2010年03月19日
2010年第2節【ベガルタ仙台vs大宮アルディージャ】-戦術ラファエルの代償- & 第3節【vs鹿島アントラーズ】preview
忙しくて更新遅れてしまいましたので、仙台戦のまとめと一緒に簡単ですが鹿島戦のプレビューも行っておきます。仙台戦については時間が経っているので多少記憶が曖昧なところもありますが、あらかじめご了承くださいませ。 2010年第2節【ベガルタ仙台vs大宮アルディージャ】-戦術ラファエルの代償- 仙台戦では去年との違いを見つけるつもりが、実際にはほとんど変わっていないまま負けてしまったので落胆も大きかったです。ただ、それでもやはり去年とは少し違うものが見えたかもしれません。 【試合内容】 試合は両者譲らぬ展開、どちらも主導権を握らせない。そんな中、前半34分に深谷が相手をPA内で倒してしまい、PKにより先制点を奪われてしまう。直後の40分には大宮も藤本の突破からファウルをもらい、そのFKをマトが決めて即座に同点とするが、その直後の42分に仙台のFKでまたも失点してしまいリードを許したまま前半終了。 後半は大宮がペースを握りだすも、前線でボールの収まらない大宮の攻撃は仙台の堅い守備に何度も跳ね返されてしまう。後半25分にCKから更に失点した大宮はなすすべなく1-3で敗退した。 【寸評】 【S】MVPの活躍 【A】活躍 【B】貢献 【C】可も無く不可も無く 【D】不満足な出来 【E】論外 北野【C】失点はどれもDFの責任が大きい 杉山【D】パス精度が悪く、たびたびボールを失っていた 深谷【D】PKを与えたファウルは軽率だった マト【B】1ゴールはさすがの一言、失点場面もマトの責任は薄いか 村上【D】SBとしてセットプレーでの3失点はいただけない 金澤【C】可もなく不可もなく アン【C】可もなく不可もないが、ファウルが多い 藤本【B】ドリブルで唯一の起点となった 橋本【C】攻撃面での貢献が薄かった 石原【C】走り回るも今節ではボールにあまりからめず今ひとつ 藤田【D】ボールをおさめられずシュートも0では厳しいが、仕方ない部分も 内田【B】攻守で安定したパフォーマンスを披露 市川【D】消えている時間が多かった 土岐田【C】可もなく不可もなく 張監督【D】交代枠の使い方は良くなったが、全体的な戦術面での変化はなし 飯田主審【D】PK判定は納得がいかない 【総評】 試合全体としてはお互いに攻守の切り替えが早くて面白い試合でしたが、大宮は前線でボールをおさめることができず攻撃の形がうまく作れていませんでした。ただ、藤田自体の出来はそれほど悪くなかったと個人的には思います。ラファエルであればある程度雑なパスでもマイボールにできていたかもしれませんが、あのプレーを藤田に求めるのは酷という話です。ラファエルがいないのですから、チームとしては藤田を活かすプレーをするべきです。ラファエルに頼りっきりで、前線への不正確なパスが染みついてしまったチーム全体の出来の悪さが目立った試合だと思いました。 また、セットプレーでの失点は悔しい気持ちが大きいですね。守備陣での約束事をしっかりと決めておいてほしいものです。ただ、流れの中で取られていないので、そう悲観することもないと思います。もちろん、ファウルが多くカードをもらいやすい選手が多いのは心配ですが…… 結果的には快勝後の惨敗で、去年からは何も変化がありませんでした。セットプレーからの失点という課題も去年と何も変わりがありません。……ですが、微かですが変化もあったように思えました。それはやはり攻撃の厚みです。以前よりもこぼれ球を拾えるようになったように見えました。本当に微かに感じた違い……ですが(汗) ラファエルがいない間は、思い切ってフォーメーションを変えてみると面白いのでは?と最近思います。 石原 内田 青木 藤本 金澤 アン 村上 マト 深谷 杉山 江角 藤田と石原の2TOPではチームとしての攻撃の形が期待できそうもないので、青木をトップ下にそえることで、前線でボールがおさまって攻撃の形ができる……といいかなぁと(苦笑)青木はそれだけのポテンシャルを秘めてると思いますし、期待したいですね。または青木ではなく、最近評判がいい若手の金久保でも面白いかもしれません。 ただ……張監督はやらないだろうなぁ……(遠い目) 【 第3節 = 鹿島アントラーズ戦 = preview 】 C大阪で見えた希望と、ベガルタ仙台で露呈された課題。ラファエルがいない次節は課題のほうが多く不安感でいっぱいで、しかも王者の鹿島アントラーズが相手ですが……試合は待ってはくれません。 ラファエルが欠場なので、参考にするべきは去年のアウェイ鹿島戦です。 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/keiomiya/article/64 この試合では石原と藤田が2TOPを組み、負けはしましたが悪くない試合を見せていました。堅い守備で攻撃を封じて相手DFの裏を狙う…ラファエルがいたとしても鹿島相手なら戦法は変わらないでしょうし、おそらく今年も同じような試合展開になるのでは、と思います。セットプレーで失点さえしなければ、悪くない試合を見せてくれるはず……です。 ポイントとなるのは藤本と石原、そして内田ですね。今の大宮の攻撃はこの三人の出来次第だと思います。特に内田は鹿島相手にはいいイメージを持っているはず、今回も期待したいです。 相手は強いですが……連敗だけは避けてほしい。 なんとか鹿島の攻めを防いで、猫パンチで勝利をもぎとってほしいと思います。 頑張れ、大宮アルディージャ!!
posted by keiomiya |13:05 |
大宮アルディージャ |
コメント(0) |
トラックバック(0)


