2008年05月30日
第82回関東大学サッカーリーグ戦 第11節 vs亜細亜大学
2008/05/30(金) 17:50KO @駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場
慶應義塾大学1‐1(前半0-0)亜細亜大学
【得点者・慶大】
後半13分 中川靖章
試合終了のホイッスルが鳴ると、両者の明暗がはっきりした。勝ち点2を失った慶大。勝ち点1を得た亜大。2部リーグ首位と最下位の対決は、意外な結果で幕を閉じた。
試合は立ち上がり最下位の亜大がペースをつかむ。豊富な運動量とバイタリティーで、ここまで勝ち点2しか獲得していないチームとは見えない試合展開になる。「受け身になってしまったように思う」(横川・総2)というように亜大の出足の良さに戸惑う慶大。しかし、徐々に落ち着きを取り戻しはじめ、大河(商4)や中川(総3)のシュートなどで試合を支配し始める。特にサイドを中心に攻撃をしかけ、左サイドから度々横川がチャンスを演出する。
後半に入っても、慶大はボールを支配し何度も得点のチャンスを迎える。しかし、シュートまではいくものの、中々ゴールを捉えることができない。試合終盤にはボランチの位置から中町(総3)が飛び出し立て続けにシュートを放つも、やはりゴールネットを揺らすには至らなかった。「決めるべきところできめられなかった」(巻副将)、「何本かチャンスがあったが、そこで決めきれなかったことが課題」(河井・政1)。圧倒的に支配した試合の流れでも得点がPKによる一点のみであったことは反省材料であるかもしれない。
「(2部リーグのチーム力の差が)これくらいしかない」(大河)ことを実感した今節。監督は「自分たちのサッカーをやっていれば結果はついてくる」と前期首位の自信を覗かせる。それでも季節外れの寒さの中、慶大に逆風が吹いたことは間違いない。
コメント
李監督
「こういう雰囲気で厳しい試合になると予想していた。そこまで悪くはなかった。人間は気持ちで守ろうとするもの。どの試合も一生懸命やってトータルで評価するべきだと思う。前期は評価できるし、今日の一試合だけで評価するのはどうかと思う。(最下位で引いて来る)そういう相手を乗り越えられないと1部に上がれない。自分たちのサッカーをやっていれば結果はついてくると思うので切り替えたい」。
大河主将
「戦う気持ちはあって圧倒的に試合を支配したが勝てなかった。どんな試合も一試合なので反省したい。(最下位相手での気の緩みは)監督とも話し合い練習から隙をなくしていこうとしてきた。うまくできたとは思う。だがこの試合絶対勝たなくてはいけないという気持ちではなかった選手もいたかもしれない。そういう気持ちが弱かった。内容的にも特別悪くはない。(2部リーグのチーム力が)これくらいしか差がない。(前期の成績については)評価できる。みんなが頑張った結果。良い試合ができている。後期はこれに満足しないようにして頑張りたい」。
巻副将
「(今日の試合は前期)最後で勝ち点3が欲しかった。チャンスはあったが、決めるべきところで決められなかった。(チームとしてのゆるみは)ないようにしたつもり。(これから)後期リーグ戦、総理大臣杯、早慶戦とあるので頑張りたい」。
中川選手
「(試合を振り返って)格下相手に勝ち点をとれなかった所が反省点。勝ち点28点で首位ターンできたことはよかった。(亜細亜大の印象は)ヘディングなどで強く当たってくるが特別強いわけではないので勝つべき試合だった。(PKの場面は)いつもどおり自分が蹴った。0ー0の場面で絶対に入れようと思っていた。練習もしていたし成果が出てよかった。(今日は勢いがなかったが)気温やグランドコンディションのせいにはしたくないのでそういうところに対応できるよう修正していく。(ナイターゲームは)ヘディングなどでの面で見えにくかったりするので早慶戦のいいシミュレーションになった。(後半戦にむけて)いい勢いで来ているのでこのまま後半も首位にたちたい」。
横川選手
「調子自体はそんなに良くないがスタメンで使ってもらえるのなら、全力で頑張っていきたい。(自分の持ち味は)サイド突破だと思っている。(プレースキックは)相手が大きかったのでなるべく速いボールを意識したが、あまりうまくはいかなかった。(今節は)亜大が最下位ということもあり、前半の途中、受身になってしまったように思う。慶應らしい運動量の多さと、つなぐサッカーを見せることができなかった。首位と最下位といっても大きな実力差はないということを実感した。(チームとして)目指していくのは人とボールが動くサッカー。相手より一歩でも多く動いて、パスをつないでいく。みんなで攻撃して、みんなで守備をする。そういう意味では全員サッカーと言っていいと思う。(首位ターンは)これまでやってきたことは間違いではないと証明できてよかった。けれど去年も前期は首位で折り返したが、結果的には5位になってしまった。それを忘れずに気持ちを引き締めていきたいと思う」。
