2008年06月30日
【特集】栄冠への挑戦vol.1 小澤直輝×保坂梓郎
今季から定着も、堂々としたプレーを展開するNo8小澤直輝(総2)、昨年の大エースの後を引き継ぎ14を背負うWTB保坂梓郎(環2)。桐蔭学園中時代からずっと同じチームで過ごしてきた二人に春シーズンを振り返っていただきました。![]()
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posted by 取材・編集 流王 友彬 |10:44 |
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今季から定着も、堂々としたプレーを展開するNo8小澤直輝(総2)、昨年の大エースの後を引き継ぎ14を背負うWTB保坂梓郎(環2)。桐蔭学園中時代からずっと同じチームで過ごしてきた二人に春シーズンを振り返っていただきました。![]()
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第30回全日本女子サッカー選手権大会東京都予選 vs東京女子大学 2008/06/29(土) 16:30KO @駒沢第二球技場 慶應義塾大学7-0(前半3-0)東京女子大学 激しい雨で水を含んだボールとピッチ。全日本女子サッカー選手権大会へと続く大事なトーナメント。絶対に負けられない初戦は、荒れたコンディションの中でのゲームとなった。 早いプレスと確実なキープで立ち上がりから攻め立てる慶大。ボールを支配すると、2分には後藤(環4)がこの試合1本目のシュートを放つなど東女体大のゴールを脅かす。先制点は10分、右ハーフの後藤が中央でキープ。左後ろへ落としたボールに小堺(環2)が走りこみ、大外からのループシュートを決める。早い時間帯での得点で勢いに乗ると、18分には後藤のドリブルを起点に、林(経3)がクロスを上げる。そこへ池田(経4)、宮林(法2)が次々と飛び込み、混戦となったところへ再び後藤が走り込み、2点目を決める。その4分後、別府(看4)のコーナーキックに頭で合わせたのはまたも後藤。3―0で前半を終える。 後半も慶大の猛攻は続く。4分、後藤からのパスを中央で受けた小堺が、体を入れ替えながらのターンで相手をかわすと、丁寧にゴール右隅を突き追加点をあげる。その2分後には小堺のクロスを中央に入ってきた後藤がシュート。ついにスコアは5―0。ここで慶大は中島(環2)と榎本(政1)らを投入。30分にはその中島が中盤からドリブルで持ち込み、ディフェンダー2人をかわしてのゴール。また終了間際の35分には中島のパスを受けた後藤がペナルティエリア内で倒され、PKを得る。これを後藤がきっちり決め、ゲームセット。終わってみれば7―0の快勝となった。 強まる雨の影響も見せず、終始ボールを支配し、丁寧につなぎ続けた慶大。守備面では、裏へのボールをきっちりはね返す遠藤(文4)・石井(経1)らセンターバック陣と、大塚(環2)の安定したカバーリングが光り、危ない場面を作らせなかった。「自分たちのサッカーをできた」(岩崎監督)と手応えは上々の様子。しかし、トーナメント戦だけに油断は許されない。次戦、立川FC戦もしっかり勝ちきりたい。 コメント 岩崎監督 「今日は、今シーズンに入って初めて自分たちより下のカテゴリーの相手との試合となった。その中で、選手のみんながいきいきとプレーできたようで良かった。また、1年生もみんな出場させることができた点が良かった。(自分たちのサッカーも)基本的に男子とコンセプトは同じ、ひたむきに、高い位置でプレッシャーをかけてボールを奪って、ゴールにつなげたい。慶應のサッカー。(次戦の)相手は都リーグでは1度勝った相手。でも今週中にもう一度準備をしなおして、自分たちがチャレンジャーだという気持ちでまた次の試合に挑んでいきたい」。 別府主将 「格下のリーグ戦の相手に対して自分たちのサッカーができた部分とできない部分があった。(自分たちのサッカーとは)基本的なことを徹底することで、たとえば球際を気にしたり、自分がどんなプレーをしたいかを要求する声を出したりすることなどで今日の試合では(その声が)出ていたので普段できないようなおもしろいプレーなどもありよかった。(できなかった部分は)時間帯によって相手に合わせてしまうことがあったり、自分たちからチャンスをつくっていたというよりは相手のミスによりチャンスができたことが多かったところ。(今大会の目標は)最終的には全国大会出場だが、とりあえず3回戦で前回0-6で負けた相手とあたるので今度は勝ちたい。(次の試合に向けて)一度僅差で勝っている相手。初心に帰って勝つことだけを考えてやる」。 後藤副将 「(試合を振り返って)今まで格下の相手とやるときは相手に合わせてしまうことが多かったが今日は自分たちのペースで自分たちのやりたいことができた。(自分たちのやりたいこととは)練習でやっていること。相手よりも動いて走り負けないことなどサッカーのベースとなることを謙虚にやること。(4得点のうちよかったシュートは)3得点目のコーナーからのヘディングシュート。いいパスがきたしきれいに決めることができた。5得点目の自分で中に切り込んで打ったシュート。(課題は)スペースを自分がつくって裏の攻撃をすること。もともと(ポジションが)真ん中だったので縦の動きが得意ではないし自分がパスを出す立場だったがつかわれる立場になったので対応していくこと。(次の試合に向けて)リーグ戦なので一試合一試合大事に戦っていく。一回勝っている相手だが今回と同じく相手に合わせることなく自分たちのペースでやっていきたい」。 小堺選手 「トーナメントで勝たなきゃいけない試合だったので、その中で先制点を決められて良かった。(1点目は)センタリングではなくてシュートです、ループシュート。友達にループシュートを決めてきて、と言われていたので、期待に応えられて良かった。(2点目は)自分の足元にうまく入ったので落ち着いて決めようと思い、右足のアウトサイドで蹴った。決めることができて良かった。結構ムラがなく、というかコンスタントに点を取っていけた点、ちょっと点が取れない時間帯もあったけれど、全体として自分たちのサッカーができた点が良かった。(自分たちのサッカーとは)お互いのいいところを生かしあえるサッカー。互いの特徴を知って、それを強みとしてやっていけるように頑張っている。(次戦は)一度都リーグで勝ったことのある相手だけど、そのことは忘れて、もう一度切り換えて、勝てるように準備していきたい」。
posted by 竹尾 友里 |00:14 |
