2008年04月10日

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~

浦和レッズが帰ってきた。

去年の…ではなく、一昨年の、良い時の浦和レッズが戻ってきたのである。
無論、ワシントンやエメルソンが居る訳ではなく、フィニッシュに至るまでの攻め上がりの人数は1人2人増員せねばならない。それによりディフェンス面で度々スリリングな状況に出くわす事は多くなったが、僕はこれこそがレッズサポーターの求めてきた“スタイル”であると思うし、本来ニッポンのサッカーに与えられた“挑戦”なのだと考える。

今日本を代表するビッククラブ浦和レッズと、それを率いる監督ゲルト・エンゲルスが、その原点に立ち返りニッポンサッカーのダイナミズムを取り戻そうとしてくれている事に、僕は大きな喜びを感じている。当然“危うさ”を秘めた守備である。しかし、この“危うさ”こそが、サッカーのスペクタクルの原点であると僕は考えるし、むしろこの“危うさ”こそがサッカーの刺激であり、快楽の源泉である…とさえ思っている。そんな浦和レッズを取り返してくれたエンゲルスと選手たち、クラブフロントと、そしてサポーター達の情熱に心から敬意を表したいと思う。彼らの“思い”がその怯まぬ“行動力”が、こんなにもドラスティックにチームを変貌させたのである。

一方、日本代表は結局この岡田武史体制に対する“決断”に踏み切れなかったらしい…。

それぞれがそれぞれに居心地の良い曖昧な立場に立脚し、“決断”も“判断”もせぬままにこの場をやり過ごすことを“得策”と考え、二度と巡り来ぬこの6月までの8週間を岡田武史氏へあずけた。“覚悟”を強いられているのは岡田武史ただ一人であり、それを全力で支えるのが我々の責任…というのが小野剛氏はじめとする技術委員会の今現在の立場…である…という事なのだろう。そして場合によっては“責任”をとる“覚悟”はある…ということなのかも知れない。
今現在の“責任”には目を背けたままで、結果如何によっては“覚悟”しなければならない…と。

“責任”とは何なのだろうか?
それを彼らは彼らの立場で、どう理解し果たしているつもりなのだろうか?

『責任は俺が取る…』

これはサッカー界でも、代表監督人事においても非常によく聞かれる言葉であるが、実際にその“責任”を果たし全うした人物を、僕は加藤久元強化委員長(現京都サンガ監督)以外に知らない。

多くの者が、この“責任”を自らの職務を辞する覚悟と捉え、またこの国にはそれを“追認”する空気すらあるが、僕はそれを“責任”であるとはまったく思わない。例えば小野剛氏が6月に敗れ、技術委員長の職を辞し“責任”を取ったとしても、それは原状回復にもならなければ、僕らにとって一銭の利にも満たない行為に過ぎぬからである。

“償い”に通じない“責任”など、なんの意味があるのか?
僕はそれを“責任”と認めない。

“責任”とは、“義務”を果たすことである。

その“義務”に対して、日々、一秒一秒、命を賭して立ち向かうことである。
そして彼らのその“義務”とは、日本代表をワールドカップに出場させる…という“結果”であるとは僕は思わないし、“結果”的に強くした…という実績である…とすら思わない。
その為に、どのような判断をし、どのような決断をしたのか…それにどれだけ“真摯”に“全力”で取り組み、向かい合ったのか…それこそが彼らに与えられた“義務”であり、また彼らだけが果たし得る“責任”なのだと僕は思う。

問われているのは過去でもなければ未来でもない。
今、この瞬間なのだ。

だから僕は、彼らを“結果”では判断しない。
彼らの“今、この瞬間”を凝視し、自分の中での決断を下すのだ。

1996年、加藤久は確かに無力だったのかも知れない。
けれども彼が抱いた理想、折れない心、そして約束されたアカルイミライを放り捨ててまでも果たそうとした、その“義務”と“責任”に対する“信念”を、僕はこの先何十年経とうと忘れることはないだろう。1996年のあのたった一人の孤独な戦いの、その結末ではなく魂を僕は決して忘れない。
そしていつかの日か彼に続く者たちが、この暗鬱な閉塞状況を打ち破る事を期待している。この国のサッカーに光射す瞬間(とき)の再来を、僕はこれからも信じて、見守ってゆこうと思っている。

そして今一度、技術委員長小野剛氏に問いたい…。
あなたの“責任”とは何ですか?


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posted by 桐谷 |11:05 | JFAについて | コメント(64) | トラックバック(0)
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筆者キリタニに対する問いかけはすべて【コメントタイトル】の欄に【キリタニさんへ】と必ずお書き添えください。
*【キリタニさんへ】の記入がない場合はそのコメントに対するレスは自重させていただきます。

ここでのルールは1つだけです。
他者に対する“思いやりと敬意”を忘れない…という事です。
もしそのたった一つのルールが保たれないのであれば、残念ながらこの場は閉鎖させていただきたいと考えます。

長文である必要はありませんし、挨拶や賛辞を強制するものでも決してありません。サッカーの知識などなくても構いませんし、本文との脈絡も問いません。

皆さんでご自由に言葉を交し合ってください。僕自身はここでの議論を辞退いたしますが、皆さんはそれを気兼ねなくお楽しみください。

ただし、ここでもう一度繰り返しますが、誰に対しても“思いやりと敬意”を忘れずにお願いいたします。

このスペースにおいて、そのルールが一度でも犯されたと感じた時、僕はこのコメント欄をただちに認証制へと移行させていただきたい…と決意しております。

皆様のご協力に感謝いたします。


posted by 桐谷 | 2008-04-10 11:50

キリタニさんへ 1996年加藤久の戦いについて

非常に興味を持って読ませてもらいました。

が、96年の加藤久さんの責任の全うの仕方について
教えてください。

よろしくお願いします。

posted by サッカー白帯 | 2008-04-10 12:25

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

たいへん!たいへんです!!
日刊ゲンダイに大変な記事が載ってました!!

「韓国協会がオシムに水面下で猛烈アプローチ」
http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=29011

ただでさえメガネサッカーで日本のレベルが地に落ちているのに、オシムが他国に行ってしまって、他国がオシムサッカーを憶えたら、日本はあと100年は絶対に浮上できません!!!

バカ川渕!!なんとかせーーー!!!

桐谷さんの所は、影響力が大きいので書かせていただきました。

posted by オシム、行かないで! | 2008-04-10 15:48

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

想いの強さが人を動かし、歴史を作るのですね。
ならば、私達も動かないといけない。

オシム監督もこれまでたった一人で戦ってこられたのですから、今度は私達が世論を動かさなければいけないのですよね。

桐谷氏に激しく賛同します。
こういう意見を交わし合う場を作っていただき
ほんとにありがとうございます。

みなで彼ら(技術委員会、日本サッカー協会)に問いかけ続けていきましょう!!

posted by agree with | 2008-04-10 17:00

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

キリタニさんへ。サッカー協会はオシムの倒れた時あせって、「事を急ぎ過ぎた」。小生は「6月まで反町(大熊)の代理で行って、オシムの回復を待ち、その時点でオシムと相談すべき」と考えました。しかし、病気が病気だけに、判断は難しかったとは思います。結果的(オシムの回復具合を見ると)には、岡田にしたのは間違いでしたね。サッカー協会の判断のミスは、これで誰が見ても明らかになりましたね。「岡田ファン」も、それが、判っているので、何とも複雑な気持ちであろうと想像します。
さて、これからどうなって行くのか、誰が責任を負うのか、あまり期待は出来ません。しかし、貴殿の意見には賛同しますし、これからもどんどんやって行って欲しいと期待しております。
「ガンバレ。」

posted by ロージックな思考 | 2008-04-10 17:48

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷さんへ

確かあの時の加藤さんは加茂監督を切ろうとしたが当事協会会長だった長沼さんがそれを蹴りましたよね。その後加藤さんは強化委員を辞めてしまいましたが・・・

本当に岡田監督で大丈夫なのか?
岡田さんを切るとすると後任を誰にするのか?
オシムさん?激務に耐えられる体力を持ち合わせるのかどうか?
小野さん本当に考えてる?自分も問いたい。

posted by フアン・ゲレーロ | 2008-04-10 19:36

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

キリタニさんへ

仰られているように、「責任」とは、どの方向へ向いているのかで
全く意味の違うことになってしまいますね。
結局、どれだけ将来を見ることができるのか、
どのようなヴィジョンを持てるのか、
ということになるのだと思いますが、サッカーに限らず、世界中で
起こっている出来事を見ると絶望的になっってきそうです。

しかし、サッカーだからこそ、或いは、せめてサッカーくらいは、
理不尽な結末は見させないで欲しいですね。

>そして今一度、技術委員長小野剛氏に問いたい…。
>あなたの“責任”とは何ですか?

小野さんは、この問いに答えるべきです。

posted by くまお | 2008-04-10 21:52

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

1996年は代表の試合が全く見られなかったので加茂さんがどういう状況だったのかよくわからないのですが、話を聞くと大変だったようですね。

加藤さんが協会を辞してからの紆余曲折をインタビューで読みましたが、色々と苦労されてきたのだなと思いました。そういう目で見ているせいかサンガで見事な策士ぶりを見せている加藤さんを好ましく思い、観戦しています。

エンゲルスさんも天皇杯でフリューゲルスの存続を訴えた姿を覚えていますが、その頃のことを考えると現在、レッズの監督をされているのは軽い驚きで、Jリーグの酸いも甘いもかみ分けて、今一番いいときなのかもしれません。後から言うのもなんですが、ブッフバルトの後、エンゲルスさんではダメだったんですかね。

このお二人のような人材が協会にいれば、また違ってくるのかもしれないと一瞬考えましたが、過去のことを考えると恐らく頼まれても嫌かもしれませんね。協会は桐谷さんのおっしゃる「責任」の所在を明確にしてこなかったシステムのつけが今、出てきているんでしょう。外部の目が入らない組織でどれだけ自浄能力が期待できるのか。「義務」と「責任」、考えさせられる言葉ですね。

posted by kakara | 2008-04-10 23:13

サッカー白帯さんへ

きっとあなたに悪気などまったく無いのでしょうが、ここには同じような手法で、悪意を持ってこちらに負担を強いる者がこれまで何人もおりました。
よって僕は今回あなたのご依頼に応えることは自重させていただきたいと思います。