河井選手
「(前節と比べ、個人的に調子はどうだったか)前節は東海大戦ということもあったし、気持ちの部分でもモチベーションは違ったかなと思う。(後半攻めきれない時間が続いたが、焦りなどがあったのか)いつか点は入ると思っていた。同点に追いつかれてからも何本かチャンスがあったが、そこで決めきれなかったところは課題。それをいい意味に捉えて後期につなげていきたいと思う。(首位で後期戦を迎えるが)勝ち点が離れているということもあって気持ち的にも(首位で折り返せることは)大きい。でも自分達がやることは変わらないので、また1試合1試合しっかり勝ち点3をとっていけるように調子を整えてやっていきたい」。
posted by 仲道 淳樹 |00:00 |
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2008年05月25日
第82回関東大学サッカーリーグ戦 第10節 vs東海大学
2008/05/25(日) 14:00KO @東海大学グラウンド
慶應義塾大学2‐1(前半0-1)東海大学
【得点者・慶大】
後半14分 中町公祐、後半40分 風間荘志
出場停止の加美(環2)に代わり巻(政4)をボランチへ、左サイドバックを竹田(経4)から横川(総2)へと入れ替えるなど、前節とは異なる布陣をしく慶大。前半は身体能力の高い相手に苦しめられる展開となった。東海大は序盤から、岩上と吉田のボランチ2枚を起点にロングボールを多用し、長身FWに当てて裏を狙う形で慶大ゴールを脅かす。苦しい時間帯が続く中、前半34分ついに東海大に「絶対にとられてはいけない先制点」(淺海・環4)を許す。松下と吉田のワンツーの崩しから、上がったクロスを細谷にねじ込まれて失点。前半を0-1で折り返す。
1点ビハインドで迎えた後半。「ハーフタイムに、走り勝つことと気持ちが大事だと確認した」(大河・商4)。一貫して放り込みを続ける東海大に対し、慶大は前線からの激しいプレスでボールを確実に奪取。ディフェンスから丁寧につなぐサッカーで中盤を支配する。横川、DF田中(環1)の両翼とMF中町(総3)が縦のワンツーでサイドを突破し、クロスに持ち込むなど徐々に攻撃の形を見せはじめる。迎えた後半14分。右サイドに流れたMF河井(政1)からのパスを受けた中町が相手ディフェンダーをかわしてミドルシュート。狙い済ました弾道はキーパーの手をはじき同点弾となる。その勢いのまま15分には横川、大河とつないで河井、18分にはコーナーキックから中町のヘッドなど東海大ゴールに迫る。しかしゴールまでのあと一歩が遠い。残り時間もわずかという後半40分、前線で粘り強い守備を続けていた風間(商1)が、巻(政4)のシュート性のボールに飛び込み、頭一つでコースを変えるファインゴール。これが逆転弾となりゲームセット。高々と上げた両手と駆け寄るチームメイトの姿が、何よりそのゴールの価値を物語っていた。
試合はそのまま2-1で終了。厳しい首位決戦を制し、チームとしての士気も高まる。次節に向けても慢心はなく、「気が緩みがちな最下位との対戦だが、そこを引き締めて戦いたい」(大河)。首位ターンは決まった。残された課題は、最高の形で中断を迎えるために亜細亜大戦を勝ちきることのみだ。
コメント
李監督
「今日は厳しい戦いだったが評価に値する試合だ。大きい選手に当てたこぼれ球を小さい選手が拾う戦術だった。サイドの裏を狙われたが、一生懸命やって勝つことができた。東海大は去年まで1部だったし、格上で力のあるチーム。(ハーフタイムは)相手のやるサッカーは、はっきりしている。カバーリングをして、うちのサッカーをやればいい(という指示をだした)。次はここまで来たので、結果を求めずに一生懸命戦いたい」。
大河主将
「(前半、攻撃に繋がるパス回しがあまり出来ていないようだったが)相手が(ロングボールを多く)蹴ってきたし、しんどかった。後半は主導権を握って、自分たちのボール回すプレーが出来たし、やはり気持ちがないと勝つのは難しい。(相手センターバックの印象は)空中戦が強かった。個人的に(今節は)動けなかったので、反省している」。
風間選手
「今日は濡れたピッチの影響もありよく走ったのでとても疲れた。自分は技術があるタイプではないのでとにかく走るしかない。東海大はロングボール主体で攻めてくるため対応しにくかった。またミスも少なかったのでセーフティなサッカーを心掛けた。相手のディフェンスに対してヤスさん(中川)が頻繁にサイドチェンジをしてきてくれたので(サイドの)スペースを上手く使って外から中に切りこもうと思った。二点目は、ちょうど頭のところにボールが来たので一応狙ってはみた。あそこまでいいコースに行くとは思わなかった。次戦ももちろん勝利を目指すがチーム内でのレギュラー争いも激しくなっているのでまずは試合に出れるように頑張りたい」。
