2008年05月08日
ジェフ千葉への最後通告
ジェフ千葉、リーグ戦初勝利おめでとう!!!
明日から数日PCを開けずコメント対応ができない為、新しいエントリーではなく、ここでお祝いの言葉だけ書き残させていただきます。
冷たい雨に打たれながらスタジアムで声を枯らしたジェフサポの皆さん、TV越しにその熱気と気迫が伝わってきました。応援ご苦労様でした。そして日本全国のジェフファンの皆さん、本当におめでとう!
ゲームそれ自体に関してはもはや言及すべき事はない。 毎試合、毎試合、負けるべくして順当に負けている。どこ、ここ、がどうである…と、もはや言ってもしょうがない。悲しいがこれが現実であり、クゼ監督はこの現実に対してきっと打つ手が無かったのだろうし、そのモチベーションも既に失われていたように僕には見受けられた。 浦和のエンゲルス就任の際にも僕はその“2年契約”について疑問を呈したのだが、このクゼさんの、一説には3年×40万ドルという情報にも開いた口が塞がらなかった。これには1年5000万円という報道もあるが、欧州の報道ではやはり確かに3年×40万ドルとなっていた筈である。それが交渉の土台であったとしたならば、最終的にルワンダ代表監督の契約を破棄して日本へ来る…という彼の決断が、1年約40万ドルで片付いた…とは考え辛く、やはりそれ相応のコストが支払われていたのではないか…と僕は考えている。 いつも思うのだが、なぜ、どうして、まったく成功の保証も根拠も無い“新監督”に対して、日本のクラブは安易に長期の契約を提示してしまうのだろうか?開幕していきなり連敗して求心力を失ったら…クラブはそのようなリスクについて、ハナから“予測”し“考える”ことさえしていないのだろうか? 雇用される側…から見れば、当然長期契約を望むものなのだろうが、それらの可能性を考えてなお、リスクを厭わぬ初期投資…をしなければならない訳が僕にはさっぱり理解できない。 しかもこの数日のクゼ監督“辞任”or“解任”の内部リークとも思われる新聞報道、おそらくは違約金に関わるジェフフロントの駆け引き…とも取れるコトの成り行きは、非常に浅ましく不快なものに僕の目には映った。実際のところは定かではないが、シミッたれるのならこの期に及んで…ではなく、契約前に、事前にトコトン、シミったれもすれば、ガツガツと駆け引きもすべきである。クゼ氏にとっても、これは気持ちのよい終幕ではなかった筈だ。ピッチの内部であれば、僕は日本人にもっともっとズルくなって欲しいと願っているが、ピッチの外で恥知らずな振る舞いだけは決してして欲しくない…と思っている。 僕は欧州の契約事情に詳しい訳ではないが、もし仮に僕がGMであって、欧州からの指導者を招きたいと考えるのであれば、彼らのタイムスケジュールを考え、まずは1月から6月までの半年契約で充分だとさえ思っている。チームの進化や指導者自身の言動一致が見られなければ、6月までに解雇すればいいし、であれば、雇用される者もあちらの新シーズンに対する求職活動に都合が良いだろう。また日本に馴染めずホームシックに陥る欧州人も非常に多いと聞く。彼らにとってもそれはさほど不都合な契約形態ではないだろう…と考える。そしてそれを承諾し得る者の範囲内で、最良と思われる若い人材を探す。可能であればそんな人材を、チームコンセプトと突き合せて常に1~2人チーム内に留保しておく事が望ましい…とさえ思っている。 今回のこのクゼ招聘が前社長の裁量によるものか、或いは現強化部長のそれによるものなのかは僕には判らないが、もし欧州での報道にある3年契約か、或いはそれに相応の代価を要した契約内容であったとするならば、まったく“ありえない”最悪の決断であった…と僕は考える。 阿部勇樹を売り、水本裕貴も売り、羽生直剛も売り、山岸智、佐藤勇人も売った…それによって一説には優に10億を超える移籍金を、新たなチームへの投資資金を得た…にも関わらず、坂本將貴や馬場憂太などへの移籍金、そしてアマルやジョルジェビッチへ対する違約金等によって、すでにそのほとんど全ての蓄えを吐き出してしまっている…とも聞く。 多くのサポーターが、多くのサッカーファンが考え得る、そして予想し得る…その範囲を遥かに飛び越えた、史上最低のJクラブチームのフロントである…と僕は思う。 