また加藤久さんへの思いや、1996年の出来事に対する捉え方は、十人十色、人それぞれだと思います。“ネルシーニョ”や“腐ったみかん”などでググれば、その時の状況には触れられる筈ですので、どうかその過程で自分なりの評価、考察によってこの加藤久さんの12年前の戦いを理解されてみて下さい。

posted by 桐谷 | 2008-04-10 23:28

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニさんへ】

加藤久氏を引き合いに出されましたか、伝家の宝刀を抜かれたな、という感を抱きました。

極めて個人的な評価ですが、加藤氏は「傑物」と呼ぶに相応しい方だと思います。
その行動力、決断力、ブレのないサッカーを通しての人間愛、そして無私の意味を言葉に頼らず表現する力を持っていらっしゃると思います。

ただ、それ故に組織にとっては劇薬であるとの思いも禁じ得ません。

「傑物」としての人生を歩まれる加藤氏と、「能吏」としての分を守ろうとされている(ように見える)小野氏。

比較の対象としてはとても趣深いと思いますが、評価はとても難しいと思います。
今の私は、好みによる贔屓が入ってしまい、公正な評価が出来ないです。

>あなたの“責任”とは何ですか?
重要な問いかけです。
そして、言葉で答えて欲しくは無い、問いです。

キリタニさんとは意見が異なりますが、私はいい意味でも、悪い意味でも日本のサッカー界を『荒らし』た、川淵氏がその任を終えた後に、何が「残った」のか。
それを見極めることで、小野氏が責任を全うしたのか否かが見えてくると思っています。

「悪いもの」を悪いという人間は必要です。
しかし、言葉に出さず、悪に飲まれず、次代に禍根を残さぬために、汚れ掃除に殉ずる人間もときには必要であると思っています。
役職では縛れない個人の役割を自覚し、全うすることが出来るか否か。

未だ歴史も浅く、組織も成熟していない日本のサッカー界では、そちらの方がより重要な課題であると認識しております。

拙い自説を開陳したことをお許しください。

posted by Tadahide | 2008-04-10 23:31

オシム、行かないで!さんへ

情報ありがとうございます。

ACで日本のサッカーに一番ショックを受けたのが僕は韓国だと思いますし、このニュースについても根も葉もないものだとは僕も思いません。
今後オシムの元にはたくさんのオファーが舞い込むものと思いますし、年齢的に2014年を展望することができないオシムさんが、日本以外の他国で2010年にトライできるものならば、僕はそれを強く勧めたいと思いますし、心から応援したいと思っています。

ただし、そうなった場合、JFAに対する感情の修復はもう不可能かも知れません…。だからこそ、今、ここで決断して欲しいと強く望んでいるのですが…。悔しいですネ。

posted by 桐谷 | 2008-04-10 23:34

agree withさんへ

>みなで彼ら(技術委員会、日本サッカー協会)に問いかけ続けていきましょう!!

おっしゃる通りですね。この無力感に飼いならされて居続けることに僕もほとほと疲れているのです。思いを共有できる方々が一人でも多く増えてゆく事を望みますし、またその先を展望し何を成すべきか…を考えてゆかなければならないのかも知れません。

心強いコメントありがとうございました。

posted by 桐谷 | 2008-04-10 23:46

ロージックな思考さんへ

>キリタニさんへ。サッカー協会はオシムの倒れた時あせって、「事を急ぎ過ぎた」。小生は「6月まで反町(大熊)の代理で行って、オシムの回復を待ち、その時点でオシムと相談すべき」と考えました。

僕もこれこそが最も大きな誤りであったと思っています。そしてその不合理が、現在のJFA内に蔓延る、スポーツとしてのサッカーに対する不理解や不遜とその根底で結びついていた決断だったとするならば、到底容認し得るものではないと僕は思います。

励ましのお言葉をいただき本当にありがとうございました。これからもしつこく、この問題には食らいついてゆきたいと考えています。
今後ともぜひお付き合いください。

posted by 桐谷 | 2008-04-10 23:54

フアン・ゲレーロさんへ

>小野さん本当に考えてる?自分も問いたい。

有効な決断の機会はキリンカップ前の今しかなく、ここでオシム体制に戻すのか…或いは岡田さんと心中の覚悟をでズルズルと手をこまねいて見過ごすのか…論理的にはその二者択一なのだと僕は思います。

そして今何もしない…という事は後者を選択したという事になる。結果がどうなるにせよ、僕はその選択をこの時点での明確な“誤り”であると考えるし、このチームの過去と未来と、そして今に対する“責任放棄”であると考えます。

posted by 桐谷 | 2008-04-11 00:04

くまおさんへ

>サッカーに限らず、世界中で起こっている出来事を見ると絶望的になっってきそうです。

この国の政治についても、世界情勢についても、本当に無力感に苛まれることが多いですね。
個々人の観念の中に在る“正しきこと”が、国や組織や集団の様々な欲求や不安の暴走の中で、履行されることのないこの不条理に、僕も漠然と打ちひしがれる日々を過ごしています。

せめてサッカーぐらいはそんな不条理から遠く、つねに純粋な夢や希望を物語れる存在であって欲しいのですが…。

posted by 桐谷 | 2008-04-11 00:13

kakaraさんへ

>1996年は代表の試合が全く見られなかったので加茂さんがどういう状況だったのかよくわからないのですが、話を聞くと大変だったようですね。

実を言うと僕は加茂さんのACまでのサッカーを一般のそれよりもずっと高く評価している者なのかも知れません。けれども、AC後のそれを見たとき、加茂さんのサッカーは大きく変容してしまったのです。
後になって考えてみると、まさにあのAC後こそが、加茂解任の“適時”であったのだと理解しますし、あの時自らの理念に殉じた加藤久さんの魂と姿勢こそが、この10年JFAに求められ続け、そして未だ希求され続けているものなのだと思っています。
彼があの時自らのそれを曲げて、組織に順じて居さえすれば、後のJFA会長としての未来は約束されたものであったと思います。しかし、彼はそれを放り捨ててまでもこの国のサッカーの未来に、それに対する責任に偽りのない態度を貫いた…。
僕はその自らの職責に対する覚悟こそが、何より尊いものであったと今にして思い至るのです。

>そういう目で見ているせいかサンガで見事な策士ぶりを見せている加藤さんを好ましく思い、観戦しています。

僕も昨年の昇格戦から京都のサッカーを追っているのですが、本当に理詰めの采配で厳しいゲームをモノにしてきているし、戦術とは、采配とは何か…を非常に判りやすく明解にピッチ上に表現される監督さんだと思います。
加藤久さんはまさに“理”の求道者という趣があり、また京都のゲームは、サッカーの戦術を学ぶものにとっての最適の生きた教材であると僕も思います。

僕は今後も彼のJFA内における復権を望んでゆきたいと思っています。1996年の戦いのみならず、彼の若年層の指導・強化への数々の斬新な取り組みも、この国のサッカーの進展に着実に根付き、また寄与しているのです。

彼のような人こそ、JFAに、そしてニッポンのサッカー界にとって、何よりも必要な人材であると僕は考えます。

posted by 桐谷 | 2008-04-11 00:39

Tadahideさんへ

>極めて個人的な評価ですが、加藤氏は「傑物」と呼ぶに相応しい方だと思います。
その行動力、決断力、ブレのないサッカーを通しての人間愛、そして無私の意味を言葉に頼らず表現する力を持っていらっしゃると思います。

ただ、それ故に組織にとっては劇薬であるとの思いも禁じ得ません。

おっしゃる通りかも知れません。
組織の中では、決して一人で戦うことはできませんからね。ただしあなたの加藤さんに対する理解と敬意には、僕も心から賛同させていただきます。

>キリタニさんとは意見が異なりますが、私はいい意味でも、悪い意味でも日本のサッカー界を『荒らし』た、川淵氏がその任を終えた後に、何が「残った」のか。
それを見極めることで、小野氏が責任を全うしたのか否かが見えてくると思っています。

「悪いもの」を悪いという人間は必要です。
しかし、言葉に出さず、悪に飲まれず、次代に禍根を残さぬために、汚れ掃除に殉ずる人間もときには必要であると思っています。
役職では縛れない個人の役割を自覚し、全うすることが出来るか否か。

あなたの意見は、いつも僕に僕自身を見つめさせてくれますネ。
僕のような浅慮の鉄砲玉のようなニンゲンが居て、またあなたのように深慮に基づき感情を押し殺して理性に付従えるニンゲンもいる…。きっとこの国や組織において、何かを成し得るのはいつもあなたのようなニンゲンであって、僕はせいぜい捨石としての役割を果たせれば良いな…と考えています。それもできる限り華々しく散れればいいかな…と^^;

これからもその冷静な弁舌でたゆまなく暴走し続ける僕を嗜めてくださいネ。いつか抜刀して、我武者羅に斬りかかる事もあるかも知れませんが…^^

ここであなたにお会いできた事を本当に嬉しく思います。
これからもどうか変わらず見守ってやってくださいネ。

posted by 桐谷 | 2008-04-11 00:55

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

>きっとあなたに悪気などまったく無いのでしょうが、ここには同じような手法で、悪意を持ってこちらに負担を強いる者がこれまで何人もおりました。
よって僕は今回あなたのご依頼に応えることは自重させていただきたいと思います。

また加藤久さんへの思いや、1996年の出来事に対する捉え方は、十人十色、人それぞれだと思います。“ネルシーニョ”や“腐ったみかん”などでググれば、その時の状況には触れられる筈ですので、どうかその過程で自分なりの評価、考察によってこの加藤久さんの12年前の戦いを理解されてみて下さい。

何を恐れていらっしゃるのでしょうか?????



posted by ???? | 2008-04-11 11:09

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷 様 へ

まいどまいどです。

『責任をとるとは?』
非常に考えさせられる言葉であります。

こと今回の代表監督での経過については、桐谷様と同じ見識ですね。
全く『プロセス』が見えてこないことに対し、責任もへったくれもありませんから・・・。

『結果論』だけでものごとを判断し、『結果が出てないから責任とって辞任』ってのは
こと現在の国会においても『問責決議』だとなんだのと、理由が不明確なままで
『責任とって辞任しろ』と要求する始末。
言われた側も『辞めない』『辞めることは意味が違う』といいながら『じゃあ、今後どうするの?』に対しては『検討します』でお茶尾濁して、また同じ論議を繰り返す。
『結果』だけが優先され『プロセス』をおざなりにする。そんなことで今後があるのでしょうか?ことサッカーについても同じ様に思えます。