淺海選手
「(失点の場面は)フリーにしてしまったのが悪かった。相手は裏の(攻撃の)タイミングがうまかったので気をつけなければならなかった。カバーもしっかりしたい。相手は簡単にクロスを上げてくるがわかっていたのに対応ができなかった。(激しい競り合いは)相手はいい選手だとわかっていたから負けないようにした。しかし湿気などの気候の悪さもあってばててしまったのが情けない。(疲労は)あまりないが気候に負けてしまった。
F Wをはじめ、全員で頑張れたという点はよかった。攻撃に参加しているDFも(攻撃を)やりきれたのでよかった。3人が裏で残っているので守りの面でも大丈夫。次節も楽な試合ではないが自分たちのサッカーをしっかりとやるだけ。(自分に対する応援について)素直にうれしいがゴリラといわれるのは少しいやだ」。
中町選手
「(加美選手の出場停止を受けての布陣だったが)巻とのボランチはポジションのバランスを意識した。加美はバランスを取るタイプで守備に回ってくれて、自分は攻める意識を高く持つことが多い。逆に巻は攻撃の選手だから、ボランチ両方が上がってしまわないようにバランスをとってプレーした。(久しぶりに横川選手が左バックだったが)練習では何度もやっているから違和感はなかった。サイドバックからボランチがもらって展開していくことは流れを作るうえで大切だと思っている。東海は非常に強いチームだし、フィジカルも厳しい。相手は一貫して蹴りこんでくるサッカーだったが、それに合わせるという意識はなかった。むしろ自分たちのサッカーをするだけだった。首位決戦ということで大事な試合だと思っていたので、こういう結果で良かった」。
三上選手
「今日は結果が出てよかったです。(失点のシーンは)クロスをあげられて、ボールウォッチャーになってしまい、そこを上手く合わせられた。(ハーフタイムの指示は)チャレンジーだと思ってやりなさいと。受け身になってはだめ。(次戦に向けては)最終節なので、頑張ります」。
posted by 竹尾 友里 |23:58 |
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2008年05月25日
5月17,18,24,25日に東京国立競技場で行われた第87回関東学生陸上競技対校選手権大会。慶大では注目の新人・中村宝子(総1)が200㍍で大会新記録を樹立した。走幅跳との2冠を達成した中村は女子の部、大会最優秀選手賞に選出された。また、北京五輪を狙う横田真人(総3)が800㍍で大会初優勝。チームの1部残留に大きく貢献した。
【慶大選手の主な成績】
女子200㍍
中村 宝子
予選 25"14(-3.4m) 準決勝進出
準決勝 24"22 2組1着 決勝進出
決勝 23"81(+1.6m) 優勝 大会新記録 最優秀選手賞
男子800㍍
横田 真人
予選 1'51"47 1組3着 決勝進出
決勝 1'49"04 1着 優勝
女子走幅跳
中村 宝子
決勝 6m38(+3.3m) 優勝
男子400㍍
廣瀬 英行(環1)
予選 48"14 (3着) 決勝進出
決勝 47"43 (5着)
男子走高跳
露木 諒(環4)
決勝 2m05 (6位)
男子4×100㍍R
40"49 (4着) 決勝進出
男全・後藤・九嶋・熊本
40"54 7位
男全・後藤・九嶋・熊本
男子総合得点 17点 1部残留
詳細記事は5月31日発行の本紙に掲載します。
posted by 山内 晴信 |23:18 |
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2008年05月18日
春季オープン戦・福岡レベルファイブスタジアム
慶大-明大
43-12(前半14-12)
T=和田、出雲、藤代、柳澤、小澤、川村 G=川本、和田4 PG=川本
慶應義塾創立150年を記念し、福岡・レベルファイブスタジアムで開催された慶明戦。東京より遠く離れた地で行われた一戦は普段の対戦とは一味変わった様相を呈した。慶大は前半こそ苦しんだものの、後半明大を圧倒。43-12と快勝した。
立ち上がり早々、慶大がいきなりチャンスを迎える。ゴール前マイボールスクラムからNo8小澤が抜け出し、つないだボールをFB和田が抑え先制。幸先よくリードした慶大だったが、そこから試合は徐々に明大ペースとなる。特に明大のテンポ良い展開とフィジカルを生かした力強い突破を合わせたアタックに翻弄されてしまう。象徴的だったのが、27分のトライ。明大ボールのラックからグラウンドの右隅から左隅までFW、BKが一体となり展開し、最後はWTBが抑え慶大からリードを奪った。慶大もその後前半終了間際にラインアウトから展開し、WTB出雲がトライをとるも、前半は明大のアタックを受けてしまう格好となった。