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慶大はこの新人戦と相性が悪く、今まで思うような成績が残せていなかった。去年、一昨年とベスト16に終わり、ベスト8の壁を今年ようやく崩した。 だが、今年は去年の新人戦をレギュラーとして経験している「3人」がいたこともあり、優勝を狙えたため、この結果には誰も満足していない。ただ例年と違ったのは経験できた試合数だ。準々決勝で敗れたものの、その後5~8位決定戦があり、今年は5試合もこのチームで戦うことができた。 1回戦の玉川大戦は90-72で快勝したものの、誰の目から見てもチームは機能していたとは言えなかった。しかし、1週間で5試合という過密日程の中でチームの連携は序々によくなっていき収穫も多く見られた。 まず新戦力の発掘。今年は#4二ノ宮、#7岩下、#11酒井と、「3人」以外の残りの2人の枠でたくさんの選手が経験をつむことができた。初戦に活躍した#22家治の怪我は残念であったが、#21松谷、#23原田らの成長はチーム全体の底上げになった。しかし、それでもこのチームは「3人」のチームであったことは否めない。得点を確実に期待できるのが大黒柱の3人だけだと、相手に抑え込まれてしまったときに急激にチームが失速することは身をもって感じたはずだ。 そして負けを経験したこと。東海大戦はスコアを見ると63-84と差をつけられてしまったが、3ピリまでは慶大の試合であった。#7岩下がファールトラブルで抜けていた間に、東海大の勢いのあるオフェンスに下級生では対応できず、流れを完全にもっていかれてしまった結果の敗戦。今回結果を残した青学大と東海大は、「全員バスケ」(二宮選手)ができていて、どこからでも点をとることができていた。この大会を通し、1年生が自覚し危機感をもったこともこの大会を通しての収穫といえる。 さて、今年度の春シーズンは、トーナメント3位、早慶戦勝利、新人戦5位と過去の結果と比べ充実のシーズンであった。そしてこれからオフをはさんで、本番の秋シーズンを迎える。今年は2部というフィールドで至上命題である「1部昇格」のためにどの試合も落とせない。オフの間の怪我をしない体づくりはもちろん、今回試したフォーメーション、新戦力をフルに使っていけるようになれば2部優勝、そしてインカレにむけて盤石の態勢を築くことができるだろう。 ○監督や選手に聞く今回の新人戦 佐々木HC 「(新人戦の収穫としては)#23原田をフルタイム使ったりして、彼自身に自覚が芽生えたこと。#7岩下を休ませてあげられるくらいに成長してほしい。また、2センターの起用、酒井にGなど色々なパターンを試すことができたのもよかった。また#16金子が環境の変化などもあり、思うように調子があがらなかったのでこれからの奮起に期待したい。(印象的なチームは)青学大は、注意すべき相手だと思う。トーナメント、新人戦、リーグ戦、インカレと全てとらせたくない。リーグ戦では同じステージで戦うことはできないが(青学は1部リーグ、慶應は今年度2部リーグ)インカレでは倒したいと思っている。(秋にむけて)今から1か月のオフに入るが、秋のリーグ戦は1試合も落とせない戦いなので色々な特徴があるチームに常に対応できるようにならないといけない。まず、今大会でも試したが、3つのパターンのフォーメーションをしっかりできるようになること。次に、オフの間にウェイトでケガをしない体をつくってもらうこと。また、#7岩下、#23原田、#19春本あたりも動きの早い人につけないと2部では厳しい。秋シーズンでは、リーグ優勝、1部昇格は目標ではなく義務なので必ず達成したい」。 #4 二宮Cap 「5位という結果には納得していない。優勝が目標だったので。(キャプテンとして心掛けたことは)試合前の声掛けや、ゲームでもポイントになるところで声かけをするように意識した。(印象的なチームは)4決で対戦した東海大は層が厚いし、全員バスケができている。それに対して慶大は実質3人で得点しているので、全員バスケをしてどこからでも得点できるようにしたい。チーム内では#23原田に期待したい。(秋に向けて、個人的には)ゲームコントロールをできるようになること。そして、確実にシュートを決められるようになること。(チームとしては)ディフェンスリバウンドからの切り替えからの速攻など慶應らしいプレーをもっと磨いていきたい」。 #7 岩下選手 「5~8位決定戦に回ってしまったことで、最後の2つの試合は相手との差があった。ベスト4決めの東海大戦で負けてしまったことがほんとうに悔しい。(ポストをたくさん試していましたが)#23原田が成長してくれることでチームの底上げになると思うので、彼自身に課題を気付かせるためにもこの大会で経験をつませることができてよかったと思う。また、ツインタワーでやれることで、戦力があがってくる。(印象的なプレーヤーは)特にこわいと思う選手はいなかった。チーム内では#21松谷が思ったよりやってくれた。各校1人ずつくらいはエース的なプレーヤーがいたので、来年、再来年にむけて抑えられるようにしていかなければならない。(秋に向けて)去年より体力がついてまわりへの気くばりやブロックはよくなったが、イージーシュートをもっときめられるようにならないといけない。インサイドのフェイントでも点を取れるようにしたい。体が弱いので1ヶ月のオフで肉体改造をし、フィジカルをもっと強くして、パワーのミスマッチがなくなるようにしたい。秋は精神的な戦いなので、去年の悔しさを(2部リーグ降格)忘れずに、気持ちに体がついていけるようにしたい」。 #11 酒井選手 「優勝したかったので東海戦で負けたのが悔しかったが、切り替えて5~8決に臨むことができたのは良かったと思う。2年後はこのチームでいろいろな試合を戦うわけで、その下準備になってよかった。(自身、この大会で様々な幅のプレーも求められたと思いますが)この新人戦に限ったことでなく、2~4番くらいまではやらなくてはいけないしそれは小学校のときからそんな感じだったので特に問題はなかった。求められているプレーをこなせれば。(チーム内で印象的なプレーヤーは)#23原田、#7岩下。インサイドが強いと安定した試合ができる認識があるので、まだ満足できるとは言えないがある程度やってくれたと思う。これからオフに入るが、本番である秋シーズンにむけてしっかり準備していきたい。必ず昇格したい。また、今年から定期戦(延生大学)があるので、韓国は強いとは思うがやるからには勝ちたい。個人的にはスタートで出られるようになりたいが、先生に求められたことを貢献できるようにしたい」。 #21 松谷選手 「元々スタメンだった選手が怪我をしたからスタメンだったと思っている。シュートを積極的に狙うことが(高校より)一つポジションがあがったので求められたと思う。それができた試合では勝てたし、できなかった試合では勝てなかったし、これからも意識していきたい。(大学と高校との違いは)新人戦ではそこまで感じなかったが、トーナメントなどで大学では高校とフィジカルが大きく違うな、と思った。高校で簡単にとれたリバウンドがとれなかったり、足だけでなく、パワーがないとOFもDFもできないと思った。(印象に残ったチームは)青学。すごくバランスがよくて、誰が代わっても、チーム力が変わらない。(チーム内では)2年生の3人(#4二ノ宮、#7岩下、#11酒井)は常に目標にしている。