2006年08月30日
東京33票に対して、福岡は22票。
東京の圧勝だったようです。
立候補地が決まったとはいえ、
他国候補都市との闘いはこれから。
本戦のIOC会議で勝てなくては東京五輪は決まりせん。
2008年、候補地として争った北京と大阪の時を思い出します。
開催地が決まる直前、
なにかの仕事で北京空港から関西空港まで、飛行機で移動しました。
北京市内から国際空港まで続く道には、
数百メートルおきに延々と、オリンピックムーブメント旗がはためく北京。
また、街の中心地には、オリンピックをイメージした巨大なモニュメントがありました。
それに対する大阪は、メディアでは大きな活動を目にしましたが、
街にモニュメントがあるわけでもなく、市内の状況は物静か。
関西空港で働く移動モノレールのドアに、
小さな誘致ステッカーが貼ってあるだけでした。
北京と大阪、その力のいれようの差は歴然。
国の威信と民意の総力をかけた闘い。勝ち目はなかったのでしょう。
しかし、2012年の五輪開催地となったロンドンの時はサプライズ。
誰しもが、パリ有利と考えていただけに、
セバスチャン・コー氏のスピーチでの逆転劇(と報道されたので・・・)
はお見事。
各国担当者も、プレゼンテーションの大切さを思い知らされたのでは。
posted by kin_tetsuhiko |17:21 |
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2006年08月28日
初マラソンながら、終始独走で走り抜き
北海道マラソンの女子で優勝した吉田香織さん(資生堂)
暑さのためタイムこそいまひとつでしたが、
安定した走りと冷静なレース運びは、マラソン向き。
トラック競技というより、駅伝で力を発揮していたことを考えると
単独走ができる能力を持った選手なのだと思います。
今は引退しましたが、宮崎安澄(リクルート→積水化学)選手に
タイプは似ているかもしれません。
川越監督の言う「ポテンシャルが高い」選手なので
将来が楽しみです。
それにしても、資生堂チームは今期のマラソン強いですね。
この勢いで、ドーハアジア大会の嶋原さんも、メダル獲得か。

posted by kin_tetsuhiko |06:59 |
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2006年08月27日
オンエア上にはのりませんでしたが、
ラストランの千葉ちゃんは、無事に完走しました。
レース10日前に起こした肉ばなれ、そして持病の痛みに耐えながらの
立派なラストランでした。
沿道の千葉ちゃんファンからの応援は、
それはそれは、すごい感動的だったそうです。
posted by kin_tetsuhiko |16:17 |
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2006年08月26日
北海道マラソンに来ています。明日、テレビ中継の解説をします。
今日はさっそく開会式に参加。
千葉ちゃんの引退レース宣言が会場の話題でした。
すでに3連覇を成し遂げていて、まだまだ走れそうな千葉ちゃんに対し
引退を惜しむ声が多かったように思われます。
そして、男女とも優勝争いもおもしろいと思います。
女子は、千葉ちゃん、堀江選手あたりを軸に、外国人がどう絡んでくるか。
男子は、昨年の覇者渡辺(旭化成)、後半粘りのある中崎(トヨタ自動車九州)に、やはり外国人が絡んでくるでしょう。
ちなみに現時点での欠場者
男子 國武(九電工)、堤(三菱重工長崎)
女子 坂田(京セラ)、早川(アミノバイタルAC)、当初予定をしていた、原選手(京セラ)も欠場です。
写真は、選手宣誓をした、エリックワイナイナ(アミノバイタルAC)と堀江千佳(アルゼ)の両選手。相変わらず、エリックの日本語はうまくてユニークです。

