MLBをだらだら愛す

数字を中心にうだうだ語りたいと

khiroott

野球とそのSTATSが大好きです。子供のころから数字を帳面に書いてきました。(でも数学の成績は最悪でしたが) 野球のSTATSを眺めながら一晩中話すことができます。 もっと見る
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寂しいんじゃないか?あの人は

TBSは、いつ読売グループに入ったのか、と思ってしまう。読売新聞社主渡邉恒雄氏が、連日、横浜の身売りについて、派手にリークしているからだ。どうやら身売り先は以前から名前が挙がっているDeNAのようだ。 かつて、livedoorの球界参入にはあれほど反対していたのに、今回は別にかまわないようだ。「品位」は大丈夫なのだろうか? 渡邉氏はさらに、阪神の監督人事にふれ、「落合クンなら、阪神を強くできる。......続きを読む»

プロ野球オーナーは気楽な稼業ときたもんだ

千葉ロッテ社長交代劇の続報。 週刊ベースボール10月17日号のコラム「セトヤマ雑記帳」で千葉ロッテ瀬戸山隆三社長が退任の経緯を語っている。 2005年球団社長就任した時点で千葉ロッテは収益が20億円、赤字が40億円、つまり20億しか収入がないのに60億円もかかる大変な企業だった。重光オーナー代行から赤字を20億までに抑えるように命じられた瀬戸山さんは、ダイエー時代に身に付けたファンサービスや販促......続きを読む»

矢野燿大の解説はいい!

昨日の阪神対ヤクルト戦は、統一球導入後よく見られる引き締まった好試合だった。その試合をさらに盛り上げたのは、矢野燿大の解説だった。 鳥谷のファインプレーに、 「ゴールデングラブ当確やね」「このアングルから見るのが一番きれいですね」 「僕が一番ほしかったタイトルは、ゴールデングラブですよ。自分のミット(のタイプを)ゴールドに塗ってくれるんです。めっちゃかっこええんですよ」 柴田講平がつ......続きを読む»

WBC問題、NPB側は顔を洗って出直すべきだ

案の定、WBCを巡る日米の交渉は難航しているようだ。日本としては、二大会連続の優勝者であり、大会を最も盛り上げた功労者なのだから、応分の利益分配に預かりたいと考えている。WBCの収益の66%はMLBとMLB選手会の懐に入り、日本側には13%しか入らないというのだ。収益の多くは日本側が獲得した企業のスポンサードなのだが、これも主催者側に入ってしまう。しかしMLB側は一向に耳を貸そうとはしない。 ......続きを読む»

統一球をやめて、で、どうするの?

“統一球が不評”なのだそうだ。球界盟主の例の老人が、本塁打が出ない試合は面白くない、とのたまい、連盟にアドバイスをするという。 マスコミが伝えた、老人の弁。 「プロ野球の経営者としては統一球ってのはどうだ?コマーシャルベースで考えれば、空中戦のほうが面白い」 「日本だけの野球だったら、何もあんな統一球にする必要ないんじゃないかね。フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで......続きを読む»

本塁打は狙って打つものである

統一球の導入で、NPBの本塁打はほぼ半減した。各打者のパワー不足が露呈した形だが、ひとり西武の中村剛也だけが、本塁打を量産している。中村は怖くない、という投稿をシーズン半ばに書いたが、ここまで突出しているとその見解は撤回せざるを得ない。何しろ、リーグの一割以上の本塁打を一人で打っている。今年の本塁打王は、例年とは違う価値があると思う。 なぜ、中村だけが本塁打を打ちまくっているのか。人並み以上のパワ......続きを読む»

骨折を押して出場するのは「美談」なのか?

