2008年11月15日

天皇杯5回戦 【大宮vs名古屋】

天皇杯5回戦【大宮アルディージャvs名古屋グランパス】の観戦記です。

リーグも終盤にさしかかり、これから最後の戦い!というところでの天皇杯。天皇杯を大事にしたい気持ちもありますが、日程的に天皇杯の元旦決勝は見直す必要があるような気がします。興行的にも……
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今日の入場者数は4700人ちょっと。寂しい限りです。 【試合内容】 試合開始2分にレアンドロと江角の連携ミスから簡単に失点。その後は互いに譲らない展開も、次第に大宮がペースを握りだす。前半20分頃、大宮の内田がドリブルからミドルシュートを決めて同点も、34分にカウンターからのクロスをヨンセンに頭で決められ、再びリードを許し前半終了。 後半は終始大宮がペースを握り、決定的なシーンを作りだすものの決定力に欠け、得点できず試合終了。 【総括】 集中力と決定力が欠如した試合……といったところでしょうか。試合全体のペースを完全に握りながらも自分達のミスで失点し、決めるべきところで決めれなかった試合でした。 前半2分の失点は本当にもったいなかった。アレが今回の試合の勝敗を決定付けてしまったかな……。トーナメントでああいう失点は致命的ですからね。江角とレアンドロの守備の連携ミスからの失点ですが、以前に比べて二人の連携がよくなっていただけに残念です。リーグ終盤で同じミスをしないように修正してもらいたいものです。 2失点目はヨンセンをフリーにしてしまったのがいただけなかったですが……まぁ、あれはいたしかたないかな。たったワンチャンスを決めたヨンセンがさすが、です。 得点を決めた内田は今日も良かったですね~、やはり内田がいると攻撃が活性化します。このまま好調を維持して残留争いを戦い抜いて欲しいものです。 それにしても今日は決定力がなさすぎでした。決定機が何度もあったにも関わらず、決めきれないのは見ていてとても歯がゆかった。特に今日の試合ではサテライトで得点をたくさん取っている市川が見たかったのですが、ベンチにすらいませんでした。う~ん……デニス・マルケスの復帰を待つしかないのでしょうか?今日の試合の決定力ではリーグ終盤戦がちょっと心配です。 決定力という意味ではデニス・マルケスに代わる選手がいないのもたしかなのですが、デニス・マルケスが復帰すると現在の調子がいいチームの攻めの形を壊してしまう可能性があるのもちょっと怖いですね。良くも悪くも大宮の攻めの形を作る選手なだけに、復帰後の起用はスーパーサブ的な使い方がいいように思えます。樋口監督の手腕に期待したいところです。 天皇杯、敗退してしまいましたが今日の試合もいい試合でした。チームの勢いはまだまだ続いていると思います(若干集中力の欠いたミスもありましたが)。自分達のチームを信じて、迷わず攻めきればリーグ残りの3試合を全勝するのも難しくないはず。 一桁順位目指して…… 頑張れ、大宮アルディージャ!!


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2008年11月08日

31節 【大宮vs川崎】 -シーズン序盤の大宮が戻ってきた-

第31節【大宮アルディージャvs川崎フロンターレ】の観戦記です。

公式戦を2連勝でいい流れのでてきた大宮アルディージャ。ただ、今日の相手はリーグで上位の川崎フロンターレが相手とあって、胸を借りる気持ちで観戦に行きました。天気が曇りで、とても寒かったせいか今日の入場者数は10750人ほど。

川崎F戦
【試合内容】 前半序盤から大宮がボールを支配し、川崎ゴールへ迫っていく。前半26分にクレメン・ラフリッチのミドルシュートがポストに当たり、それを藤本が押し込んで先制点。その後、大宮のペースで試合がすすむものの、前半35分にセットプレイのこぼれ球を川崎の森にダイレクトボレーで決められ同点になり、前半終了。 後半は互いに譲らぬ展開だったが、後半32分に塚本のセンタリングをクレメン・ラフリッチがトラップ後、体を反転させながらのボレーシュートが決まり決勝点に。その後は大宮が守り切って試合終了。 【総括】 シーズン序盤の強かった頃の大宮を彷彿とさせる試合展開で、観ていてとてもワクワクしました。今節では終始大宮が積極的に攻めることで、川崎の強烈な攻撃陣を封じることができたように思います。個人技で多少崩されることもありましたが、全体的に観ていてとても安心感のある試合運びでした。やはりサッカーは攻めてなんぼ、ですね。 大宮の選手は全員良かったのですが、特に内田、藤本、クレメン・ラフリッチがよかったですね。内田の積極的な攻めの姿勢、藤本の献身的な走り、クレメン・ラフリッチのたしかな個人技が光ってました。 塚本だけはちょっとキックの精度が悪かったですね……。まぁ、調子が悪くてもクレメン・ラフリッチのゴールにつながるセンタリングを蹴っていたので、やはりこれからも塚本のプレイには期待してしまいます。 それにしてもクレメン・ラフリッチはやはり上手くて強い。決勝点の反転ボレーシュートはとても綺麗で感動しました。 あれだけ体が大きくて当たりに強く、ヘディングはもちろん足元の技術もかなり高いレベルにいる選手は海外でもなかなかいないのでは。オフサイドが多いのがちょっと残念ですが……(苦笑 今節は藤本主税のJリーグ300試合出場記念試合でしたが、藤本もやはり良かったです。300試合も出場するには、やはりそれなりの理由がなければできないわけで、今節でもそれを見事に証明してくれたと思います。技術はもちろんですが、毎試合見せるあの献身的な走りには頭が下がります。大宮になくてはならない存在ですね。 これで公式戦3連勝。勝ち点が取れたのはもちろんですが、何より次節以降も期待がもてる試合内容だったのが良かったです。今節で下位陣が軒並み勝利し、残留争いが最終節まで気の抜けない展開となっただけに…… 本当に今年のJリーグは混戦ですね、ここまで混戦なリーグは他に類を見ないような。それだけに、今年はなんとしても残留してほしいものです。 最後まで気を抜かずに、 頑張れ、大宮アルディージャ!! 最後に、試合前の大宮ゴール裏から見た川崎Fゴール裏の様子をちょっと紹介します。
川崎Fサポーター
アウェイでもこれだけ素晴らしいことができる川崎Fサポーターが羨ましく思えました。同時期にJ1に昇格したチームですが、大宮は様々な面で川崎Fに学ぶべきものが多いな……と実感しました。


