2009年12月24日
去年移籍の動きが激しかったので今年はあんまり戦力外や補強はないのかな?と勝手に思っていたのですが、今年の大宮もまた随分活発ですね。
フロントは本気で2011年の優勝を目指しているんだなと、思えてきました。また、これまでの移籍具合が的確な補強方針のもとで行われているのが頼もしい限りです。
=KEEP
【契約延長】ラファエル
【契約延長】マト
【契約延長】張監督
<IN
【完全移籍】北野 貴之(新潟から)
【完全移籍】深谷 友基(大分から)
【完全移籍】村上 和弘(川崎から)
>OUT
【完全移籍】田中 輝和(横浜FCへ)
【契約満了】小林 慶行
【契約満了】波戸 康広
【契約満了】冨田 大介
【契約満了】村山 祐介
【完全移籍】高木 貴弘(新潟へ)
【契約満了】川辺 隆弥
【契約満了】小林 庸尚
【契約満了】西村 陽毅
【契約満了】川原 達也
【契約満了】渋谷 洋樹コーチ
【完全移籍】白井 淳GKコーチ(新潟へ)
【契約満了】横谷 亮コーチ
ベテラン勢と若手が相次いで契約満了になりましたね……プロの世界は本当に厳しい。大宮を離れる選手がいるたびに切なくなりますが、プロの世界では決して避けることができないことなので仕方ありません。新天地での活躍を願っています、現役を続ける限りこれからは個人的に応援していきます。
去年もそうだったのですが、今年の戦力外通告もある程度納得のいく判断……でしょうか。波戸選手と冨田選手の戦力外通告はフロントもかなり思い切ってはいますが、今年一年の二人の動きを見る限り致し方ない部分もあるかもしれません。DFの控えの数を考えるとかなり厳しいところなのですが……波戸選手を放出してなかったら村上選手を獲得できなかったかもしれませんし、ここはなんとも難しいところですね。
高木選手は今も実力は申し分ないのですが、GKというポジションなので今回の移籍は当然でしょうね。新天地で是非とも頑張って欲しいと思います。
【完全移籍】北野 貴之(新潟から)
一報を聞いた時、素直に「何で?」と思った加入でした。大宮のフロントとしては第2GKの高木選手が移籍、第3GKの小林選手を戦力外通告させてしまったので、控えのGKを確保するのは当然の動きなのですが、まさかJ1チームの正GKを獲得するとは思いもよらず……。
大宮には江角選手という不動の正GKがいますし、また、北野選手は新潟不動の正GKでした。GKのポジション争いは他ポジションに比べて入れ替わりが少なく、よほどのことがない限り正GKの座は動きません。それにも関わらず、新潟での正GKの座を捨ててまで大宮に移籍してくるのはなぜでしょう?よほど条件が良かったのかな?
サポーターとしては単純に戦力がアップするので嬉しいことなのですが、この移籍はちょっと複雑ですね……。
【完全移籍】深谷 友基(大分から)
守備の堅い大分でスタメンを張っていた深谷選手の加入は凄く嬉しいですね。大宮だとポジションはCB……でしょうか?片岡との兼ね合いが難しそうですが、守備陣の即戦力加入は頼もしい。本当に期待してます!
左から「マト・深谷・片岡・塚本」の守備ラインを一度は見てみたい……かも。
【完全移籍】村上 和弘(川崎から)
まさか川崎から移籍してきてくれるとは思いもよりませんでした。サポーターの自分がこう言ってはなんですが、今の大宮は魅力的ではありません。毎年残留争いしてますしACLの出場権もありません。ですので、今年もまた新しく加入するのはJ2の選手や外国籍選手なのかな……と諦めていたのですが、上位チームのしかも大宮が今一番欲しかった左サイドバックの即戦力選手なので本当に本当にありがたいです。
戦力としてはもちろん、上位チームならではのメンタリティで大宮を引っ張っていって欲しいです。
控えがまだまだ心もとないですが……DFはこれでなんとか計算できる陣容になりました。あとはやっぱりボランチの補強ですね。噂では稲本獲得を目指しているようですが、川崎との競合みたいなので期待していません。来てくれれば嬉しいのですが、中澤も来なかったしなぁ……。
ボランチは青木の成長に期待するのが一番健全的ですかね?橋本もちょっと意識を変えるだけで化けそうな感じもするんですが、、、
なにはともあれ、ストーブリーグもまだまだ目が離せません。
来年こそは上位争いを!!
