2008年04月18日

100%. every single day ~Shinano Grandserows 2008 Season Preview

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AC長野パルセイロ同様にわが町のベースボールチームもシーズン開幕前に自分なりにエールを込めてシーズンプレビューをしたいと思う。

昨年は...


創設したばかりのこのチームへのエールとお手並み拝見というところで後援会(このリーグではファンクラブをこう呼んでいる)個人一口1万円にも入会させてもらい長野市で行われる10試合すべてに行く予定であったが、仙台に移動したため、数試合しか観戦できなかった。
それでも数試合から見たチームやチームを取り巻く環境は十分に見る事は出来たと思う。それをふ踏まえてコメントさせてもらいたい。

独立リーグ。地元のチームを応援し楽しむ習慣の無かった日本にはまだまだ難しい立場であるように感じる部分もある。しかしこれまで何も無かった長野には比較的浸透しやすいのかもしれない。
そしてリーグは多くの夢見る選手にチャンスを与える場であると明言している。だとしたら話はもっと簡単である。僕は順位はコーチ陣に心配してもらうとして多くの夢ある選手の成長と活躍を期待したいと思う。しかもサッカーのように昇格と言った手のもは無い。

そうすると更に昨年から気にかかっている事がある。
それは昨年の最終ホーム試合、試合後選手ひとりひとりがファンへ挨拶をした時の事である。
はっきり誰とは覚えていないが、ほとんどの選手が口にした言葉がある。今シーズンの反省を踏まえて振り返った後に、
「来年は...」というセリフが出てきた。

僕は本当にがっかりし、コーチングスタッフが1シーズン何を教えてきたのか心配になった。
出来たばかりの独立リーグで、いろんな部分で多くの人の力なしでは1試合も出来ない地域の小さいリーグである、しかも選手はオフには仕事をしなければいけない。しかし、彼らはチームのユニホームに身を包みプレーする以上はチームに必要とされ契約された『プロ』である。ファンやスポンサーが支払ったお金で野球をしている人間である。

1試合、1試合、1プレー、1プレー全身全霊で全力でプレーしなければならない。そして更に結果を満足に残して、評価され「今シーズンはきっちり自分の仕事ができた」という人間だけが更に翌年プレーするチャンスを与えられるステージである。

「来年は...」プロが簡単に自分の思いだけで絶対に口にしてはならない言葉であると僕は思う。
しかも選手のプロフィールを見ると多くの選手が「夢はNPB」と言っているではないか。君たちが目指して夢見る場所は決して「今年は納得できるプレーが出来なかったので、来年はもっと練習して...」などと言う甘い世界ではない。1年生の次は2年生ではない。
「今年活躍できなかったですね。来年はチーム構想に入っていません」という世界である。
それが君たちが踏み入れた世界である。

もちろんチームメイトは一緒に戦ってくれる友人であり、家族である。しかし同時に自分のポジションを奪うライバルでもある。そしてトライアウトで入ってくる選手はゲームを貸してくれて、コンビニまで一っ走り行ってくれる後輩でも何でもない。君のいる場所を奪いにきた新しいライバルである事を忘れないで欲しい。

昨年のホーム最終戦のあの選手たちの言葉を聞いて、何となくベンチ裏やミーティングでの様子が目に見えたようでとても心配になってしまった。良い事も悪い事も監督、コーチの普段からのはなし、指示は選手がフィールド表してくれる。

今シーズンはもちろん勝ちにこだわった積極的な試合とともに、彼らがプロとして戦う心得をもう一度考え直し、最終戦で全員が「自分のすべき仕事はすべてやりました」と言う姿を楽しみにしている。
悪いが僕は満足にプレー出来ない試合にお金を払って見るつもりは無い。

そんな中でチームにとってはプラスな選手が今年はいる。No.8竜太郎プレーイングコーチだ。これまでの報道ではチームに良い刺激を与えてくれているらしい。本当に楽しみだ。申し訳ないが、竜太郎選手も"来年"が無かった選手である。誰よりもプロの厳しさを知っている。そういった意味でも若い選手は彼からすべてを盗んで欲しい。

開幕をいよいよ明日に控えた信濃グランセローズ。
今年も楽しみに見守らせてもらうつもりである。

最後になるが僕は今年、後援会には入らなかったし、入るつもりは無い。
理由はいくつかあるが、とりあえず入るか入らないかは某地元新聞社がホーム試合のセンターポールから社旗を降ろし、県旗か開催都市旗にかえてからじっくり考えたいと思う。

'Young Players, Don't give up anything!
Try everything front of you, 100%'

links:
信濃グランセローズ
BCリーグ

p.s.プレシーズンは1試合しか見ていないため、細かい事は言えませんが、まあ、プレなどは全敗して100点とられても大した問題ではない。
とにかく消極的なゲームだけは見たくない。若い選手ばかりなんだから思い切ったダイナミックな野球が見たい。ね、木田監督。

SHige

boy, keep ya head up

posted by king206 |22:31 | baseball | コメント(0) | トラックバック(0)
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