特に高校の先輩でもある#11酒井さんは、あの身長でたくさんリバウンドを取るし、常に気持ちを見せてプレーしていて見習いたい。秋はリーグ戦がはじまるので、試合に出られる機会があれば、積極的にシュートをねらっていくことを意識したい」。 #23 原田選手 「今まで、試合に出られず、気持ちの部分でも先輩が何とかしてくれる、と頼ってしまう部分があった。しかし今回試合で経験を積んだことで、自分が貢献しようという気持ちをもつことができた。これからはリバ、ルーズをもっとがんばって、泥臭いプレーをできるようにしたい。(連戦)は体力的にきつかったが、1年生だからといってそんなことはいってられないのでただ必死にやった。(大学と高校との違いは)関東の大学は、力強さ、高さが全く高校とは違うと感じた。周りの選手の体のでき方が違うし、高校の考え方では通用しないことがわかった。まずは気持ちで負けないようにプレーしたい。(チーム内では)岩下さんは、同じポジションの先輩として自分に影響を与えた。常に気持ちでプレーしていて、リバウンド、ルーズボールも全力で行っている。自分もたくさん学ぶべきところがあり、素晴らしいプレーヤーだと思う。佐々木HCから岩下さんのプレーをまねするように言われている。すばらしい先輩が身近にいる。秋はリーグ・インカレがあり、大学で最も大事なシーズン。自身も強い気持ちを持ち、勝利に貢献できるようになりたい」。
posted by 白田有沙 |02:17 |
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慶大―法大(2008新人戦 第48回関東大学バスケットボール新人戦) 2008/06/21 (土)@代々木第二体育館 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 慶應 22 20 16 18 76 法政 19 9 21 17 66 前日、大東文化大戦に87-72で快勝した慶大。5~8決トーナメントというフィールドに悔しさがあるも、目指すは目の前の勝利のみ。5位をかけて、新人戦最終戦で法大と対戦し、終盤追いすがられるも76-66と逃げ切った。 第1ピリオド、序盤は、法大の3ポイントシュートが当たらない中、慶大が速攻などで確実に得点を量産。残り4分、#7岩下がブロックからルーズボールとつないだボールを、#11酒井が1対1を決める。さらに残り3分、1年生プレーヤー#21松谷、#23原田がつないだボールを#7岩下がダンク。慶大が流れを引き寄せたかに思えたが、ここで#21松谷が負傷退場してしまう。その後、相手の3ポイントシュートが当たりはじめるが、慶大も#7岩下の高さを生かしたインサイドでのシュートや、#9金岡の粘りのあるリバウンド、#4二ノ宮のすばやい1on1で応戦。互いにペース渡すことなく一進一退の攻防をくりひろげ、22-19で1ピリオドを終える。第2ピリオドになっても、慶大はオフェンスリバウンドをしっかり抑えるなど、確実に加点し、良い流れを作る。#4二ノ宮の3ポイントシュートで勢いづくと、この日は#7岩下が絶好調。次々と速攻からのボールをうけシュートを決める。また、186cmながらリバウンドを量産し続けている#11酒井も粘り強いリバウンドからのシュートを立て続けに決める。法大にも#72坂上を中心に反撃されるも、慶大リードの42-28で前半を折り返す。 第3ピリオドになり、慶大は負傷から戻った#21松谷、酒井の3ポイントシュートなどで点差を広げる。しかし、ここで詰めが甘いのが今の慶大。8秒や、3秒オーバータイムなどミスを連発。タイムアウトで流れを変えようとするも、一時は20点開いた点差もあっという間につまり9点差まで追いつかれてしまい、58-49で第3ピリオドを終えると、第4ピリオドになっても慶大はシュートが入らず、3点差に。そこから、#11酒井の自らのブロックからドリブルで持ち込んだレイアップ、#7岩下のルーズボールから#4二ノ宮につなぐシュートで、Aチームでもレギュラーの3人が「期待通りの動き」(佐々木HC)でチームを引っ張るも、相手のゾーンDFに対応できず、ターンオーバーなどのミスを連発。そこから法大の3ポイントシュートで反撃を受けるも、#7岩下のリバウンドからのシュートなどで逃げ切り、76-66で試合終了となった。 法大に後半点差を詰められるなど、内容を見ると「もっと簡単に勝ち切れた試合」(岩下選手)だった。だが、今回は新人戦ということもあり、普段Aチームに出場していない選手に経験を積ますいい機会となったはず。そういった意味では「戦力の底上げ」(廣田学生コーチ)につながる一戦となった。 佐々木HC 「3人(#4 二ノ宮 #7 岩下 #11 酒井)は期待通りの動きをしてくれた。特に岩下は、この新人戦の大会の中で一番よかったと思う。だが、今日は相手の高さがなかったので、もっと楽にリバウンドをとれたはず。(ゾーンの対応について)二ノ宮にまかせすぎていた。インサイドが助けて、楽にしてあげてほしい。(この試合の収穫は)経験がつめたことと。勝ちきれる試合ができたこと」。 廣田学生コーチ 「勝てることは分かっていた試合だった。4ピリのゾーンの攻め方を見ても、実力通り勝てた試合だったと思う。コートに立つ5人のうちの3人(#4 二ノ宮 #7 岩下 #11 酒井)以外の2人のポジションで出場した選手たちが試合にでることで成長し、戦力の底上げができたと思う」。 #4 二ノ宮cap 「相手が途中でゾーンDFをしかけてきたときに、瞬間の判断ができず、ボールを止めてしまい、チーム全体の動きが悪くなり、流れを悪くしてしまった」。 #7 岩下選手 「個人的にはよかったが、内容を見ると、もっと簡単に勝ちきれた試合だったと思う」。 #11 酒井選手 「勝てたのでよかった。しかし、(点差を)離せるところで決めきれず、あまり点差を離すことができなかった」。 #21 松谷選手 「(チームとしては)新人戦を通して課題だった出だしが前よりよかったことが収穫。しかし、最後に相手がしかけてきたゾーンDFに対しては、中と外のコミュニケーションができた。(個人的には)はじめの方にけがをしてしまい満足した試合ができなかった」。 #23 原田選手 「(個人的には)ターンオーバーが多く、流れを変えてしまった。自分の役割を考え、リバ、ルーズでチームをかげから支えることを目標にしていきたい」。
posted by 白田有沙 |01:43 |