消えてなくならないのは、彼らフロントの手腕などではない。 このクラブの長く輝かしい伝統と地盤、そして裏切られても、負け続けてもなお、今こうしてスタジアムに足を運び続けてくれる温かいサポーター達が居るおかげ…である。 フロントも、そして厳しいようだが選手たち自身も…彼らジェフサポーターの優しさを、思いやりを、そしてそのチームに対する情熱、愛情を、決して片時も忘れないでいて欲しい。彼らの為に今何をすべきか…その出来ること全てに、命を懸けて取り組んで欲しい。きっと彼らのそれは、その思いは、勝ち負けの問題…ですら既に無いのだと僕は思う。それほどまでに彼らは、ジェフを深く理解し、そして一途に愛しているのだ…と僕は思う。 埼玉スタジアムの赤一色の歓喜の情景の中で、片隅の黄色い一団が、悔し涙に唇を噛み締めながら、それでも手を頭上に高く掲げ、無残に敗れ去った者たちを、拍手で迎えていたシーンを僕は忘れない。そこには厳しく冷徹な現実もあったが、またそれを正面から受け止め、それでも乗り越えてゆこうとする強いニンゲンたちの意志、揺るがぬ感情の、しなやかな美しさと、胸を打つ感動が在った。 結果、勝てなくてもいい…と僕は思う。 サッカーなんて、いつだってそんなものだ…と僕は諦観している。 けれども彼や彼女たちに対して、このままではいけない。絶対にイケナイ…と僕は思う。 彼や彼女たちを、喜ばせなければならない。敗れ去ったとしても、“納得”だけはしてもらわなければならない。未来に対する夢や希望だけは、絶対に繋いでもらわなければならない…。 断っておくが、僕はジェフサポーターではない。 にも関わらず、ここまで変わり果ててしまったジェフのサッカーを、それでも今もこうして見続けてきたのは、いつもフクアリで見る、彼や彼女たちのその姿に心打たれてきたからである。今やっと気付いた。僕はジェフサポではないが、ずっとジェフサポのサポであったのかも知れない…。 声を張り上げることもなく、いつもフクアリのSAのシートにデンと腰を下ろし、ピッチと彼や彼女らの姿をただ眺めてきた。そんな僕だからこそ、少し恥ずかしいが、ここでは大きな声を張り上げてこう叫びたい…。 頑張れ、ジェフサポ! 闘え、ジェフサポのみんな! そして最後の最後まで、絶対に諦めんなっ! ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ キリタニ100法『 キリタニ映画ランキング TOP10 』掲載いたしました。こちらもよろしくお願いします。 *現在このエントリーは、コメント欄に認証システムを導入しております。参加を希望される方は、ご面倒をおかけ致しますが【スポナビ、そしてサッカーに集うすべての皆様へ】にて当ブログのコメント欄に対するコンセプションを一度ご確認のうえ、コメントをお寄せください。
posted by 桐谷 |11:33 |
ジェフ千葉 |
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皆様のご協力に感謝いたします。
posted by 桐谷 | 2008-05-08 11:47
桐谷さんへ
頑張りますよ! (とりあえず言ってみました)
おっしゃるとおり、フロントは最低ですね。監督就任にしても、ジョルジェビッチ放出についてもやるなら早くやればいいのに、ずるずる期間を費やし場当たり的に対応してましたしね。そもそもチームコンセプトを強化本部で持たないまま、ただ単に監督に任せるようなことするからこんな状態になってしまうんだと思うんですよね。ちゃんと方向性を決めておけば、欠落したピースを埋める為の選手や、監督を取れると思うんですけど。なんかどっかの協会と同じです。
悲しいですが冷静に分析すると、再建については、来期のJ2を見越した上での監督の選択が必要だと思います。育成を中心としたチームの作り直しができる人が望ましいでしょうね。そうではなく、即効でチームを立て直したいのなら一番簡単なのはアマルの再登板(立ち直る可能性は非常に低いですが)でしょうけど、それやったら本当にフロントは能無しですね。
posted by ペン太郎 | 2008-05-08 17:39
【キリタニさんへ】~あきら@です
キリタニさん、こんにちは。あきら@です、またお邪魔します。
