2008年12月30日
大宮がJ2鳥栖の藤田祥史選手を獲得したという情報、もう確定……でしょうか?
大宮のFWには現在クレメン・ラフリッチとデニス・マルケスの強力な外国人選手がいますが、藤田祥史選手のプレイスタイルはその二人にはない「走る」ことのできる選手だと思うので、大宮が今一番欲しかった選手だと思います。走る選手にしては珍しく身長も185cmと高く、大宮には数少ない左ききの選手、なんといっても25歳という若さが魅力的ですね。J2での実績も申し分ないです。
左足にこだわるきらいがあるようですが、左ききの選手は独特な間合いやテクニックがあるので、とても期待してしまいます。
問題はデニス・マルケスとクレメン・ラフリットとの共存ですが……
・デニス・マルケス+藤田:
藤田がポストプレイヤーとしてデニス・マルケスにボールを供給し、全く問題なく機能しそう
・クレメン・ラフリッチ+藤田:
二人ともポストプレイヤータイプですが、藤田はDFの裏へ走ることもできるらしいので、おそらくこちらも問題なく機能しそう
・デニス・マルケス+クレメン・ラフリッチ+藤田
これが一番問題……ですかね。3TOPでデニス・マルケスがトップ下とか……う~ん、あまり現実的ではないかも。デニス・マルケスがもう少し球離れがよければ問題はないんですが、この3人同時の共存は難しいかもしれません。思い切って3人横に並べた3TOPもアリといえばアリかもしれませんが、どうなることか(苦笑)
藤田が左のウィングとして動くのが一番現実的ですかねぇ……
なんにしても、大宮が待ち望んでいた選手であったのは間違いないですね。来シーズンはデニス・マルケス、クレメン・ラフリッチ、藤田の3人を軸にしつつ、若手の渡部や市川をうまく育てていってほしいものです。
あとは横浜FMの中澤の去就もきになるところですが、個人的には期待はしていません。やはり横浜FMに残るのが濃厚かな……?と。それでも大宮に来てくれれば嬉しいことこの上ないのですが、Kリーグの元クロアチア代表DFマト・ネレトリャクの獲得が濃厚らしいので、戦力的には絶対中澤が欲しいという状況でもないかも……
ただ、中澤へのあの年棒提示で大宮のフロントの2011年にかける本気度が分かったのが嬉しく、来シーズンのシーズンシートの購入は済ませてきました。
2009年も応援頑張ります!!
posted by keiomiya |16:00 |
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2008年12月10日
大宮アルディージャは張外龍(チャン・ウェリョン)氏の監督就任が決まりました。
樋口監督のあとということで、それなりに実績のある監督になるのかと期待していたのですが、あまりそうでもなさそうで……
気になったので、チャン・ウェリョン氏の最近の経歴など少し調べてみました。
2000年:
ヴェルディ川崎監督(※実質的な指揮は総監督の李国秀)
2001年~2003年:
コンサドーレ札幌コーチ→監督(シーズン途中就任)
2004年~2008年:
仁川ユナイテッドFCヘッドコーチ →監督
Jリーグでは臨時で監督を引き受けることが多く、そのときのチームの結果はあまり参考になりませんね。2005年度からKリーグの仁川ユナイテッドを監督として率いて、2005年にKリーグ準優勝しているのが一番評価できる点でしょうか?