責任⇒辞任が追認される時代だからこそ、桐谷さんの提言に賛同し、且つ、自分自身の生活においても『責任』という意味を考えていかなければいけない。そして『プロセス』を大事にして行きたい。
そう感じました。

posted by しろーと | 2008-04-11 11:20

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニさんへ】

毎回サッカーを判っている人の熱い想い、ありがたく拝見しております。さっそくですが、小生の意見をお話しさせていただきます。サッカー岡田監督と代表選手に見られる海外チームとの試合で特に感じるのは、プロフェショナルを相手のしているのだと云う姿勢です。本番ではアマチュアの特権とも云うべき公平な審判を期待できないのです。相手のプロは、日本選手の嫌がることを仕掛けてきます。プロとは、傭兵なのです。自軍に決定力が、なければいかに相手の弱点を突くかです。技術もちろん審判団と相手
選手への観察力を活かした体力勝負のダマシアイです。皆さんも知る通り日本が持つアジアへ通用するツールも限られています。ワンパターン戦略で出し抜ける相手などいません。プロ相手では、意外性を多く作りだしながら攻撃するオシム前監督の戦略の継続は、必要です。また、代表監督の責任としてマスコミ、視聴者へしっかり話せる人で有って欲しいのです、プロの監督ちして。

posted by クマちゃん | 2008-04-11 13:01

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷さんへ

初めまして。はコメントは初ですがいつも拝見させていただいております。
今回のエントリーを拝見させていただいて一番思ったことは、川渕氏をはじめ小野氏ら協会幹部が一番の「目的」「重要視」していることは何だろうか?ということです。①「日本サッカーの継続的な発展・世界のトップクラス入り」と②「現在の立場(権力)の維持」どちらなのでしょうか?「両方」ならば私は受け入れることができます。権力もまた一度手に入れた人間にとっては容易に手放しがたいものと推測されるからです。しかしそれは勿論①の達成のための能力(判断力・実行力等)があることが前提です。ましてや②のために①がおろそかになることは絶対に許容できるものではありません。しかし現実は②のために①が犠牲にされていると私は判断します。小野氏は「オシム氏の復帰は絶対ない」と発言されたとのこと。私には理解できません。確かにオシム氏の「健康」を考えればそれが正しいのかもしれませんが、①を大前提に考えるならば、そしてオシム氏のひととなりを少しでも理解しているならば、オシム氏に監督復帰を要請することが選択できる唯一の道であることは分かると思います。オシム氏は喜んで日本サッカーのため命を投げ出す覚悟で引き受けてくれるでしょう。私は夢想します。自分がサッカー協会の幹部であり、オシム氏に「日本サッカーのため、あなたの命をください」という姿を。そしてオシム氏は間違いなく微笑んでガッチリと手を握ってくれるでしょう。それができる立場にある協会幹部がそれをしない・・・・なんともったいないことかと私は思います。できる立場にあるのに。こうして桐谷さんやコメントされている方々が協会幹部ならばどんなにいいことでしょう。つい夢想してしまいます。私は弱い人間でつい現実から目をそらしてしまうからです。オシム氏が「前監督」になってしまってから、断ちがたい未練で岡田氏のサッカーを見ることすらできません。代表の試合を見ないことはこの15年間一度のなかったのですが。また岡田氏も本当にうらやましいです。どんなに批判があったとしても、オシム氏との比較があったとしても、彼はオシム氏と違い、代表監督として実際に①の達成に関われる立場にあります。それは現状ではオシム氏にはほぼかなわないことであります。オシム氏もさぞ羨んでいることでしょう。ですからそれを肝に銘じて頑張っていただきたいと思います。(見ることはできませんが)長文・乱文大変失礼しました。
P.S.オシム、行かないで!さんへ
私も桐谷さんと同じく、オシム氏が望まれるなら、ぜひ頑張って応援したいと思います。「オシム韓国」対「岡田日本」なら前者を応援するでしょう。(笑)でも本当にそんな気持ちです。オシム氏の人間性(人間臭さ)にまで惹かれてしまって、すっかりファンなものですから・・・

posted by ken | 2008-04-12 00:03

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷さん、そしてkenさんへ
夢想という言葉を使われている以上自覚しているのでしょうが、オシムに再登板を、命を賭けさせてまでお願いするのは余りにも子供じみています。

僕はオシムのサッカーが大好きです。
アジアカップでは夢を見ました
だからオシムが倒れた時は絶望しました。
正直、神は日本を見放したと思いました。
そして現在、日本は落ちるところまで落ちたと思っています。

でも、それでも安易にオシムに再登板を頼めばいいのにとは言えません

JFAの運営や、内部の派閥争いについては辟易させられますが、今回の事態に対する対処は極めて常識的だったと思います。

再登板を願う人達は、

オシムはまだやる気だ。
日本代表に命をかける気がある。
病気の再発のリスクはそんなに高くない。

等の意見を語ります、

そうでしょう、オシムは命を賭ける気でいるでしょうね
では逆に問いたい

オシムが命をかけると言ったからと言って
あなた方は本当にに命を掛けさせる気なのですか?

もしそれで万一のことがあったとして
残された家族に「彼は本望だったと思います」
とでもいう気ですか?
それとも「再発のリスクはそんなにはないと思いましたから・・・」
とでも?

結局のところ、もしものことがあっても「美談」に仕立て上げる気なのではないですか?

責任という言葉の中に、その結果が生じたときの身の処し方まで発想しているのですか?

その結果悲劇が起った時に、あなたはどう思うのですか?

僕はオシムに再登板をお願いしなければよかったと、自分が嘆き悲しむことが容易に想像できます。

再登板を願う人達はその時どういう自分を想像しているんでしょうね?

オシムは立派だった、感動した、そんなこと言いつつブログのコメント欄に書く内容のこと考えてるんですか?

はっきりいってJFAの監督選考、そして今回の岡田監督に至る推移は納得できないです。
しかしオシム降板、そして再登板はないということがJFAが腐っているからなされたことだと言わんばかりの論調にはとても同意はできません。
JFAが腐ってようがまともであろうが、今回のような事態が起こった時は同じように再登板はできないでしょうし
また、するべきではないでしょう。

JFAが腐っていることと、オシムが再登板できないことは別問題であるにかかわらず、混同するような議論は
オシムの命を軽んじているようで、見ていて腹が立つことがあります。

おそらく、書き込んでいる人たちはそれほど深く考えずに書いてる人がほとんどだと思いますが、肉親を病で亡くした、或いは倒れた経験のある人からすれば
「本人の意思を尊重する」
という美しい言葉は凶器です。
そういうことを言う人達は、いざ事が起こったら何もしてくれません、はっきりいって無責任です。
というか、何もできませんよね。

オシム再登板を願うというのなら、「オシムが死んでも、それで日本サッカーが強くなるのなら満足だ」

と言いきってほしい、それなら筋は通っています、それが出来るほどの強い意志があるのなら主張すればいい
(友達にはなりたくありませんが)

それが、逃げずにオシムの命を背負う言葉でしょう。

せめて言葉の上だけでも重い責任があるということを自覚してこの問題には発言したていただきたいと思いました。

不愉快に感じられたらすいません。

posted by まるまる | 2008-04-12 03:39

しろーとさんへ

まいどです^^

>こと今回の代表監督での経過については、桐谷様と同じ見識ですね。
全く『プロセス』が見えてこないことに対し、責任もへったくれもありませんから・・・。

おっしゃる通りですね。僕は今の状態をある種『あらまー事故』の過程に似ていると思うんですよね。アラマー!と叫んで目を瞑ってしまった状態…それが“結果”事故になろうがなるまいが、運転者その者へ対する責任や能力への僕の中の評価が変わるものではない。
残念ながら組織として絶望に近いものを感じております。

セレッソけが人も出て、早くも難しい局面を迎えてしまっているようですね。甲府戦も90分拝見しましたが、昨年の良い頃のデキにはありませんね。シーズンを振り返るとき、こここそが大事な局面なのだと思います。明日の広島戦、幸運をお祈りしております。

posted by 桐谷 | 2008-04-12 10:41

クマちゃんへ

>皆さんも知る通り日本が持つアジアへ通用するツールも限られています。ワンパターン戦略で出し抜ける相手などいません。プロ相手では、意外性を多く作りだしながら攻撃するオシム前監督の戦略の継続は、必要です。

非常に共感できる見識だと思います。よく相手の力量やそのゲームにおけるタスクを鑑みずに、攻めろ、ラインを押し上げろ…とイケイケドンドンのサッカーを一方的に求める方がいらっしゃいますが、日本はブラジルではないのですから、そんなことは不可能なのです。また試合の局面局面において、求められる事も180度違うことさえある。
そういうサッカー観を持たずして、オシムの“相対性理論”はなかなか理解が難しいのかな…とは思います。
まあ、そう言いつつ、オシムという人はリアリストである以上に、ロマンチストなのだと僕は理解していますが^^;

あと一ひねり、2ひねりするオシムのサッカーを見てみたかったですね。そしてそれを南アフリカのピッチでジャンケンのように使い分けるニッポンのサッカーを見てみたかった…。

またお付き合いください。あなたとはほぼ同じ価値観でサッカーを楽しく語れる間柄になれると思いました^^

posted by 桐谷 | 2008-04-12 10:52

kenさんへ

>。①「日本サッカーの継続的な発展・世界のトップクラス入り」と②「現在の立場(権力)の維持」どちらなのでしょうか?

非常に明確な論点を提示してくださったと思います。
①が公益であるのに対して、②が私益であるとも定義できますね。そしてこれは、システムや組織といったものの“宿命”として、避けて通れない“現実”でもあるのだと僕も理解しています。
もっとも僕らにとって②の私益など、なんら価値も持たない…という事は自明なのですが。

そしてこれはその“非”を外側から論じるだけでは一向に埒があきませんね。“誰か”を指弾し『辞めろっ』と唱えるだけで打開できることでもない…。

そのシステム自体を民主主義の進化、“直接”制への進展によって変えてゆくしかないのだと僕自身は思っています。そうすれば②の価値観の蔓延る余地などたちどころに消えてしまう訳ですから…。
ただそれをどうやって成すのか…それこそが巨大な壁なのだと思います。

>。「オシム韓国」対「岡田日本」なら前者を応援するでしょう。(笑)でも本当にそんな気持ちです。オシム氏の人間性(人間臭さ)にまで惹かれてしまって、すっかりファンなものですから・・・

そんな構図は僕も絶対に見たくはありません。なぜ、そのような“不合理”を自ずから招いてしまわなければならないのか…まったく理解も承認もできませんから^^;

本質的な議論に導いてくださって本当にありがとうございました。本文などを見るより、ここでのあなたとのやりとりを見るほうが、遥かにシンプルで判りやすかったと思います。

またお付き合いください。今後ともよろしく。

posted by 桐谷 | 2008-04-12 11:08

まるまるさんへ

他人の意見を頭から否定し、自らの主張を論じたいのであれば、なぜ他人の場所を“利用”するのですか?
それを相手への敬意無く踏みにじりたいのであれば、その敬意を必要としない場所でするのが、思いやりでありモラルというものではないでしょうか?