早速のコメント返答ありがとうございました。私もフッキは、エメより大器と思います。彼の成長(ストライカーとしての怖さと、選択肢の多さとを)、敵ながら確かに期待せざるをえません。
さて、千葉。以前コメントしましたとおり、開幕数試合は、選手に野心や闘志が漲っていたように見えました。しかし一昨日は・・・。
おそらく千葉の選手も監督も、やる気がない、ということはなかったでしょう(やる気ないのはフロント)。ただ、選手は何をしていいかわからない。監督ももはや手詰まり。そんな状況だったのでしょうね。
勿論試合前や試合中は、全力で倒す、そういうつもりでした(でなければ千葉に失礼ですから)。が、試合後の歓喜の凱歌を終えた後、私達浦和サポからも、千葉について、心配する声はありました。
そして翌日クゼ氏解任。長期契約は何故?仮にそれが、チーム再スタートを任せた意図だとしたら、何故解任?そして何故浦和戦前日の示唆(失礼ながら、客観的にみれば、力の差は・・・。浦和側はそんなこと考えていませんでしたが)?
あれだけ詰め掛け、サポートしていた、そして試合後選手を労っていた千葉サポの強さ、敵ながら敬意を表したいです。
ペン太郎さんはじめ、ジェフの方に1つ提案なのですが、千葉サポの代表と、選手代表と、クラブ代表の三者で話し合う場を設ける、ということはできないでしょうか?
サポが選手・クラブに望むもの、選手がサポに望むもの(例えば、こういう応援をしてほしいとか)、クラブがサポに望むもの(こういう形でクラブを支えてほしい、広めてほしいとか)、そういうものを言い合える場があったら、と。
勿論、すべて実現されるかわかりません。それで全てが好転するとは思いませんし、すぐ解決するかもわかりません。ただ、それぞれの想いを理解したうえで、自分達のタスクに臨んだら、仮に結果や順位は同じでも(例え目の前の結果は最悪のものだったとしても)、それぞれの絆が強くなり、これからの未来を共に築けるのではないかと。
えらそうなものの言い方で恐縮ですが、こういうときこそ、お互いに正直な気持ちを伝え、聞くことが、真の再スタート地点とも思いまして。
長文と乱文失礼いたしました。千葉サポの方には不快な文に見えたかもしれません。お詫び申し上げます。ただ、無力な他チームサポながらも、他人事と考えていられない事態に見えまして。
posted by あきら@ | 2008-05-08 21:04
ペン太郎さんへ
ペン太郎さんもご自身のブログで書かれていましたが、ボールに行かない緩慢でヌルい守備、戦術コンセプトの曖昧さと不徹底、そして度重なるシステム・フォーメーションの変更と気まぐれな選手起用…最後の方は僕も見ていて痛々しくさえ感じました。
そして何よりも運動量、さらに勝負へ対する気迫…それさえなくして勝てるほどJ1は甘くない。そしてJ2であっても本当に激しいレベルの高い戦いが繰り広げられています。ジェフが今のままであれば、僕はJ2であっても昇格にはまず絡めないものと思っています。
ぺん太郎さんが書かれていたように、僕も現状であれば谷澤と青木孝太の突破力を活かす戦術をベースとするべきなのでは…と考えています。
4-4-2でスペースを消して、多少低い位置であってもしっかりと守り、素早く前の2人に預ける、任せる…。レイナウドがそこに絡んで少しボールを持つ事ができれば、守りのベースを固める事で、なんとか勝負に持ってゆくことができるのではないか…。僕はそう考えています。
>悲しいですが冷静に分析すると、再建については、来期のJ2を見越した上での監督の選択が必要だと思います。育成を中心としたチームの作り直しができる人が望ましいでしょうね。
これもその通りですね。僕も同じくそう思っています。ミラー氏、確かにビッグネームですし来年1月までの半年契約…ということで、ひとまず新体制のフロントは前社長のそれと比較すれば、相当にまともな感覚を持った方々なのかも知れません。
ミラー監督の采配と共に、三木博計新社長のその手腕にも期待して見守ってゆきたいと思います。
またブログにお邪魔します^^
posted by 桐谷 | 2008-05-08 23:30
あきら@さんへ
>ジェフの方に1つ提案なのですが、千葉サポの代表と、選手代表と、クラブ代表の三者で話し合う場を設ける、ということはできないでしょうか?