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2008/6/21 13:30~@アミノバイタルフィールド オープン戦 慶應義塾大学ユニコーンズ-中央大学ラクーンズ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 慶大 7 6 0 6 19 名大 7 7 3 0 17 オープン戦最終戦となった中大戦。前半は取ったら取り返す打ち合いの展開となるが、後半は守備陣と攻撃陣がかみ合い19-17で勝利した。これで慶大ユニコーンズはオープン戦を3連勝で終え、通算4勝4敗。秋のリーグ戦に向けて終盤で調子を上げてきた。 1Q、選択権を得た慶大は攻撃からスタート。最初の攻撃はfalse startの罰退が響き、パントで攻撃権は中大へ。しかしすぐにインターセプトで攻撃権を取り返すと、QB青樹からWR松本へのパスでTD。久々にTDで先制した慶大だったが、その直後中大QBに42yを独走され、同点に追いつかれてしまう。2Q最初の攻撃、2度の罰退もRB村岡、RB水谷が素晴らしいランを見せ連続で1stdownを奪う。残り35yとしたところでQB伊賀からWR笹谷へのTDパスが決まり再び突き放す。ここでTFPキックをK佐々木が外してしまう。続く中大の攻撃を守備陣が粘れず、TDパスを許し逆転。オープン戦中通しての課題、攻撃陣、守備陣のかみ合いの悪さが見られた。逆転後の攻撃を自陣10yからスタートした慶大。ここでRB村岡が中大守備陣の間を縫い72yを独走するビッグプレーを見せ、一気に敵陣深くまで攻め入る。残り5yと逆転のチャンスを迎えるがここでRB福島が痛恨のファンブル。いい流れを生かせず2Qを終えた。 3Q序盤、中大にFGを許し点差は4点に広がってしまう。この流れを断ち切ったのは先ほど素晴らしいランを見せたRB村岡。実に68yを走りぬけ1stdown。だがこのチャンスもTDに結び付けられず、FGを選択するもK佐々木が失敗。リードを許したまま4Qへ。4Q、QB岩崎のパスにレシーバー陣が応え、この日好調のRBユニット、水谷、福島、村岡らと揃って1stdownを奪っていく。残り1yからRB村岡がTD。後半に入り多彩な攻撃を見せていた攻撃陣、ついに逆転に成功した。この後は守備陣も中大の攻撃を抑え、攻撃陣もミスなくランで時間を有効に使い、試合終了。19-17で逃げ切り、勝利した。 金子主将 「(振り返って)コーチに褒められたくらいOFF陣は良かった。(中大戦は)自分の中で秋庭繋がる一戦と位置付けていたので、僅差で勝てたことは大きな収穫。(攻撃の型が増えた?)隊形を増やしているというか、色々試している。(課題は)DFF陣が圧倒している時にOFF陣が機能しない、OFF陣が機能している時にDFF陣が粘れない。チームとしての噛み合いが必要。(オープン戦を終えて)最後に連勝して終われて良かった。八月中の合宿でさらに延ばしていきたい」。 栗原副将 「(DFF陣を振り返り)まだまだです。止める能力はあるのに、試合中にアジャスト出来てない。状況に応じて止め方を見つけださないといけない。ただ、後半は満点に近い出来でした。(課題は)試合の中での適応能力の面。(オープン戦を終えて)非常によい 。意識も高いしこのまま秋につなげたい。(今後に向けて)今は火がともってきたところ。秋に燃え尽きます」。 村岡選手 「(2度の長いランについて)TDまでもっていきたかった。まだダメですね。もっとラントレします。(今日は)春でOFF陣が一番噛み合った試合だった。RB三人とも良かった。今まではDFF陣に助けられてきたので、今日は楽させられてよかったです。(秋に向けて)RBユニットとしてはこの春で三人ともかなり成長出来た。合宿でさらに個人能力アップ目指します」。
posted by 田中裕太郎 |00:00 |
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第59回早慶サッカー定期戦 vs早稲田大学 2008/06/20(金) 19:00KO @国立競技場 慶應義塾大学2‐4(前半2-2)早稲田大学 【得点者・慶大】 前半16分 田中奏一、前半18分 巻大佑勝利の女神は慶大に微笑まなかった。第59回早慶サッカー定期戦が国立競技場で開催された。序盤に2点を先行した慶大だったが、早大に地力の差を見せ付けられ2-4で逆転負け。選手たちは一定の手ごたえを感じながらも、悔しさを噛み締める一戦となった。通算成績は慶大の11勝30敗18分。
試合開始直前から小雨が振り出した国立競技場。早大のキックオフで始まった伝統の一戦は前半から激しい打ち合いとなった。16分、MF中町(総3)のロングパスを受けたFW大河(商4)が相手DFと競り合いながらCKを獲得。MF巻(政4)のCKにDF田中(環1)が飛び込む。強烈なヘディングシュートがゴール中央に突き刺さり慶大が先制する。さらに直後の18分、この日先発に復帰したMF織茂(政3)のロングボールが相手DFの間をすり抜け巻の足元へ。フリーの巻が冷静に右足を振りぬき2-0。試合序盤で慶大が大きく優位に立った。だがここから昨季大学王者の反撃が始まる。26分、ディフェンスラインでの不用意なパスをMF松本征に奪われるとそのまま3人が抜かれ失点。41分にはそれまで再三のピンチを防いできたDF陣が早大のパス回しに完全に崩され、最後はFW渡邊に決められる。2点のリードを守りきることができなかった慶大は失意の中で前半を終えた。
慶大は後半開始と同時にFW風間(商1)を投入。ロングパス主体の攻撃からショートパスを多用する本来のサッカーを展開し始める。だが追加点を奪ったのは早大だった。14分、微妙な判定でCKを奪われると、セットプレーの混戦から最後は再び渡邊に押し込まれ2-3。序盤の2点リードから状況は一変。遂に逆転を許してしまう。後がなくなった慶大はここから反撃に出る。19分にはFKから風間、27分には中町のロングボールに反応した大河、38分にはDF竹田(経4)のクロスから中町がそれぞれ決定機を迎えるが、ことごとくゴールに嫌われる。逆に43分には手薄になった守備を早大MF岩田につかれ失点。勝敗の行方は決した。 スコアほどの差はなかった。だが前回の中大戦に続き、僅かな差が結果には大きく表れることを思い知らされた。この敗戦を後期の昇格争い、そして来季の戦いに活かしてほしいところだ。 コメント 李監督 「勝負で負けた。90分試合をやって相手にもうちにも自分たちの流れの時間はあった。前半2点取って流れは悪くなかったが試合は90分なので。その後は早稲田の雰囲気に飲まれた。同点になっても落ち着いてプレーできればよかったが慌てた。(早大の決勝点は)あの時間にセットプレーでやられたのは大きかった。プレッシャーや疲れで嫌な流れはあったがそこを乗り越えないと(いけない)。もうちょっと強くならないと。(織茂の先発起用は)こういう大舞台で落ち着いてやれる選手だから使った。悪くはなかった。ただ体力や色々な問題があったので最初から前半だけのつもりだった。中央戦も、早稲田戦もチャンスはあったので決められれば良かった。決めるべきところを決め、守るべきところを守れるチームにしていかないと」。 大河主将