もし小野剛さんが自らのブログのコメント欄を開放していたとして、僕はここで書いていることを彼のその場で書き込むことはしないでしょう。それは彼の家の玄関先に『あなたは間違っている』と問答無用で張り紙をしてくる行為となんら変わらないと思うからです。

あなたの“オシムの命”に対するその深い情けと思いやり…が、“オシム自身の夢や生きがい”をどれだけ深く思いやったものなのかは僕にはまったく判りませんが、僕とあなたの“命”の価値観が決して同じではないように、あなたとオシムのそれもきっと同じではないでしょう。

それぞれがそれぞれの“命”の価値観を、このキリタニというチッポケな個人のブログで押し付けあう事にいったいどんな生産性があるのですか?
僕はこの場を自身の日本サッカーに対する意見表明の場として拵え、活用している立場である事は間違いありませんが、その意見をあなた相手に押し付けているのでもなく、あなたと関わりあいたいがために開放している訳でもありません。

あなたのそれ、僕のそれ、とはまったく無関係に、オシムにはオシムの“命”に対する価値観があり、人生の選択がある。
それは誰からも強制を受けるものではなく、義務を強いられるものでもない筈。オシムは僕の奴隷でもなければ、日本サッカーの奴隷でもない訳ですから。

そしてそれと同じようにオシムは、あなた自身の“命”に対する価値観の奴隷でもなければ、あなたの彼に対する“愛”や“思いやり”の奴隷でもない。


オシムに現場復帰の意思があるとするならば、あなたがどれだけ彼の“命”を尊び、思いやろうとも、彼は彼で他国ででもそれを成すでしょう…。
それが韓国であれ、中東であれ、母国ボスニアであれ、彼がピッチで命を落としたとして、僕は韓国や中東やボスニアがオシムを殺したとは思わない。また、彼の就任を願ったすべての者達が、彼の“命”を、その尊厳を軽んじた…のだともまったく思いません。


>それが、逃げずにオシムの命を背負う言葉でしょう。

オシムの“命”を背負うのは、こんなブログで吐く僕の言葉であったり、あなた自身の“命”に対する価値観であってはならない…と僕は考えます。

オシムの“命”を背負うもの…

それはオシム自身の“価値観”であり“選択”以外には有り得ない。あなたのその優しさがどんなに尊く美しいものであったとしても、僕のその思いに何ら変わりはありません。


そして、
>不愉快に感じられたらすいません。

僕は“敬意”とは言葉や形式で支払うものであるとは思っていません。それは心の問題であり、まず相手の立場を思いやる…という事が、ニンゲンとして一番大切な礼節なのではないか…と考えます。

posted by 桐谷 | 2008-04-12 11:21

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷さんへ

僕の未熟な書き込みに対して丁寧なレスありがとうございました
僕はいつも桐谷さんのブログを楽しみにさせてもらっておりますので、
そこだけは誤解をなさらないで頂きたいです。
ただ、自分自身病気の人間に対する発言で(これはオシムについてに限りませんが)
周囲の人間に対する配慮がないと感じることが多かったもので、思い余って書き込みさせて頂きました。
結果的に桐谷さんの意見に反する書き込みになってしまいまして、申し訳ありません。
おそらく不愉快に感じられたことであろうと思います。
申し訳ありませんでした。

このブログは、本当に情感にあふれているいいブログですのでこれからも楽しみに読まさせて頂きます。
頑張って下さい。心から応援しています。

posted by まるまる | 2008-04-12 11:39

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

まるまるさんへ

改めて命の重さを考えるコメントでした。
が、それでも私はオシムの生き方を尊重したい。
肉親を失った時は大変なおもいをされたことでしょう。
私事で申し訳ありませんが、私も数年前、母を病気でなくしました。肺がんです。
承知の方もいるかと思いますが、肺がんの最後は壮絶です。脳へ転移する確立も80%。
私の母は、それでも自分の生き方にこだわりました。「大変な迷惑がかかるとはおもうけど、本当にダメだと思ったら自分から病院に戻るから、それまでは好きなようにやらせて下さい。すいません。」そう頭を下げた母に、私は何も言えませんでした。
生きる事の信念と迫力を知りました。
それから2週間後母は倒れ、再入院したままついに家には帰れませんでした。
母が一番辛かったのは、再入院の後でした。やっと人工呼吸器をはずした時、「もう生きていたくない」母は泣きながら言いました。
あれはど生きることにこだわった母が、生きることも、死ぬことも許されない。私はこれが一番辛いことなのだとその時知りました。
これが、私が生き方にこだわる理由です。正しいかどうかはわかりません。
が、オシムは退院した今もサッカーを追求し続け、サッカースタジアムに足を運んでいる。あれがオシムが選んだ生き方であり、それを私は尊重したいのです。

>オシムが死んでも、それで日本サッカーが良くなるなら満足だ

それは違います。
彼が、日本サッカー界で生きることを望んでいるのであれば、彼にその機会を与えてあげて欲しい。と言っているのです。決して、命を軽んじているわけではありません。
オシムの歩んできた人生を、読めばわかると思うのですが、次元が違うんです。
彼は、煮えたぎる血液が通った哲学と、生きる素晴らしさをピッチ上で表現できる数少ない人物。
私は彼の生き様に最後まで付き合いたいのです。

だらだらと、思いだけを連ねてしまい申し訳ありません。

posted by スナフキン | 2008-04-12 11:45

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

>一方、日本代表は結局この岡田武史体制に対する“決断”に踏み切れなかったらしい…。
踏み切れなかったですね。川渕はこういう意見だそうですし。http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2008/080411/

posted by s | 2008-04-12 18:27

【キリタニさんへ】

どうもです。
桐谷さんはご自身の意見・立場に対して強い信念を持っておられるので、人にとやかく言われるのはお嫌いでしょうが、あえて意見言わしてもらってよろしいでしょうか?(そのブレない信念は個人的に非常にリスペクトしておるのですが・・)

>他人の意見を頭から否定し、自らの主張を論じたいのであれば、なぜ他人の場所を“利用”するのですか?

↑これは言いっこ無しじゃないですか?反対であれ賛同であれ、みんな桐谷さんとコミュニケーションとりたくて書き込みをすると思うのですが、このコメント欄は反対意見書き込み禁止!となるのはちょっと残念な気がします。

上記のまるまるさんとのやりとりも、非常に興味深い内容です。どちらが間違っているとかいう問題じゃないし、とても桐谷さんの意見を、敬意なく踏みにじっているようには思えな・・・、いや、よく読みなおすとやっぱり踏みにじってるかな・・。^ ^;
『そんなこと言うけど、あなたはナンチャラカンチャラなのか!』みたいなノリでコメント書かれると確かにブログ主の気分を害しますね。『んなことよそで書いとけ!』となるのも納得。。。

なんのこっちゃ分からんようになってきたので中途半端ですが退散します。ちなみに明日は(セレッソは)広島との大事な一戦!ここで勝ち点3とってくれたらデカ~い!!

ではさようなら。

posted by hiro | 2008-04-12 18:37

皆さんへ

スポナビブログ管理者の方により削除していただいたようですが、上記のほかにも、

キモタニ
キモッwww

posted by まるまる | 2008-04-12 14:27

ここは北朝鮮ですか???

posted by 金正日 | 2008-04-12 14:41

というコメントがあったようです。
よって事前のお約束の通り、ここからのコメントは許可制とし、僕自身の価値観によって選別・取捨させていただきます。
これにより表示にタイムラグができ、またいくつかのコメントは表示される事なく排除される事となります。予めご了承ください。

どこまでスポナビ事務局の方に骨を折ってもらっていたのかは判りませんが、こんなにも長い間この手のコメントに出会わなかった事については僕自身驚きました。
見る限り書き込んでいるのはたった一人のモノに過ぎないと思われ、それ以外の方の、ここまで協力に対し、最後に心から感謝させていただきます。

そしてたった一人の弱虫^^
そのエネルギーを無駄に消費すんな。
大物になれよっ!

posted by 桐谷 | 2008-04-12 22:52

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

面倒になったらコメント欄、また閉鎖しても構わないと思います。また好きなときに再開すればいいと思います。
許可制もいいと思いますし、ストレスに感じない程度にコメント欄を使ってくださればと思います。
更新、楽しみにしています。

posted by kakara | 2008-04-12 22:54

まるまるさんへ

>僕の未熟な書き込みに対して丁寧なレスありがとうございました

あなたの意見を僕は尊重したい。
けれどもそれは、あなた自身が僕の意見を尊重することによって初めて成立する関係なのだと僕は思うのです。

僕のコメントがあなたにとってはおそらく不快だったように、あなたのコメントは僕にとって不快なものでした。たとえ意見が異なるものとしても、ここでわざわざそんな不快な感情の応酬に時間や労力を費やすことは空しいとは思いませんか?

誤解しないでください。
僕は反対意見であっても、ここで敬意を持って語られたそれに対しては、同じく敬意をもって返してきたつもりです。
僕が求めているのは、賛同ではなく“敬意”なのです。

それさえ持ち合えれば、きっとこれからだってまた楽しいコミュニケーションが可能な筈です。僕はそう信じています。

もう一度ご自身のコメントをご覧になって、僕がここで語っている言葉の意味を理解していただけるのであれば、またここでお付き合い下さい。本来僕はあなたのような情緒を持った人間は嫌いではありませんよ。

posted by 桐谷 | 2008-04-12 23:07

スナフキンさんへ

>私事で申し訳ありませんが、私も数年前、母を病気でなくしました。肺がんです。

同じく僕も祖母を肺がんで亡くしました。あなたのコメントを見ながらいろんな事を思い出し、死というものに対する認識と、また生きる…ということの意味を改めて考えさせられました。

スナフキンさん、おかあさんの為にも今この幸福な“生”をめいいっぱい楽しんでくださいネ。僕もあと何年生きられるか判りませんが、この“生”を精一杯楽しんで果てたいと思っています。
願わくばオシムのそれも、悔いを残さない精一杯生き切った“命”であって欲しい…と僕は思います。

あなたのコメントにはいつも温もりを感じます。僕もスナフキンのような生に憧れる者の一人として、今後もあなたの実は人間味あふれるその“つぶやき”を楽しみにしております^^

posted by 桐谷 | 2008-04-12 23:26

hiroさんへ

>↑これは言いっこ無しじゃないですか?反対であれ賛同であれ、みんな桐谷さんとコミュニケーションとりたくて書き込みをすると思うのですが、このコメント欄は反対意見書き込み禁止!となるのはちょっと残念な気がします。

あんた、ここまでのコメント欄の経過キチンと見てきてないだろっ!

