2009年01月11日

【特集】頂点とその先へ 男子バスケ部 小林大祐選手

 今季、4年ぶり7回目の学生王者となった男子バスケ部。

 この特集では、選手たちに充実の今季を振り返ってもらう。

 5回目は慶大の絶対的エース小林大祐選手(総3)。今季は不調の昨季から安定感を増し、上級生としてチームを牽引した。どんなに内容の良い試合でも反省を忘れない姿勢が、インタビューからもうかがうことができる。
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posted by 井上 響子 |23:03 | バスケ | トラックバック(0)
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2009年01月04日

JBLの壁は越えられず…シーズン終了

慶大(大学1位)―三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(JBL8位)(2009 天皇杯3回戦)
2009/1/3(土)@東京体育館

<男子>
       1Q   2Q  3Q  4Q   合計
慶大   	27     21	 18     13	   79
三菱電機  29     27	 33     34      123

 
keio-sports-64374.jpg 2回戦で横河電機を下し迎えたJBL三菱電機との対戦。学生王者がJBLチームをどこまで追い詰めることができるか注目の1戦となった。試合は前半、体格の面で大きなアドヴァンテージを握る三菱電機がゴール下を中心に得点を重ねるのに対し、慶大は3Pで喰らいつく。一時は8点のリードを奪うなど学生王者の強さを見せるも、終盤連続得点を許し、48-56と8点ビハインドで前半を終える。後半、慶大は前半の疲れからかシュートが不調。得意の早い展開のバスケもなかなか出せなかった。一方の三菱電機は着実なゴール下の得点に加え、3Pも当たり始め大量リードを奪う。終盤、慶大らしい速攻・エース小林の個人技など最後まで奮闘を見せるも、最後は79-123とJBLの大きな壁を見せ付けられた結果となった。

 慶大は#4鈴木・#7岩下・#8小林・#9田上・#16二ノ宮、三菱電機は#6松島・#9梶山・#11鵜澤・#12柏倉・#20トーマスでスタート。慶大は試合序盤から、#16二ノ宮が3Pを3本を沈め勢いにのる。対する三菱はインサイド中心にゲームを組み立て、一進一退の攻防が続く。慶大は#4鈴木のレイアップ、#8小林の3Pで一時8点のリードを奪い、残り4分41秒に三菱がタイムアウト。タイムアウト明け三菱はゴール下で着々と加点し27ー29で1Qを終える。2Q、慶大は#8小林、#10酒井の3Pでなんとか食らい付くが、三菱は体のサイズと幅を活かしたプレーでゴール下を制圧。確実に得点を重ねる三菱がジリジリと点差を広げていき、48-56の8点ビハインドで前半を終える。

バスケットカウントを決めつ小林 後半、慶大は#7岩下のジャンプシュートで先制するものの、三菱はゴール下での得点に加え3Pも当たり始める。慶大は前半の疲れも見えはじめ、オフェンスのリズムが全く掴めない。終盤に#4鈴木が3Pを沈めるが三菱の大量リードには追い付かない。89ー66と一気に離され3Qを終えた。4Q、三菱は#55パラダがゴール下で安定した活躍を見せ、さらに点差は離れていってしまう。慶大は4年生の青砥、3年神田、1年春本・家治を起用し、最後まで走り続けた。最終的には123ー79と大差で試合を終えた。

 最後は79-123という大差で負けたものの、前半の慶大は、JBL越えができるかもしれないと思わせるくらいの勢いがあった。佐々木HCは「頑張っているなら結果を出さないとね。前半だけ頑張ってもそれは意味がないこと。」と語るが前半のできは今後の選手達の自信になっていくだろう。さらに「今後は、今日みたいにフィジカルでバンバン当たられて消耗した中でも、気持ち・体もしっかりとしたシュートを打てるようにしないといけない。」(佐々木HC)とJBLとの対戦で見えてきた現段階での慶大の課題も見えた。
 選手達は「チームの集大成って言いますか、これから慶應の黄金期っていうのが築いていけるように高い目標でやっていきたいですね。」(小林選手)、「今年の代のいいところを絶対に忘れずに、さらに上乗せして強い代にしなくてはいけないという使命感を感じています。」(田上選手)、「来年はJBL相手にこんな試合したくない。JBLに勝ちたい。」(岩下選手)と落ち込む間もなく来季に向けて気合が入る。来季、1年間チームを引っ張ってきた鈴木主将が抜ける穴は大きいものの主力はほとんど残る。さらに1年生の春本・家治もインカレ・天皇杯の大舞台でしっかりと自分達の仕事をこなし将来有望だ。強豪揃いの1部リーグに復帰する慶大。
「来年は自分達のやってきた早いバスケは正しかったというのを証明しなくてはいけない。」(田上選手)と来季にもう一度頂点の座に就いてこそ慶大の強さは証明される。

〈追記〉
最後まで声援を送り続けたバスケ部員 今大会で4年生は引退となり残念ながらこの代でのバスケは終わってしまいました。今年、自分達ケイスポバスケ班は全員が1年生という未熟な中、1年間取材させていただきました。この場をかりてインタビューに快く答えてくださった佐々木HC、選手の皆様にお礼を申し上げます!1年間ありがとうございました!
 特にいつもユーモアたっぷりで、今日の試合後にも握手を求めてくださった鈴木主将には感謝の念につきます。1年間お疲れ様でした!                              脇田 和慶

 なお記事の方は、まだ特集が残っております。そちらもよろしくお願い致します。


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posted by 脇田 和慶 |20:02 | バスケ | トラックバック(0)
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2009年01月02日

