2008年05月13日

慶大4選手が全日本選手権に進出

 5月11日に第54回関東学生剣道選手権大会が日本武道館で行われ、慶大からは部内の選抜試合で勝ち上がった11選手が出場。4選手が7月に行われる第56回全日本学生剣道選手権大会へと駒をすすめた。

 

全日本への出場権を得たのは石木(商4)、加藤(総4)、井口(総3)三宅(理3)の4人。


 このうち三宅はベスト8に進出し健闘したが、小さな早慶戦ともいえる準々決勝の平田戦に延長の末敗れ、惜しくも14年ぶりのベスト4進出はならなかった。加藤は4回戦までのほとんどの試合が延長戦にもつれこむ展開となったが、集中力を切らさず相手の隙をついて勝利、ベスト32に進出した。石木、井口はそれぞれ4回戦で破れたが、敗者復活戦では危なげない試合展開で勝利し、全日本への出場権を獲得した。

 
<ベスト4には届かず…三宅>
 三宅は4回戦まで全ての試合を2本勝ちで順当に勝利。5回戦では開始早々に相手の隙をついて小手を決め、準々決勝に進出した。迎えた準々決勝、相手は早大の平田。早慶戦の前哨戦ともいえる負けられない試合となった。序盤、三宅は積極的に攻め、引き面など惜しい当たりを連発。だが平田の冷静な剣道に苦戦し、一本を決めきれずに延長戦に突入する。延長開始から数分のことであった、終始落ち着いた剣道を展開していた平田が気が緩んだ三宅に面を決め、勝負がついた。ベスト4進出とはならなかったものの、ベスト8進出という快進劇を見せた三宅に対して観客席から大きな拍手が送られた。三宅自身もこの結果には笑顔を見せていた。だが目標は全日本選手権。「課題を修正してもっといい成績を残したい」と意欲的な三宅の今後に期待したい。


コメント

三宅選手
「(1年ぶりの公式戦だったが)本大会にはこれまで以上の思い入れがあった。この日に向けて稽古にも取り組んできたし絶対勝とうと思っていた。(平田戦を振り返って)いままで以上に集中して望んだが自分の持ち味であるキレのある剣道ができず、相手にペースを崩されてしまった。これからの課題はどんな状況でも自分の剣道をすること。全日本では今回以上の成績を残したい」。

posted by 作田 一平 |23:27 | 主要スポーツ | トラックバック(0)
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2008年05月13日

男子ホッケー・2位で次戦へ

2008/5/11 14:45~@慶応義塾日吉グラウンド
男子ホッケー1部Bプール春季リーグ第3節

慶大-東農大

前半0-3
後半1-2
結果1-5


 前節の駿河台戦で3季ぶりにベスト4以上を確定させた慶大。今節勝つとBプール1位で順位決定戦へ進める状態で迎えたが、終始東農大に押される展開で1-5と敗戦。これで慶大は2勝1敗となりBプール2位で春季リーグ戦を終え、山梨学院大との順位決定戦に進むこととなった。

 東農大のキックオフで始まった試合。開始早々の3分、右のロングコーナーからゴール前でタッチを許し、東農大が先制する。いきなりの失点のためかパスが中々繋がらない慶大。一方の東農大は、早いプレスと正確なパス回しで幾度と無く慶大陣内に攻め込む展開が続く。前半半ば、21分、28分と立て続けに失点を許した慶大。終盤になってDF朝倉のスクープで局面を打開する場面が見られ始めるが、東農大に3点のリードを許したまま前半を終える。

 後半も東農大がペースを掴む。36分左サイドをFWに深く切り込まれ、折り返しをタッチされるもポストに救われる。運救われた慶大だったがその直後の40分、相手FW藤本がハーフラインから慶大DF陣を次々と抜き去りゴール前へ。折り返しをFW浅見が冷静に決め、決定的な4点目を決められてしまう。47分にも決められ0-5。一矢報いたい慶大はサークル付近まで攻め込むも、要所でミスが出てしまいPCに至らない。終了かと思われた66分、早いカウンターから奪ったPCをDF朝倉がプッシュ。これが左隅に決まり1点を返すも、そのまま試合終了。慶大らしい粘り強さが見られない試合となってしまった。

安西監督
「立ち上がりの失点が…あれでゲーム全体のコントロールを失ってしまった。前の2試合と違い(早々の失点から)受け身に回ってしまったことが原因。ただ一度きりのPCを確実に点に繋げられたところはよかった。(課題は)気持ちの面。取られた後にすぐ取り返しにいく、といった闘争心を出さないといけない。そこ。(次に向けて)山梨は強い相手。チャレンジャーの気持ちを忘れずに、自分達のホッケー、粘り強く、走り勝つホッケーをみせたい」。

戸張主将
「ウチは若い選手が多い。そのせいかリードされると自信を失って受身に回ってしまってた。(試合の入り方が)よくなかった。(得点シーン)プレスからカウンターを仕掛けてPCが取れて。練習の成果が出せたし自信を持っていいと思う。(16Yで押し込まれる場面が多かったが)スクープで切ることもできたけど…受けに回ったことでギリギリのコースに強気に出せなくなっていた。自信の底には基本技がある。まずはそこから。(次は)王者相手に胸を借りるつもりで挑む。勝ちにいきます」。

posted by 田中裕太郎 |00:25 | 主要スポーツ | トラックバック(0)
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