“敬意と思いやり”

それがたったひとつの僕からのお願いなのです。
反対だろうが、賛同だろうが、著者に対して、或いは他のコメンテイターの方に対して、それを失わないで下さい…と、それだけがここのルールなのです。

勿論、見識も表現力も異なる、たくさんの反対意見に対してマンツーマンで対応してゆくのはここではとてもシンドイ事です。きっとあなたが思っているよりも、肉体的にも精神的にも時間的にも、ずっとずっとシンドイ…。
けれども僕のようなもので良ければ、可能な限りお付き合いしてゆきたいと思っているのです。

僕自身がそのシンドイことに対するモチベーションを失ってしまわない為に、最低限の要求として、僕の意見に対する常識的な“敬意”を求める事がそれほど大それた事なのでしょうか?

それさえ持ち合えなければ論理も糞も無くただ不毛な感情の応酬になるんですよ…こういう場っていうのは。

ホント判ってくれてる?ねえ^^;

>なんのこっちゃ分からんようになってきたので中途半端ですが退散します。ちなみに明日は(セレッソは)広島との大事な一戦!ここで勝ち点3とってくれたらデカ~い!!

明日は鹿島VS浦和も見たいし、ガンバVS新潟も見たい。甲府の試合も当然見逃せないし、広島VSセレッソも見ないわけにはいかない…。全部16時なんだよネ^^;たいへんハードな一日な訳ですよ。
とりあえずアウェーで勝ち点1しっかりゲットできるよう頑張ってネ。柿谷くんもそろそろやってくれそうな雰囲気だしネ。


posted by 桐谷 | 2008-04-12 23:48

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

まるまるさんの意見の中の(余りにも子供じみています。・書き込んでいる人たちはそれほど深く考えずに書いてる人がほとんどだと思いますが・オシムの命を軽んじているようで、見ていて腹が立つ・友達にはなりたくありませんが)こういった箇所が「相手への敬意無く」という風にキリタニさんに感じられたということじゃないでしょうか。「子供じみている」ではなく「キリタニさんの考え方もありだけど、自分はこう思う。」みたいな書き方をしてほしかったということなのかなと。ただ、ざっと読んだ限りまるまるさんの意見は基本的には問題ないと思いますし、違った意見はあって当然ですしね。 それからサッカーのスポナビブログで、ハンドルネームを変えて、他人に成りすましたり、何度も中傷を書き込んだりする特徴的な手口を使って、ココ以外にもいろいろなスポナビブログに出没している者がいるような気がずっと前からしていましたが、やはりたった一人で自作自演する者がいるんですね。

posted by GH | 2008-04-12 23:52

kakaraさんへ

いつもお気遣いいただき本当にありがとうございます。
いずれ負担に感じるようになったら、その時はコメントへのレスはしばらくお休みさせていただきたいと思いますが、とりあえず許可制のまま続けさせていただきたいと思っています。

コメント欄なく本文を書き進めればサクサク先には進めるのだと思いますが、僕自身ここのコメント欄のファンなんです^^
あなたの意見にまたここで触れられるのはとても興味深いですし、新たにここでお会いできた方々や古くからお付き合いさせていただいていた方々の思いや考察に触れられるこの場は、新聞やよその掲示板を見るより僕にとっては遥かに価値ある情報源となっているんです。

何度叱られても、その時々の反論に性懲りなくキレて無闇に斬りかかってゆくキリタニの性分も、実は僕嫌いじゃないですしネ^^;バカだなぁ…と笑いながら今後も見守ってやってください。

今日もJはご覧になったでしょうか?
僕はジェフVS大宮、東京ダービー、そして大分VS川崎、3試合見させていただきました。そろそろ代表を一時離れて、JやCLやその他の改革論みたいなものを書いてみたい気もしています。その時はまたお付き合いくださいネ。

posted by 桐谷 | 2008-04-13 00:04

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

まるまるさんへ

この場に私が出てくることがどうなのか判断しかねているのですが、
まるまるさんの一通目の投稿の次の個所はいささか気になりました。

>おそらく、書き込んでいる人たちはそれほど深く考えずに書いてる人がほとんどだと
>思いますが、

(まるまるさんの言わんとされていることは、十二分に理解できることでは
ありますが、そのことについてはスナフキンさんが丁寧に書かれているので
改めては書きません。)

キリタニさんの今回の論稿は、その前の三つの論稿を通して読まれないと
十分な理解には至りません。もう少しそこをよく読んでから投稿されるべきだと
思いますよ。まるまるさんが書かれていることは、すでに論議されています。
お気持ちは良くわかりますが。

今は、それらの論稿を経て、この国のサッカーの未来へのヴィジョンを
JFAが持っているのか、いないのか、もし持っているのならそれを提示して欲しい、
提示できないのなら、サポーターとして発言し続ける、ということに比重が移って
きていると思います。

つまりオシムが目指した方向を技術委員会が共有し、それをどのようなことが
あってもバックアップして行く‥はずだったのではないの?
と、いうことは一体どうなっているのかを答えていただきたい、ということだと。

一つ前の「オシムに訊け~」というのも、色んなことが密室で決められ、うやむやに
なり、煮え切らない思いをさせられ続けるのはもうたくさんだ、ということでは
ないでしょうか。現実問題、オシムに訊けば、オシムは医者に訊くことになるでしょう。
しかし、そのような事にすらなりそうもないですね、このままでは。

私自身のオシムさん復帰への思いは3つ前の「岡田武史との訣別」へコメントさせて
いただいております。「深く考えてない」と言われればそれまでなのですが。

p.s.
ところで、今日(もう昨日ですが)味スタへ行ってきました。羽生のゴールを目の前で
見ることができて、なんだか感慨無量でした。
ヴェルディは、いわゆる「フッキ・システム」ではJ1では限界があると思ったのですが、
どうなのでしょうかね?とはいえ、フッキがボールを持っただけで、何かが起きそうな、
ドキドキする感じにはなりますね。ぜひともフッキを生かすチームになって欲しいと
思います。

posted by くまお | 2008-04-13 02:00

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

桐谷さん、こんばんわ。

『言葉を紡ぎ続ける』
これは私も知る行為ですが、本当に過酷で孤独な行為です。

『言葉を紡ぐ』 と 『言葉を紡ぎ続ける』 は明らかに違います。
いつも応援してますよ、頑張りましょう。^^

ゲルトの件ですが、レッズはもっと強くなるでしょうね。
かつて、ゲルトと共に天皇杯で燃え尽きた日々を想い出します。
緻密なインテリジェンスより、シンプルなダイナミズムに長けたゲルトのフットボールはレッズのポテンシャルを最大限に引き出すでしょうね。

小野さんに対しての“加藤久”というキーワードは最大のメッセージですね。 “義務”や“責任”という言葉に置き換えてますが、桐谷さんの小野さんに対する未だ失う事の無い気持ちが見えてきます。

代表監督の選考・選任をも受け持つ強化委員会の設立、それは日本サッカーの未来への希望。
ネルシーニョ監督棄却で見えた変わる事の無い『腐ったみかん』の独裁、それは日本サッカーの未来への失望。
日本サッカー界の光と闇を見た時代でしたね。

加藤久強化委員長時代に同委員会に加わった小野氏は
『スカウティングのプロ』と言われた目で、しっかりと加藤氏の生き様を見てきた筈です。

<<
1997年10月、加茂監督更迭後の岡田ジャパンの船出は決して順風満帆ではなかった。 監督第1戦のアウェイでのウズベキスタン戦を1-1で引き分けた岡田ジャパンに対して、日本国内ではW杯出場の諦めムードが漂っていた。

小野剛氏が岡田監督から代表チームベンチ入りの要請を受けたのは、まさにこのウズベキスタン戦直後の事である。

苦しみ抜いた上で、『ジョホールバルの歓喜』を共に迎えた両氏が一生変わらぬ戦友である事は誰も邪魔はできない。
おそらく小野氏は、今回も岡田監督と心中をする腹を決めたのだろう。

しかし、盟友に立てる『義』と、技術委員長として公務に建てる『義』は明らかに違う筈である。

かつて、強化委員会で『スカウティングのプロ』と評された小野氏は自身のスカウティング哲学をこう語った。
“『本質』を見抜く『目』がすべてです。”

さらに学生時代の小野氏は、FW・MF・サイドバックと沢山のポジションでの選手経験を持つ。 その中でも小野氏は“タイミングを見て攻撃参加して、ゴール前でフィニッシュに絡むプレーが可能であるから”という理由でサイドバックが一番好きであったと語る。

小野委員長、あなたの『本質』を見抜く『目』には、現在の岡田ジャパンと日本サッカーの未来はどう映っていますか。 
今こそ攻め上がり、ゴールを演出する瞬間ではありませんか。
例え、それがあなたの盟友の守るゴールであっても。
>>

すみません、また桐谷さんのピッチで稚拙な見解をしてしまいました。

ホームグランドでのアウェイ戦、F東は辛勝だったようですね。
今、目をこすりながらTVで観ております。

長々とすみません。またコラムを楽しみにしてますね。

posted by プーアール | 2008-04-13 03:56

キリタニさんへ

 小野さんの責任。そのうち短期的ではなく、2010年を見た場合、岡田さんでやむをえなかったとかほざきそうですよね。何とか協会含めて。なので、責任は全うしたとか…
 
 岡田監督に関して、あのタイミングで俺流発言。私は否定的でしたが、よくよく考えれば、協会に対してマスコミを使い牽制したとも取れますよね。まあそんなことはないでしょうけど。いずれにせよ、小野さんはオシムの土台を引き継ぐ監督と言って就任させた以上、岡田さんにあの発言をされた時点で矛盾な分けなので、何らかの責任を取ってもらいたいです。やめさせるなり、肯定するならそれなりの理由を言うなり。サッカー批評のインタービューがそれなら、やっぱり協会はバカなんだと思うしかないんでしょうけどね。

 表題とは関係ないんですが、オシム監督が総監督で戻ってくれるなら、代表じゃなくジェフに帰ってきて欲しいです… 昨日の負けも見ていて非常に疲れました…(涙)

posted by ペン太郎 | 2008-04-13 06:59

【キリタニさんへ】

戦う桐谷様へ
大変ご無沙汰しております。

最近のエントリー興味深く読ませていただきました。
バーレーン戦への戦評がほとんど同じで安心しました。
自分自身がブログで記事を書いた時についたコメントは「全てダメ」(それも監督だけが全て悪い)というようなヒステリックな論調が多かったので、読んで安心しました。

