2007年04月09日

春のトラックシーズン開幕

熊本で開かれた今シーズン最初のトラックレース
「97金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会」で、
高校を卒業したばかりの小林祐梨子選手(豊田自動織機)が、5000mで大阪世界陸上のB標準記録を突破しました。
結果はこちら
これまで1500mを中心に競技をしてきた小林選手が、5000mに本格的に取り組み始めました。

また、このレースの日本人2位は、ママさんランナーとして活躍する赤羽有紀子選手(ホクレン)が、15分24秒65の好記録で走っています。

小林選手の15分21秒37は、自己ベストです。
しかし、駅伝ではすでに、その記録をはるかに上回るレコードを何度もマークしています。
今シーズン、何度か5000mに出場する予定だと思いますが、
前半から速いペースで進むようなレースになると(3000mの通過が、9分5秒とか)記録も大幅に更新していくでしょう。

日本記録保持者の福士加代子選手(ワコール)と同じレースに出る機会が楽しみです。
福士選手は、前半からハイペースでいけるタイプのランナー。
小林選手とは走るリズムが違うので、一緒には走りづらいかもしれませんが、
福士選手のハイスピードに対応できれば、二人で14分台というのも夢ではない!

ところで、世界柔道の選考で少し物議がありました。
昨日の女子48キロ級決勝で優勝した福見友子選手(筑波大学)ではなく、敗れた谷亮子選手(トヨタ自動車)が日本代表に選ばれたのです。
その理由は「世界で戦える選手」という発表でした。
優勝しても選ばれないという選考方法は、今後選手のモチベーションを考慮すると、改善しなければならない問題だと思います。

posted by kin_tetsuhiko |07:06 | コメント | コメント(0) | トラックバック(1)
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