……できるといいなぁ
posted by keiomiya |14:09 |
大宮アルディージャ |
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2009年12月21日
こんな形でブログの【日本代表】カテゴリーを選択できるようになるとは思いもよりませんでした。
まさか石原よりも青木が先とは……意外です。
青木拓矢を知らない人ばかりだと思うので、一応紹介をば。
・名前
青木拓矢
・ポジション
MF(主にボランチ)
・生年月日
1989年9月16日(20歳)
・身長/体重
179cm/73kg
・利き足
右足
・特徴
体格がしっかりしていて、その体をうまく使ってボールを奪います。攻撃時の判断も悪くなく、今シーズンは大宮アルディージャで短い出場時間(275分)ながら時折見せるパスセンスで2得点に絡む働きをしました。
贔屓目に見ても正直、まだまだ日本代表レベルの選手ではないと思います。ですが、最近の動きを見ると今が一番伸び盛りの時期の選手かもしれません。だから代表に呼ばれたのかな?と自分は思います。
たとえ試合に出れなかったとしても本人にとっては凄く勉強になるでしょうし、大宮期待の若手の一人なので頑張ってきて欲しいです。
目指せ代表定着、
頑張れ、青木拓矢!!
posted by keiomiya |19:07 |
日本代表 |
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2009年12月14日
張監督体制で挑んだ今シーズンの大宮は、リーグ前半戦 敵DFの裏を狙う単調な攻撃に終始し、中盤はポゼッションを混ぜはじめたものの守備ラインが崩壊、後半でラファエルの加入と守備ラインの安定でなんとか残留できた……といった感じでしょうか?どんな戦術を持っているのか分からなかった張監督の大胆?な采配にヤキモキし続けたシーズンだった印象です。
石原やラファエルの動き、金澤の安心感、マトの高さにはワクワクしましたし、昨シーズンよりは楽しめた試合が多かった。それが個人的な感想です。最終順位は去年以下ですが、少なくても地力は7位くらいまでのチームと内容的にもそれほど大差なかったのでは?と思います。
それでも13位に甘んじてしまった原因は……
◆ボランチとディフェンダー陣の層の薄さ
◆張監督
の2つが主でしょうか。サイドハーフとフォワード陣はJ1でも上位にひけをとらない選手層だった……はず。
◆ボランチとディフェンダー陣の層の薄さ
開幕前に小林大悟選手が移籍し、キャプテンだった小林慶行選手もシーズン途中で移籍してしまったので、ボランチに関してはある程度仕方ないかな、とは思います。
ただ、ディフェンダー陣は結局最後までメンバーが固まることがありませんでした。
<ディフェンスラインの変化>
波戸 マト 冨田 塚本
パク マト 冨田 塚本
波戸 マト 片岡 土岐田
パク マト 片岡 波戸
波戸 マト 冨田 塚本
波戸 マト 片岡 塚本
冨田 マト 片岡 土岐田
冨田 マト 片岡 波戸
塚本が張監督に信頼されてないなぁ、といった印象を受けました。土岐田より断然塚本のほうがサイドバックとしては優秀だと思うのですが、張監督のブレに振り回されてしまった感が強いです。ケガによる途中離脱も痛かった。
土岐田とパクのSBはとにかく守備に難があって厳しかったですね。片岡のCBも最初は危なっかしかったですが、次第に頼もしくなっていきました。マトは空中戦では無類の強さを発揮しましたが、守備範囲が広いために裏を取られると一転してピンチになっていたのが印象的です。
結局のところ最後はベテラン頼みでなんとかディフェンスは安定……(苦笑
それにしても、両ベテランDFを退団させて来季の守備ラインはどうするつもりなのでしょうか?新戦力が獲得できたとしてもフィットするにはまた時間がかかってしまいそうですし、ただでさえ今シーズンは守備ラインの構築にかなりやきもきされたというのに……福田の成長に期待して、左から「マト・福田・片岡・塚本」+新戦力ラインが今のところ現実的なところでしょうか……?