オシムさんについては、私は現実的な人間なので
病明けの現在のタイミングでの現場復帰は体調的にも
危険かな?
というのが正直なところです。

それと先日の対戦相手しかりですが
アジアでの泥仕合にオシムを担ぎださないでも
いいかなと感じています。
私の私的提案としては本人にやる意思があるという前提ですが、復帰してもらうならW杯の本大会一択です。
本大会の前に半年以上の時間を与えて、
94年のアメリカを率いたミルチノビッチや98年に日本を破ったジャマイカのように世界ツアーでもして鍛え上げれば
相当いいチームを作れるのでは?と思います
ただし、オリンピックのOA枠の問題でもわかるように日本人の気質として、予選を戦った選手が大きく入れ替わることに猛反発されることも予想されると思いますので
予選の間も総監督のような立場においてオシムのやり方をある程度踏襲した監督を置く方が良いとは思いますが。
なんて勝手なことを考えてみましたがどうでしょう?
私自身、トータルフットボールは教えるのもやるのも非常に難しい戦術だと思ってますので、実現したらW杯においてのエポックメイキングになると思います。

それと是非彼の具体的な指導方法やサッカーに対する哲学をサッカーを底辺から支えてくれている多くの指導者達に伝えて欲しいと思います。

最後にオシムもロマンチストですが桐谷さんも十分ロマンチストだと思いますよ(これはいい意味です)
今回の記事と離れたコメントですみません!
これからも日本代表をサポートしていきましょう。

posted by コール | 2008-04-13 14:32

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

オジェックは選手に解雇された。
今の浦和を見てると「ゲルトさんのために」という気持ちがヒシヒシと伝わります。
オジェックは選手の気持ちまでコントロールすることは出来なかった。
やはり、サッカー選手も人間なんです。

posted by ちゅん | 2008-04-13 16:57

キリタニさんへ

今回のブログまたブログに対する意見を拝読させて頂きました。

皆さん、日本サッカー界(代表)に対する思い、オシムさんに対する思いは、表現(書き方)の違いは有れ同じだと思います。

日本サッカー界の行く先を憂うファンの1人として、現状はマズイと感じてます。

個人として出来る事は微々たる事です。
でも、このブログで知り合った人々が力を合わせて何か行動を起こせば、山を動かす事が出来るかも知れません。

個人的には、5月のキリンカップの結果を見て協会に書面を送ろうと思ってます。

<追伸>
オシムさんが韓国へ行ったら?
義を重んじるオシムさんが、簡単に動くとは思ってませんが、行ったらショックですね。

posted by kaz | 2008-04-13 19:16

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

キリタニさんへ

ここのコメントはいろんな意見があって、参考になるのですが、キリタニさんの負担になるなら許可制でも閉鎖でも何でも良いと思います

返信なんて返したい人だけ返したところでなんの問題もないと思いますよ

もっとも、私は桜のチームの惨状のおかげで代表はおろか、他のJのチームのことを気に掛けてる余裕なんてほとんど持ち合わせていないわけですがw


加藤久さんの一件以来、技術委員会なるものは協会の盲腸である、と思って無視し続けていたわけなんですが、オシム監督就任あたりから、ようやく本来の機能が働き始めたのかなという気がします。
岡田監督就任に関しても、あの時点では組織としてのリスクマネジメントとして選択肢の一つとしてあってしかるべきものの一つだったと思います。


しかし、技術委員会とは本来、日本のサッカーのあるべき姿を描いてその道筋をつけていくためにあるものでなければなりません。

私個人的には2008年に出る出ないよりも、たとえ出場権を得られなくても日本的サッカーの礎を構築していくほうが大事だと思うのですよ。

日本が今後進むべき姿を明示した上で、現在の、そして今後の岡田監督のサッカーがそれに沿ったものでありうるのかを評価していくのが小野さんの「義務」であり、
その評価に応じて岡田監督更迭も含めて正しい道程に修正していくのが「責任」ってもんでしょう。

大体、「責任」なんて言葉、多用すればするほど無責任にしか聞こえなくなるものなんですけどねw

posted by でぃ~ | 2008-04-14 15:17

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

キリタニさんへ

初めまして、いつも興味深く拝見しています。

最近思うのですが、責任というのはこういった要職の方々にとっては、なんであれ発言をすること事態が責任を取っているんじゃないかと思っています。組織の中では知りませんが、それを聞いた人たちは忘れません。失言等でイメージを悪くする人たちが最近多いですが、それ自体で責任を取っていると思いたいところもあります。自分の発言に自信を持っていたのに間違っていた、ならば辞めるしかないと思うのも責任の取り方だとも思いますが・・・。(もちろんたいして考えもせず軽はずみは言動をする人たちもいますが・・・。)ちょっと甘いですかね? 
まあ、これは大統領のように国民の投票でトップを決める制度じゃないとダメですかね。国民(ファン)の声よりも、組織内での調整をすればトップになれる。サッカー協会の会長という職もダバディーさんも言っていましたがどうやったらなれるのか分からない、だからなあなあの組織になってしまう・・・、難しいですね。

あと、浦和でのオジェック更迭でもそうでしたが、今や監督としての資質として選手・ファンからの信頼というものが一番なのだと感じました。オシム監督だってアジアカップで負けました。でも、やっているサッカーや方向性に大部分の選手・ファンが納得していたからよかったのだと思います。

加茂監督にはあの時点(アジア杯の敗退)でなにか選手・ファンとの間に溝ができてしまっていたのでしょう。勝った、負けた以上に先が見えなくなってしまった。

そう思うと長沼氏と加茂監督の信頼は昔からの付き合いもありとても(僕らには理解できないぐらい)太くあの程度では揺らいだりしなかったのでしょうが・・・? それぐらいしか理由がわかりません。

それから川淵さんのコラム(http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2008/080411/)見ましたでしょうか?他のブロガーさんの記事を見たのですが
「 バーレーン戦後のインタビューを見る限り、あたかも監督が悪かったように言う選手もいました。敗因を人のせいにするようでは、日本代表として情けないと言わざるを得ません。」
って、岡田監督だってある意味前任者のせいにしたような発言をしているのにそれを擁護して、選手だけが悪いような発言はちょっと信じ難い。これも自分の組織内(大学、会社の先輩・後輩にもあたるようですね)の人間には甘い体質なのでしょうか?

posted by ちゃびおら | 2008-04-14 17:55

GHさんへ

ご解説ありがとうございます。
反対意見であれ、賛同であれ、礼節をふまえた敬意ある言説や振る舞いを求める…というのが僕の論旨です。
それを踏まえて言葉を交し合ってこそ、ここが意義ある場所でいられるのだと思いますし、そのルールが遵守されないのであれば、僕はここで関わりあう事に興味も関心も失ってしまうでしょう。
またいずれそうなるのであれば、この場は自説を論じるだけの一方通行の情報発信の場とさせていただきたいと思っております。

またお付き合いください。

posted by 桐谷 | 2008-04-14 22:10

くまおさんへ

>ところで、今日(もう昨日ですが)味スタへ行ってきました。羽生のゴールを目の前で見ることができて、なんだか感慨無量でした。
ヴェルディは、いわゆる「フッキ・システム」ではJ1では限界があると思ったのですが、どうなのでしょうかね?とはいえ、フッキがボールを持っただけで、何かが起きそうな、
ドキドキする感じにはなりますね。ぜひともフッキを生かすチームになって欲しいと思います。

ダービー観戦お疲れ様でした。
電光石火の羽生のボレー、本当にきれいなゴールでしたね。同じくスタジアム観戦されたオシムさんも喜んでおられたようですね^^羽生、よく決めた…と褒めてあげてください。

僕もTV観戦させていただきましたが、後半見事にフッキを無力化させた長友くんのハードマークと、機を見たその攻め上がり、そして途切れる事のないハードーワークに心奪われてしまいました。彼は本当に素晴らしい選手ですね。僕がA代表監督の立場であれば、ケガをした内田くんの代わりにすぐに彼をゲームで使ってみたいと思うはずです。今年最大の発見かも知れません。彼がFC東京というチームへ入団し、城福さんと出会ってくれた事にも改めて感謝です。

フッキについてはヴェルディはまだ彼を活かしきれていない気がしますね。僕はむしろ左サイドのレアンドロの球離れの悪さ…が気になりました。これについても時間があれば本文で書いてみたいと思います。

くまおさんもフッキに胸をときめかせている仲間の一人のようですね^^;僕も彼のスケールの大きさに胸の高鳴りを抑えきれずに居ます。くまおさんはどちらの東京サポだったのでしょうか?今度Jの記事を書いた時にでもぜひお教えください。

ご丁寧なコメント、本当にありがとうございました。

posted by 桐谷 | 2008-04-14 22:24

キリタニさんへ

どうもこんにちは。この間はありがとうございます。
何分未熟なもので質問になってしまうのですが、、、。
オシムの土台を受け継ぐことができるものという事ですが、それに当てはまる事のできる指導者というのはあの岡田監督が就任するまでの間に見つけることは可能だったのでしょうか?というより今現時点にて日本国内に存在しますでしょうか?

変な質問で申し訳ありませんが、これはサッカーに限らないと思いますが、「名将」あるいは独特の哲学を持った「策士」というのはある種の不世出の天才と言えるというのが、色々なスポーツを見てきた私の現時点での結論でして。

例えば戦力は随一だがまとまりのないチームの場合、周りからリスペクトされる人が必要、若手ばかりの場合実績よりも育成手腕に長けた人が必要、応用のきかないチームには理論及び根本から意識を変えることができる人が必要など様々だと思います。
これも勝手な主観ですがそういう意味で言うと確かにオシムは理想的な人材だったのでしょう。しかし現実的にオシムが倒れたのは、誰にとっても予想外だったわけでプランを持つ監督よりも途中からの代表監督経験のある、しかも大抵のチームをそれなりにきっちり導いた岡田監督という選択肢は、私は今でもあの当時の判断は正解でないにしても、妥当だったと考えます。

この辺は当然人によって価値観の違いが出てくるでしょうが、今の日本にオシムの様な経験及び哲学を持った人材はいるのでしょうか?岡田さんがダメだとして、オシム以外だと誰が妥当だと思われますか?
私は岡田監督及び協会を支持しませんが、現実的な話としてオシム復帰は起こり得ないだろうと思ってます。

長文すみませんでした

posted by 他人 | 2008-04-14 22:28

プーアールさんへ

>『言葉を紡ぐ』 と 『言葉を紡ぎ続ける』 は明らかに違います。
いつも応援してますよ、頑張りましょう。^^

た、確かに…^^;
これはとんだ失言だったかも知れません…僕はここで撤回させていただきますが、プーアールさんは死ぬまでがんばってください^^

>小野委員長、あなたの『本質』を見抜く『目』には、現在の岡田ジャパンと日本サッカーの未来はどう映っていますか。 
今こそ攻め上がり、ゴールを演出する瞬間ではありませんか。
例え、それがあなたの盟友の守るゴールであっても。

いつも思うのですが、あなたのサッカー観とその洞察力から紡ぎだされる見解には非常に共感させられます。たいへん勝手ながら、同じものを同じ視点で見、そして語る方と出会えたことにたいへん興奮しておりますし、また心強く感じております。そしてすでにここに、そんな仲間というか同志と呼べる方々がたくさん集ってくださっていますね。僕たちもどこかでリスクを負ってでも攻めあがり“何か”を演出する瞬間に立ち会えないものだろうか…と漠然と夢想しております。

>すみません、また桐谷さんのピッチで稚拙な見解をしてしまいました。

いえ。僕のホームは本文のみ、この場はいつも僕にとってはアウェーの風が吹き荒んでおりました^^;
今でこそたおやかな風が吹いておりますが、アジアカップ敗戦の頃は阿鼻叫喚のめくるめく世界でしたよ…。あの頃あなたは一体どこで何をしていたんですかっ!

