2008年11月08日
31節 【大宮vs川崎】 -シーズン序盤の大宮が戻ってきた-
第31節【大宮アルディージャvs川崎フロンターレ】の観戦記です。 公式戦を2連勝でいい流れのでてきた大宮アルディージャ。ただ、今日の相手はリーグで上位の川崎フロンターレが相手とあって、胸を借りる気持ちで観戦に行きました。天気が曇りで、とても寒かったせいか今日の入場者数は10750人ほど。【試合内容】 前半序盤から大宮がボールを支配し、川崎ゴールへ迫っていく。前半26分にクレメン・ラフリッチのミドルシュートがポストに当たり、それを藤本が押し込んで先制点。その後、大宮のペースで試合がすすむものの、前半35分にセットプレイのこぼれ球を川崎の森にダイレクトボレーで決められ同点になり、前半終了。 後半は互いに譲らぬ展開だったが、後半32分に塚本のセンタリングをクレメン・ラフリッチがトラップ後、体を反転させながらのボレーシュートが決まり決勝点に。その後は大宮が守り切って試合終了。 【総括】 シーズン序盤の強かった頃の大宮を彷彿とさせる試合展開で、観ていてとてもワクワクしました。今節では終始大宮が積極的に攻めることで、川崎の強烈な攻撃陣を封じることができたように思います。個人技で多少崩されることもありましたが、全体的に観ていてとても安心感のある試合運びでした。やはりサッカーは攻めてなんぼ、ですね。 大宮の選手は全員良かったのですが、特に内田、藤本、クレメン・ラフリッチがよかったですね。内田の積極的な攻めの姿勢、藤本の献身的な走り、クレメン・ラフリッチのたしかな個人技が光ってました。 塚本だけはちょっとキックの精度が悪かったですね……。まぁ、調子が悪くてもクレメン・ラフリッチのゴールにつながるセンタリングを蹴っていたので、やはりこれからも塚本のプレイには期待してしまいます。 それにしてもクレメン・ラフリッチはやはり上手くて強い。決勝点の反転ボレーシュートはとても綺麗で感動しました。 あれだけ体が大きくて当たりに強く、ヘディングはもちろん足元の技術もかなり高いレベルにいる選手は海外でもなかなかいないのでは。オフサイドが多いのがちょっと残念ですが……(苦笑 今節は藤本主税のJリーグ300試合出場記念試合でしたが、藤本もやはり良かったです。300試合も出場するには、やはりそれなりの理由がなければできないわけで、今節でもそれを見事に証明してくれたと思います。技術はもちろんですが、毎試合見せるあの献身的な走りには頭が下がります。大宮になくてはならない存在ですね。 これで公式戦3連勝。勝ち点が取れたのはもちろんですが、何より次節以降も期待がもてる試合内容だったのが良かったです。今節で下位陣が軒並み勝利し、残留争いが最終節まで気の抜けない展開となっただけに…… 本当に今年のJリーグは混戦ですね、ここまで混戦なリーグは他に類を見ないような。それだけに、今年はなんとしても残留してほしいものです。 最後まで気を抜かずに、 頑張れ、大宮アルディージャ!! 最後に、試合前の大宮ゴール裏から見た川崎Fゴール裏の様子をちょっと紹介します。アウェイでもこれだけ素晴らしいことができる川崎Fサポーターが羨ましく思えました。同時期にJ1に昇格したチームですが、大宮は様々な面で川崎Fに学ぶべきものが多いな……と実感しました。
posted by keiomiya |18:23 |
大宮アルディージャ |
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