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2008年11月02日

天皇杯4回戦 【大宮vsC大阪】

天皇杯4回戦【大宮アルディージャvsセレッソ大阪】の観戦記です。

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今日は天皇杯4回戦、久しぶりに残留争いを忘れて挑める試合です。そのせいもあってか、前節のジェフ戦とは全く違うスタジアムの雰囲気でした。特にいつもと違うスタジアムDJの選手紹介(外国人選手を言い間違えてた)には肩透かし(笑) 観客数も3700人ほどで、寂しいかぎりです…… 【試合内容】 前半は大宮が序盤からペースを握るものの、シュートが少なく攻めきれない。次第にC大阪に攻め込まれるシーンが目立ち、C大阪に決定的なシーンもあったもののなんとか凌いで前半終了。 後半も序盤は互いに主導権争いをするものの、後半16分に左サイドからの内田のセンタリングをクレメン・ラフリッチが頭で合わせて大宮が先制点。その後は危なげないシーンも特になく、大宮が1点を守りきって試合終了。 【総括】 う~ん……結果的に勝ったものの、素直には喜べません。ジェフ戦で見た強い大宮の姿は、またどこかに行ってしまったように思えました。 とにかくシュートまで持っていけない(以前より多少マシになりましたが)、ボランチが前を向かない。見ていてフラストレーションのたまる試合で、次節川崎F戦に不安の残る試合でした。何度かセレッソ大阪に攻め込まれ、決定的なシーンもありました。今日の勝利は、セレッソ大阪のミスや、相手がベストの布陣ではなかったことに助けられた部分が大きいと思います。 今日ボランチだった佐伯ですが、どうも攻めの時の状況判断に難があるような気がします。ボールをもらう前からすでに次にするプレイを決めていて、その通りにしか動けない。もっと柔軟に、ボールをもらってから次の行動を考えられる場面もあったと思うのですが、、、ジェフ戦での小林大悟のボランチが良かっただけに、凄く気になってしまいました。 クレメン・ラフリッチはやはり足元の技術が際立ってますね、ちょっとやそっとでは奪われない。今日は攻めの形がほとんどうまくいってなかったので、もっとクレメン・ラフリッチの足元へのボールを増やしてもいいのではないでしょうか? 塚本はゴール前でFKのチャンスが何度かありましたが、決めることはできませんでした。しかし、今までの大宮のキッカーの中では一番ゴールを決めてくれそうな空気を感じます。ボールは枠内にいってましたし、次回に期待です。 小林慶行は後半途中に担架で運ばれましたが、大丈夫かどうか心配です。立ち上がっていたので大丈夫だとは思うのですが…… 何はともあれ、大宮アルディージャは天皇杯5回戦に進出です。リーグ戦があるのでなかなか難しいカップ戦ではありますが、タイトルを狙える可能性がある限りは全力を尽くして戦っていってほしいと思います。たまには大宮アルディージャの優勝争いも見てみたいですし、ね……(苦笑 頑張れ、大宮アルディージャ!!


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2008年10月27日

30節 【大宮vs千葉】 -気持ちの入った試合-

第30節【大宮アルディージャvsジェフユナイテッド千葉】の観戦記です。

東京ヴェルディ戦を見ることができなかったので、更新の間が空いてしまいました。東京ヴェルディに負けてしまったので、ついに自動降格圏へ足を踏み入れてしまった大宮アルディージャ。第30節は降格争いのライバルであるジェフユナイテッド千葉との対戦、試合前から普段とは違う両サポーターの空気が感じられました。入場者数も14001人で、いつも以上の入りでした。
残留力
[いつもとは違うホームスタジアムの空気]

【試合内容】
前半から大宮は積極的にシュートを放ち、完全に試合のペースを握る。が、前半19分にDFの軽率なプレイから自陣ゴール付近でボールを奪われ、先制点を許してしまう。大宮はその後もなんとか試合を優位にすすめ、小林大悟の開幕戦以来のゴールで同点に追いつく。
後半開始早々に大宮はPKを獲得し、これを藤本主税が落ち着いて決めて逆転。その後千葉に攻め込まれるものの大宮が守りきって試合終了。