とにかくここはあなた方のホームです。
好き勝手にご使用ください。っていうか、いつもこんなところで素晴らしい見解や文章を披露いただいて本当に感謝しております。もしネット上であなたのご意見が拝見できる場所などあれば、ぜひご連絡ください。

>ホームグランドでのアウェイ戦、F東は辛勝だったようですね。今、目をこすりながらTVで観ております。

そうですね。前半はフッキに良いようにヤラれてしまっていたと思います。けれども後半、しっかりポゼッションして腰の入った攻撃ができておりました。城福さん、短期間にしっかりしたベースを作られたようですね。今後が楽しみです。

それでは、またお付き合いください。
睡眠不足は身体に毒ですよ^^




posted by 桐谷 | 2008-04-14 22:44

ぺん太郎さんへ

>小野さんはオシムの土台を引き継ぐ監督と言って就任させた以上、岡田さんにあの発言をされた時点で矛盾な分けなので、何らかの責任を取ってもらいたいです。

まったくその通りですね。
論理的に言えば、岡田さんか小野さんか、どちらかが明らかに“過ち”を犯してしまった事になる。多分事前に岡田さんとのコンセンサスを持ち得ないままに監督就任の依頼をしてしまったのだと思いますが、だとすれば小野さんの重大な“過怠”ということになると僕は思っています。
それとも“オシム路線…は失言でした”と謝罪してチャラにするのか…どちらにせよ“無責任”の謗りは免れないと僕も思います。

>表題とは関係ないんですが、オシム監督が総監督で戻ってくれるなら、代表じゃなくジェフに帰ってきて欲しいです… 昨日の負けも見ていて非常に疲れました…(涙)

本当にまったくヒドイ状態で…言葉のかけようもございません;;
僕が見る限り、今のジェフはJ1で一番弱いです。
この状態でキレずにどこまで頑張れるか…そして7月にどうやって繋ぐか…が今問われているのだと思います。ジェフサポの皆さん、気をしっかり持って今こそ苦しいチームをサポートしてあげて下さいネ。

posted by 桐谷 | 2008-04-14 22:54

コールさんへ

>大変ご無沙汰しております。

最近のエントリー興味深く読ませていただきました。
バーレーン戦への戦評がほとんど同じで安心しました。
自分自身がブログで記事を書いた時についたコメントは「全てダメ」(それも監督だけが全て悪い)というようなヒステリックな論調が多かったので、読んで安心しました。

本当にお久しぶりです^^お元気でしたか?

バーレーン戦の戦評は僕もかなり岡田さんへの批判色を打ち出していたと思いますが、もし岡田さんがこのチャレンジに失敗したとして、僕は岡田さんに責任がある…とは絶対に思わないんですよ。その部分に少し異はあるのかも知れませんが、今は僕も“このタイミングだからこそ”断固解任を求めたいと思っています。

>私の私的提案としては本人にやる意思があるという前提ですが、復帰してもらうならW杯の本大会一択です。
本大会の前に半年以上の時間を与えて、
94年のアメリカを率いたミルチノビッチや98年に日本を破ったジャマイカのように世界ツアーでもして鍛え上げれば
相当いいチームを作れるのでは?と思います

そういう案は確かにあるのでしょうね。ただし僕としては、Jのスケジュールを無視することはあってはいけないと思いますし、またWC出場がそんなに容易いものだとも考えられないんですよ。

問題は“今”だと思います。

“今”チームが崩壊の途上にあり、これをどう立て直すか…に全力を尽くさなければならない。そして時間もない。であれば、元のスタイルに立ち返るのが一番合理的だと考えます。その為にはオシム自身にその意思が在り体調的にも可能であるならばそれが一番相応しいだろうし、無理であれば代行で大熊さんにこの3次を任せるべきである。これが僕の今現在の思いです。

>最後にオシムもロマンチストですが桐谷さんも十分ロマンチストだと思いますよ

これはスペシャリストとポリバレントの論理と同様、リアリストとロマンチストとは、僕は相反するものではないと考えます^^ただし、ことサッカーに関する限り、イビチャ・オシムは誰よりもリアルを熟知した上での徹底したロマンチストだと思いますし、僕はそれに比べれば9人でゴール前を固める事も厭わないし、遥かにリアル志向な人間なんですよ。本当に^^;

posted by 桐谷 | 2008-04-14 23:16

ちゅんさんへ

>今の浦和を見てると「ゲルトさんのために」という気持ちがヒシヒシと伝わります。
オジェックは選手の気持ちまでコントロールすることは出来なかった。
やはり、サッカー選手も人間なんです。

おっしゃる通りですね。変わったのは戦術よりも采配よりも、選手たちの“気持ち”だと僕も思います。
それこそが一番大切なものである…ということを浦和レッズの復活が如実に現してくれているのだと僕も思います。

posted by 桐谷 | 2008-04-14 23:19

kazさんへ

長文にお付き合いいただき本当にありがとうございました。

>個人として出来る事は微々たる事です。
でも、このブログで知り合った人々が力を合わせて何か行動を起こせば、山を動かす事が出来るかも知れません。

個人的には、5月のキリンカップの結果を見て協会に書面を送ろうと思ってます。

僕自身、何かを成せる…ものとはまったく思いませんが、この状況を“承認”した訳ではない…という意思表示だけは何らかの形でJFAに突きつけてゆきたいと思っています。それについては自分なりに思案している最中です。


><追伸>
オシムさんが韓国へ行ったら?
義を重んじるオシムさんが、簡単に動くとは思ってませんが、行ったらショックですね。

僕も彼がそれを本当に選択する…とは思えないんです。けれども、彼に残された時間を考えれば、僕個人の気持ちとしては『トライして欲しい』と思います。例え日本人から『裏切り者』と罵られようと、そのラストチャンスを逃さないで欲しいと思っています。


posted by 桐谷 | 2008-04-14 23:29

でぃ~さんへ

>ここのコメントはいろんな意見があって、参考になるのですが、キリタニさんの負担になるなら許可制でも閉鎖でも何でも良いと思います

返信なんて返したい人だけ返したところでなんの問題もないと思いますよ

お久しぶりです。そして↑気を使ってくださってどうもありがとうございます。嘘じゃなくて、みんな返したいんですよ^^ただし時間的・精神的に無理が生じる場合には、お言葉に甘えさせていただくこともあるかも知れません。その時はご容赦ください。

>もっとも、私は桜のチームの惨状のおかげで代表はおろか、他のJのチームのことを気に掛けてる余裕なんてほとんど持ち合わせていないわけですがw

なぜか僕のところのコメント欄には、でぃ~さんの同志の方が多いんですよ。とても不思議なのですが。
そして広島戦。気持ちよくヤラれてしまいましたネ;;
昨年後半の強いセレッソを見てきたものですから、今年の前半の躓きには少し面食らってしまいましたが、やはりだいぶ研究されてストロングポイントが潰されていますネ。ただしそれでも僕は今年のJ2は広島&セレッソ+1の予想を未だ変えてはおりません。下位チームともかなり実力は拮抗してきていますから、きっと混戦にはなるでしょう。ここが我慢のしどころだと思います。がんばってください。

>加藤久さんの一件以来、技術委員会なるものは協会の盲腸である、と思って無視し続けていたわけなんですが、オシム監督就任あたりから、ようやく本来の機能が働き始めたのかなという気がします。
岡田監督就任に関しても、あの時点では組織としてのリスクマネジメントとして選択肢の一つとしてあってしかるべきものの一つだったと思います。

しかし、技術委員会とは本来、日本のサッカーのあるべき姿を描いてその道筋をつけていくためにあるものでなければなりません。

私個人的には2008年に出る出ないよりも、たとえ出場権を得られなくても日本的サッカーの礎を構築していくほうが大事だと思うのですよ。

盲腸っておもしろい表現ですね^^
またこのへんの感覚、そして解釈は僕もあなたとまったく同感なのです。どうしてこんなシンプルな事が、徹底されずにその時々の状況でブレてしまうのかが本当に理解できない。ここだけは絶対に変えてもらわなければならないと、僕も感じています。

>大体、「責任」なんて言葉、多用すればするほど無責任にしか聞こえなくなるものなんですけどねw

まったくね^^;
利権顔の政治家たちの『キメ台詞』になってしまった感さえありますね。
僕も『正義』や『愛』や『責任』なんて言葉は、これまでの人生で一度も自分の文章に用いた事がなかったのに、最近では安易に拝借するようになってしまいました。これもある種の“堕落”なのかも^^;気をつけなければ…。

posted by 桐谷 | 2008-04-14 23:53

ちゃびおらさんへ

>それから川淵さんのコラム(http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2008/080411/)見ましたでしょうか?他のブロガーさんの記事を見たのですが
「 バーレーン戦後のインタビューを見る限り、あたかも監督が悪かったように言う選手もいました。敗因を人のせいにするようでは、日本代表として情けないと言わざるを得ません。」
って、岡田監督だってある意味前任者のせいにしたような発言をしているのにそれを擁護して、選手だけが悪いような発言はちょっと信じ難い。これも自分の組織内(大学、会社の先輩・後輩にもあたるようですね)の人間には甘い体質なのでしょうか?

拝見しました。
まあこれまでの川淵発言からみれば、いたって順当な、意外性のないものだな…という僕の印象です。『情けない…』発言含めて^^;

そもそも組織のトップが責任というもの疎んじ、蔑ろにしておいて、その部下や下々に連なる者達にそれを論じることなど、悪趣味なコメディーでしかない…と僕は思います。
そこが変わらずして、『キレイごと』をいくら声高に叫ばれても、屁ほどの重さもないでしょう。
良識でその“責任”を受け止めることができない人達であるとしたならば、システムでそれを促してゆくしかない。残念ながら人間とは、僕自身を含めてそういうものなのだと僕は思います。そのシステムの改革・刷新の為に何ができるか…それこそがこの袋小路から抜け出すためのルートなのだと僕は思っています。

posted by 桐谷 | 2008-04-15 00:08

他人さんへ

>オシムの土台を受け継ぐことができるものという事ですが、それに当てはまる事のできる指導者というのはあの岡田監督が就任するまでの間に見つけることは可能だったのでしょうか?というより今現時点にて日本国内に存在しますでしょうか?