ハーフタイム、「自分たちのラグビーをする」(林監督)ことを確認した慶大。後半7分にクイックスタートからSH藤代がトライを奪うと慶大ペースに。キックで深く敵陣に入り、FW・BK一体となったアタックを展開。そして、何よりこの日の最大のハイライトは後半28分のトライ。ラインアウトから慶大FWが明大のお株を奪うようなモールトライを決めてみせた。
これが精神的な打撃となったか、後半はほとんど明大にチャンスを作らせずに終始圧倒し続けた慶大。前半とは打って変わって、後半はノートライに抑えた。まさに「走り勝ったこと」(小澤選手)が点差に如実に反映された。
強豪校に相次いで勝利したことになったが、花崎主将は「タックルが甘く、ゲインされてしまった。そこに精神的な幼さを感じた」と気を緩めることはない。明大の主力選手も何人か欠けていたことも影響しただろう。そういった意味で慶大の真の実力を問う絶好の機会が来週控えている。ワセダ相手にどこまで出来るか―。今から試合が楽しみで仕方ない。
※この日は、慶大にも出身者が多い九州での開催となった。お子さんのタグラグビーを観戦されていた女性は「こういう形で来て頂ければ、子供に見せることができいいこと」と歓迎ムード。早大出身の地元の男性も「慶大にはリスペクトの気持ちを持っている。慶應の蹴球部にも頑張ってもらいたい」とエールを送ってくれた。
林監督
「うちは春は毎年弱いのが定番なんで、強い明治にチャレンジしようと臨みました。前半は明治の強いFWがフィジカルを生かしてきて相手の流れになってしまいました。2つトライを取られましたが、2つ目の方がやられた感は強かったですね。セット負け、数的優位を作られました。ハーフタイムには自分たちのラグビーをしようと言って、後半は0点に抑えられてよかった。勝って何より嬉しく思っています。(福岡について)スタジアムがすごくて、グラウンドの状態もよくて、いい選手を輩出するところだと思っています」。
花崎主将
「FW戦で受けに回ってしまったのが屈辱的だったが、後半立て直すことが出来てよかった。次の週までタックル、ブレイクダウンを修正したい。(前半は)タックルが甘くて、ゲインされてしまった。(そこに)精神的な幼さを感じた。これからの試合では試合でミスをしないように成長したい。(福岡について)前日に地元の中学生にラグビー教室をやらせて頂いて、熱心でまじめで今日も応援してくれてていい子だなと。慶應のラグビー部に入ってくれたら嬉しいなと思います」。
小澤選手
「(自身の出来は)ディフェンスは全体的に出来た。でも、アタックでもっとからみたい。もっと強く前進しなくちゃいけない。(明大の印象)一人一人が大きいので、低くプレーしなくてはと。もっと当たり負けしない体づくりをしないといけない。(勝因は)走り勝てたこと。春からのフィットネスの成果を前に出せた。(スクラムから持ち出すプレーは)自分で判断していきました。(ここまで連続出場だが)とにかくオフェンスを頑張らなくてはいけない。アタックの面では頑張りたい。(来週の早大戦は)練習でやった通り、ディフェンスは低く、組織でプレーして、チームで勝負したい」。
廣畑選手
「(今日のスクラムは)相手が1年生ということもあり、プライドにかけて押し勝ちたいなと思っていました。(その中で)うまくコミュニケーションをとれなかった部分もあるのでそこは反省です。(モールトライもあったが)運、流れで勝った感じなのでもっと確実にしないといけない。(FW陣の仕上がりは)まだまだ伸びます。(早大戦は)今日の課題と、去年最終的に負けているので勝ちたいです!」
伊藤選手
「(自身としては)個人的には全然ダメでした。今日は満足はしていないです。(モールトライは)最初いけなそうかなと思ったんですが、みんながいこう!という声があったんでいきました。(チームとしては)上り調子ですね。逆にいつ崩れるか不安ではありますが、このままいけたらなと。(福岡でのプレーは)変な緊張がありました。知り合い、友達がいて緊張しました。シーズンでもっといいプレーを見せれるようにしたいです」。
*また、この場をお借りいたしまして、慶應義塾創立150年記念事業室の方々、スタジアムで突然の取材にも関わらず答えて下さった方々、スタジアムの方々、一緒に取材をさせて頂いた記者の方に御礼申し上げます。ありがとうございました。
posted by 流王 友彬 |22:53 |
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2008年05月18日
第16回早慶ラクロス定期戦 vs早稲田大学