【総括】
後半、千葉に若干ペースを握られてはいましたが、「シーズン序盤の強かった頃の大宮が帰ってきた」そういっても過言のないほど出来のいい試合だったと思います。
試合開始早々から積極的にシュートを狙っていき、連敗中の試合にあったような消極的なプレイは皆無でした。クレメン・ラフリッチにボールを集めるのは基本的に変わっていませんでしたが、今日の試合ではクレメン・ラフリッチのオフサイドがなく(後半疲れがたまってきたところで数回ありましたが)、全体の攻撃がスムーズに展開されていきました。
今節のクレメン・ラフリッチは攻撃と守備の両面で、とても貢献していたと思います。的確なポストプレイ、相手に奪われないキープ力、負けないヘディング、積極的な守備。何より、オフサイドを取られなかったのが評価できます。相手DFとの相性もあるかもしれませんが、こういった活躍ができるポテンシャルを持っているのはやはり大きいですね。前線にタレントの少ない大宮は、デニス・マルケスが復帰するまでクレメン・ラフリッチに頑張ってもらうしかありませんし。

今節で初めて自分は見たのですが、前節から試合に出場している若手の塚本泰史の活躍も光りましたね。右サイドバックでの出場でしたが、積極的にオーバーラップして正確なセンタリングを何度も供給していました。小林大悟のゴールも、塚本のセンタリングが起点となっていましたし、これまでの大宮にはなかなかいなかった、正確なロングボールが蹴れる選手の一人だと思います。今後の活躍にも期待がもてます。

小林大悟の開幕戦以来のゴールも良かったですね。エースの復調はチーム全体の士気を上げますし、今節でも小林のボランチはとても機能していたと思います。イエローカードをもらってしまい、次節出場停止になってしまったのが痛いですが……
小林大悟だけではなく、クレメン・ラフリッチ、波戸、レアンドロ、森田のカードも少なからず今後に影響がでてきそうですし、ちょっと心配ですね。仕方ないとはいえ、勝利の代償は少なくなかったかもしれません。ただ、今節では選手の気迫が今までで一番感じられました。絶対に勝つんだ、という気持ちが観ているサポーターに伝わってくるようでした。累積警告や怪我などで万全な状態で試合に挑むことができないこともありますが、今節のような気持ちで挑めば必ず活路は見出せるはずです。

目指せ一桁順位!
頑張れ、大宮アルディージャ!!


負ければ一気に降格が近づいてしまう一戦だっただけに、自分の中でも特別な一戦でした。リーグ終盤の試合の一試合一試合の重みは全然違いますね……先制点を奪われ「(今回も負けちゃうのかな…)」と思っていた矢先の小林大悟のゴールは、泣きそうなほど嬉しかったですし、終盤のハラハラする展開もいつも以上に観ていて辛かったです。それだけに、心無いサポーターの野次にはやはり気分を害します。自分の隣の席に座っていた若い男の人なんですが、大宮を応援しているにも関わらず大宮の選手を「へたくそ」などと大声で罵り、野次罵倒。審判への野次やブーイングならある程度は理解できますが、自分の応援しているチームの選手を非難中傷するような度の過ぎた野次は本当にやめてもらいたい。観客席は自分の家ではなく、公共の場であることを忘れないでほしいものです。


posted by keiomiya |17:28 | 大宮アルディージャ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年10月07日

28節 【大宮vs柏】 -プロの意地を-

第28節【大宮アルディージャvs柏レイソル】の観戦記です。

更新が遅くなってしまってすみません、最近忙しくて やっと更新する時間が取れました。負けが続いて更新する気力が起きなかったのもまた事実ですが(遠い目

【試合内容】
前半序盤はお互いに様子を見た展開に。次第に大宮が押していったところでCKから柏に先制点を奪われる。そのすぐあとに再度CKから追加点を奪われ、大宮はペースを握りかえせず、前半終了間際にも追加点を決められる。後半開始早々、前がかりになった大宮は柏にカウンターからダメ押し弾を決められてしまい、早々と勝敗が決定。

【総括】
重症、ですね……正直、チーム復調の兆しが全く見られない。リーグ前半戦であんなにも素晴らしいサッカーをしていた大宮の姿はもうありません……
後半、大量リードで集中力の切れていた柏に対して、ゴールを取れる気配がしなかったのが一番見ていて辛かったです。

1.セットプレーからの失点
再三、樋口監督は修正する必要があると言っているにも関わらず、今節もセットプレーから簡単に2失点。セットプレーでの失点は運の要素も比較的高いとはいえ、こうも簡単に連続で2失点してしまうのはやはりおかしい。DF同士のコンビネーションがうまくいってないような……

2.気迫が感じられないプレイ
降格圏争いのライバル相手だというのに、立ち上がりは全くプレイに気迫が感じられませんでした。2失点直後は焦りからか多少プレイに気迫を感じられたのですが、それでは遅いでしょう……2失点する前から気迫のこもったプレイをしていれば、こんなにも点差は開かなかったはずです。
頑張っていたのは藤本主税だけ……