これは僕も常々思っていることなのです。
きっと1年に一回、オフシーズンにサポーターズミーティング…のようなものが企画されているのだと思いますが、僕はそのようなコミュニケーションの場は、毎月のようにあってしかるべきだと考えています。
ここであきらさんは“フロント”“選手”“サポーター”と三者の面談を提案してくださっていますが、確かにその通りですね。僕も“選手”という視点はなかったのですが、おっしゃる通りその方が有意義だと考えます。
そしてそのような試みは、本来その三者三方にとって等しくメリットのある試みである筈なのです。マーケティングにとっても充分有用なテーマで議論が交わされることもあるでしょうし、フロントの側から経済面も含めたクラブの現状を、包み隠さず無作為で選ばれたサポーターの方々に伝達できるのであれば、相互の信頼関係はきっと深まってゆくものと思います。
地域密着やサポーター本位…を掲げながら、現状それに正面からしっかりと向き合っているJクラブはあまりにも少ない気がします。
心持ひとつで可能な試みですし、ぜひ多くのJクラブがそのような場を設けていくことを僕も切に望みます。
そしてフッキとエメルソンの考察。
お答えいただき本当にありがとうございました。僕も現状その考察にまったく同感です。本当はあなたたちのチームがフッキを召し上げるもの…とばかり僕は思っていたのですがね^^
10日はアウェイの川崎戦だったでしょうか?
前半戦最後の大一番となりますネ。必ず拝見させていただきます。あなた達も頑張ってくださいネ!
posted by 桐谷 | 2008-05-08 23:46
ジェフ千葉への最後通告 【キリタニ】
桐谷さんへ
私はジェフサポですが、桐谷さんの仰るように今のチーム状況は本当に情けないと思います。そもそもチームコンセプトを持たないまま、簡単に監督をとっかえひっかえ、そのたびに、サッカーは変わるし選手出て行くのでは強くなるわけがない。あれだけ多くの支持を集めたオシムサッカーはもはや見る影すらなく、それを継承した選手の多くは他のチームに流出し活躍しているだけでなく、チーム全体を活性化しているとさえ思えます。何とかして、新社長と新監督のもと、チームを立て直してほしいと思います。
それと、話は変わりますが、千葉県は他の県に比べてスポーツの観客動員数がなかなか伸びないと思いませんか?千葉ロッテ、ジェフ、レイソル、連休でも満員にならない、平日なんて惨めなものです。千葉県にはなんといっても東京ディズニーランドがあるし、都心にも近いし、都心に行かなくても巨大ショッピング施設は沢山あるし、成田空港から海外にも簡単に行けるし、山は無いけど海など観光スポットには全く不自由しないし、ゴルフ場、美味しい物も沢山あるし・・・たぶんスポーツが無くてもそれなりに楽しめる県なんだと思います。そして、千葉県でスポーツをするならこうした所から観客を競争して取ってこなくてはならない。千葉県は高校サッカー界ではもはや最強の県です。強いのは当たり前、しかし、それプラス、試合以外での観客を呼ぶ“工夫”というものが無いとプロでやっていくのはなかなか難しいでしょうね。新ジェフ・フロント陣はJ1にいる間に、何とかして、知恵を絞って、どうすれば観客が来るのかもっと真剣に考えてほしいと思います。
posted by ぴょん | 2008-05-09 02:26
桐谷様へ。