2008/05/18(日) @横浜みなとみらいスポーツパーク
【男子】慶應義塾大学3-4(1Q1-2、2Q1-0、3Q0-1、4Q1-1)早稲田大学
【女子】慶應義塾大学12-2(前半5-1)早稲田大学
5月18日、横浜みなとみらいスポーツパークで第16回早慶ラクロス定期戦が行われた。女子が前評判通りの強さを見せ、早大を12-2と圧倒した一方で、男子は3-4とまさかの敗戦。秋のリーグ戦に向け不安を残す結果となった。通算成績は男女共に慶大の12勝4敗。
〈まさかの敗戦・男子〉
「勝ちたい気持ちで早稲田に負けていた」(関根・経4)。慶大は試合序盤から早大のミスのないパス回しに翻弄される。12分にAT関根が単独突破で先制点をあげたものの、その後も試合は早大ペース。15分、17分に連続失点を喫し1-2とリードを許したまま1Qを終える。2Qに突入しても試合の大勢は変わらない。だがここで慶大のG岩本(商4)が魅せる。ファインセーブを連発し再三のピンチを防ぎきる。9分にはパス交換からMF川上(経3)のロングシュートが決まり、同点のまま前半を折り返した。
同点で迎えた3Qこの試合で初めて慶大が主導権を握る。だが今度は早大G亀松がファインセーブを連発し、逆転ゴールを奪うことができない。10分には再び失点。ビハインドのまま勝負は最終4Qにもつれこむ。4Qに入ると早大は時間をかけて攻撃を展開。慶大には徐々にあせりの色が伺えるようになる。細かいミスが目立ちシュートまで持ち込むことができない時間が続く。そして12分、ゴール後ろから切れ込んだ早大DF片岡に決定的な4点目を奪われてしまう。直後の14分にはMF原田(経3)が意地の一発を決めるが反撃もここまで。昨季のファイナル4で圧倒した早大にまさかの敗戦を喫し、全日本王座に向けて厳しい船出となった。
〈終始ペース握り圧倒・女子〉
男子に先立たれて行われた女子の試合。慶大が昨季関東ベスト4の実力をいかんなく発揮した。2分にMD菊井(文4)のパスからAT吉松(文4)がゴールを奪うと、その後は一方的な展開。ゴール裏を使ったワイドな攻撃で早大を翻弄する。DF鈴木(経4)の2ゴールなどで5-1。大きなリードを保ったまま前半を終える。
後半に入っても試合の流れは変わらない。5分に再び吉松が決めて6-1とすると、鈴木が後半だけで3得点をたたき出す大活躍。主将・河内(文4)にもゴールが生まれるなど終始余裕を持ってゲームを進めた。結果は12-2の大勝。こちらは秋のリーグ戦に向けて好スタートを切ったといえそうだ。
コメント
男子・関根主将
「勝ちたい気持ちで負けていた。グラウンドボール(こぼれ球)への寄せも早く、DFも強かった。(早大のパス回しにやられているように見えたが――)早稲田の戦術がポゼッションして時間を稼いで自分たち(慶大)に攻撃させないようにしようとするやり方だった。結果的にロースコアになって焦りが出て、オフェンスでミスがあった。コンディションはそんなに悪くない。何人かU-19(日本代表)の試合直後だったが、それよりも気持ちの部分で負けていたことのほうが大きい。(現時点での)課題は(早大にほとんど負けていた)フェイスオフ(ゲームが始まる時にコート中央でボールを奪い合うこと)とグラウンドボールへの寄り、ボールを奪うところ。攻撃ではゴールに向かいながらパスをさばく能力が足りない。(秋に向けて)具体的に何をすればいいのかわからない。シーズンが終わるまで今日の敗戦を決して忘れず、バネにしたい」。
女子・大久保ヘッドコーチ
「結果や試合内容はよかった。少し前に早稲田と対戦して15-3で勝っているので油断しないように、強いプレーをするようにしていたが前半の最後などで無駄な失点をしてしまうなどのつめの甘さがでた。試合としては80点くらい。(暑かったが)走り込みを十分に行っているのでバテることはないと思ったし、疲れているときこそ自分のプレーをするようにして練習をしてきた速攻などをやるようにした。(タイムアウトでは)今年からはじまった制度なので有効に使おうと思った。後半からは前半のような無駄な失点をしないように確認した。また疲れなどでボールが乱れることが予想されたので積極的に自分でゴールを狙うようにした。(課題は)無駄な失点をしないこと。そのために状況に応じたプレーをすること」。
女子・河内主将
「勝てたことはよかった。しかし相手のミスを得点にしきれない、チャンスを活かしきれないなどの甘い部分があった。もっと大差で勝てた。(後半は積極的だったが)自分に対してはディフェンスが強かったから前半はつなぐ役に徹していたが後半は体力もあまっていたので積極的にいった。(自分のプレーについて)自分がボールをもったら相手が恐れるところが自分の持ち味。(課題は)ボールをもったら横にではなくゴールに向かって一歩前へ踏み出して強いプレーをすること。」
