2008年06月23日

ケガ人、再調整選手だらけだった巨人が、なぜ交流戦で貯金4も稼げたのか?

昨日、今季の交流戦24試合を消化し、14勝10敗の4位という成績だった。打率.259(10位)防御率3.57(6位) 20盗塁(3位) 21HR(7位)と、巨人にしては珍しく、今回の交流戦は、投手陣中心に、盗塁を絡めながら、つないで何とかしのいだという感じだった。

借金3で始まった交流戦。そして、リーグ戦を、貯金1の3位で始めることができる。

にしても、今季の交流戦は、不安だらけだった。

開幕戦で二岡が離脱、そして、リーグ戦の最中に、上原が不調で離脱、由伸が腰痛で離脱など・・・

以下のような状況だった。
交流戦開催前:
二岡智宏(右脹脛肉離れ)
門倉健(再調整)
金刃憲人(再調整)
吉武真太郎(再調整)
李承燁(再調整)
上原浩治(再調整)
高橋由伸(腰痛)
古城茂幸(左肋骨亀裂骨折)
豊田清(腰痛)

交流戦開催中:
亀井義行(右足首関節捻挫)
矢野謙次(右肘痛)
林昌範(再調整)
福田聡志(再調整)
松本哲也(右踝剥離骨折)
鈴木尚広(右脹脛痛)
高橋尚成(再調整)
木佐貫洋(再調整)
隠善智也(由伸復帰が一因?)
脇谷亮太(再調整)

これ以外にも、越智が2軍落ちしたこともあったり、他にも抹消された選手がいるが、キリがないので省略。そして、現在は、由伸、豊田、古城、鈴木尚が復帰している。

交流戦で借金10に沈んだ06年よりも、怪我人も不調の選手も多い中、貯金4という成績を修めることができたのはなぜだろうか?

1、余裕のある日程のおかげで、先発陣が4人で済んだこと。
  木佐貫、高橋尚が1試合ずつ投げたものの、それ以外は、内海、グライシンガー、バーンサイド、野間口の4人でローテを回すことができた。

内海:3勝1敗 防御率1.41
バーンサイド:3勝1敗 防御率3.46
野間口:1勝2敗 防御率4.38
グライシンガー:1勝4敗 防御率6.12

グライシンガーが西武戦2試合で計14失点するなど大誤算だったが、バーンサイドの予想以上の活躍や、内海の交流戦防御率3位という好成績も大きかった。

2、中継ぎ陣の活躍(82 2/3 回 自責26 防御率2.83)
       豊田:9 1/3 回 自責2 防御率1.93
       西村:11 2/3 回 自責1 防御率0.77
       藤田:6 2/3 回 自責0 防御率0.00
       越智:14 1/3 回 自責3 防御率1.88
       山口:15 1/3 回  自責7 防御率4.11
       東野:    6   回  自責1 防御率1.50
    クルーン:12 2/3 回 自責2 防御率1.42

      福田、栂野、林は残念な成績だったのでカット。
  
    山口は、いいときと悪いときがはっきりしていた。
 
   そして、西村、越智の速球派右腕は抜群の成績だった。これを、リーグ戦再開後も継続して好投してほしい。

   西村は、蓄積疲労という理由で、ここ数試合登板してない。風邪という情報もある。先発転向という噂もある。どれが一体本当なのか?とにかく、條辺と同じ運命にはなってほしくない。

   最後に、打線について・・・

   打線のほうは、はじめはラミレスの成績が目立っていたが、終盤ではインパクトに残る成績を残す選手はいなかった。

   27日からのリーグ戦においての戦い方は、また後日に記そうと思う。

posted by kenzoeko |17:35 | 野球 | コメント(24) |
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