スポナビブログで韓国サッカーを紹介されている方のブログで氏についてお聞きしたところ、KFAサイトのチャン・ウェリョン氏のインタビュー記事を紹介していただけました。
http://kfa.or.kr/japan_kfa/news/int_col/view.asp?g_conid=2008112410296&g_gubun=1
http://kfa.or.kr/japan_kfa/news/int_col/view.asp?g_conid=2008125155347&g_gubun=1
こちらを見ると日本で暮らした期間が長く、日本語も堪能で、多くの日本人選手達とも交流があるようです。監督の考えや性格が多少なりとも分かるので興味のある方は一読してみるといいかもしれません。
Jリーグでの実績には疑問符がついてしまいますが、若手の育成に定評があるようなので、大宮アルディージャの監督に抜擢されたのだと思います。Kリーグでは最下位だったチームを若手中心でリーグ上位まで押し上げたようですし、大宮でもその手腕を期待したいところです。
ただ、Jリーグで目立った実績がないのは事実です。樋口監督を解任し、ベテランの大量解雇をしたならば、それなりの監督を皆が期待していただけに肩透かしを食らった感があります。少なからず氏の監督就任に不満や不安をもった人も多いと思います、自分もその一人です。
決まった以上はチャン・ウェリョン監督に頑張ってもらうしかないですが、来シーズンの開幕戦はかなり重要な試合になったのではないでしょうか?未来の見える戦いができるのかどうか、大宮アルディージャにとって運命の分かれ道になりそうです。
posted by keiomiya |19:54 |
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2008年12月07日
最終節が終わり、大宮アルディージャの公式ページを覗いたら樋口監督の退任が発表……突然でビックリしました。
目標であった一桁順位へ至らなかったことや、世代交代の失敗が響いたのかもしれません。
一年という短い間でしたが、樋口監督、ありがとうございました。
個人的に樋口監督のポゼッションサッカーは好きだったので、残念です。前半戦で見せた浦和やG大阪、鹿島を圧倒したあの攻撃は今でも忘れられません。スタメンや若手の起用などで若干納得のいかない部分もあったのですが、せめてあともう1年は樋口監督のサッカーを見てみたかったです。
後任の監督はまだ決まってないようですが、2011年までのJ1リーグ優勝を目指してる以上、大宮は若手育成に長けた監督を呼ぶ必要があると思います。高齢化しつつある大宮の選手をうまく世代交代させ、若手で勢いのあるチームへと変貌させてくれるような監督を……
大宮は有望選手を獲得しようとしても、他のチームの魅力のほうが大きいのでなかなかうまくいきませんし、自ら若手を育てて強くなるしかないと思っています。
理想はオシム監督ですが……まぁ、無理な話ですね(遠い目
来シーズンの監督が誰になるのか、期待しつつ続報を待とうと思います。
不安も大きいですが……
posted by keiomiya |16:40 |
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2008年12月06日
第33節【ジュビロ磐田vs大宮アルディージャ】の観戦記です。
いよいよJリーグ最終節、泣いても笑っても今節で全てが決まります。引き分けでも大宮の残留は決まりますが、最終節はやはり勝利で締めくくりたいところ。
一人で観戦するのもアレだったので、いつもどおりオレンジスクウェアへと足を運びました。たくさんのサポーターはもちろん、オレンジスクウェアにはレアンドロ選手も来ていて、店内は今までで一番盛り上がっていました。
【試合内容】
前半序盤から磐田に攻め込まれるシーンが目立つ大宮、なんとか流れを取り戻そうとするも磐田のジウシーニョ、前田が起点となった磐田に苦戦を強いられる。
後半も磐田に攻め込まれるものの、なんとかギリギリのところで持ちこたえる。数少ないチャンスを生かそうと攻める大宮は、後半30分にクレメン・ラフリッチのセンタリングを小林大悟がヘディングでゴールを決めて先制点を取ることに成功する。その後は磐田の攻撃を凌ぎきり、苦しみながらも大宮が最終節で勝利を手にした。
【総括】
正直、よく勝てたな……という試合内容でした。縦横無尽に走り回るジウシーニョと、前でタメが作れる前田にいいようにやられ、磐田に攻め込まれるシーンが多かったです。大宮は攻めの形がほとんど作れていませんでしたね。磐田の決定力不足に救われた感が強いです。あれだけ攻められても勝てるとは、本当にサッカーは何が起こるか分かりません。
今節の大宮はとにかくミスが多かった上に、攻撃に積極性を欠いていました。引き分けでもいい、という気持ちが選手の中に少なからずあったのかもしれません。シュートも少なく、我慢の時間が長い試合でした。
あまり褒められる試合内容ではありませんでしたが、磐田の攻撃を凌ぎきり、数少ないチャンスを活かせたのはとても評価ができると思います。今シーズンの大宮は今節のような試合展開では、まずゴールを決めることができずに負けるか引き分けるかしかできませんでしたので。
今節のような試合内容でもコンスタントに勝ち点を得られるようになれば、大宮はもっと上位へと食い込めるようになるはずだと思います。
全体的に攻め込まれるシーンが目立ったせいか、江角のセービングが光ってましたね。終始安定していて、とても頼もしかったです。
クレメン・ラフリッチも味方のサポートがない中、ミスが少なく確実に自分の仕事をしていて良かったと思います。相手に取られないキープ力は目を見張るものがありました。
大宮は残留を決め、最終的な順位は12位となりました。自動降格圏にいた時はどうなることかと心配しましたが、最終節を勝利で決めてくれて本当に嬉しかったです。目標の一桁順位には届きませんでしたが、クラブもサポーターもそれなりに納得のいく成績にはなれたのではないでしょうか。少なくとも自分は、今年のこの順位に納得しています。
残留が確定したということで、近いうちに戦力外通告が告知されますね。大宮アルディージャは2011年までのJ1優勝を目標に掲げていますが、その本気度が今年の戦力外通告の選手で分かるかもしれません。誰を放出し、誰を獲得するのか、オフシーズンも大宮アルディージャの動向に注目していきたいと思います。
J1残留ありがとう!来季こそは一桁順位だ!!