女子・鈴木選手
「試合を振り返ると、まだ得点を決められた場面があったのでそこを詰めていきたい。六大戦では大差で勝っているためか、試合1週間前の練習で緊張感に欠けることがあったので、絶対に油断しないよう心がけて試合に臨んだ。今日はDFの穴を徹底して狙って積極的に攻められた。チームの課題としては、自分の強いプレーができるようになること。前半終了間際の失点のようなケースは流れが悪くなるので改善したい。チーム状態はできあがって見えるが、敵は早稲田だけではないので、さらに上を目指してシーズンに向けて練習を積んでいきたい。」
posted by 山内 晴信 |00:00 |
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2008年05月18日
慶 大 - 法 大 2回戦(2勝)
慶應 0 0 0 3 0 1 0 0 0 4
法政 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(慶)○相澤、村山-坂本、長崎、高橋 (法)●二神、加賀美、西、藤田卓-廣本、石川
▼二塁打/(慶)山口
法大1回戦で手首に四球を受けた中林(商3)であったが、検査の結果強度の打撲で骨には異常無し。ナインの気持ちも持ち上がり、続く2回戦に挑んだ。
主将の相澤(経4)が先発した。立ち上がりからボールが低めに決まる。直球とスローカーブのコンビネーションが冴えた。7回と8回には得点圏に走者を負うも、後続を断ち要所を締めた。8回を零封、散発4安打の好投。9回は右下手の村山(環3)が3人で斬って取った。
打ってはこの日も二桁の12安打を法大に浴びせた。先制の口火を切ったのも、打撃絶好調の小野寺(商3)から。今福(環4)も先制適時打を含む2安打を放った。昨日は2度好機で凡退し、不振かと思われた、打撃向上のきっかけをつかんだようだ。
早慶戦に向けて、投打がガッチリ噛み合い始めた。
相場監督
「(相澤選手の調子は)すごくよかった。(9回に相澤選手を代えたのは)球数を投げてバテてきてたから。(連打が出るようになったのは)特にチームとして何かを変えたわけじゃないが、個人の調子がいいので連打がでている。(チームの状態は)いい。立教からやってきて守備も攻撃も上昇している。(中林選手は)大丈夫。慶早戦も投げられる。(慶早戦に向けて)優勝いかんに関わらず、打倒早稲田でやってきたので早稲田には勝ちたい。」
坂本選手
「(相澤の投球は素晴らしかったが、どのようなことを意識して相澤をリードしたか)丁寧に一人一人を打ち取ることに集中した。また、的を絞らせないように(することも意識した)。(要所での緩い球が効果的だったが…)長いイニング(の登板)だと(緩い球も)使っていかないといけない。(8回裏1死2塁の場面でマウンドに駆け寄ったが、監督、相澤と何を話したか。)4点勝ってるから気にせず集中してこうと(話した)。」
小野寺選手
「(9回、神がかり的なバントヒット。狙ったものですか?)ちょっと狙いました。一塁手、二塁手がうしろに下がっていたので。送りバントのサインが出ていたのですが、思い切って狙った・・って感じです。(打率・432と首位打者への期待がかかってきますが)首位打者ということに特に意識はないです。ただ、自分が打つことがチームの優勝につながってくると思うんで。自分の打率はその結果です。取れたらいいな・・くらいの気持ちですね。(先制となる5連打の口火を切ったのも自らのバットからでしたが)最初の打席で二神を見たときは、打てそうだなって思いました。今はチームの調子も上がってきていて、みんなが調子いいです。(昨日お母さんが来ているのを見かけましたが、試合後はどんな話しを)特に・・。こんなに活躍するとは思ってなかったって言われました(笑)。(お母さんが観に来ると調子良かったりとかは)調子いいかも・・しれないですね(笑)。よく観に来てくれています。(早慶戦へ向けて)法大戦、一敗も許されないなかで勝つことができた。本当に、今は投手も打線も調子が上がってきています。早慶戦はとにかく勝ちたい。今からでも、もっともっとできることがあると思うんで、練習するのみ」。
posted by keio-sports |00:00 |
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2008年05月17日
第82回関東大学サッカーリーグ戦 第9節 vs青山学院大学
2008/05/17(土) 13:50KO @神奈川県立保土ヶ谷サッカー場
慶應義塾大学1‐2(前半0-0)青山学院大学
【得点者・慶大】
後半14分 中町公祐
ここまで怒涛の8連勝と負けなしの慶大。しかし、1部からの降格組である青学大に1-2で敗れ、リーグ戦初黒星を喫した。
