2006年08月19日
ドーピング疑惑の続報
今度は、マリオン・ジョーンズの検体からEPO(エリスロポエチン)が検出されたとのニュースが飛び込みました。 エリスロポエチンは人工的に作られる造血ホルモンで、主に持久力を高める効果があります。 主として、自転車の選手や長距離ランナーに疑いがかけられることが多い禁止薬物。短距離選手に対する効果には疑問が残ります。 そもそも、自分の力で血が作れない重傷患者に処方されるもので、 健康なスポーツ選手が使うと、その副作用で血液がドロドロになり、心臓麻痺などを引き起こす恐ろしい薬です。 これで、短距離のガトリン、自転車のランディスに続いて3人目のスター選手のドーピング疑惑となりました。 この時期、一度に3名のスター。しかも、筋肉増強剤や造血ホルモン、はたまた興奮剤まで、ありとあらゆる薬が登場した感じです。 いったい何が起こったのでしょうか? 表にはでない、組織的に強力な力が働いているのか? そもそも、彼らは確信犯で、ドーピング検査の精度が高まったからか? 彼らがサプリメントだと信じて摂取してたものに、実は違反薬物が意図的に混入されていたか? さまざまな憶測が、頭の中を駆けめぐります。 しかし、真相はまだ霧の中。
posted by kin_tetsuhiko |22:13 |
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