2008年05月27日

4-1-0 ~AC NAGANO PARCEIRO 2008~

北信越フットボールリーグ
Division 1
Week 5
vs JAPANサッカーカレッジ
1-1
20080527-00.JPG
『負け』である。 Perfect Seasonのゴールは5節目にして早くも不可能となってしまった。 何とも...


残念な結果である。
集中力の欠けた不注意な展開からの開始0分の失点から、直後どころか前半で振り出しに戻せず、new gameに出来たのは後半39分。時既に遅し、というよりチームは引き分けを「よし」としてしまうチームに成り下がっていた。

相手はすでに1ゲーム落としているチームである。これ以上勝ち点を失えば上位2チームに大きく差をつけられてしまう若くスタミナのあるチームだ。開始と同時に全力で襲いかかってくる事はわかっていたはずだ。
そのチームに対しいつものようにゆっくりと自分たちのペースをつかんでいこうとしていたチーム。

あんな失点は絶対に許されない。完全なるUnacceptableだ。
東北イーグルスの野村監督に言わせれば「防げる失点」である。

失点後も全くちぐはぐな展開。
自分たちのサッカーが出来無いどころか、しようとすらしていないような内容。動けていない選手がいた事は確かであり、だったらなおさら普段得点出来ているコンビネーションを“シンプル”に行えばよかった。それを84分間も負けているチームとは思えないような全く自分たちの意思を統一出来ていない攻撃。

FW#9佐藤はもっと早く変えるべきだったし、MF#18大塚は何が評価されてスターターだったのかはわからないが、全く効果的ではなかった。
ここ数試合絶好調で攻撃のペースを作ってきたMF#24高田はやはり不安的中、Defenseに難を感じた。
とにかくMF#19飯田の存在の大きさをつくづく感じた。

サッカー素人の自分は詳しい戦術的な部分はわからない。きっと口を出さない方がいい。
今回は内容、結果以上にチームのメンタルが受け入れられるものではない。
我々は王者ではない、Defending Champではない。しかし、リーグリーダーである事は誰もが認めるところだ。
だとしたら、リーグリーダーとして戦わなければいけない。

今回の試合。絶対に勝たなければいけない試合。勝つためにこの日を迎えたはずで、ゲームにもその気合いで望んでくれていたはずである。
しかし、リーグリーダーのプライドはゲーム展開によって変わってしまうようなものだった。
「勝つんだ」から「負けてはいけない」になってしまった。
徹底的に、最後の最後まで勝利にこだわらなければいけない立場のチームであることをもう一度自覚して欲しい。
試合の中で目線を自ら下げてしまった戦い方ではなかっただろうか。

同点の1点、決勝点のようにファンと一緒になって大喜びしていたチームを見て残念で仕方が無かった。
(得点シーン)
真っ先にゴールのボールをとりに行きセンターサークルに向かった選手が一人(恐らくMF#7土橋かDF#20丸山かも)しかいなかった事は寂しい出来事ではないか。
自分たちのミスを帳消しにする1点も大きな仕事であるが、勝ちを決めるもう1
点目があったとしたら、それは2008年の最も意味のある1点だったかもしれない。
次の1点がどうしても必要だったのだ。
20080527-01.JPG


そして試合後の選手インタビュー「同点に出来てとりあえずは良かった」という事だった。僕は「−1を0にしただけ。負けに等しい同点だ」と言って欲しかった。
この試合に「まあ負けずに良かった」と言って許されるのは選手でもファンでもなく監督がメディアカンファレンスで「最悪の状況は免れた」というコメント、それだけである。それだけが唯一認められる言葉でなければいけない。

今回一番残念に感じたのは、きっと去年の悔しさを覚えているのはチームもサポーターも含めてほんの数人になってしまったという事実である。
たった1、けれど大きな大きな勝ち点1がどれだけ悔しかっただろう。
去年のシーズンを見ている人なら、どんな勝ち点1だったかを良く知っているはずだ。そして皆、こう誓ったはずだ...
『来年はぶっちぎりで勝ってやる...』と...
あの悔しさを忘れていなければ、あんな失点は許されないし、フィールドを這いつくばってでも2点を取らなければいけないし、同点で「良かった」なんて言葉は出てこないはずだ。

きっと多くの人が思っているはずだ、「次の直接対決で勝てば...」と。でも昨年を思い出しよく覚えておいて欲しい。勝負は無情であり、次は2度と無いという事を。
昨年のホームでの松本戦。「次だ、次だ」という声が多かった。
しかし次はあっただろうか?チャンピオンは我々に傾いただろうか?
あの負けは2度と取り返せないし、次は無かった。

もちろん次を勝利のために切り替えて今回の試合を徹底的に洗い出し前に進む事は大事だ。絶対にそうしなければいけない。
しかしその前にもう一度、「勝負」というものを考え、覚悟して欲しい。
そして僕たちは降格と負け数を気にする下位チームでも、とにかく自分たちのサッカーを取り戻さなければいけない中位チームでもない。上に上がるしかないリーグリーダーであることをもう一度胸に焼き付けて欲しい。

今回の引き分けを「良かった」と言えるのは来節勝ってからだ。
次こそ勝ち以外の結果はゼロであり、意味が無い。もっと言えば次負ければ、大きな夢はまた来年に持ち越しとまで言ってもいいと思う。
この引き分けを意味のあるものにするのもしないのも『勝ち』が全てを決めてくれる。
こういった結果が後々どんどん自分たちの首を絞める事はチームが一番よく知っているはずだ。
来週の今頃、真のリーグリーダーとなり松本に乗り込む準備しているチームであることを心から願っている。

サポーターは6月1日は最高級焼き肉で財布を気にする事無くビールを頼めるように今週は節約とジムでたっぷり汗を流しておこう。

僕も長年スポーツを見てきて、多くのチームでスタッフとして戦ってきた人間として
「長いシーズンこんな試合もある。これをどう生かすか、次に結果を出す事が最も重要である」
と言いたいところだったが、チームへの喝も含めて言わせてもらった。

去年のような思いは絶対に嫌だから。
北信越フットボールリーグ2007シーズン順位表

links:
AC NAGANO PARCEIRO Official Site
北信越フットボールリーグ Official Site

'Go AC Nagano Parceiro!!
Being Perfect.
WE BELIEVE.'

SHige (from026)

boy, keep ya head up


posted by king206 |00:25 | soccer | コメント(0) | トラックバック(0)
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