今回フロントがかなり思い切った行動に出てるだけに、今から不安で胸がいっぱいです、、、
ボランチは金澤と橋本がほぼ固定されていましたが、橋本はとにかく賛否両論のあるシーズンでした。左足の正確なキックはいいのですが、守備も攻撃も今一つでこれといって突出したものがない。判断力も一歩が遅く、何度ヤキモキしたことか、、、
反対に金澤は本当に頼もしくなりましたね。いてほしい所にいつも顔を出してくれるので安心してボランチを任せられます。また、攻撃時のパス精度も意外と良かった印象です。ミドルシュートは………ですが(苦笑)
さて、総括記事を書いている間に張監督の続投が決まっていました。
http://www.ardija.co.jp/information/clubplayer/200912/info20091213-01.html
ここで、張監督の今シーズンをまとめてみました。
◆張監督
【悪かった所】
×自らの戦術にそぐわない選手達を冷遇し、放出(クレメン?や小林(慶)など)
×結果がでていなくても自分の采配を決して曲げない(懲りないドゥドゥ起用など)
×劣勢時の打開策がその場しのぎで、試合の流れを変えられない(福田のFW起用や選手交代の遅さなど)
×ACL出場という目標とはほど遠い結果(チーム力はアップしたのに結局毎年恒例の残留争い)
×7秒サッカーも結局最後はラファエル頼み?(攻撃面での戦術が皆無)
【良かった所】
○片岡や金澤の適正ポジションを見極めた
○若手の積極的な起用(ただし若手への温情采配が裏目にでることも)
○会心のゲームを数試合見せた(ホームG大阪戦や、ホーム鹿島戦、アウェイ浦和戦など)
○一度も降格圏内まで順位を落とさなかった
○モチベーターとしては評判がいい
○同じ韓国人選手をひいきすることがない(当然といえば当然ですが)
結果だけ見れば解任するべきだったでしょう。自分の思うままの選手を起用しても目標とはほど遠い結果になりましたし、試合中の流れを変える采配力も疑問符が残ります。ですが、個人的には今回の張監督続投に賛成です。去年も樋口監督に続投して欲しかったのですが、今回は去年よりも続投してもらいたかったという気持ちが若干強いです。その理由としては-
・若手起用に積極的で、樋口監督ができなかった世代交代が進められた(サイドバックは結局ベテラン頼みだったが)
・今シーズンはツキのなかった(審判運も含め)負けや引き分けが多かった(それも含めての実力とも言えますが)
・今までリーグで1度も勝てなかった鹿島に勝つことができた(その試合内容にも可能性を感じた)
・中盤までは戦術が迷走していたが、終盤の試合はある程度まとまってきた(ラファエル頼みだけど)
・実績のある監督が大宮に来てくれるとは思えないので続投も仕方ない
以上のような理由が挙げられます。
この中で大きいのはやはり次期監督候補でしょう。張監督を解任したとしても新しく優秀な監督を呼べる保障は全くありませんし、それこそまた良く分からない監督に1からチーム作りをしてもらうのでは今までと何も変わりません。
本当に優勝を目指すのであれば、張監督を続投して よりチームを成熟させてもらうのが一番いい……というか、マシなのではないでしょうか?今年一年Jリーグを経験したことで、監督自身も戦い方や選手達の特徴をより深く理解できたと思いますし、とりあえずあと半年は様子見る形でもう一度チャンスを与えてみても悪くはない……かな?と。まぁ、シャムスカ監督やオシム監督など、実績のある監督が呼べたらそれが一番良かったんですけど、こればっかりは仕方ないですね。
来シーズンの張監督は今年以上に厳しい目が向けられると思いますので、覚悟を決めて頑張ってもらいたいものです。
【2009年度大宮アルディージャ各選手評価】
高木【B】○2ndGKとして腐らずにナビスコで活躍 ×終盤の怪我がもったいない
江角【B】○昨年よりもキック精度が上がった ×飛び出しタイミング等の判断力に難あり
塚本【C】○FK精度が増してきている ×守備ではまだまだ課題あり、スタメンの座を譲ってしまった
マト【S】○空中戦で絶大な強さを発揮 ×裏を取られると弱い
波戸【B】○層の薄いSBを無難にこなしてくれていた ×あくまでも無難だった
冨田【B】○ベテランらしくDFラインをまとめた ×片岡にCBの座を譲ってしまった
村山【D】○層の薄いSBの穴を埋めた ×守備・攻撃両面で判断力の悪さが気になった