頑張れ、大宮アルディージャ!!!!
posted by keiomiya |19:08 |
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2008年12月03日
第33節【大宮アルディージャvs京都サンガF.C.】の観戦記です。
今年のホーム最終戦、1年を通じて同じチームを応援し続けたのは初めてだったので少し特別な想いでした。開幕戦の時はスタメンの選手の名前をただの一人も知らなかったのですが、今ではベンチはもちろんユースの選手の名前も多少分かるくらいになりました。
来年もまたJ1の舞台で大宮アルディージャを応援したいだけに、ホーム最終節で残留を決めてほしかったです。残念。
サポーターによる紙ふぶき、掃除が大変そうでした(苦笑
【試合内容】
前半序盤は京都のペースで試合が進むものの、前半12分にクレメン・ラフリッチがシュートのこぼれ球を押し込み先制点。先制点後は大宮が攻勢にでるも、京都にも攻め込まれきっ抗した試合のまま前半終了。
後半も互いに譲らない展開も、13分に柳沢のセンタリングから林がゴールを決めて同点に。その後守りに入る京都に対して大宮が攻めるも、決定的なシーンがあまり作れず試合終了。
【総括】
大宮と京都、互いに譲らぬ展開でしたが、大宮の攻めあぐむシーンが多かったのが気になりました。それほど攻めの形は悪くなかったと思うんですが、今節ではとにかくセンタリングの質が悪くて自らチャンスを何度もつぶしてた気が。フリーでセンタリングをあげられるシーンであっても、センタリングが満足に上げられないようではやはり得点シーンが生まれるわけもなく……。来季の課題の一つですね。
また、今節では樋口監督の采配にも疑問でした。
・後半28分:藤本>土岐田
故障持ちの藤本の途中交代は分かりますが、ここで土岐田?
タイプが似てるのは分かるし、土岐田のドリブルにも目を見張るものがあるのもたしかなのですが、土岐田にはまだまだ藤本の代わりが務まるとは思えないんです。状況判断スピードに疑問があるし、何より単純なミスが多すぎる。ここでは金澤を投入して欲しかったです。
・後半32分:佐伯>斉藤
ここの交代は納得できました。ただ、佐伯のスタメン起用にはあまり納得できてませんが、、、
・後半39分:内田>森田
この時間帯なので、森田の投入は当然分かるのですが、問題はそのあとの攻め方に疑問です。クレメンと森田のパワープレイに頼むかと思いきや、ほとんどそんなシーンもなく試合終了してしまいました。森田を投入しても攻め方を変えなければ意味がないような。あのまま同じように攻めるのであれば森田ではなく吉原を投入したほうがまだ効果があったように感じます。
今節の引き分けで残留はリーグ最終節までもつれこむことになってしまいました。立場的には残留争いのチームの中で1番優位に立っているのでそれほど心配はしてないのですが、可能性がある以上はやはり選手には最後まで気を引き締めて勝利に向かって頑張ってもらいたいものです。なんとしてもJ1に残留し、来季のシーズンシートを気分よく買えるようにしてもらいましょう!
頑張れ、大宮アルディージャ!!
posted by keiomiya |15:01 |
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