須賀啓太のTriathlonレポート

2017世界トライアスロンシリーズ 第6戦エドモントン大会 男子結果速報

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トライアスロンの世界最高峰カテゴリー、世界トライアスロンシリーズ(以下:WTS)の2017シーズン第6戦エドモントン大会男子のレースが、現地7月29日カナダのエドモントンで行われた。

距離フォーマット:スプリントディスタンス(スイム750m、バイク21km、ラン5km) 気温:21.1度、水温:23.1度、天候:快晴

優勝はスペインのマリオ・モーラ。 苦手のスイムで21位と遅れたモーラ。続くバイクでも序盤トップグループから16秒差の第2グループに属する事となる。しかしバイク6周回の2周目にはトップグループをキャッチ。30名超の大集団となったトップグループはそのまま状態でバイクを終えランへ。 ランを得意とするモーラは、序盤からジョナサン・ブラウンリー(イギリス)、リチャード・マレー(南アフリカ)、ハビエル・ゴメス・ノヤ(スペイン)といった同じ優勝候補の面子でランをリードする。 このままこの4名で優勝と表彰台が争われるかと思われたが、ラン3周回の2周目中盤、オーストラリアのジェイコブ・バートウィッスルが突如この4名に割って入るどころか一気に追い抜きトップに躍り出る。その激しい展開にゴメス、ジョナサンは遅れ始め、モーラとマレーがバートウィッスルを追うかたちでランは最終周へ。 しかし、さすがにハイペースだったのかラン最終周中盤バートウィッスルの勢いに陰りが見られたところを、冷静に自分の走りを続けていたモーラが再びトップ立ち、そのままフィニッシュ。今シーズン4勝目。WTS通算11勝目。また今シーズンのWTSゴールドコースト大会から続く連勝も4に伸ばした。 2位には結局モーラには抜かれたものの、マレーの追撃を振り切ったオーストラリアのジェイコブ・バートウィッスルが、WTS第5戦ハンブルク大会に続く2戦連続の2位表彰台。3位にはマレーが入った。

優勝:マリオ・モーラ(スペイン) 2位:ジェイコブ・バートウィッスル(オーストラリア) 3位:リチャード・マレー(南アフリカ)

39位:石塚祥吾(日本食研)

なお結果速報につき順位は以後変動する場合があります。 また以下の順位、詳細につきましては世界トライアスロンシリーズ公式サイト、 および国際トライアスロン連合公式サイトのリザルトをご確認ください。



ITU World Triathlon Series(英語) International Triathlon Union(英語)

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須賀 啓太(すが けいた)

フリーのテレビディレクター兼スポーツジャーナリスト。世界トライアスロンシリーズが開始された2009年から「世界トライアスロンシリーズ」や「NTTジャパンカップ」などトライアスロンのテレビ中継に関わり、海外現地取材も経験。また(社)日本トライアスロン連合ともオフィシャル映像撮影等で直に関わりを持つほか、公認審判員の資格も持つ。自身もエイジグループ(一般部門)での競技経験もあるが、テレビディレクターの目線からトライアスロンをやる楽しさではなく観る楽しさ。競技人口ではなく観戦人口を増やすために活動中。トライアスロン以外ではMLB、NFL、海外サッカー、インディカーのテレビ番組制作にも携わる。ご連絡は下記アドレスまで。

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