全国少年少女レスリング連盟

東海から発信!「Save Wrestling」活動

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東海から発信!
        「Save Wrestling」活動

ゼントータルレスリングクラブ

2020年オリンピックからレスリングが除外候補に挙がった問題から約1カ月が経った。3月9日~10日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた第17回全国少年少女選抜選手権大会でも、開会式前に「Save Olympic Wrestling」を大会に参加したキッズたちで人文字を作るなど、オリンピック存続のアピール活動を行った。

存続アピールは団体単位でも積極的に行われている。その筆頭が武内惣代表率いる愛知県のゼントータルレスリングクラブだ。代表の武内氏は、もともと空手道場を経営していた。空手教室からはわずか15歳9ヵ月でプロレスデビューを果たした中島勝彦がいる。

レスリングとの出合いは2005年。元総合格闘家の前田日明氏のすすめにより、レスリング教室も始めた。古代から続く伝統あるレスリングにはまり、そこから約8年間、熱心に指導を続けている。

そんな中、2月中旬の悲報を受けた。―レスリング2020年オリンピックの除外候補へ―。「五輪競技から外される可能性が高いと聞いて、関係者の方から『あなたたちにできることをやりなさい』と言われました」と模索した結果独自の方法で活動することを決めた。

「署名活動だけでは、子供たちには敷居が高すぎると思ったのです。日本人は“雅”や“奥ゆかしさ”を持っています。子供たちには願いを込めて折鶴を折り、それを全国、全世界に発信しようと思いました」。クラブ人数の18名を総動員して、この大会まで1500羽の“千羽鶴”を折りあげた。その中にはオリンピック3連覇を達成した吉田沙保里選手(ALSOK)が直に折った鶴も含まれているため、子供たちの士気も高まるばかりだ。

武内代表は、この活動を広めるために、メディアの力を使っている。クラブ関係者が東海系列のマスコミとつながりがあるため、今までも小学生+45kg級で今大会も優勝し、全国大会でも5連覇中の南寿駿選手など看板選手を多数取り上げてもらっていた。その過去のつながりを、今回の存続活動でも生かそうとしているのだ。

「ここで大切なのは、ゼントータルだけがやっていてはダメなんです」と武内氏はキッパリ。メディアに顔がきくゼントータルを窓口に据えて、他のクラブの活動も巻き込んで、メディアにアピールしていく腹積もりだ。個々のクラブが団結すれば、活動の規模も大きくなる。賛同するクラブに対しては「ぜひ声をかけてほしい」と一致団結して存続活動を行うことを宣言した。


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                 1500羽の“千羽鶴”を折りあげた

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                 全国大会5連覇中の南寿駿選手




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