福田【D】○特になし ×レギュラーポジションを奪えなかった
片岡【B】○CBとしての才能を開花 ×攻撃時の判断が悪い
内田【C】○後半は調子が良く攻撃の要となった、守備も良い ×好不調の波が大きい
藤本【A】○チームの柱となって攻撃を牽引 ×ラストパス精度が悪い
パク【C】○闘志溢れるプレースタイルと正確なクロス ×好不調の波が大きく守備に難あり
斉藤【D】○ベテランらしくチームの穴を埋めた ×スタメンを勝ち取れなかった
橋本【C】○正確なキックで得点を演出 ×守備と攻撃の両面で課題が山積み
金澤【S】○安定した守備が安心感をもたらした ×ミドルシュート精度が悪すぎる
土岐田【C】○攻撃面では目を見張るものがある ×守備面では目を覆いたくなる
青木【C】○可能性を感じさせる成長を見せた ×特になし
新井【D】○視野の広さと守備能力が高い ×パス精度が悪い
ソ【D】○可能性を感じさせるプレーを見せる ×まだまだ成長段階か
石原【S】○大宮の攻撃を支えたスピード溢れるプレー ×シュート精度が課題か
藤田【C】○守備範囲が驚異的でポストプレーも及第点 ×シュート精度が悪すぎた
ラファエル【A】○周囲を活かすプレーでJ1残留に貢献 ×後半は疾速してしまった
ドゥドゥ【E】○明るい性格 ×多すぎて書けません
市川【D】○リーグ前半戦の好調を支えた立役者 ×怪我が残念
渡部【D】○J1でも通用する片鱗を見せた ×片鱗が隠れてしまい見えなくなった
【大宮アルディージャ2009年シーズン結果一覧】
第1節 清水 H △ 0 - 0 :妥当な結果、双方に攻撃の形が見えなかった
第2節 広島 A ○ 3 - 2 :広島の決定力の無さに助けられたツイてた試合
第3節 神戸 H △ 1 - 1 :攻めの形がやはりまだ未完成、セットプレイでなんとか同点
ナビスコC予選 新潟 H ○ 2 - 1 :決定力の差で勝利、少しずつ今シーズンの形が
ナビスコC予選 大分 A △ 0 - 0 :数的優位を活かせず、引かれた相手への弱さを露呈
第4節 柏 A △ 2 - 2 :ロスタイムの失点癖がつきはじめた試合、勝ち点2を失ったもったいない試合
第5節 G大阪 H ○ 3 - 2 :攻める相手への強さを発揮、デニスが復帰したがフィットはしていなかった
第6節 川崎F A ● 1 - 3 :張監督の選手起用に不満がではじめた試合
第7節 新潟 H ● 0 - 1 :ツキがなかったと思いたい雨の中での試合、ロスタイム失点、審判にも不満
第8節 山形 H ● 0 - 3 :守備ラインの気のゆるみと、形の見えない攻撃で完敗
第9節 F東京 A ● 2 - 3 :大胆な若手起用で勝負を捨てた試合
第10節 大分 H ○ 3 - 0 :この時の大分のチーム状況を考えれば当然の結果
第11節 磐田 A ● 1 - 3 :マトの弱点が垣間見えた試合、守備陣がガタガタ
第12節 名古屋 A △ 1 - 1 :守備陣はやはりまだ危険だったが、攻撃に光明がでてきた試合
ナビスコC予選 磐田 H ○ 1 - 0 :ツイてた試合、それ以上でもそれ以下でもない
第13節 浦和 H △ 1 - 1 :守備は改善されたが、裏を狙う攻撃一辺倒に疑問が
ナビスコC予選 広島 A ● 0 - 7 :コメント無し
ナビスコC予選 横浜FM H ● 1 - 3 :コメント無し
ナビスコC予選 浦和 A ● 2 - 6 :コメント無し
第14節 京都 H ○ 2 - 1 :守備に復調の兆し、攻撃にも変化があらわれ始めた
第15節 千葉 A ○ 2 - 0 :危なげない試合展開で完勝、藤田の活躍が光った
第16節 横浜FM H △ 0 - 0 :攻撃の決定力の無さが現れはじめた試合
第17節 鹿島 A ● 0 - 2 :守備は良かったが、やはり攻撃に問題があった
第18節 F東京 H ● 0 - 3 :ドゥドゥ起用が試合を壊した
第19節 神戸 A ○ 2 - 1 :ロスタイム失点も、攻撃に希望が見えた試合
第20節 新潟 A △ 0 - 0 :監督の采配に呆れ気味
第21節 磐田 H △ 1 - 1 :ラファエル加入で攻撃に光明が見えた試合
第22節 横浜FM A ● 0 - 1 :とにかくミスが多かった試合、CK一発で終了
第23節 千葉 H △ 1 - 1 :ツキのない失点も、ラファエル効果で同点
第24節 鹿島 H ○ 3 - 1 :鹿島を見事にハメた今シーズンベストマッチ?