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「残念。くぐった修羅場の数が違った。いつもギリギリのところでやっている早稲田には勝負強さがあった。中央戦と同じで流れ的には悪くないが決めるべきところを決め、守るべきところを守るというところで差があった。(前半の最初ロングボール主体の攻撃が多かったのは)戦い方的にこのチームで、こんな大観衆の中で試合をするのが初めてのメンバーも多かったので、つなぐ戦い方もあったがリスクなしの出だしでいこうということになった。2点入るまでは良かった。(後半は)左に張って起点になろうと思った。右で作って左に変えるのがいつものうちのやり方だが、良い感じでボランチを経由するというのも今日はあまりなかったのでそうした。途中から2トップになり裏とゴールを狙うということで臨機応変にやった。後輩たちにはありがとうという気持ちを一番強く感じる。この負けを来年に活かしてほしい。(最後の早慶戦で)自分たちのサッカーは100パーセントはできなかったがみんなあきらめないでやってくれた。実力差はあったと思うが全体的にみんな頑張った。これなら仕方ないと思う。(自分としても)やりきった感はある。今年は2部優勝、総理大臣杯出場、早慶戦勝利という3つの目標を掲げてやってきたがそのうち2つは達成できなかった。でも可能性はすごくあった。2部優勝は必ず達成したい。去年の過ちを反省して自分の体も戻ってきたし、夏もしっかり練習して、秋以降しっかりやれるようにしたい」。 巻副将![]()
「裏方や多くの部員の支えで最高の舞台を整えてくれたなか、やっぱり早稲田の強さを感じた。あと4年としてできるのは1部にあげることだけなので、しっかりと結果を出したい。(1点目のアシストは)いいボールを中に供給するだけだった。(サインは)中のやつらで合わせるようになっていたので、自分は精度の高いボールを蹴るだけ。奏一が上手く合わせてくれた。(2点目は)あの瞬間は完璧だったが、結果にならなかったのが残念。(今季初の4失点だが)定期戦という一発勝負で、(3点目をとられ)点を取りにいってカウンターでやられたので点差は気にしていない。決めるべきとこで決められていたら、流れは変わったかもしれない。(試合を支配出来ませんでしたが――)1部と2部のレベルの差を感じる。けど、その中で自信になった部分もあった。足りないところを夏鍛えなおし、後期に繋げたい」。 淺海選手「今日は最後の早慶戦ということで試合前はやはりあがる部分もあったが、普段通りやることを心掛けてピッチに入った。試合の方は結果として4対2での敗戦となったものの、チームの出来は決して悪いものではなかったし個人としても競り合いなどの場面では負けた気はしていない。しかしそれでも負けてしまったということはやはり早大より劣っていたところがあったということ。今日の試合でいえば前半リードを守りきれなかったこと、最後のところでの精度が劣っていたこと、これらが敗因につながったと思う。前半リードで終わっていたならば結果は違ったものになっていたかもしれないだけに2点差を守りきれなかったことはディフェンスとして情けないし申し訳ない。中央戦の時もそうだったが早大など1部の強豪は2列目からどんどん人が飛び出してくる。これは2部ではなかなか見られないものではあるが、4バックの今季はそういう相手のマークを流動的に受け渡していかないと1部の強豪には勝てないし後期リーグでも勝てなくなってしまうかもしれない。なんにしても今回の敗戦から学ぶことはたくさんある。早大など1部の強豪にも互角に渡り合えることもわかった。(秋季リーグに向けて)早慶戦に負けて1部にも昇格出来なかったら4年として面目がない。今までやってきたことを出し尽くし絶対に1部に昇格して後は後輩に託し引退していきたい」。 竹田選手
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「勝ちたかった。全部出しきれた。悔いはない。(前半のロングボール多用について)芝の状態もわるいこともあったが仕方なくそうなってしまった。(松本玲選手への対応は)特に考えてなかった。(後半はいいクロスを上げていたが――)確かにそうだが自分自身で点を決めたかった。(後半戦に向けて)これにかけてたのでまだ切り替えができない。けどいずれしなければならない」。 中町選手![]()
「(早稲田の印象は)特に強い、弱いというものはない。普通の相手でした。1失点目の時間帯がはやすぎた。2点とられたからといってあわてる必要もなかったんですけど。(印象に残っているプレーは)どのプレーもです。4年生にとってはは最後の早慶戦で勝てなかった。そういう意味では勝たせてあげられなかった自分がふがいない。(反省点は)失点する時間帯。もちろん失点しないにこしたことはない。でも、(時間帯によっては)もう少しやれたと思う。(サポーターの姿は)見えました。有り難いと思っています」。 山本選手![]()
「(試合は)全体的に悪くなかったと思う。特に前半は好調だった。しかし、少しずつこっちに気のゆるみが出てしまい点を取られた。(体のコンディションは)試合前から非常に緊張していたが、万全にして試合に臨めた。ただ、体の調子をプレーに直接的に反映できなかったのが悔しい。(チーム全体は)ほぼ互角で戦えていたと思う。前回の取材で慶應にとって早稲田はレアルだと言ったが、今日の早稲田はバレンシアくらいだったかな(笑)昨年と比較して2点取れたので、こっちも着々と強さを増していると思う。自分は今年で最後なので、来年下級生に頑張ってほしい」。 中川靖選手![]()
「(早慶戦は)3年目だけど少し緊張した。自分の中では出てない4年生の分も魂背負ってやりたかったが、ふがいない結果になってしまって悔しい。序盤は慶應ペースでいい形だった。その後浮かれてしまったかわからないが守備に集中すべきところでしっかり守備ができず相手のペースになってしまった。(個人としては)もっといつものようにボールを足元におさえて、もっと攻撃の起点になってシュートやパスをすべきだった。ふがいない。4年生に申し訳ない。(敗因は)決めるとこを決めきれなかったこと。もっと積極的にゴールを狙う姿勢が必要。(収穫は)1部相手に戦うにはもっと練習などやるべきことがあることを知らされたこと。(秋のリーグは)しっかり勝って来年1部に上がる。上がったら早稲田と普通にリーグで当たることになるが、このままじゃ通用しない。秋に向けてもっと練習して気持ちを込めていかないといけない」。 三上選手![]()
「悔しいです。(4失点ですが)2点目は完全に崩されました。(渡邊、松本怜など個の能力が高い選手への対応は)松本怜が出てきてサイドにロングボールを入れてくるのは分かっていたが、上手く対応しきれなかった。(この試合をどう繋げていきますか――)自分達の力が足りないことしっかりと受け止めて、夏練習して後期に繋げたいです」。 田中選手![]()
「(初の早慶戦だったが)悔しい。(他の試合とは)気持ちが違った。1部との実力差はあまりない。ただ意地を見せられた。(1点目を振り返って)それはたまたま。巻さんがいいボールを蹴ってくれた。でもその後はひどいパスを出したし、(相手にボールを)とられた。残念です。今日の結果は僕のせい。出られなかった4年生の方々のために、絶対1部昇格することが感謝を表す形だと思う。そのためにまた頑張っていきたい」。 河井選手![]()