3.エースがいない
大宮にはデニス・マルケス以外に個人で勝負ができる選手がいないのが辛いですね。パスワークで崩そうにもパスミス連発する、意味のないパスで時間を無駄にする、センタリングも質が悪い……打つ手がなく、まったくゴールの匂いがしませんでした。
リーグ開幕時から気になっていたのですが、大宮はサイド攻撃ばかりで、フィールド中央でのスルーパスで相手を切り崩すことがほとんどないんですよね。攻撃パターンが単調すぎる気がします。

4.ラッキーボーイがいない
今節の柏には村上佑介というラッキーボーイがいました。Jリーグデビュー戦でスタメン出場、今の大宮には考えにくい存在です。樋口監督はスタメンを固定しがちで、新人の起用がほとんどないからです。
既存のスタメンでの限界が見え、他に手がなくなった今こそ、積極的に新人を起用してほしかったです。試合前にサブメンバー発表を見たときにガッカリしたのは自分だけではないはず……
次節では青木や渡部のスタメン出場を期待したいものです。まずないでしょうが……

5.クレメン・ラフリッチのオフサイド
デビュー当初から気になっていたのですが、クレメン・ラフリッチのオフサイドが多すぎます。DFとの駆け引きでギリギリのラインを見極めた上でのオフサイドならいいのですが、どうもそうでもない気が……
ある程度のオフサイドなら仕方ありませんが、ここまでチャンス時にオフサイドが多いと、やはりちょっと注意してもらいたい。今節もゴールシーンがオフサイドで取り消されるシーンがありましたし、自らチャンスを潰してるようにしか思えません。


正直、こんなにも急に降格圏まで落ちるとは思っていなかったので、自分もまだ気持ちの整理がついていません。リーグ前半戦はあんなにも素晴らしいサッカーをしていたのに……不思議なものです。やはりチーム層の薄さと、デニス・マルケスに頼りすぎていた攻撃のツケがきたのでしょうか?今の大宮の試合を見るのは辛いです。
ただ、幸いなことに大宮はこれから降格圏争いのライバルとの直接対決がいくつも残っています。ここまできたら、もう技術ではなく気持ちの勝負です。「絶対に残留するんだ!」という強い気持ちで戦ってほしいものです。

プロの意地を見せてくれ!!
頑張れ、大宮アルディージャ!!!!

posted by keiomiya |13:41 | 大宮アルディージャ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年09月23日

25節 【大宮vs浦和】 -いつか伝統のダービーへ-

第25節【大宮アルディージャvs浦和レッズ】の観戦記です。

初めてのNACK5スタジアムでのダービーマッチ。試合前日からスタジアム前で並んで待つ人がいるほど、いつもとは違う空気を感じていました。
試合当日も大勢の人がスタジアム前に列を作って開場を待ち、試合前にはいつも以上の応援コールが鳴り響く。大宮サポーターの今回の試合への意気込みは普段とは全く違いました。そう、いつもとは違っていたはず…なんです……

【試合内容】
前半序盤は浦和の前線の激しいプレスに押され、大宮は守備に追われる。10分ほど経過したところで雷雨により1時間の試合中断。再開後も大宮は浦和のプレスに押され、27分に大宮DFの裏をついた浦和の高原から先制点を決められて前半終了。
後半も浦和のペースですすむものの、浦和の選手の足が止まりだした後半中盤からは大宮が主導権を握る。が、決定的なチャンスを作れないまま試合終了。

【総括】
とても残念で、とても悔しさの残る負けでした。NACK5スタジアムでの初めてのダービーマッチということで、たとえ相手が浦和レッズだとしても……いや、浦和レッズだからこそ絶対に負けてほしくはなかった。

自分は以前、浦和レッズのファンでした。Jリーグが開幕した頃、埼玉にあるJリーグのチームが浦和レッズだったからという単純な理由です。その頃の大宮アルディージャはまだJFLでしたので、存在を知りませんでした。
大宮がJ2に上がったときはすでに自分は海外サッカーの魅力にとりつかれ、Jリーグから興味がなくなってしまい、大宮アルディージャの存在を知らないままJリーグ観戦に行かなくなってしまいました。
それから数年後の2006年9月10日、友人の誘いで約10年ぶりにJリーグを観に行くことになりました。その友人は熱狂的な浦和レッズサポーターだったので、誘われた試合は大宮アルディージャvs浦和レッズ。このときは思いもしなかった、自分が大宮サポーターになるきっかけとなった試合だったのです。

元浦和レッズファンだし……という理由で友人と浦和レッズのゴール裏で観戦することにしました。大宮生まれの大宮育ちとはいえ、当時Jリーグに興味がなかった自分は当然ながら大宮アルディージャの選手を全く知らなかったからです。
数年ぶりに観たJリーグはJリーグ創成期からすっかり様変わりし、圧倒的な大きさの埼玉スタジアムと浦和レッズサポーターの数と熱狂には驚きを隠せませんでした。こんなにも変わったのか、と。

