2008年10月13日

Girls take the Field

天皇杯長野代表を逃してしまった我らがAC長野パルセイロは公式戦の無い中厳し〜いトレーニングに励んでいよいよ向かえる全国社会人サッカー選手権に備えている訳である。
もちろんすべきは5連勝である。
天皇杯の屈辱を晴らし、実力を証明するには真剣に容赦なく優勝を狙うしか無い。

そんなチームが東京遠征する中、南長野では...

(恐らく長野県で唯一)全国リーグで戦う、上田市は菅平の大原学園 JaSRA 女子サッカークラブがリーグ戦が開催された。

トップ2チームが抜け出す中、混戦の中盤グループで3位を狙う必用がある大原は2位のスペランツァFC高槻との対戦。

大原は残念ながら格上の高槻に全くと行っていいほど良い部分が出せていない感じの試合で1-3で負けてしまった。点数以上の力の差を出されてしまった印象が残った。
まあ、力の部分を言えば1部に戻るにはフィジカル、テクニックと足りない部分は沢山あると思うが、気になったのはそう言った事以上に基本的な部分だ。
まず、『声を出す』事だ。ボールをもらいたい人間、ボールを出す人間、ヘルプ、相手のプレッシャーへの警戒等々、まず声が出れば自分たちの展開を楽にして行けるような気がした。

まあ、パルセイロ違って毎試合見ている訳ではないので多くは語れないがとにかく県内では最高峰のリーグでプレーするチームとして陰ながら応援したいと思うので頑張ってもらいたい。
とにかく再来シーズンから1部復帰に向けて今から全力で取り組んで欲しい。
king206-51190.jpg
それはともかくアメリカ帰りの自分にはやはり日本の女子サッカーの現状が残念で仕方が無い。
アメリカの大学の試合会場には地元の小中学生のサッカー少女が詰めかけ、サマーキャンプの女子サッカーは一番人気である。
週末にスポーツ店やモールに行けば試合終わりの少女たちが家族と買い物をしている姿を良く見かける。
もちろんアメリカは女子サッカーの聖地。特別な場所なのは十分わかるが、それにしても今日の試合には「サッカー少女」の姿は全く無い。
普段だってサッカージャージに身を包む少女を見た事が無い。

もちろんその代わりと言ってはなんだがバレーボールやバスケットボールなど女子が盛んなスポーツがあるが、Jリーグが誕生して15年。あまりにも寂しい気もする。
なでしこリーグ17チーム中、Jリーグ関連のチームが4チーム。
Jリーグが33チームである。

最近でこそバスケットボールも多くの注目を集めるようになったが、やはり女子スポーツの王様はサッカーの国で生きてた自分にはもう少し日本の女の子にサッカーをプレーしてもらいたい。
女の子だって元気に緑の芝の上でスポーツするのは楽しいのだ。

そしてもう1つ。是非パルセイロにも"レディース"が一日も早く出来て欲しい。
もちろん今は自分たちのチーム活動だけで精一杯なのはよく知っている。しかしやり方次第ではいろんな方法がある。そしてそれはMen's Teamにもいい効果が出る方法だってある。
是非探ってみて欲しい。
ズバリ『大原学園AC長野パルセイロレディース』なんてどうでしょう?

そんなこんなでもう野外でスポーツを見るのにはだんだん厳しい季節になってきたここ長野で頑張る女の子たちから日本のスポーツの課題や新たなる可能性を学ばせてもらった。
P.S. 「アリーナスポーツ」冬の長い長野には最高の事業ですよ。長野の企業の皆さん。
↓↓↓
長野スポーツプロダクション

Go Girls!!

links:
plenusなでしこリーグ Official Site
大原学園 JaSRA 女子サッカークラブ
スペランツァFC高槻

Sigel (from026)

boy, keep ya head up


posted by king206 |02:30 | soccer | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/king206/tb_ping/125
コメントする