プロチームというのは以前岡田武史現日本代表監督が横浜時代にこう言っておりました。「プロチームは水である。ためておけば腐る。」その通りだと思います。水本を、阿部を手放しているのは逆にいいことだと思います。しかしフロントの明確な将来ビジョンが見えないですね。そこまで手放したのであれば代わりの選手を補強すべきでありますし、数年前の札幌のように順位とかではなく下部育成に力を入れて長期ビジョンを示すとか、今のフロントのやり方は他のチームのひいきである人間でさえちょっと疑問であります。山手線のCMに「闘う準備はできている」と流れています。もっとチームとして闘ってほしいものです。
posted by 横浜のヒグマ | 2008-05-09 10:23
ぴょんさんへ
ぴょんさん、お久しぶりです^^
以前いただいたコメント。
“そんなの関係ねぇ”ってヤツ。あれぴょんさんのコメントだったのかな?ぴょんさんの名を語ったイタズラかな…とも思ったものでレスはしませんでした。もし本物だったらスルーしてごめんなさい^^;
>千葉県は他の県に比べてスポーツの観客動員数がなかなか伸びないと思いませんか?千葉ロッテ、ジェフ、レイソル、連休でも満員にならない、平日なんて惨めなものです。千葉県にはなんといっても東京ディズニーランドがあるし、都心にも近いし、都心に行かなくても巨大ショッピング施設は沢山あるし、成田空港から海外にも簡単に行けるし、山は無いけど海など観光スポットには全く不自由しないし、ゴルフ場、美味しい物も沢山あるし・・・たぶんスポーツが無くてもそれなりに楽しめる県なんだと思います。
ふむふむ。確かに。
これは僕の中で今までなかった“視点”でしたね…。
都心へのアクセスが良い分、千葉県民も休日は大挙して都内に出かける…という側面もありますしね。集客を考えたとき見逃せないポイントですね。
>千葉県でスポーツをするならこうした所から観客を競争して取ってこなくてはならない。千葉県は高校サッカー界ではもはや最強の県です。強いのは当たり前、しかし、それプラス、試合以外での観客を呼ぶ“工夫”というものが無いとプロでやっていくのはなかなか難しいでしょうね。
これも確かにそうですね。そして僕はこの優位な“地域性”も上手く活かしていないのでは…と感じる部分も多いのです。千葉県からたくさんの有能なタレントたちが県外のクラブチームに流出している。まずはここに力点を置いて地域というものに対するアプローチをさらに強化してみては…とも考えます。
>新ジェフ・フロント陣はJ1にいる間に、何とかして、知恵を絞って、どうすれば観客が来るのかもっと真剣に考えてほしいと思います。
この状態が続けば当然観客数もジリ貧になってゆくでしょうから、ここが踏ん張りどころですね。
久しぶりのコメントありがとうございました。
前回のことがずっと気になっておりましたので、ここでまたあなたと再会できてとても嬉しく思っています^^
posted by 桐谷 | 2008-05-09 11:47
横浜のヒグマさんへ
>プロチームというのは以前岡田武史現日本代表監督が横浜時代にこう言っておりました。「プロチームは水である。ためておけば腐る。」その通りだと思います。水本を、阿部を手放しているのは逆にいいことだと思います。
これはおっしゃる通りで、クラブ運営に限らず政治・組織・そして人間関係…すべてにおける真理なのだと僕も考えます。