その時すでに優勝候補筆頭の浦和レッズに対し、J1にきてまだ間もない大宮アルディージャ。試合は浦和に押されていたものの、大宮も随所で惜しい場面を作っていました。結果は0-2で大宮が負けてしまいましたが、後半終了間際までは0-1でしたし、本当にいい試合でした。
「(結構大宮もやるんだな……)」そう思った矢先、心無い一部の浦和サポーターから大宮を馬鹿にする野次を聞いてしまいました。浦和側のゴール裏ですから、そういった野次も当然ありますよね。それでもあれだけ苦戦したにも関わらず相手チームへの敬意がまったくない野次、チームではなく大宮市自体を馬鹿にする野次にはさすがに憤りを感じたと同時に、とあることに気付きました。
「あぁ、自分は大宮が好きなんだ……」と。
自分が大宮アルディージャのサポーターになった瞬間です。

浦和レッズが嫌いになったわけではありません、大宮アルディージャを好きになったんです。だからこそ……埼玉には浦和レッズだけじゃない!大宮アルディージャもあるんだ!と相手に胸を張って言える試合をしてほしかったのです。
ですが、今回の試合はとても胸を張れるような試合じゃありませんでした。大宮はレアンドロが欠場したとはいえ、浦和レッズも田中や鈴木がいない。しかも相手はACLの日程でクェートから帰ってきたばかりで、コンディション的に大宮が絶対的に有利。
それでも試合は浦和の選手が躍動的にプレスをかけ、攻撃をしかけるシーンばかりが目立ちました。大宮は攻め手に欠き、デニス・マルケスの個人技に頼るか、精度の低いセンタリングでクレメン・ラフリッチに頼るくらいのみで、決して褒められる内容ではありませんでした。
後半中盤以降は疲労から浦和の選手の足が止まり、大宮の攻め込むシーンも目立ちましたが、正直、得点できそうな空気はまったく感じられませんでした。レッズのしっかりとした堅いDF、特にトゥーリオの壁はやはり高かった。精度の低いロングボールでは、どうやっても跳ね返されてしまいます。いつもの大宮のパスワークも浦和のプレスで影をひそめてしまい、ほとんどいいところはありませんでした。強いて言うならば、藤本主税の献身的な走りでしょうか?途中で交代させられてしまいましたが、、、

今、浦和レッズのライバルといったら鹿島アントラーズやガンバ大阪などで、大宮アルディージャはその他のチームの一つにすぎません。さいたまダービーはまだまだ名前だけのダービーで、大宮アルディージャが様々な面で浦和レッズに大きな差をつけられているのは誰もが知るところです。
今回のダービーマッチでもそれは改めて認識させられました。サポーターの声量の差、チームの総合力の差……どちらも大宮が辿りつくには、まだまだとても高い壁を超えなければいけないと感じました。

声量の差:アウェイとして乗り込んでくるチームのサポーターはNACK5スタジアムではほとんど座りません。ですが、大宮のカテゴリー3のサポーターは座って応援します、ファミリー席と位置づけられているからです。
カテゴリー3のライト層のファンが自ら率先して立ち、声を出すようにならなければ、本当のホームの空気を出すことは難しいです……が、今の状況を考えるとかなり厳しいものがありますね。今回の試合ではカテゴリー3に普段いない、応援を促す有志の方がいたのですが、それでもカテゴリー3で声をだしている人は少なかったです(いつもよりは多かったですが)。自分も前半序盤は声を出すようにしていましたが、周囲に声をだしている人がほとんどいなかったので、途中でやめてしまいました(汗
やはり、普段から応援を促し、カテゴリー3の雰囲気を変える必要があるのではないでしょうか?かといって、カテゴリー3のファミリー層の暖かい空気を壊すのも……難しいところです。まずはカテゴリー4の左右両端をもっと活性化してから、でしょうか……

チーム総合力の差:やはり今回は大宮アルディージャの選手層の薄さが気になってしまいました。「前半の劣勢を一人で跳ね返せる可能性のある選手がいない」これに尽きます。浦和なら梅崎や永井がいましたが、大宮には……?
大宮は2011年のJ1リーグ優勝を目標に掲げています。今のままではただの夢物語、実現は厳しいでしょう。チーム戦術だけではやはり限界があります、優勝争いをするためには個人の力で戦況を打破できる代表クラスの選手(特にMF)が数人いないと無理だと思います。J1残留が目標なら、今のままでも丁度いいのでしょうが、本気で2011年の優勝を目指すなら、フロントは補強や若手選手の育成にもっと本腰を入れて行ってほしいものです。


大宮アルディージャが優勝争いを演じられるようになって初めて、大宮アルディージャと浦和レッズの試合は本当の「さいたまダービー」として世間に認識されるようになると思います。応援の差、チームの差、越えるべき壁はとても高いですが、少しでも近づけるように、これからも微力ながら自分も大宮アルディージャを応援し続けていきたいと思います。

浦和レッズも以前は弱かったんです!大宮アルディージャだって強くなれるはず!
頑張れ、大宮アルディージャ!!

posted by keiomiya |06:06 | 大宮アルディージャ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年09月14日