「2点とっていけると思ったが、1点とられてチームの雰囲気が悪くなった。多少の油断があったかもしれない。同点にならず後半にいければよかったが、そうもいかなかったあまりボールが入ってこなく、もっとからんでいきたかった。(早大は)総合力で上。身体能力や技術で負けてるとは思わなかったが自信や試合運びで優っていた。(後期に向けて)2部優勝が目標。切り替えて夏しっかり練習しなくてはいけない。自分もまた試合に出られるようにしたい。(初めての早慶戦の感想――)夜に国立のピッチでできてうれしい。雰囲気がいい。来年もここでサッカーしたい」。
posted by 山内 晴信 |23:58 |
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2008/6/15 16:35~@アミノバイタルフィールド オープン戦 慶應義塾大学ユニコーンズ-名城大学ゴールデンライオンズ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 慶大 3 3 3 6 16 名大 0 0 0 6 6 オープン戦も残すところ2試合と最終調整の段階に入ったユニコーンズ。前の同大戦では久々に攻撃陣が機能し、連敗を4で止め、名城大戦を迎えた。試合はLB佐々木の安定したFGで着実に点を重ねる。守ってはオープン戦通して安定したDL陣TD1本に抑え、連勝した。 1Q、序盤からRB村岡、RB秋本を中心にランで1stダウンを奪っていく。圧倒的にボールを支配する慶大だったが、反則も多く、LB佐々木の29yFGの1本のみに終わった。2Q終盤、連続で1stダウンを奪いTDまで残り11yまで攻め入るも、ラン、パスが決まらずLB佐々木のFGで突き放す。3Q序盤、自陣20yからスタートした慶大は、RB水谷が敵陣12yまで迫るランを決め、TDへの期待が高まる。しかしここも名大守備陣に阻まれ、LB佐々木の本日3本目のFGで3点を加点するのみ。なかなか攻め崩せない展開が続いてしまう。続く名大の4thパントをWR笹谷が一気に11yまで迫るリターンを見せ、またもチャンスを迎えた慶大。ここでもQB伊賀のパスがインターセプトされ、TDはいまだゼロ。4Q、序盤からこの日好調のQB岩崎がパスを次々と決めレシーバー陣もそれに応える。迎えた4Q6分、QB岩崎からWR長丸への5yTDパスが決まり、16-0と突き放した慶大。終盤はDL陣を2,3年生が務めると、残り20秒のところでTDを許してしまう。完封こそならなかったものの16-6で慶大が勝利した。 守備陣は安定していたが、攻撃陣はあと一歩攻めきれない印象が強かった。獲得yは名大を大幅に上回っていたものの、TDは1本のみ。確実にTDを奪えていたらもう少し楽な展開になっていただろう。攻撃陣の奮起に期待したい。また、守備陣、攻撃陣、合わせて5回の反則が要所で出てしまい、もったいないと思わせる展開が多く見られた。この日は2Qから2年生、3年生がよく出ていた為かもしれないが、今後のために少しでもミスを減らすことが不可欠だろう。次の中大戦も勝利して秋につなげたいところだ。 金子主将 「(試合を終えて)勝負所で点を取れなかった。レッドゾーン(ゴールライン手前20yエリア)でのプレーの精度が低い。FG3本の中でTDをしっかり取れていれば変わった。(連敗中の雰囲気は)今は試す時期ということもあるけれど、(負け続けて)少し荒んでいた。ただ負けのつらさを、勝つ喜びに変えられた。(反則の多さについて)すごくもったいない。本当にここは課題。最近の試合では反則も少なくうまくやれていたのに、出来てたところが出来なくなった。(現時点での課題は)とにかく勝ち癖をつけることが大事。あとうちは一本とると気が緩む所があるので、常に気を引き締めないと。(次に向けて)春を締めくくるにはいい相手。実力は相手が上。でも勝つことだけ考えて、内容も大事なのでしっかりやりたい」。
posted by 田中裕太郎 |23:38 |
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慶大―東海大(2008新人戦 第48回関東大学バスケットボール新人戦) 2008/06/19(木)@代々木第二体育館 <男子> 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 慶應 13 16 25 9 63 東海 14 17 16 37 84 6月19日代々木代体育館で関東大学バスケットボール新人戦準々決勝が行われた。1回戦玉川大、2回戦専大を順調に倒した慶大が強豪、東海大と対戦した。 1Pは慶應ボールで試合はスタート。序盤、両チームともにシュートが入らずリズムに乗れずにいた。ゲームは東海が速攻からの得点で先制。東海は#0満原のミドルで得点を重ね、慶應は#4二宮のドライブからのアシストで#23原田が初得点で対抗する。残り4分40分でリズムに乗れない慶應はタイムアウトをとる。東海は#0満原を中心にオフェンスを組み立て、慶應は#4二宮の個人技で得点を重ねる。このあと両チームミスを連発するが、最後に慶應#16金子がミドルシュートを決め13-14で1ピリ終える。2Pは東海のミスでゲームが始まり、慶應は#7岩下のオフェンスリバウンドからの得点、#11酒井のミドルシュートで得点を重ねる。東海はオフェンスファールを連続するが、2ピリ残り1分30秒から点の入れ合いになり29ー31で東海がリードする。残り40、5秒で慶應タイムアウトをとるが、両チームミスを重ね、29 -31で2ピリ終了。 3Pは慶應ボールでスタート。慶應は開始早々#7岩下がファールをうけながらもダンクを決め先制。ここから慶應は波に乗るものの、東海もくいつき3ピリは終始、慶應が5~7点のリードで一進一退展開となる。結局3ピリは54-47で終える。4P開始後、東海大は#5多嶋のフリースロー・3P、#34三浦の3Pで差を2点差まで縮められる。ここで慶應にアクシデントが起こる。残り7分半で慶應#7岩下が4つ目のファウルを犯しベンチに下がらざるを得ない状況に。#7岩下を欠く慶應は明らかにゴール下をオフェンス、ディフェンスともに東海大に支配され一気に東海大ペースとなってしまう。残り5分3秒で慶應は#7岩下をコートに戻し、#4二宮の3Pも決まって追い上げを図るが、その後はミスも重ね、東海大#7遥の3P、#0満原のタップシュートで得点され差は縮まらない。残り1分41秒で慶應はタイムアウトをとり、ファウルゲームで逆転を狙うが、東海大にきっちりフリースローを決められ万事休す。4Pで9-37という差をつけられ、最後は63-84で敗北となった。 インタビュー 佐々木三男HC 「(今日の敗因は)私の責任。学生に責任はない。(よかった点は)今日のゲームは原田を試したかったのでそこを試せた部分はよかった。原田はよくできていた。(東海の印象は)勝てると思った。ちょっと横着な気持ちが出てしまった。だがAチームでは勝てる。