これは前のエントリーを読んでいただければ判ると思いますが、一番合理的なのは“暫定”で大熊さん、という選択だったと思います。その方が、岡田さんを持ってくるより遥かに合理的だった。監督個々の評価は人それぞれでしょう。僕はあの状況に即して、何が一番妥当だったのか…を考えた場合、あの時点でのその思いに今もまったく変わりはありません。

その上で岡田さんを招聘することには僕は心の中ではまったく納得いきませんでした。この時間のない三次予選に向けて、あの時点での素晴らしい土台・ベースを崩されてしまう事を恐れたからです。
これは大熊さんが代行していたとしても崩れていたかも知れない…けれども僕はここまで崩壊していたとは絶対に思わない。

そしてこれは今の時点であっても、そうすべきであると思います。オシムができない・或いはやる気がないのならば、やはり3次は大熊さん臨むのが、もっとも合理的な選択なのだと考えます。

posted by 桐谷 | 2008-04-15 00:22

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

キリタニさんへ~すみません、雑談です。

実はどこか特定のサポというのが、ないのですが;
オシム時代のジェフを偶然貰ったチケットで観戦して以降、サッカーの
面白さに目覚めたという、まだまだ駆け出しです。
それまでは、スカパーで海外サッカーチャンネルしか契約してなくて、
Jリーグを見ることは殆どありませんでした。

躍動感に溢れ、無意味と思われる動きが最終的には決めてになり得るという、
スポーツの単純な爽快感と、将棋や麻雀などの高度に知的な要素が複合した
チームを見て、カルチャーショックを受けたような気持ちでした。

なので、羽生がFC東京へ移籍、監督が城福さん、これは期待してしまいます。
FCvsヴェルディだと、その流れでFC側で観戦しました。そのおかげで目の前で
羽生のゴールを見ることができました。
(でも、ヴェルディvs鹿島はヴェルディ側で観戦しましたよ。)

しかし、フッキは、何というのでしょうか、心情的には100%素直な気持ちで
見ていたわけではないのですが、彼がボールを持つと、〈何かが違う〉の
ですよ。浦和にいたエメルソンでも、そこまでの感じではなかった。
ひょっとすると、世界的なストライカーの誕生を目の当たりにしているのかも
しれない‥というような感慨を持ちました。
だからこそ、チームとしてうまく持っていってほしいと思います。

それと、J2、結構好きです。主旨に賛同して水戸の一口株主だったりします。

そして、千葉。毎年、降格しそうなチームに肩入れしてしまうのですが、
まだ4月でこんなに心配することになるとは。まず早く1勝したいですね。

すみません、今回は雑談ということで。
(内容がそぐわないようなら掲載されなくても大丈夫です。キリタニさんは
読まれるので、先のキリタニさんへの返信の意味合いですので。)

posted by くまお | 2008-04-15 01:49

くまおさんへ

>実はどこか特定のサポというのが、ないのですが;
オシム時代のジェフを偶然貰ったチケットで観戦して以降、サッカーの面白さに目覚めたという、まだまだ駆け出しです。
それまでは、スカパーで海外サッカーチャンネルしか契約してなくて、Jリーグを見ることは殆どありませんでした。

僕とほぼ同じ流れですネ^^
僕は80年代後半はおもにセリエAを、そして90年代に入ってからはプレミアをずっと追っていました。そしてJも開幕から見てはいましたが、海外リーグを捨てて熱心に見始めたのはオシムのジェフ市原を見てからです。本当に奇遇ですネ。

フッキの見立ても僕もほぼ同じ感想を持っています。これだけぶっ飛んだスケールは、Jではエムボマ以来ではないでしょうか?確かにエメも優れたタレントでしたが、このフッキに関しては僕もそれ以上のものを感じています。

また水戸の一口株主様なんですね。
僕も水戸の取り組みについては常々関心を持って見守ってきました。僕自身、理想のクラブ像をいつかここで書き置いてみたい…と思っていて、水戸の取り組みは僕の理想に非常に近いものですので…。
個人的にお聞きしたい事も多々ありますが、またその際にはぜひお付き合いください。すでに退任されましたが、前田秀樹さんのサッカー理論やお人柄も好きなんですよ。水戸の今シーズンの活躍も祈っております。

posted by 桐谷 | 2008-04-15 23:54

キリタニさんへ素朴な疑問

キリタニさんのサッカー哲学にはいつも驚嘆させられますが、1週間に何試合ぐらい試合を見るのですか?本文を読んでると、どんだけ多くのチーム事情に精通してるねん!と思わず突っ込みたくなります。(笑)

Jもスペインもプレミアもセリエもオランダもとんでもなく広く深い考察にいつも驚きます。一体、どれぐらいの頻度でサッカーの試合を見ておられるのでしょうか?しょうもない興味本位の質問で申し訳ないです。。

posted by hiro | 2008-04-16 13:26

hiroさんへ

>1週間に何試合ぐらい試合を見るのですか?

そんなに多くはありませんよ。Jリーグは浦和と千葉の試合+甲府or東京VorFC東京or川崎or新潟orセレッソの中からさらに2試合…1節に大体4試合平均ぐらいではないでしょうか。90年代は欧州ばかり見ていましたが、今はプレミアを少々とCLしか見ていません。ということで、一週間に5~6試合程度でしょうか…。

最近は忙しいので、試合の合間にご飯を食べたり新聞を読んだり…とかもあって、キッチリ戦評を書けるほどゲームに向かい合っていない事がほとんどかもしれません。

ただユーロやWCになると全試合の50%は見ていると思うので、期間中はヘロヘロかも…^^;でもそれはあなたも同じでしょう。

Jだけ見ていてはJが判らないし、プレミアだけ見ていてはプレミアそのものが客観的に理解できない。様々な場所の様々なレベルのサッカーを見ることで、はじめて相対的な評価が下せるのではないかと考えます。

だから僕は高校サッカーもよく見ますし、小学生のサッカーも、そして海外の子供達のサッカーも、チャンスがあれば喜んで見に行っていますよ。
別に勉強のつもりなどではなく、単純に見ていて楽しいですからネ。

そしてこんな事を言うと、サッカー一筋…みたいに聞こえるのかも知れませんが、サッカーは確かに大好きですが、やはりいくつかある趣味の中の一つでしかない…とも言えるのです。きっとあなたの方がサッカーへ傾ける情熱は、僕のそれよりもずっと熱いんじゃないでしょうか^^

posted by 桐谷 | 2008-04-16 21:15

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~【キリタニ】

>きっとあなたの方がサッカーへ傾ける情熱は、僕のそれよりもずっと熱いんじゃないでしょうか^^

桐谷さん、嫌味にしか聞こえません・・。(T_T)


ちなみに僕は高校生までずっと野球少年でした。野球を始める前にちょっとだけサッカーチームに入ったんですが、小学生低学年の日の僕には蹴っても転がるだけの大きなボールとじゃれるよりも、握れるほどの小さいボールを打ったり投げたりする野球の方が楽しそうに見えて、バットを握った次第です。そのまま結局、高校3年生の夏まで白球を追い続けました。どんなに白球を追っても甲子園へはたどり着けませんでした。。
現在はゴルフに悪戦苦闘中です。^ ^;

ってスミマセン!
どうでもよすぎですね。

一番好きなスポーツは何故かサッカーです。

(この場に相応しくないと思うので読んでくだされば公開してくれなくても結構です。なんか勢いで書いてしまいました。^ ^;)

posted by hiro | 2008-04-16 23:15

hiroさんへ

>ちなみに僕は高校生までずっと野球少年でした。野球を始める前にちょっとだけサッカーチームに入ったんですが、小学生低学年の日の僕には蹴っても転がるだけの大きなボールとじゃれるよりも、握れるほどの小さいボールを打ったり投げたりする野球の方が楽しそうに見えて、バットを握った次第です。そのまま結局、高校3年生の夏まで白球を追い続けました。どんなに白球を追っても甲子園へはたどり着けませんでした。。
現在はゴルフに悪戦苦闘中です。^ ^;

そうなんだ^^
hiroさんとこは野球の本場でしょう。小さい頃から厳しい競争環境の中で高3まで続けられたのですから大したものですネ。近くて遠い甲子園…それもなんかロマンチックで青春感じさせますね。
ちなみに僕も町内の野球大会のレベルではたしなんでいたんですヨ。6年時にはピッチャーで4番…監督が親父でしたからネ^^;だから少年時代は野球も大好きでしたよ。ちなみに阪神タイガースのファンでした。

あなたが今見るスポーツとして野球よりサッカーが好きなのはどうしてなのでしょうね。ついこの間、関西へ行って当地の野球文化の熱さをまざまざと見せ付けられました。関西のサッカーファンに改めて親しみと尊敬を感じた次第であります。

posted by 桐谷 | 2008-04-17 22:29

小野剛の責任~1996年加藤久の戦い~

桐谷さんもサッカー辞めてから野球ですか?
幼少時代に入っていたサッカーチームの監督さんとばったり会ってお酒を交わしたお話、泣けました。『最後に○○を出してあげたかったんだ・・。』って話。

スポーツは美しいですねぇ。。


甲子園の六甲おろしは、埼玉のwe are Reds!に負けてませんよ。けど、去年のレッズ-ミランでは、ついにレッズサポは阪神ファンを超えたか・・と思いましたね。しかし甲子園の応援はレッズにはない茶目っ気がたっぷりです♪

まだまだ歴史の浅い日本のサッカーを知れば知るほど、いろんな面で、野球の伝統のすごさを最近、しみじみと感じてます。。これからサッカーももっと発展するように頑張りましょ~!

もう終わりにしますので忙しいのにスミマセン。^ ^

posted by hiro | 2008-04-18 00:44

hiroさんへ

こちらこそ最後までお付き合いいただきありがとお^^

>もう終わりにしますので忙しいのにスミマセン。^ ^

まったく遠慮することはないんですよ。僕はここでの思いやりやいたわりあいのない討論や感情の応酬に疲労を感じる…と言っているのであって、あなたのような愛嬌のある方とのやりとりは充分に楽しみながらコミュニケーションできている訳ですから。

これからもまたお付き合いください。
また近いうちにあなたの本拠地にもお邪魔するかもしれません。その時は長居とともに甲子園にも行ってみたいと思います^^

posted by 桐谷 | 2008-04-18 23:05

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