8月26日の阪神戦で捕球の際に右手親指を骨折した東京ヤクルトの捕手、相川亮二は、全治6週間と診断されたが、親指をスポンジで覆い、その上からプラスチック製のキャップをはめて試合に出続けている。 この捕手は94年にドラフト4位で横浜に入団。2003年谷繁元信の中日移籍にともなって正捕手となる。2009年に東京ヤクルトにFA移籍後は、古田敦也引退を受けて正捕手となった。35歳になるが、打撃も水準以上であ......続きを読む»

梨田監督をめぐる“お茶の間劇場”

北海道日本ハム、梨田昌孝監督が、シーズン中にもかかわらず来季続投の意思がないことを表明した。2期目の2年契約の最終年であり、本人は「シーズン前から考えていた」とのこと。8月初旬に球団に申し入れをしたが、フロントに慰留され、発表が今になったという。 梨田さんも、フロントの面々も、あまり演技が上手とは言えない。このレベルでは「渡る世間は鬼ばかり」にはゲスト出演もできませんぞ! かなり早い段階から、今......続きを読む»

「日米通算」は失礼である

サンケイスポーツなどは、裏一面を使って「松井秀喜488二塁打」を報じていた。「立浪を抜いた」とも書いていた。 日米のプロ野球は、記録に関してなんの取り決めもしていない。NPBはMLBの記録も通算記録に算入するとは一度も言っていない。 マスコミが勝手に、NPBとMLBの記録を足してあたかも公式記録のように騒ぎ立てているのである。ネタが欲しいのかもしれないが、捏造である。 これは、名球会という組織......続きを読む»

「馬鹿の報い」は明らかな方が良い

「高3になったら、先生はほかの奴の受験指導で忙しいんや。お前がやる気を見せへんのやったら、ほっておくぞ」 三者面談。保護者であるところの私を前にして、愚息の担任はこう言い放ったのである。そのあまりにもあけすけな言葉に、何やら爽快感さえあった。昔の教師なら、もうちょっと言い様もあっただろう。しかし今どきの高校、しかも私学の教師ともなれば、ユーザーニーズに直線的に応えるためにも、こう言わざるを得なかっ......続きを読む»

きな臭いにおいが漂ってきた

一昨日の島田紳助の引退会見は、要するに「俺は悪いと思ってへんけど、ルール違反らしいから潔く引退する。かっこええやろ!」ということだと思った。週刊誌が書きたてる前に先手を打ったということでもある。反社会勢力との付き合いが発覚したことは、彼の「落ち度」ではあったが、悪いことだとは思っていないこともうかがえた。「美学」とは、謝罪する人間が口にする言葉ではない。 裏社会と、芸能、スポーツ界が、極めて親和性......続きを読む»

シロかクロか知らないが、金本は引きどきである

阪神タイガースは、8月15日、金本知憲と来季も選手契約することを表明した。球団関係者が「一軍で元気にやっているのだから、そうなるでしょう」と明かした。 金本知憲は、今季は.202、7本塁打、20打点。年俸は4億円+出来高。外国人選手がこの年俸でこの数字だったら、マスコミは「ダメ外国人」と騒ぎ立てただろうし、フロントだって責任問題になったことだろう。もちろん、来季の年俸は大幅に下落するだろうが、......続きを読む»

八幡商業の“奇跡”は猛暑を超えていた

ソーメンをすすりながらテレビで甲子園の八幡商、帝京戦を見ていた。 帝京の3-0で9回に。帝京先発2年生の渡邉隆太郎は、大柄な左腕で球威があり、8回までほぼ完ぺきに抑えていた。9回表1失点して1死満塁の走者を背負っても、まだ笑顔がこぼれていた。 八幡商の選手は帝京の選手より小柄で華奢な選手が多く、どうみても格下だった。八幡の五番遠藤和哉はホームベースにかぶさるようなクローズドスタンス。渡邉は低めに......続きを読む»

松坂大輔が足りない!

2008年シーズンを最後に、松坂大輔はフルシーズンの活躍をしていない。DLを出たり入ったりした挙句、復帰まで一年半と言われるトミー・ジョン手術を受けてしまった。 うまく行っても来年の今頃まで、松坂をマウンドで見ることはない。 MLBで活躍する日本人先発投手は、黒田博樹だけになってしまった。一昨日の黒田の登板は、トレード拒否を宣言した直後だけあって、ただならぬ迫力があった。しかし、いつも思うのだが......続きを読む»

2011年フラッグシップ・ディールのおさらい

7月末のいわゆるフラッグシップ・ディール(下位球団から上位球団への駆け込みトレード)についてまとめておこう。これは「高級品の取引」という意味だそうだが、優勝の可能性がなくなりチーム立て直しモードに入ったチームから、優勝争いをするチームに実力派の選手がトレードされることだ。トレードの見返りは普通若手選手数人または金銭であることが多い。まず打者。 OUTの側のチームがペナント......続きを読む»