サテライトリーグ 【大宮vs仙台】

J1リーグ第24節のFC東京戦は観戦することができませんでしたので、今回はサテライトリーグ第13日の【大宮アルディージャvsベガルタ仙台】の観戦記になります。

NACK5スタジアムが近くにあるため、時間があるときはなるべくユースやサテライトリーグの試合は観にいっています。トップチーム以外の試合は基本的に入場料無料で、まったりとサッカーを観ることができるのがいいですね。
今日は天候もよく、日曜のお昼ということでサテライトリーグにしては結構な人数の方が観に来ていました。メインスタンドの席はほとんど埋まっていました。ベガルタ仙台のサポーターの方が結構多かったのも意外でした。クラブへの愛を感じますね。

サテライトリーグの試合ですので、試合内容については割愛させていただきます。結果は1-1の引き分けでした。
今回自分が注目した選手は森田浩史選手、吉原宏太選手、渡部大輔選手、内田智也選手、新井涼平選手です。

森田浩史選手:
トップチームではクレメン・ラフリッチの加入で、その代役として出場する機会にまわることが多くなってしまいました。そのせいでなかなかトップチームで森田のプレイを見ることができないのですが、今日の試合ではスタメンでしたのでじっくり見ることができました。
結論としては、やっぱり森田浩史は森田浩史……ですかね(苦笑)CKをヘディング?で決める強さは見れましたが、やはり足元のプレイが弱い。決定的なシーンでトラップをミスしたり、ここぞという決定機を外す。
あと、無駄なファールが多かったです。ファールをする必要がない、ファールをしたらもったいない場面でファールをしてしまうのは、以前から気になっていました。体が大きいせいか、その体を相手にぶつけて相手にゆだねるようになってファールをもらってしまう。もったいないです。
ヘディングの強さや体の当たりの強さはトップチームでも通用すると思いますが、やはり足元の技術の差を考えるとクレメン・ラフリッチにはまだまだ及ばない感じですね。

吉原宏太選手:
トップチームでの不振から最近はベンチにもいなくなってしまっていたので、今日の試合では特に注目して見ていました。スタンドでの吉原コールは他の選手よりも大きかったです。やはりみんなも吉原宏太の復調を願っているんですね。
相手DFの裏をつく動きや、足元の技術はやはりしっかりしたものがありました。調子も悪くはなさそうでしたが、得点を決められないドツボにハマッてしまっているような感じです。フリーの決定的なシーンが2~3度ありましたが、シュートミスで決めきれなかったので。
1度ゴールを決められれば、調子は戻りそうではありますが……ちょっとまだまだ難しそうです。

渡部大輔選手:
ユースからの期待の選手ということで、観客のみなさんの注目度も1番高かったように思えます。同じユニフォームを着た子供達が大きな声で声援を送っていたのが印象的でした。人気ありますね。
フォーメーションが森田と吉原の2TOPだったため、渡部は左サイドハーフで後半途中から出場していました。左サイドでボールをもらい、自分でドリブル突破を試みたり、丁寧にボールをさばく姿は好感がもてました。まだ少し他の先輩選手に遠慮しているような感じがしたので、そこが解消されればトップチームでデビューするのも遠くはないかもしれません。少し技術が足りないかもしれませんが……
タイプ的には吉原宏太と似たようなタイプの選手ですね。

内田智也選手:
開幕当初はスタメンをはっていたものの、怪我で離脱してから見ることができなかった内田智也ですが、もう怪我の心配はなさそうでした。ヒザのサポーターは気になりましたが、特にかばっているわけでもなく、体を張ったプレイでチームに貢献していました。調子も悪くなさそうでしたので、そろそろトップチームへの復帰も近いのではないでしょうか?

新井涼平選手:
今日の試合を観に行く前は気にしていなかったのですが、ユースのDF登録、新井涼平が良かったです。183cmでまだ少し細身ですがとても存在感があり、ボランチで試合の流れを落ち着かせていました。トップ登録も近そうな感じです。

サテライトリーグはベテランと若手の新しい発見ができるのが面白いですね。今後も時間がある限り、足を運んでいきたいと思いました。


トップチームはFC東京に1-3で負けてしまいましたね。やはり上位に行くにはまだまだ大きな壁があるということでしょうか……
次節はいよいよさいたまダービー、浦和レッズ戦。レアンドロがイエローカードの累積で出場できないのが残念ですが、なんとかNACK5スタジアムでの初のさいたまダービーを成功させるためにも、大宮の選手には頑張ってもらいたいところです。

さいたまダービーには絶対勝利!!
頑張れ、大宮アルディージャ!!!!

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2008年08月29日

23節 【大宮vs横浜FM】

第22節【大宮アルディージャvs横浜Fマリノス】の観戦記です。

天気予報で雨の予報でしたが、試合開始前には小雨になってくれて助かりました。ですが、やはり平日の雨のナイター試合でしたので、入場者数は7000人弱と少し寂しい数字でした。
当面のライバルである横浜Fマリノスとの試合で、お互い落としたくない絶対勝ちたい試合。お互いのサポーターの力が入る中、試合が開始されました。

【試合内容】
前半序盤はお互いにペースを握れず膠着した状態が続く中、大宮はサイドからのセンタリングで活路を見出そうとする。それが33分に実を結び、藤本主税からのセンタリングをクレメン・ラフリッチがヘディングで決めて先制点。
後半は豪雨の中、終始横浜ペースとなり大宮は守りに徹する流れに。横浜に決定的なシーンがいくつも訪れるものの決めきれず、大宮が1点を守りきって試合終了。