第25節 清水 A ● 0 - 1 :審判の判定に納得がいかない、石原が決定機を逸したのも痛かった
第26節 名古屋 H ● 0 - 2 :張監督が選手の適正を見る目がなかったのが敗因
第27節 京都 A ○ 3 - 1 :ラファエルが覚醒も、シュート数の割に得点できない決定力の無さを露呈
第28節 G大阪 A ● 1 - 4 :守備陣が相手攻撃陣に実力負け
天皇杯2回戦 ソニー仙台FC ○ 2 - 4 :下のカテゴリー相手に2失点と不満足な結果
第29節 川崎F H ● 2 - 3 :守備陣が相手攻撃陣に実力負け
第30節 浦和 A ○ 3 - 0 :采配が見事にハマった試合、言うこと無し
天皇杯3回戦 ベガルタ仙台 ● 1 - 2 :守備に難があり、采配にも疑問。ツキもなかった
第31節 広島 H ● 0 - 1 :張監督の采配が敗因
第32節 山形 A △ 0 - 0 :大事にいきすぎ、攻撃に迫力がだせず
第33節 柏 H △ 1 - 1 :互いに気持ちが入った試合、この結果は仕方ない
第34節 大分 A △ 1 - 1 :気持ちが見えなかった試合、今シーズンを象徴するような結果
=2009年大宮アルディージャ MVP=
・マト
金澤とどちらにするかかなり迷いましたが、出場試合数やチームトップの得点数を考慮してマトをMVPにしました。裏を取られる弱さはありますが、絶対的な空中戦の強さと1対1での安心感はJ1トップクラスだと思います。金澤も大宮の不動のボランチとして活躍しましたが、攻撃面でミドルシュートの精度が悪すぎるのが減点です。金澤は来シーズンまでにミドルシュート精度を上げてくれることを期待したいですね。
=2009年大宮アルディージャ ベストマッチ=
・第24節 鹿島アントラーズ戦 H ○ 3 - 1
今までリーグで一度も勝てたことがない鹿島相手に3点も取って勝った試合なので、ホーム鹿島戦をベストマッチとしました。試合内容も鹿島相手に完勝といっても過言ではない内容でしたし、観ていてとても楽しい試合でした。次点でアウェイ浦和戦、ホームG大阪戦が挙げられます。
=2009年大宮アルディージャ ベストゴール=
・第24節 鹿島アントラーズ戦 2点目 土岐田'
ベストゴールはかなり迷いました。石原>ラファエル>土岐田の全体の流れが綺麗で、鹿島を突き放すゴールだったので土岐田のゴールをベストゴールにしました。次点で、塚本のFK2発・アウェイ浦和戦のラファエル2点目・ホーム柏戦の橋本のゴール・最終節大分戦の土岐田のゴールが個人的に印象に残りました。
posted by keiomiya |13:47 |
大宮アルディージャ |
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2009年12月07日
残留争いも終わり、なんとも微妙な位置づけにある最終節。勝てばチーム歴代最高位である11位になれる可能性があったとはいえ、柏戦と比べたら少なからず選手達に心のゆるみがでてしまう……はず。まぁ、ここらへんが毎年残留争いに巻き込まれる原因の一つなのかもしれませんが。
そんな背景もあり、最終節の大分戦は今シーズンの大宮を象徴するかのような試合展開で終わることとなりました。
【試合内容】
前半序盤は大分に押し込まれる展開も、前半22分に土岐田がミドルシュートを決めたことでその後は大宮がペースを握りだす。しかしスコアは動かず前半終了。
後半はシステムを変えた大分にペースを握られ、後半25分に耐え切れず同点弾を叩き込まれてしまう。その後は前半同様に双方決め手に欠き、ドローで試合終了となった。
【寸評】
【S】MVPの活躍 【A】活躍 【B】貢献 【C】可も無く不可も無く 【D】不満足な出来 【E】論外
江角【C】失点シーンは勿体無かった。それ以外では安定していた
冨田【C】相手右サイドからシュートを撃たれ、失点してしまった