(今後の課題は)秋に向けて金子、金岡、春本、原田たちがこれから伸びていかないといけない。今日の岩下、原田のインサイドのダブル起用にも慣れていかなくてはいけない。」 戸崎監督 「(試合を振り返って)勝てそうなところもあっただけに簡単に流れをもっていかれたのがもったいなかった。集中力がもっとほしい。(明日にむけて)DFもOFも悪くないので、気持ちをたてなおして公式戦で強いチームと当たれるチャンスを大事にしたい。敗者復活戦はどっちが立てなおしていけるかだから、しっかり立て直したい。」 慶大#4二宮選手 「(今日の敗因は)最後気持ちで負けてしまった。自分と酒井と岩下だけのオフェンスだけになってしまい相手に読まれてしまっていた。(今日のゲームで意識したことは)普段は3年生のFがいるので自分の仕事はパスを回すことだが、今日は点を取れる選手が限られていたので自分が点を取り、パスを回さなくてはいけなかった。(次のゲームでは)DF、ルーズボール、リバウンドを頑張って慶應らしさを出していかなくてはいけない。」 #11 酒井選手 「(3ピリと4ピリはどう変わってしまったか)ハーフタイムのとき3ピリをよくしようと意識した。1ピリわるかったので入りをよくしようと思った。4ピリは気持ちで負けた。10点くらい離れたときにチームが消極的になった。(明日の試合は) 東海はCが強かったが、明日の大東はGが強いので、二ノ宮や自分ががんばれば勝てる。自分たち3人(二ノ宮、岩下)は後輩に経験をつませることも必要。(明日にむけての課題は)集中がきれてしまった。消極的になってしまうところを3人がひっぱっていかないと。同じミスをくりかえさないようにしたい。」 #7岩下選手 「(試合をふりかえって)入りが悪かった。ファウルトラブルで流れが悪くなった。4Qに相手を調子づかせてしまった。気持ちの面で負けていた(相手チームと満原の印象)ノーセンターだが試合にでてる人皆得点できる。勝てた相手だが負けたらなにも言えない。満原とはU18から一緒。大学生に入ってしっかり体をつくってきた。シュートもうまい。(今後の課題は?)立ち上がりがふがいない。インサイドでチームをひっぱっていかないといけない。」
posted by 脇田和慶 |00:00 |
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慶大―玉川大(第48回関東大学バスケットボール新人戦 1回戦) 2008/06/15(日)@東京農大aコート 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 慶應 22 23 22 23 90 玉川 19 16 23 17 75 早慶戦の激闘からわずか1週間。1、2年生による新人戦がはじまった。既に主力として活躍する2年生と、新戦力の1年生とでどのようなチームになっているか注目が集まった今回の新人戦。春のトーナメントで3位に入った慶大は今大会でも優勝候補としての期待がかかる中、玉川大を下し好スタートをきった。 1Q 慶大のスターターは#4 二ノ宮 #7 岩下 #11酒井 #19 春本 #22 松谷 序盤は点の取り合い。慶大は1年生ながらスタメンに抜擢された#20春本(G)、#22家治(F)、2年生の#9金岡(F)を中心に点を取る。玉川大も3pで得点を積み重ね食らいつく。互いにシュートがよく決まった1Qは19-22と点差がひらかず終了。 2Q 立ち上がりこそ、玉川大#9佐藤(F)に立て続けに得点を許すも、慶大も代り代りにプレーヤーが得点。時折玉川大のカットインを許すも、1ピリオドに比べシュートがあたらず、高さで勝る慶大がリバウンドもしっかり抑える。#7岩下(C)の高さを生かした裏へのパスも効果的に決まり、終盤にはリバウンドをそのままダンクで押し込み会場を沸かせる。またチーム全体が1対1を積極的にしかけ、相手のファールをさそいフリースローを多く獲得。2Qは慶大ペースで、45-35で前半を折り返す。 3Q 序盤、慶大は、#11酒井(F)のカットインによる連続得点が決まりこのまま突き放すかと思われたが、玉川大は残り4分、#11菅原(F)のバスケットカウントが決まると次々に得点。慶大も#21松谷(F)の粘り強いリバウンドなどから相手のファールを誘う。しかし試合を通し、慶大は確実にフリースローを決めることができず点差を広げることができない。一方玉川大は終盤速攻などがよく決まり、観客の声援にものせられて勢いが止まらず。しかしここで頼りになるのが、慶大キャプテン#4二ノ宮。終盤の2分の間に3p2本を含む11点を量産する。どうにか玉川大の追撃を振り払い3Qは67-58で終了。 4Q 慶大は#7岩下(C)のダンクなど連続得点で引き離しにかかる。対する玉川大も#5金井(F)を中心に遠めからのシュートで応戦。しかし最後は試合経験で勝る2年生の#4二ノ宮#7岩下#11酒井が中心となりチームをひっぱる。終盤は相手の選手のファールアウトも多くあり安定した試合運びで、90-75で玉川大との初戦を制した。 早慶戦から1週間という短い準備期間の中で多くの期待を抱かせてくれたチームだった。2年生は経験を生かした安定したプレーでチームを引っ張り、1年生は「気合」の全員坊主で個人個人が自分の持ち味を活かして堂々とプレーしていた。結果はもちろん、一試合でも多く試合をするためにこの新人戦で上まで勝ち上がってどんどんチームとして成長していってほしい。 佐々木三男HC 「(試合を振り返って)思ったより2年生が頼りにならなかった。(1年生について)まだあまり出てないが、22家治と23松谷は自分の特徴を出せていたと思う。(チームの課題は)Aチームでもスターターになるような3人(4二ノ宮、7岩下、11酒井)など、2年生にはもっと自分らしいものを出してもらいたい。無理に1年生を使おうと思わなくてよい」。 戸崎 洋 監督 「(初戦を振り返って)最初の試合なので簡単にはいかない。次は全員まわせるようにしたい。新しい人間関係なのではじめからそううまくは機能しない。次はもっといいチームになるだろう」。 #4 二ノ宮選手 「(新チームとしての初戦は)まだ1、2年間のコミュニケーションがとれていない。 (初戦としてのかたさは)なかったが、コミュニケーション不足があったのでそこを練習から改善していきたい」。 #7 岩下選手 「(去年の新人戦と比べて)去年に続き出だしがわるくダラダラとそのままいく試合になってしまった。初戦の入りが悪いのはいつものことで、チームとして改善していかなければならない。(1年生との連携は)早慶戦からの練習期間が短かったのでうまくコミュニケーションができなかった」。 #11 酒井選手 「(1年生のときの新人戦と比べて)立場的に1年生のときは2年生についていく感じだった。今年は2年生としてこの大会では一番上の学年なので背中でひっぱっていくようなプレーをしなければならない。今日はあまりできなかったので次(vs.専修大学 6/18)切り替えていきたい。(チームとしての課題は)調整期間が(早慶戦から)1週間しなかったので短い時間の中でも声を出してコミュニケーションをとっていかないとならない」。 #21 松谷選手 「(はじめての公式戦は)あんなに長いプレータイムをいただけるとは思っていなかったので、思いっきりやった。(リバウンドの粘り強さが印象的だったが)暑くて体力的にはきつかったが、暑いぶん体がよく動いた」。 #22 家治選手 「(はじめての公式戦は)最初は緊張していたが、2年生がひっぱってくれたのでプレーしやすかった。(チームとしての課題は)DFのローテーションがあいまいだった。2年生や同級生とコミュニケーションをとって改善したい」。
