・・・
う~ん、反町監督、本当に追加招集で鹿島から3選手選んでくれないかな~。
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2008-07-14 23:02
ペン太郎さんへ
ジェフの試合が終わるとペン太郎さんのブログを見てから就寝する…というサイクルが出来上がりつつあります^^いつもご苦労様です。
ペン太郎さんが言われるとおり、4-1-4-1で固まりつつあったディフェンスが、個の弱い部分を突かれるところで綻びを見せ始めてきましたね。
そしてここからは勝ち点1を積み上げるべく、引きこもってもいられない訳で、最初から0-1のビハインドを背負ったようなカタチで試合を始めなければならない。
このスタイル、この現状には、さらにつらい状況が突きつけられる訳ですね。厳しい状況だと思います。
次は因縁の新潟戦ですね。この半年、この試合を本当に楽しみにしていました。新潟には意地を見せて欲しいし、坂本にもプライドを賭けて戦って欲しい。
次の戦評も楽しみにしています。
posted by 桐谷 | 2008-07-14 23:49
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
>OKです。
ずいぶん太っ腹ですネ^^
きっとあなたにも怒られると思っていました。
僕はオシム時代から、本当になんで鹿島の選手呼ばないのかな…って、それだけは残念に思っていました。鹿島のズルさ、強かさ…を、日本のサッカーはもっともっと学ばなければならない。ああいうメンタリティーで戦えるようになれば、日本代表もしぶといサッカーができるようになるのになぁ…って。
ここにあげていただいただけでも、いつ代表に呼ばれてもおかしくない選手はたくさんいますよね。今年はトリプルクラウンの絶好のチャンスではないでしょうか。水曜の京都vs鹿島もまた因縁の楽しみな試合になりますね。
期待しております^^
posted by 桐谷 | 2008-07-14 23:58


