2006年09月25日

惜しくも世界新ならず!

さっきフジテレビから戻りました。
テルガトの世界記録2時間4分55秒にチャレンジしたものの、
35キロを過ぎて失速したハイレは、2時間5分56秒。
でも今期世界最高です、立派。

画面をみながら解説をつけたのですが、
いろいろと勉強になりました。
失速の理由は以下のことが考えられます。

 最初の5キロの入りが早すぎた(特に最初の2キロ)
 25キロ過ぎから単独になり、ペースメーカーが機能しなかった
 35~40キロの向かい風が強かった(本人談)
 30キロからの5キロを上げすぎた(14分31秒)

と、いろいろ考えられますが、いずれにせよハイレにとっては
今後に課題を残したレース展開だったと思います。

ハイレの武器はスピード。
今回のベルリンの走りも、スピードを生かした軽快なストライド走法でした。
しかし、後半失速してからピッチ走法に切り替えるなど、
いわゆる”しぶとい”マラソンテクニックはなかったようです。

でもハイレの潜在能力はすごい!
完璧なトレーニング+マラソンテクニック+完璧な条件+優秀なペースメーカーの全てがそろえば、2時間3分台も夢ではないでしょう。

日本人では梅木(中国電力)が3位に入りました。

ゴール後、エージェントのブレンダン氏と抱き合う時の顔が、本当に嬉しそうでした。おめでとう!

posted by kin_tetsuhiko |01:12 | コメント | コメント(0) | トラックバック(0)
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