posted by 白田有沙 |00:00 |
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第32回総理大臣杯全日本大学トーナメント 関東代表決定戦 Cブロック 関東第3代表決定戦 vs中央大学 2008/06/15(日) 13:50KO @国士舘大グラウンド 慶應義塾大学1‐3(前半0-0)中央大学 【得点者・慶大】 後半20分 大河淳司 明大戦の激闘冷めやらぬまま迎えた、総理大臣杯関東予選決勝。相手は1部リーグ前期4位の強豪、中大。勝てば全国行きが決まる大一番は気持ちの入った一戦となった。 主導権を握ったのは慶大。前半1分、FW中川靖(総3)のパスを受けたMF河井(政1)が中央へクロスを入れる。相手ディフェンスがその処理にもたつくと、すかさずMF巻(政4)がボール奪取。そのボールへ走りこんだMF中町(総3)がミドルシュート。惜しくも枠を外れたが、幸先の良いスタートを切った。対する中大も中盤のパスワークからサイドへと展開、右サイドを中心に慶大ゴールを脅かす。だが、守護神山本(商4)がことごとくこれをセーブ。チームに勢いを与えた。前半40分には、巻からのパスを絶好の位置で受けた河井が中央でシュート。枠を捉えることができなかったが、互角以上の戦いを見せつけ、前半を0-0で折り返す。 後半も開始と同時に攻め立てる慶大。6分には左サイドを駆け上がっていたDF竹田(経4)のクロスからMF大河(商4)がヘディングを叩きつけるなど、あわやゴールという攻撃をみせる。迎えた後半20分、右サイドからのクロスを中央で受けた巻がシュート。これにゴール前の大河が合わせ、キーパーの逆をついてゴールへ押し込む待望の先制点。しかし、その直後中大に左サイドから中央へのクロスを許すと、FW林に絶好のタイミングで合わされ失点。追いつかれた慶大は、22分にDF田中(環1)のクロスから河井のシュート。36分には田中を起点に中川靖と河井のワンツーから中川がシュート、そのこぼれ球を大河がさらにシュートするなど猛攻を続ける。しかし、あと一歩決めきれない。そしてついに、試合巧者の中大が牙をむく。37分、林からのパスを受けた桜井に中央で巧くターンされ、振り向き様のシュートからゴールを許す。試合終了間際の41分にはコーナーキックからの混戦を南木に押し込まれ失点。終わってみればスコアは1-3。悔しい試合となった。 「決めるべきところできちんと決めきれなかった」(監督)ための敗戦。決定機の数では勝っていただけに悔しさが募る。しかし、1部の上位チームを相手にしても、自分たちのサッカーができることを証明した一戦でもある。この悔しさをはらすべく、次戦、伝統の早慶戦での奮起に期待したい。 コメント 李監督 「昨日も試合だったということもあり、前半は両チームとも体が重そうな部分はあった。後半は、決めるべきところできちんと決め切れなかった試合。(中川の1トップは)サイドを大河に攻めさせようと考えての布陣だった。しかし、やはり慣れていないので、より機能する元のポジションに途中から戻した。今日、良かったのは、全員が最後まで諦めず戦ったということと、1部の上位チーム相手にチャンスを沢山作る戦いができたこと。中大からは、少ないチャンスを確実にモノにする力を学んだ。これからはそういうところを強化していきたい」。 大河主将 「10分の1しか決められなかったチームと3本打って3本決めたチームの差。個人的には力負けしたという印象。個人として決めるところを決められずチームとして守るところを守りきれず、これで勝てるほど勝負は甘くないということ。これが1部の修羅場をくぐり抜けてきた中央と2部でぎりぎりの戦いを続けている慶應との差。しかし、結果的に負けてしまったとはいえ明治、中央と1部のチームとも互角に渡り合えるということは自信にもなった。いつも通りやれれば早慶戦にも勝算はある。気持ちで負けないよう勝負しなくてはならない。(自身のゴールについて)前期はケガで出遅れ復帰後もなかなか調子が上がらず無様な姿を見せてしまっていたが、闘うことに意味があると思ってやってきた。ここにきて2試合連続ゴールというのは確かに明るい材料。これをきっかけにさらに点を決めていきたい」。 巻副将 「全国へ行くためにも勝ちきりたかった。まだ詰めが甘い。昨日1部の明治に勝って自信をもって試合に臨めた。中大とやることを楽しみにしていた。(中大の印象は)1部でも上位なだけあって、一人一人の技術もしっかりしてるし、チームとしての組織もしっかりしてる。(風間の怪我でフォーメーションが変わったが)昨日から風間が出れないという話はあった。試合前のミーティングでいきなりフォーメーションの変更を言われた。だけど前もやっていた場所だったので動揺はしなかった。疲れはあったがそれは相手も同じ。体力+気力で臨んだ。(チャンスは多かったが)うちはチャンスは多かったのに1つしか決められなかった。中大は少ないチャンスをきっちり決めていた。それが1部と2部の違いだと思う。(収穫は)内容は負けてなかった。明治に勝って中大ともいい勝負だったから自信を持てる。その自信を持って早慶戦に臨みたい」。 中川靖選手 「(連戦で)疲れました。軽率なプレーが多かった。もっと強引にシュートを打っていった方が良かったと思う。(中大の印象は)あまり強くなかった。(途中のシステム変更について) ベンチから指示があった。全国に行けるチャンスだと思って精一杯やろうと思った。でもだめでした」。 淺海選手 「個人、チームとしては劣っていないと思う。ただ大事なところでやるべきことができなかった。その点で1部と2部の差を感じた。(体を張ったいいプレーが多かったが)前半は決定的な場面もあったが全体としてはよかった。だが後半のきついときに3点も入れられてしまったことが悪い。(慶大先制のあとの守備の反省点は)クロスを簡単に上げさせてしまったしマークを一枚、二枚とつけなかったところ。(課題は)決めるところで決めること。慶大の伝統である体を張った守りを徹底すること。1部でやるにはこういったことが必要。(早慶戦に向けて)このいい経験を活かす。自分達が優位に立っているつもりで勝つという気持ちでやる」。
posted by 竹尾 友里 |23:11 |
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