全国少年少女レスリング連盟

第15回全国選抜選手権大会 鹿島レスリングクラブ 小柴健二さん

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 昨年の全日本学生選手権で優勝したグレコローマン60㎏級の内村勇太(拓大)、74㎏級の武富隆(早大)。いずれも、小柴健二監督が率いる鹿島実業(佐賀)の出身。そのキッズクラブである、鹿島クラブも今大会、2名の選手が出場した。

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 元全日本王者で1998年アジア大会銀メダルの小柴健二監督は、一風変わった経歴を持つ。レスリングがさかんな群馬県出身。小学校4年から群馬県の太田倶楽部で競技を始め、関東学園~日体大と進学。卒業後は、新日本プロレス~広島県協会~静岡・飛龍高教を経て、自衛隊体育学校と所属を変えながら、レスリング一本でやってきた。  現役を退いたのは29歳のとき。特別枠で教員募集を行っていた鹿島学園の内定をもらい、地元群馬から遠く離れた場所だったが、「アメリカに行くよりは近いと思って」と二つ返事で就職。現在に至っている。  1976年佐賀国体の名残で、鹿島実業にはレスリング部が存在。関東出身で世界でも活躍した小柴監督が、九州のレスリングを見た瞬間、「全然違うと思った」と振り返る。「関東は選手が多く、その中でもまれているためか個々の技術が高い」と、この差を埋めようと、キッズ指導に力を入れてきた。「最近は、九州も関東にだいぶ追いついていると思います」と、全国大会に足を運ぶたびに、結果が少しずつ実を結んでいると実感している。  指導方針は「その子に合うレスリング」。タックルスタイル、投げスタイルと決め付けずに、個々に合った指導を展開している。事実、上記に述べた小柴監督の教え子、内村と武富のスタイルは180度違う。それでも、学生チャンピオンの下地を作ったのは、紛れもなく小柴監督だ。  高校を土台として、キッズクラブも開設して今年で7年の歳月が経つ。現在の高校生にはキッズから小柴監督が育てた選手が在籍。3月の全国選抜選手権には、キッズからの教え子とともに出場を果たす。キッズからの一貫教育の結果はいかに?




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