片岡【C】可もなく不可もなく
マト【C】安定した守備を披露したが、今一つ
波戸【C】可もなく不可もなく
金澤【C】失点の原因となってしまった
橋本【C】可もなく不可もなく、判断も遅め
土岐田【A】目が覚めるミドルシュートで流れを変えた
内田【C】守備は頑張っていたが……
石原【B】つぶれ役となり先制点の起点となった
藤田【B】ポストプレーでチャンスを演出も、自らの決定機を逸す
ラファエル【C】決定機は決めてほしかった
ソ【D】ボールにからめず、見せ場が少なかった
市川【-】出場時間が短いため寸評外
張監督【D】相手に傾いた流れを取り戻せず、効果的な選手交代ができなかった
奥谷主審【C】終始安定した判定でゲームを進行した
【総評】
土岐田のミドルシュートは意外でしたが、全体的には今年の大宮を象徴するかのような試合展開でした。特に前半序盤は酷かった……。相手からボールを奪っても前線へボールを運ぶことができず、中盤を大分に圧倒されていました。攻撃にうつることができても、中盤やサイドハーフと前線のコンビネーションがバラバラで全く得点の気配もなし。守備もいつ失点してもおかしくない出来でしたし、選手達から柏戦のような気迫も全く感じられませんでした。
大宮の問題点が集約されてる最終節だなぁ……と思っていた矢先、土岐田の素晴らしいミドルシュートで流れが一変。これには驚きました、土岐田は元FWだけあってシュートがうまいですね。ああいったシュートを大宮のサイドハーフやボランチが撃てるようになれば……と今年何度も思っていただけに、素直に嬉しかったです。守備面ではとても頼りない土岐田ですが、攻撃面では本当に頼もしい存在となってきていると思います。来シーズンはなんとしても攻撃的なポジションで頑張って欲しいと思います。
今節の選手交代采配はほとんど機能していませんでした。張監督の采配は一度ハマることができれば強いのですが、劣勢時からの打開力は頼りないのではないかと思います。今節で言えば 後半、流れの悪くなった時間帯にラファエルをもう少しはやく投入していれば、同点にされることもなかったのではないかと思います。
まぁ、結果論ではありますが……張監督の采配でこれまでに劣勢時をひっくり返せたことは少ないので、今回の選手交代にも疑問が残ってしまいました。
最終節が終わり、今シーズンの大宮アルディージャは13位という結果で終わりました。ツキがなかった試合が去年より多かったことを考えれば、去年よりは順位が落ちても試合内容は良くなったかな……と思いました。試合内容で中位チームとの差はまったくありませんでしたし。
まぁ、かといってACLを目標とするチームには到底見えませんでしたが……(苦笑)特に後半の28節G大阪戦と29節川崎戦では、上位チームとの差をまざまざと見せ付けられた気がします。チーム完成度と層の厚さの差、でしょうか。やはりボランチとサイドバックの層の薄さが響きましたね。
ボランチは両小林が突然抜けたのである程度は仕方がないにしても、サイドバックはもう少しなんとかできたのではないかと思います。それこそ、波戸選手と冨田選手の両ベテランディフェンダーを戦力外通告してるような余裕はないのではないかと……(この件については後日別エントリーの今シーズン総括にて)
とにもかくにも、みなさん今シーズンお疲れさまでした!無事J1残留を果たし、来年の希望につなげられることができました。とりあえずほっと一息です。
総括は長くなりそうなので次回エントリーでするとして、今回のエントリーはここでいったん締めさせていただきます。
来シーズンこそは上位争いを!!
頑張れ、大宮アルディージャ!!!!
posted by keiomiya |19:15 |
大宮アルディージャ |
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