そして小さなクラブが大きなクラブに選手を供給するのは、サッカーの現実、経済の原則からいって致し方のない事であると僕自身そう思います。
ただ、その身を切るような犠牲によって手に入れた対価が、しっかりとしたコンセプトに基づき適正に使われているかどうか…それがジェフ“前”体制下の大きな問題であり、取り返しのつかない失態であったと僕は考えます。
>数年前の札幌のように順位とかではなく下部育成に力を入れて長期ビジョンを示すとか、今のフロントのやり方は他のチームのひいきである人間でさえちょっと疑問であります。
これは非常に良い論点を提示してくださったと思います。
マリノスのように有能な下部組織がすでに既設であれば、なんの問題もないのですが、僕は逆に“育成”よりもこの千葉という優位な地盤を活かして、地域の高校と協調・連携しながらやってゆく…というのもひとつの手段であるべきだと思っているのです。
数値化は難しいのですが、欧州でも一部の地域・クラブをのぞけば、“育成”という手段での経済的な黒字化というものは非常に難しい…。
日本には“高校サッカー”という世界の視点から見れば、特異で素晴らしい“育成”の場がある訳ですから、もっともっとそれを有意義なものとして互恵的連携を深めてゆく…ということも一つの考え方なのではないか…僕はそう考えています。
とても興味深いコメントでした。またよろしく^^
posted by 桐谷 | 2008-05-09 12:14
【キリタニさんへ】
契約に関してですが、
きちんと協議した上で、複数年契約するならばもOKだと思います。きちんと評価(結果、内容、育成など)をきちんとして、満足を得られなければ、契約を解除すればよいだけであり、そこに違約金の規定だって含めた契約を作るのは可能だと思います。(代表監督であったファルカンや加茂は切られたのだし)
エンゲルスの場合は浦和での結果(あくまでのコーチとしてですが)があるので、2年契約に至ったと考えます。
移籍金ですが、
阿部、水本らを安くはない価格で売りましたが、多くは親会社への返済に充てられたみたいです。Jの大半は赤字経営であり、出資者(親会社)からの補填でどうにかこうにかってのが実態です。出資側からすれば、あるときに返して欲しいと思うのは当然かと(慈善事業ではないので)。移籍市場に出遅れたので、選手獲得というカタチは見えませんでしたが、設備などには費用をかけることができたはずですが、、、(勇人だったかのコメントにそんなのがあった記憶があります)
ジェフフロントに関しては(推測で書かせていただきますが)
横浜のヒグマさんのコメントにある「プロチームは水である。ためておけば腐る」ですが、皮肉なことですが、現状を見る限り、いち早く腐ったのはフロントですよね。オシムの代表監督就任を許可したり、アマルと揉めたり、祖母井GMを切ったりとか(レッズとオジェックの関係もグダグダでしたが。。。)
posted by rosso | 2008-05-09 23:57
rossoさんへ
>阿部、水本らを安くはない価格で売りましたが、多くは親会社への返済に充てられたみたいです。Jの大半は赤字経営であり、出資者(親会社)からの補填でどうにかこうにかってのが実態です。出資側からすれば、あるときに返して欲しいと思うのは当然かと(慈善事業ではないので)。
あなたはジェフの決算を把握していますか?
