須賀啓太のTriathlonレポート

2016世界トライアスロンシリーズ 第9戦エドモントン大会 男子結果速報

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トライアスロンの世界最高峰カテゴリー、世界トライアスロンシリーズ(以下:WTS)の2015シーズン第9戦エドモントン大会男子のレースが、現地9月4日(日本時間:9月5日)に、カナダのアルバータ州、エドモントンにあるウィリアム・ホーレラック公園周辺を舞台に行われた。

距離フォーマット:スプリントディスタンス(スイム750m、バイク20km、ラン5km)

リオ五輪を終え、東京五輪へと向かう新たな4年間の始まりとなるこのレース。 優勝したのはリオ五輪銀メダリストのジョナサン・ブラウンリー(イギリス)。昨年のゴールドコースト大会以来となるWTS通算11勝目をあげた。 2位にはWTSシーズンポイントリーダーのマリオ・モーラ(スペイン)。3位にはリオ五輪4位の南アフリカのリチャード・マレーが入った。

優勝:ジョナサン・ブラウンリー(イギリス) 2位:マリオ・モーラ(スペイン) 3位:リチャード・マレー(南アフリカ)

37位細田雄一(博慈会)

リオ五輪金メダリストのアリスター・ブラウンリー、銅メダルのヘンリ・スクーマン(南アフリカ)は欠場。そんな中、優勝争いはアリスターの弟で銀メダリストのジョナサン、リオ五輪4位のリチャード・マレー、そしてWTSシーズンポイントリーダーで迎えたリオ五輪で8位と残念な結果に終わったマリオ・モーラの3人になると見られた。 しかしマレー、モーラは苦手としている最初の種目スイムで若干遅れる。対するジョナサンはスイムのスペシャリストであるスロバキアのリチャード・バルガに続き2位でスイムを終えバイクに入る。 そのスイム終了時1位のバルガ、2位のジョナサン、そして3位のアーロン・ロイル(オーストラリア)がそのまま3人でバイクトップグループを形成しレースをリード。だが3人でドラフティングを回すのはやはり厳しく、後続に対しバイク1周目には19秒のギャップがあったものの、周を重ねるごとに縮まりバイク終了時には8秒にまで差を詰められランへと入る。 しかし今日のジョナサンのコンディションは抜群だった。バイクからランへのトランジションを抜けた時点で単独トップに立ち、そのまま誰にも影を踏ませる事無くフィニッシュ。ランのキレ、スピードでは世界トップと言われるモーラ、同じくランを得意とするマレーがバイク第2グループからの追い上げを見せるものの、今日のジョナサンに対して差を詰めることはできなかった。

なお、結果速報につき、 以下の順位、詳細につきましては世界トライアスロンシリーズ公式サイト、 および国際トライアスロン連合公式サイトのリザルトをご確認ください。



ITU World Triathlon Series(英語) International Triathlon Union(英語)

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須賀 啓太(すが けいた)

フリーのテレビディレクター兼スポーツジャーナリスト。世界トライアスロンシリーズが開始された2009年から「世界トライアスロンシリーズ」や「NTTジャパンカップ」などトライアスロンのテレビ中継に関わり、海外現地取材も経験。また(社)日本トライアスロン連合ともオフィシャル映像撮影等で直に関わりを持つほか、公認審判員の資格も持つ。自身もエイジグループ(一般部門)での競技経験もあるが、テレビディレクターの目線からトライアスロンをやる楽しさではなく観る楽しさ。競技人口ではなく観戦人口を増やすために活動中。トライアスロン以外ではMLB、NFL、海外サッカー、インディカーのテレビ番組制作にも携わる。ご連絡は下記アドレスまで。

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