前半立ち上がり、試合は慶大ペースで進む。15分にはFW大河(商4)が飛び出したGKの頭上を越すループシュートを放ち、20分にはFKからMF中町(総3)が頭で合わせるなど青学大ゴールを脅かす。だが、前半終了間際にMF加美(環2)が退場すると試合の形勢に変化が現れる。
リスクを負ってでも前線に人数をかけて攻めようとする慶大。退場者を出しながら、それでも点を取りに行く姿勢をみせる。逆に、手薄になった慶大DFにカウンターを狙う青学大もゴールを幾度となく脅かし、試合は一進一退の様相を呈す
13分、右サイドを強引に突破したDF田中(環1)がペナルティーエリア付近で倒される。MF河井(政1)のボールをファーサイドの中町がヘディングで叩き込む。「数的不利の関係ないチャンス」(河井)であるセットプレーを活かして慶大が14分に先制ゴールあげた。この後は「1点を大事にしたい気持ちもあり、意識統一が難しかった」(大河)と振り返るように、中途半端な時間帯が続く。受け身に回ることが多くなる中、不可解な判定から青学大にPKを与えてしまう。だが「相手との駆け引きの中で自分なりに読めていた」山本(商4)がこれをファインセーブ。ピンチを救う。これで一気に勝利をたぐりよせたと思われたが、試合終盤に2本の華麗なミドルシュートを決められ、まさかの逆転負け。「シュートにはブロックに行かなければいけない」(三上)、「疲れている中で足をだせなかったのは実力がないから」(大河)と反省の言葉もあるが、あの2本のシュートは打った青学大の方を褒めるべきであろう。
数的不利の中、互角以上の戦いをみせた慶大。「退場者が出ても勝てる力はあった」(中町)という言葉の中に、チームとしての自信を伺う事が出来る。「気持ちとしては落ち込む必要はない」(大河)、「(チームの雰囲気は)上手く切り換えられていて良い」(三上)。慶大に下を向いている選手はいない。次の東海大戦に勝利し、前期首位ターンを決めたいところだ。
コメント
李監督
「残念。1人退場してもやろうとするサッカーはある程度できた。(主審の判定についてはここで)言ってもしょうがない。チームとしてちょっとイエローが多いので反省したい。守備の質を上げてファールをしないでボールを奪いたい。(後半は)1人足りないので4-4-1で中心になるのはしょうがない(と指示した)。守備ではカバーリングとクリアを大きくということを言った。(次節も強豪だが)今まで準備してきたことをどれくらいだせるか。自分たちのサッカーでどれくらいできるかということを前期の課題として見極め、後期につなげたい」。
大河主将
「残念な結果。11対11の時には優位にゲームを運べていたし、尚美大戦のこともあったので1人少ない展開になっても自信はあった。前半の最後までと後半のほとんどは自分たちのサッカーができたと思う。だがラスト5分で2失点した。良いシュートだったが疲れている中で足を出せなかったのはまだまだ自分たちの実力が足りないということだと思う。相手の実力が上がると、フリーにすると(ああいったミドルシュートを)決めるチームはある。長期的に見て今日のことは活かせると思う。1点決まった後、守りに入るのは早いが、1点を大事にしたいという気持ちもあり、戦い方が難しかった。意識の統一が難しいがクリアにしなければいけなかった。(個人的には)チャンスなら行きあとは守るということをもう少ししっかりやれていればよかったと思う。(主審の判定については)試合中は(厳しいと)思ったが、終わってみるとそうは思わない。自分たちがそれで勝つこともある。どうにもならないことを言ってもしょうがない。(次節も強豪だが)本質を見失わずにいきたい。今日の試合(内容)は悪くない。退場者が多いのでそのあたりの確認と自分たちがやっていることを徹底していきたい。気持ちとしては落ち込む必要はないので、4年中心に徹底していきたい」。
中町選手
「甘さがでた。退場の影響はなかった。退場者がいても勝てる力はあったが簡単にはいかない。しかし内容は悪くない。8連勝だったが、1回負けたことでいい薬になった。(1点目はセットプレーだったが、全体的に中町選手にボールを集めているのは監督からの指示だったのか―)特に指示はない。自分に自然とボールが集まってきた。チャンスが多かったので、前半のうちに入れておきたかった(前半終了間際に退場者が出て後半は)バランスをくずさないようにした。今まで何度も退場者があったことはあったので、それを再確認した。(青学大は)個人の身体能力は高かった。でも勝てると思ってた。やはりサッカーは難しいと感じた。(次節にむけて)東海戦が1番大事。でもまだ後期もあるし、22分の1にすぎない」。
山本選手