7月末の「黒田博樹の決断」を考える

黒田博樹は2008年、ロスアンゼルス・ドジャーズ=LADと3年契約を結んだ。3530万ドルと言われる高額契約だった。 2008年~10年の3年間で黒田はDL(故障者リスト)入りを1度記録したが、3年で93回程度あった先発機会のうち83回に先発、53回のQS(6回以上投げて自責点3以下)を記録。28勝30敗ではあったが、高い評価を受けた。 2010年末には他チームからのオファーがあっ......続きを読む»

「マリナーズ イチローがお荷物になっている」という記事について

25日、某日刊誌系のメディアに「マリナーズ イチローがお荷物になっている」という記事が載った。 「●もう他球団に売るしかない」という小見出しで、 「14連敗(掲載当時)の間イチローはリードオフマンとして機能していない、チーム一の高給取りであるイチローにも責任の一端がある」とし、「イチローの不振がチームの低迷に直結した」という。さらに「若手主体で立て直しを図るチームではイチローはもはやお荷物」......続きを読む»

「未来の背中」が見えたオールスター

オールスターゲーム3試合は面白かった。投手は直球オンリー、打者はヒット、本塁打狙い。現代の野球にまとわりついたさまざまな付属品やオプションを取っ払って、基本セットだけにしたようで、いろいろ考えずに見ることができた。中村剛也は「本塁打オタク」ですね。 それから、特に昨日の試合で特に思ったのだが、ダルビッシュを兄貴分とする若い世代に、チームを超えた独特の連帯感があったこと。 日本人は昔から「同窓生」......続きを読む»

スポーツとマスコミをめぐる貧しい風景

なでしこジャパンについては、試合だけで十分だ。あの真夜中の試合、点を取られると「あ、もうだめだ」とテレビのスイッチを切って布団をかぶり、近所から聞こえる「キャー!」の声で起きてテレビをつける、を2回繰り返した私は、サッカーファンではないかもしれないが、PK戦のせつなさは身にしみた。で、試合が終わったら、それで十分満足した。 選手や監督の喜びの声などは、どうでもよかった。 しかし、マスコミはそうで......続きを読む»

MLBとNPB、大人と子供である

WBCでの利益配分の少なさに抗議して、NPB側は「不参加」というカードをちらつかせているという。実質的な主催者であるMLBとMLB選手会が収益の66%を取るのに、NPB側は13%。この不公平に対する抗議だ。 もっともな話である。前回のWBCを盛り上げたのは、やる気のないアメリカチームではなく、日本、韓国などのアジア勢、そして超大穴というべきオランダやオーストラリアだ。彼らが奮闘したからこそ、気の抜......続きを読む»

「運鈍根」大関魁皇の23年余

「うちの西野がね、いいですよ。前へ前へ出るしね」戦前、弾丸巴潟といわれ人気者だった先代友綱は、定年間近になってはじめて良い弟子に恵まれた。解説席に座っても言わずにはおれない様子で、「もうちょっと西野のことしゃべっていい?」などと脱線する、その好々爺ぶりがほほえましかった。 昭和50(1975)年、西野は西錦、そして魁輝と名前を改めて幕内に出世した。孫のような愛弟子の入幕を見届けて年寄りを定年退職し......続きを読む»

“ほぼオールスター”ゲーム、今年も終わる

試合としては、近年になく引き締まった好ゲームだったのだが、オールスターゲームの意義は、もはやないといってもよいのではないか。 まずはロースターの混乱ぶりを見ていただきたい。 ファン投票で選出されるスターティングラインナップの17人の野手のうち5人が出場辞退。監督が選ぶ投手26人のうち7人が欠場。ニューヨーク・ヤンキースなどは5人中3人が出場を取りやめた。 ベンチメンバーでは、......続きを読む»