天皇杯初戦突破!JBLへの挑戦権を獲得

慶大(学生1位)―横河電機(実業団1位)(2009 天皇杯1回戦)
2009/1/2@東京体育館

<男子>
         1Q   2Q   3Q  4Q    合計
慶大	34  25	37     27	123
横河電機  19    24	28     32	103

 
keio-sports-64202.jpg 年が明け、高校・大学・社会人の各トップチームが集結するバスケ天皇杯が始まった。08年度を1部昇格・インカレ優勝という最高の形で終えた慶大。今大会は4年生にとっては最後の大会でもあり、最後まで慶大らしさを見せ付けたいところ。むかえた1回戦の相手は実業団1位の横河電機。試合は序盤から慶大が得意の早い展開に持ち込む。横河電機も3Pがよく決まったが終始慶大の早い展開に対応できなかった。最終的には123対103と圧勝し、学生王者の貫禄を見せ付ける形となった。


 慶大は不動のスタメンである#4鈴木・#7岩下・#8小林・#9田上・#16二ノ宮、横河電機は#5笹・#14梶原・#17髙木・#19神崎・#20田ケ谷でスタート。#7岩下がゴール下の得点を決め慶大が先制。さらに得意の早い展開から#4鈴木、#8小林のジャンプシュートが連続で決まりリードを奪う。対する横河電機も#17髙木の3Pなどで応戦するも慶大の早い展開を止めることはできない。速攻でのレイアップに加え、#9田上のジャンプシュート、#16二ノ宮の3P、#8小林の3Pで着々と加点していく。残り3分17秒、22ー12となったところで横河電機がタイムアウト。タイムアウト明け、横河電機はオールコートディフェンスでプレッシャーをかけ、ゾーンディフェンスを敷き、流れを変えようとする。しかし『フルコートでディフェンスをやってきてくれたので、速攻が出しやすい。』(佐々木HC)と語るように逆に慶大にとっては有利な展開に。#8小林がすかさず3Pを決め、流れを変えさせず、34ー19と大量リードで1Qを終える。
3Q、岩下の豪快なダンクが炸裂 2Q序盤、横河電機の#20田ケ谷がゴール下で連続得点する。対する慶大は『ちょっと点差がついて中だるみしてしまった感がある。もう一回みんなで気持ちをひとつにして、つき離さなくてはいけなかった。』(#12田上)と気の緩みが出てしまい、得意の早い展開に持ち込むことができない。しかし慶大#10酒井、#7岩下がオフェンスリバウンドを奪い、ゴール下で点を重ねるなど安定感を見せ、点差を詰めさせることなく、59-43で前半を終える。
 
 後半立ち上がり、慶大のエース#8小林がスパーク。まずミドルシュートを決めると、3Pにレイアップにと次々に得点。横河電機はエース小林を止める術をまったく見るけることができない。87-58となったところで横河電機はタイムアウトを取るも時すでに遅し。結局慶大はこのクォターだけで37点と猛攻を見せ96-71で3Qを終える。
 4Qに入ると慶大はスタメン数人にベンチメンバーを絡めた起用に。横河電機も一時は3Pを中心に得点しなんとか追いつこうとするものの、慶大は常にセーフティリードを保つ。最終的には123-103とハイスコアな試合結果となり、慶大はJBL三菱電機への挑戦権を得た。


この日37得点をあげた小林 試合中盤、中だるみの時間があったとはいえ、社会人を圧倒したことでインカレ優勝を達成した「経験」のある慶大が簡単には崩れることはないことを強く印象付ける試合となった。また相手に点を取られたあとのオフェンスへの切り替えのスピードがインカレ後からさらに磨きがかかっており、より慶大バスケが完成形に近づいているのを感じた。
 明日はJBLの三菱電機。体格の差は明らかにあり、いままで戦ったチームとは比べ物にならないほど、ゴール下の争いは厳しくなるだろう。しかし得意の早いバスケを徹底することで勝機は見えてくるはずだ。

 『常に気を張り詰めた状態で40分戦いぬけば、活路が見出せる、と思っています。負けたら最後ですし、良いゲームをしたいと思っています』(#4鈴木主将)と今大会で引退となってしまうキャプテンも意気込む。学生王者慶大がJBL相手にどれだけ自分たちの早いバスケを見せ付けることができるのか。慶大バスケ部が新たな歴史を刻む戦いに挑む。


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posted by 脇田 和慶 |23:56 | バスケ | トラックバック(0)
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2009年01月02日

【特集】頂点とその先へ 男子バスケ部 酒井祐典選手

  今季、4年ぶり7回目の学生王者となった男子バスケ部。シーズンも残すところオールジャパンのみ。
 選手たちに充実の今季を振り返ってもらう。

  4回目は今季、闘志を前面に出した熱いプレーでチームを支えた酒井祐典選手(環2)。今季シックスマンとして幾度となくチームの流れを好転させ、チームに貢献。そんな充実の今シーズンを振り返りつつも、酒井選手はすでに来季に向けてチームの課題を見据えていた。

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posted by 白田 有沙 |00:22 | バスケ | トラックバック(0)
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2009年01月01日

【特集】頂点とその先へ 男子バスケ部 岩下達郎選手

  今季、4年ぶり7回目の学生王者となった男子バスケ部。シーズンも残すところオールジャパンのみ。
 選手たちに充実の今季を振り返ってもらう。

 3回目は「ゴール下の守護神」、岩下達郎選手(総2)。シーズンを通し、ゴール下で圧倒的な存在感を見せ、チームのインカレ優勝に大きく貢献した。しかしそんな岩下選手が確たる手応えをつかんだのはつい最近のことだそう。
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posted by 井上 響子 |21:43 | バスケ | トラックバック(0)
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