【総括】
いつ点を決められてもおかしくないような試合でしたね、、、ヒヤヒヤものでした。後半開始前から降り出した豪雨が大宮への恵みの雨になったように思えます。横浜は決定的なチャンスでことごとく雨水に足をとられていたように見えたので……
ここ数試合、雨の中でホームの試合をすることが多かった大宮の選手と、雨のNACK5スタジアムに慣れていない横浜の選手との差が多少なりともでたかもしれません。とはいうものの、あれだけの大雨は初めてですが(苦笑

今日の前半の大宮の攻めはセンタリングに終始していましたね。クレメン・ラフリッチを活かそうとしての攻めなのでしょうが、序盤のセンタリングの質が悪くてどうなることかと不安になりました、、、得点につながった藤本主税のセンタリングは素晴らしかったですが、右サイドバックの村山?のセンタリングは、得点の匂いがしなかったので、もう少しなんとかしてほしいところです。
それにしても、たった1回のチャンスを1回で決めたクレメン・ラフリッチはさすがですね。正確なポストプレーに、力強いドリブル、セットプレイ時のたのもしい守備と、すでに大宮にはなくてはならない存在になっていると思います。もってるものが違うな、と感じさせてくれます。

藤本主税は今日も献身的な攻撃と守備で光ってましたね。豪雨のピッチコンディションの中でも変わらないあの運動量には頭が下がります。久しぶりにスタメン出場した金澤慎とのコンビネーションも良かったと思います。
次節はイエローカードの累積で出場できなくなってしまいましたが、さいたまダービーには出場できるのでヨシとしますか(苦笑

雨や相手のミスに助けられたとはいえ、今日の試合を0点に抑えたGKの江角、DF陣の冨田、レアンドロ、村山の功績は大きいと思います。あれだけの攻撃を凌ぎきったのは本当に凄い。
後半はもう少しラインを上げて中盤でボールをキープしてほしかったのですが、今日の豪雨の中ではいたしかたない部分もあるかもしれませんね。水たまりでボールが止まったり、大宮のファールが多くて相手ボールになることも多かったですし。
ただ、1点取ったことで後半完全に引いてしまったのはいただけませんね。もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか、、、

とにもかくにも、どうしても勝ちたい試合で勝ち点3を取れたのは大きいですね。これで、大宮アルディージャのこれまでの戦績は……
〔 18チーム中9位: 9勝 5分 9敗 27得点 27失点  得失点差0 〕
見事な五分五分です(笑

やはり順位表の勝ち点の通り、今シーズンのJリーグは各チーム同士の実力が均衡してると思います。どこが勝ってもおかしくないし、どこが負けてもおかしくない。今日の勝利は大宮に少し運があっただけですし、まだまだ気が抜けない状態が続きそうです……
一桁順位を目指しつつ、可能な限り勝ち点を重ねて、一つでも上の順位で今シーズンを終えてほしいものです。もちろん、さいたまダービーは絶対勝利で!!

頑張れ、大宮アルディージャ!!


最後に……今日は斜め前の席に子供と二人で来ている父親がいたのですが、審判や相手選手へのブーイングが多い父親で、子供は何もしゃべることなく居心地が悪そうに小さく座っていました。そんな子供に構うことなく汚い言葉でブーイングし続ける父親は、正直どうかと思います。子供はなんだか自分が怒られてるようで楽しんでなさそうでしたし、父親の汚い言葉なんて聞きたくないはず。子供連れで観戦する人は、お気をつけください……

posted by keiomiya |02:46 | 大宮アルディージャ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月25日

22節 【大分vs大宮】 未観戦記

第22節【大分トリニータvs大宮アルディージャ】は諸事情で観戦できませんでしたので、ハイライトニュースやスポーツ記事からの感想になります。

後半終了数分前の失点で負けてしまったそうで、残念です。大分の堅い守備力はやはり脅威ですね。
吉原宏太が最近不調で、デニス・マルケスの欠場も響き、現在の大宮の決定力を考えると妥当な結果といったところでしょうか。クレメンに任せようにも、大宮のセンタリング精度は今ひとつだし、、、
樋口監督はそろそろ桜井、市川、渡部の起用を考えてもらいたいですね、FWは水物ですし、とにかく色々な起用パターンを試してみて欲しいです。多少技術が追いついていなくても、FWはゴール前の得点センスさえあればなんとかなると自分は思っています。

今回の失点はハイライトを見る限り、GK江角の判断ミスでしょうか?それまでファインセーブをしていただけに、悔やまれる失点ですね……
江角のボールへの反応速度は贔屓目なしで見ても、日本代表クラスだと思えるほど素晴らしいものを持っているのですが、状況判断とプレースキックはまだまだ改善の余地があると思います。
特にプレースキック(ゴールキック)の精度の低さは、ゴール裏サポーターから失笑がでるほど周知の事実ですよね(苦笑) 状況判断能力は試合を重ねて勉強するしかないでしょうが、プレースキックは練習すれば簡単に改善できそうなので、クレメンを活かすためにもゴールキックはもうちょっと頑張ってもらいたいです、、、

今節の結果で大宮は12位、勝ち点差4のチームはなんと10チーム。次節はそんな勝ち点差の少ない当面のライバルである横浜Fマリノスが相手ですし、是が非でも勝利を収めたいですね。早く降格ラインから抜け出してほしくて毎日が気が気でありません……

ホームでは絶対勝って、勝ち点3を!
頑張れ、大宮アルディージャ!!