「(今日の試合は)退場して、押し込まれて45分間厳しかったが乗り切れると思った。(PKは)自分なりの駆け引きの中でよめていた。(次節に向けては)1敗しかしていないので、次勝つことしか考えていません」。
三上選手
「悔しい。前半うちのペースでリズムよくできていた。後半1人少なくなって修正したが自信をもってできた。(具体的には)DFラインの高さを、裏を取れていたので高くとりすぎないようにした。(失点のシーンは)厳しい時間帯だったが、シュートにはブロックが行かないといけない。(チームの雰囲気は)うまく切り換えられていて良い。連敗しないように頑張ります」。
田中選手
「1人退場してから、攻撃するなら攻撃、守備するなら守備という判断を明確にするべきだった。(中町選手からの田中選手への展開は)お互いに呼吸はわかっているから、自分はその場所に走り込むだけ。(レフェリングに関しては)納得できない部分も無くは無いが、やはり多くは自分たちの実力不足だと思っている」。
河井選手
「(前半から、セットプレーなど積極的にチャンスメークしていたが)前半は11対11だったし、主導権を握っていい動きができた。(後半は10人で戦うことになったが、前線の戦い方で注意したことは)10人でプレーするので、リスクを負わなきゃ点はとれない。ハーフタイムにいつかチャンスは来ると話していて、そのチャンスというのは数的有利が関係ないセットプレー。だからそれで点をとれたことは大きかった。(次戦に向けて)東海大との上位対決なので、いいサッカーをして勝つ。勝ち点3をしっかり取って、2位との差を広げたい」。
posted by 仲道 淳樹 |17:22 |
ソッカー |
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2008年05月17日
慶 大 - 法 大 1回戦(1勝)
法政 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
慶應 0 0 0 5 2 0 4 3 X 14
(慶)○中林、居村、田中-坂本、長崎、高橋 (法)●小松、上野悠、西、藤田卓、武内-石川、廣本
▼二塁打/(慶)小野寺、山口、田中 (法)佐々木
優勝へむけて連勝するしかない状況での法大1回戦。慶大のマウンドには中林(商3)が登った。立ち上がりに1点を先制されるも、その後は粘り強い投球で法大打線を抑え込む。しぶとく2回、3回、4回を無失点で切り抜け、味方の援護を待った。すると4回裏、ここまで法大先発・小松の前に押さえられていた打線に火がついた。2番小野寺(商3)の右翼線2塁打をきっかけに、打者一巡の猛攻撃。一挙5点をもぎ取り逆転し、小松をマウンドから引きずり下ろした。
勢いに乗る慶大であったが、悲劇は5回の攻撃に起きた。2死満塁の好機で、打席には中林。安打による追加点が期待されたが、上野の放ったボールは中林の右手首へ命中。エースは負傷交代となり、慶大サイドからは不安な空気が流れた。
大黒柱不在の状況に陥ったが、チームは逆に意地を見せた。打線の勢いは止まらず、終わってみれば法大相手に12得点。居村(環3)、田中宏(環2)も好救援をみせた。
12-2と1回戦を勝利した慶大。しかし、右手首に四球を受けた中林の骨折可能性は高く、後味の悪い勝利となった。
相場監督
「(死球を受けた中林について)箇所は手首の下あたり。病院に行っているが、骨折の可能性は高い。(小松対策はありましたか?)外角を狙えと指示してた。あとは状況に応じて。変化球が外れてたので真っすぐを狙った。(2番小野寺の意図)当たりが出ていたので。1、2番の出塁はカギだと思うので。(湯本から森本へ早期交代したが)ピッチャーが左だったから。守備についても森本のほうが上というのもあった」
小野寺選手
「(打順が2番に昇格しましたが)監督から言われたのはは、つなぐとかそういうことは考えなくていいから、いつも通りの打撃をしろということでした。(小松対策などは)練習から速球対策をし、高みに手を出さないようにしました。(12得点の大勝となったが)予想以上の結果になった。だが、明日もこのような試合ができるとは限りません。常に厳しい戦いになると考えて明日に挑みます。」
山口選手
「(今日5打点取ったが)調子はあんまりよくない。チームの勢いがよかったので自分もその勢いに乗って打てた。満塁ではおせおせの雰囲気だったので何も考えずに打った。(前回の試合から当たりが出始めてるが何か変えたことは)今まではフォームを意識しすぎていたのであまり考えないでただボールを強く打つことを考えてやった。(次以降に向けて)明日もしっかり勝って勝ち点を取りたい。」
posted by keio-sports |00:00 |
野球 |
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