食べ合わせが悪すぎる!川藤幸三と桑田真澄

「川藤さん、巨人の新外国人のフィールズ、どう思いますか。内角球にも強くて、長打力もある。確実性もあるそうですが」 川藤「ほんなら、何で日本に来たっちゅーねん」 関本がショート坂本のグラブをかすめる安打 桑田「グライシンガーが微妙にボールに回転をかけているんですね。だからテレビではわからないですが、打球が微妙にイレギュラーしているんですね」 川藤「(今年の阪神巨人戦は)なかなか点が入り......続きを読む»

それでも名古屋場所は始まった

そろそろ愛知県体育館には、柝が入って若いお相撲さんが土俵下に集まっている時間である。まるで、何事もなかったかのように大相撲7月場所が始まる。半年ぶりの「まともな本場所」である。 しかし、この半年で大相撲は半身不随に近いダメージを受けた。 まず、常に720人前後いた力士数はこの7月場所では650人、1割も減少している。幕内40人、十両26人、幕下120人、三段目200人までは定数。減少しているのは......続きを読む»

MLBオールスターゲームをつまらなくしたのは誰か?

オールスターゲームの魅力は「あり得ない」ことが、このひと夜に限り起こるところにある。 子供のころ、怪獣映画といえば「ゴジラ」と「ガメラ」だったが、友達とこの2大怪獣が戦ったらいったいどうなるのか、何度も議論したことを覚えている。東宝と大映という会社の違いがあり、これは不可能だったのだが、実現すればどんなに良いかと思った。 よく知られているようにMLBのオールスターゲームは一少年の「(アリーグの)......続きを読む»

西岡剛、大忙しの復帰戦

昨日のミネソタ・ツインズ=MIN西岡剛の復帰戦。西岡にはとにかく良くボールが飛んだ。1回から9回まで、すべてのイニングで西岡は試合に関わっていた。それを書き出してみる。 ■=守備 □=攻撃 ■1回表 投手右腕ニック・ブラックバーン  1死 右打席アラミス・ラミレスの2バウンドのゴロを正面でさばき1塁送球アウト。 大きな拍手  2死 右打席カルロス・クエンティンの2塁寄りのゴロに回り込み......続きを読む»

ホルヘ・ポサダのため息が聞こえる

1995年ニューヨーク・ヤンキース=NYYは過渡期にあった。ウェード・ボッグスは健在だったが、ドン・マッティングリーに衰えが見え、20本塁打以上はポール・オニールだけと言う状況。生きの良いバーニー・ウィリアムスという若手が出てきてはいたが、全体にロートルの感はまぬかれない。捕手はシルバースラッガーを取ったこともあるマイク・スタンリーがいたが、この年で契約が切れる。チームには91年24順......続きを読む»

カープ襲来絵詞

ここ数年3~4試合は見ているので、松山の坊っちゃんスタジアムではすっかりフランチャイズのような気がしている。愛媛マンダリンパイレーツの試合がほとんどだった。昨日ここで初めてNPBの公式戦、ヤクルト広島戦を見た。「やっぱり本物のプロ野球は違うのー」というおじさんの声が少し悲しい。 首位攻防戦。ここでキャンプをやっている御縁からヤクルトの主催ゲームだが、広島から松山までは車で数時間。本場の赤ヘル党が瀬......続きを読む»

「ガチ相撲」はキッチュの魅力

バラエティは全く見ないのだが、タイトルに惹かれて5月1日のTBS「ガチ相撲」を見てしまった。タレントや他の格闘技選手が相撲のトーナメントに挑戦し、勝ち残ったものが最後に元横綱曙に挑戦すると言う企画だ。出演はボビー・オロゴンに元・序二段力士の安田大サーカス・HIRO、元ボクシング世界ミドル級王者の竹原慎二、チャック・ウィルソン、セーム・シュルト、新日本プロレスの中西学など。 最初に思ったのは、相撲協......続きを読む»

プロ野球は視聴率を気にしなくてもいい

民放地上波でのプロ野球放送の視聴率が下げ止まらないそうだ。巨人戦でも10%を超えることがない。震災復興のムーブメントでの高視聴率を期待した民放各社は中継をやめて、他の番組に差し替える算段をしているとのことだ。 もともと野球は、CM枠で縛られた日本の民放枠には向いていないコンテンツだ。いつ終わるかわからないし、イニングの所要時間もばらばらだ。おまけに試合時間の大半は投手がボールを持って打者とにらめっ......続きを読む»

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