2007年の数字を僕は見ていませんが、2006、2005と毎年1億円を越える経常利益をあげるJ内でもかなり優秀な黒字決算な筈ですよ。
そして負債は総額でも4億程度であったはずで、それで多額の移籍金収入が消えた…というのは決算書の上からは僕には理解しかねます。
僕の知らない情報・ソースがあってのことであれば、ぜひそれを教えていただきたいのですが。
>きちんと協議した上で、複数年契約するならばもOKだと思います。きちんと評価(結果、内容、育成など)をきちんとして、満足を得られなければ、契約を解除すればよいだけであり、そこに違約金の規定だって含めた契約を作るのは可能だと思います。(代表監督であったファルカンや加茂は切られたのだし)
もしかしたら誤解があるのかも知りませんが、僕は“契約解除”それ自体を“非”と断じているのではなく、契約解除に伴う違約金の浪費、そのリスクに対するクラブ側の甘い見込みを否定しているのです。
例えばベンゲルは2年契約で名古屋へ来ましたが、結局自身の都合で欧州へ帰りました。
名古屋フロントは大混乱だったと思いますが、確か違約金も受け取っていないはずです。(これにはある程度戦略的な意図もあったものと思いますか゛…)
結局、双方の意思・モチベーションが伴わなければ契約など無力ですし、彼のようなビッグネーム・実績ある人材は自らはまったく損のない“違約金”の設定が可能な訳です。そして更に言えば、名前や実績が成功を“保証”してくれる訳ではない…。
それはカルロス・ケイロスやア・デモス、セフ・フェルホーセンの“結果”を見てもそれは判るはずです。
要するに名前や実績を当て込んで、著名な監督に長期契約を突きつけられて、安易にそれに応じるJクラブの現状の監督招聘の在り方は、そのリスクに対して無頓着すぎる…ということなのです。
契約違反だからダメなのではなく、損するリスクばかりが高いから考え直すべきだ…というのが僕の論旨です。
posted by 桐谷 | 2008-05-10 09:00
ジェフ千葉への最後通告【キリタニさんへ】
祝!ジェフ千葉初勝利!
ジェフ千葉サポーターの皆様おめでとうございます。
同じ県に住む者として、心から残留出来る事を祈っております。
さて、この苦境を乗り切る為に一番良い方法は、新社長がマスコミの前で残留したら辞任するとコミットする事では
ないでしょうか。
又、監督及びヘッドコーチも入れ替わった事により、戦う
集団、チームに生まれ変わる良いチャンスです。ワールドカップでジーコがチームとして日本代表を機能させられなかったのとは逆に個々の選手の実力が代表クラスでなく
てもチームとして戦う姿勢を持てれば、十分に残留という
結果は、残せると思っています。
「一頭のライオンが率いる百頭のヒツジの軍勢は、 一頭のヒツジが率いる百頭のライオンの軍勢に勝る」のです。
FORZA ジェフ千葉!
posted by ロベルト・ジーコ・ロッシ | 2008-05-10 22:42
ロベルト・ジーコ・ロッシさんへ
コメントありがとうございます。
今日は前半開始そうそうから何かこれまでとは違う気迫というか、雰囲気を感じていたので、それが結果につながり本当に良かったです。TV観戦ですが、スタジアムの雰囲気も最高でしたよ。
>さて、この苦境を乗り切る為に一番良い方法は、新社長がマスコミの前で残留したら辞任するとコミットする事ではないでしょうか。
いえいえ、新社長、そして新体制にはこれから責任を持って末永くがんばってもらわなければなりません^^;
また旧体制に復活されてはお先真っ暗ですから…ネ。まだまだ頼りない船出ではありますが、結果が出る事によってチーム状態もきっと変わってゆくことと信じています。
ちなみにあなたも千葉県民でしたか^^隣人さんですね。
最近気持ち悪い揺れの地震が多くて、夜もおちおち眠ってられませんよネ。あなたも同じようにこの災厄に見舞われているのだと知り、少し安心しました^^
明日の試合、期待していますね。頑張ってください。
posted by 桐谷 | 2008-05-10 23:16
ジェフ千葉への最後通告 【キリタニ】
桐谷さんへ
>以前いただいたコメント。
“そんなの関係ねぇ”ってヤツ。あれぴょんさんのコメントだったのかな?ぴょんさんの名を語ったイタズラかな…とも思ったものでレスはしませんでした。もし本物だったらスルーしてごめんなさい^^;
覚えていてくれたのですね。間違いなく私のコメントです。あまりにくだらなかったのでスルーしたのかと思ってしまいましたw
ここ最近仕事が忙しく、育児も重なり、なかなかコメントできなくて申し訳ないです。本当に久しぶりのコメントになってしまいましたね。でも、毎回楽しく拝見させていただいております。
それにしてもやっと勝ててよかったです。素直にうれしいっ!まだ最下位だけどピッチに立ってしまえば“そんなの関係ぇーねぇ!!!”これからの巻き返しに期待しています。
posted by ぴょん | 2008-05-10 23:47
ぴょんさんへ
>それにしてもやっと勝ててよかったです。素直にうれしいっ!