それにしても、やはりサッカーは自分で実際に観戦しないとうまく表現できませんね…… 特に大宮はニュースでメインとして扱われることがまずないので、情報探すのも大変。唯一のまともな情報源はさいたまテレビのOle!アルディージャくらいでしょうか?
テレビ局はやはりまだまだ野球メインなので、もうちょっとJリーグに焦点を当てて放送してもらいたいものですね。Jリーグあってこその日本代表ですし、「五輪やA代表の日本代表に失望する前に、Jリーグをもっと盛り上げてから代表に口をはさんで欲しい」と最近よく思います。

posted by keiomiya |19:03 | 大宮アルディージャ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月16日

21節 【大宮vsG大阪】

第21節【大宮アルディージャvsガンバ大阪】の観戦記です。

NACK5スタジアムでは4ヶ月も勝利無し、今日こそは!と祈る思いでスタジアムに向かおうとしたのですが、試合開始2時間前から雷雨があったので少し遅れてスタジアム入りしました。清水戦では試合直前の雷雨でヒドイ目にあいましたしね(苦笑) 今回は試合開始前にはすっかり雨がやんでくれたので良かったです。

カメラが直っていないので、結局今回も写真無しですが、、、

【試合内容】
前半早々に、大宮が右サイドからのセンタリングをクレメン・ラフリッチがヘディングシュート、GKがはじいたところをデニス・マルケスが押し込んで先制点。その後はG大阪が中盤でショートパスをつなぎ、ペースを握られる展開に。G大阪に何本か危ないシュートを撃たれるものの、なんとか失点せずに持ちこたえた前半終了間際、大宮が小林大悟のコーナーキックからレアンドロがヘディングシュートで追加点を決めて前半終了。後半は大宮がペースを握りだすものの、後半23分にデニス・マルケスがファールの報復行為でレッドカードをもらって退場してからは、防戦一方に。その後はなんとかG大阪の攻撃をしのぎきり、大宮が2-0で試合終了。

【総括】
ホームで4ヶ月ぶりの勝利!ホームでの勝利はやっぱり凄く嬉しいですね!
試合内容でも今日はあまり悪いところはなかったのではないでしょうか?前半開始早々と終了間際で得点した攻撃と、ゲーム全体を通して安定した守備も凄くよかったです。
前半はほとんどG大阪に中盤を支配されてしまっていましたが、要所要所できっちり抑えてましたね。何本か危険なミドルシュートもありましたが、ディフェンスでコースをしっかり絞ってましたし。それ以外の部分でも特に問題はなかったと思います。冨田や佐伯の守備、江角のファインセーブが光りました。レアンドロは相変わらずなんでもないところで怖い守備してましたが(苦笑

攻撃面ですが、クレメン・ラフリッチが加入してから、デニス・マルケスのプレイが「自分だけでなんとかしないと」から「自分だけじゃなく、クレメンもいる」に変わったように思えます。
チーム全体としても、今までデニス・マルケスにボールを預けて「あとはデニスに任せた」という攻めが多かったのですが、クレメン・ラフリッチが加入したことで様々な攻撃のバリエーションが増えましたね。クレメン・ラフリッチにくさびのパスを入れたり、ロングボールを競らしてセカンドボールを取ったり、またはその裏を取ったり。明確なターゲッターができたので、他の選手も攻め方に迷いがなくなってきた気がします。

逆に、G大阪の攻撃は以前の大宮の攻めを見ているかのような錯覚を覚えました。パスワークでボールを支配するも攻めきれない、そんな感じです。ただ、G大阪は遠藤保仁の体調不良に、安田理大の欠場、バレーの退団、ロニーの連携不足と、様々な問題を抱えて万全とはほど遠い状況だったのに、それでもあれだけの攻めができるのはさすがとしか言いようがありません。ミドルシュートが1発でも入っていれば、また違った試合展開になったでしょう。

デニス・マルケスのレッドカードで大宮は次節、エース抜きで戦うことになってしまいました。決定的な仕事ができるデニス・マルケスがいないのは辛いですが、以前デニス・マルケスが出場できなかった柏戦は負けはしましたが、攻めの内容がとても良かったのでそれほど心配はしていません。何より、クレメン・ラフリッチにより出場機会が少なくなってしまった吉原宏太、森田浩史の奮起に期待したいところです。もちろん、怪我から復帰した桜井直人の活躍も期待しています!

目指せ3連勝!
頑張れ、大宮アルディージャ!!


p.s.今日はスタジアムグルメで評判の良い牛スジ岩のりラーメンを食べてみました。たしかになかなか美味しかったです。あっさりしたスープが好きな方は是非お試しあれ。

posted by keiomiya |22:01 | 大宮アルディージャ | コメント(6) | トラックバック(1)
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