posted by kin_tetsuhiko |17:57 |
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2006年08月23日
今日、ドーピング疑惑のジャスティン・ガトリンの処分が発表されました。
調査に協力したという理由で、永久追放は避けられ、8年間の資格停止と、世界タイ記録の抹消となりました。
今週金曜日の毎日新聞朝刊スポーツコラム「金曜カフェ」では、
この事件を題材にし、以前から考えていたドーピングに関する私論を展開しています。
posted by kin_tetsuhiko |21:02 |
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2006年08月20日
今日、渋谷のWOWD(ワウディー)というスポーツジムで、「Reebok Reslution」というイベントに参加しました。
リーボックランニングアドバイザーとして、年に数回行う初心者ランナー対象のクリニック。
いつもは、実技を屋外で行うのですが、
今回のイベントはWomenフィットネスとのコラボレーションということで、主にトレッドミルを利用したクリニックとなりました。
同じリーボックアドバイザーの安田愛さん(元NFLチアリーダー、最近は、テレビや雑誌で大活躍中です)とのトークショーでは、ランニングとフィットネスダンスの共通点や、スポーツの奥深さなどの話で盛り上がりました。
参加者中で、今期初マラソンチャレンジしたいという方が数名。
選んだレースは、やはりホノルルがトップ。
しかし、若干名「来年の東京マラソン」という方もいました。
定員25000名(フルマラソン)の東京マラソンは、すでに、数万人を超える申し込みがあり、参加者は抽選となっています。
いったい何倍の倍率になるのでしょうか?
気になりますね。
posted by kin_tetsuhiko |22:47 |
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2006年08月19日
今度は、マリオン・ジョーンズの検体からEPO(エリスロポエチン)が検出されたとのニュースが飛び込みました。
エリスロポエチンは人工的に作られる造血ホルモンで、主に持久力を高める効果があります。
主として、自転車の選手や長距離ランナーに疑いがかけられることが多い禁止薬物。短距離選手に対する効果には疑問が残ります。
そもそも、自分の力で血が作れない重傷患者に処方されるもので、
健康なスポーツ選手が使うと、その副作用で血液がドロドロになり、心臓麻痺などを引き起こす恐ろしい薬です。
これで、短距離のガトリン、自転車のランディスに続いて3人目のスター選手のドーピング疑惑となりました。
この時期、一度に3名のスター。しかも、筋肉増強剤や造血ホルモン、はたまた興奮剤まで、ありとあらゆる薬が登場した感じです。
いったい何が起こったのでしょうか?
表にはでない、組織的に強力な力が働いているのか?
そもそも、彼らは確信犯で、ドーピング検査の精度が高まったからか?
彼らがサプリメントだと信じて摂取してたものに、実は違反薬物が意図的に混入されていたか?
さまざまな憶測が、頭の中を駆けめぐります。
しかし、真相はまだ霧の中。
posted by kin_tetsuhiko |22:13 |
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2006年08月17日
ちょうど10年前、新聞やワイドショーで散々騒がれたこの事件。
高地トレーニングのメッカ、ボルダーで起こった怪奇事件でした。
10年前といえばアトランタオリンピックの年。
有森選手がマラソンで銅メダル、志水選手が5000mで4位に入賞した
思い出深いオリンピックです。
当時は、リクルートの監督として、ボルダーでオリンピック選手の指導にあたっていました。
事件が起こったのはオリンピックの後の12月。
日本から、大量の報道陣がジョンベネちゃん事件の取材のため、ボルダーに押し寄せました。
確か次の年の合宿の際も、話題をさらっていたと記憶しています。
当初犯人として疑われた両親。
真犯人が逮捕され、やっと無念が晴らせたことでしょう。
ちなみに、事件が起こったジョンベネちゃんの家は、
メサトレイルというトレイルコースに入る公園のすぐそばでした。
それにしても、10年という月日はあっという間ですね。
posted by kin_tetsuhiko |19:56 |
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2006年08月14日
訂正です。
女子マラソンを励ます会セミナーの会場ですが、
読売新聞ではなく、朝日新聞東京本社の読者ホールです。
「読者」のところを「読売」と早とちりしていました。
申し訳ございません・・・・
posted by kin_tetsuhiko |20:12 |
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2006年08月14日
8月は猛暑です。
この時期、長距離ランナーたちは暑さを避け、涼しい場所で合宿を行います。
国内の夏合宿で、最もポピュラーな場所は北海道。
ホクレンディスタンスチャレンジを開催する、網走、士別、深川、札幌、釧路などは、もともと合宿地としても有名なところでした。
北海道には、この他にもたくさん合宿ができる地域があります。
土地柄、食べ物のおいしさは抜群。
北海道合宿の楽しみは、ずばり食事です。
関東近郊で最近人気なのが、長野の菅平です。
菅平はもともとラグビー合宿のメッカとして有名な場所です。
しかし、標高1000m付近に400mのグランドができてからは、長距離選手たちも数多く訪れるようになりました。
スポーツ合宿ができるペンションの数も多いので、とても便利です。
プチ高地トレーニングといったところでしょうか。
海外では、Qちゃんらがいるアメリカのボルダー、野口選手がいるスイスのサンモリッツ、土佐選手らがいつも行く、中国の昆明。これらの3大高地トレーニング地が有名です。
これらの場所はかなりの高地なので、走ることができる時期が限られているのですが、昆明だけは緯度が低いので、冬でも走れます。
その他海外は、日本と季節が逆の南半球に行くというパターンもあります。
オーストラリアやニュージーランドです。
中国電力チームは、マラソン合宿でニュージーランドをよく利用しています。
ニュージーランドは、草原の中で草のにおいを感じながら走れる、素晴らしいところです。
(写真:7月のゴールドコーストマラソン 撮影:小口さん)

posted by kin_tetsuhiko |08:24 |
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