本当に^^
僕も最後の10分間はついつい力が入って叫んでしまいました…。
『孝太っ、追えっ!』『なんでそう淡白なんだよっ、おまえはっ!!!(←レイナルド)』『谷澤ぁ~良く頑張ったっ!』
試合が終わった瞬間はクタクタでした^^;でも喜ぶサポーター達の姿を見て本当に嬉しかった…。またここからコツコツ頑張りましょう。育児の方もお疲れ様です。
それにしても、やっぱりあれは“生ぴょん”コメントだったのですか^^;突然のキャラ変更に対応できず、偽者だと思って危うく弓を引くところでしたヨ^^;
これからもジェフの奮闘を一緒に見守ってゆきましょう。
またよろしくお願いします。
posted by 桐谷 | 2008-05-11 00:00
キリタニ様へ。
お返事ありがとうございました。
私のひいきする横浜F・マリノスの育成基盤はかなりしっかりしていると思います。今、大学とも提携しています、その中で着実に育成だけでなく横浜市にはFマリノスがあるというPRができつつあると感じています。
やっと初勝利ですね。監督が変わる前になぜ勝てなかったのでしょうか?も選手個人の意識が薄かったのではなかろうか。そう思います。責任者は監督ですが、これからも選手一人一人がもっと責任を感じて闘ってほしいと思います。
勝ち負けではなく、まず闘う気持ちを見せなきゃ千葉を応援する人たちが離れていくでしょう。戦う気持ちがなくては勝てない。もっと闘って、順位をあげてほしいと、横浜のひいきですが、そう願っています。
湾岸地区のチーム同士、もっとJを盛り上げましょう!
posted by 横浜のヒグマ | 2008-05-11 01:12
横浜のヒグマさんへ
>やっと初勝利ですね。監督が変わる前になぜ勝てなかったのでしょうか?も選手個人の意識が薄かったのではなかろうか。そう思います。責任者は監督ですが、これからも選手一人一人がもっと責任を感じて闘ってほしいと思います。
本当にその通りですね。
ここまでの不甲斐なさを誰一人として他人の所為にできる者などいない。
それは選手だけではなく、サポーター一人ひとりも同じなのだと思います。そこに当事者意識がなければ、本当にチームと一緒に戦っている…とは言えませんから。
マリノスというチームはJのビッグクラブの一つの見本ですね。マリノスタウンという世界に誇れる素晴らしい拠点施設を持ち、地域に深く根を下ろしながらも、一方ではその小さくない経済的負担に苦しみながらも、未だ日本のトップクラブ、ビッグクラブの体面を維持し、こんなにも長期間に渡り変わらぬ支持を受けているのですからね。育成に関してもおっしゃる通り関東では群を抜いていると思います。
昔と違い一流の外国籍選手を呼ぶほどの経済的余裕は今は無いのでしょうが、いずれ近いうちにそんな時代が来て、満杯になる日産スタジアムをぜひ見てみたいものです。
>戦う気持ちがなくては勝てない。もっと闘って、順位をあげてほしいと、横浜のひいきですが、そう願っています。
湾岸地区のチーム同士、もっとJを盛り上げましょう!
そうですね。
川崎に置いていかれぬように、お互いに頑張らなければなりませんネ。残念ながら試合を拝見する事はできないのですが、本日のガンバ戦、幸運をお祈りしております^^
ご丁寧なレスをいただきありがとうございました。
posted by 桐谷 | 2008-05-11 07:37


