2008年05月04日
花崎組、京産大に快勝
春季オープン戦・日吉グラウンド 慶大-京産大 54-0(前半7-0) T=川本、藤代2、小澤、三木、保坂、高橋2 G=和田5、川本2 花崎組始動から初の実戦となった今日の京産大戦。大学選手権ベスト8の強豪に対して、ノートライ・大量得点と幸先の良いシーズンスタートとなった。 前半、両チーム一進一退の攻防が続く。慶大はバックス陣が展開するも相手の詰めてくるディフェンスに苦しみ、なかなか思ったような攻撃をさせてもらえない。前半はSO川本の1トライで終える。 後半に入り、立ち上がりから慶大が積極的な姿勢を見せる。5分には、クイックスタートからSH藤代が抜け出しトライを奪うと、WTB保坂がハーフウェイラインからの独走でトライを取りきるなど後半はトライラッシュとなった。FW陣もスクラムトライを奪うなど終わってみれば、54-0と京産大を圧倒する結果となった。 ディフェンス面では、幾度かモールを押し込まれるなど課題もあったが、シーズンの初戦をこのような勝利で飾れたことは大きい。林監督体制も2年目を迎え、「戦術・フィットネスもいい状態からスタート出来た」(林監督)。その意味で今後のチームに期待感を抱かせる一戦となった。林監督 「(試合を終えて)今日のメンバーは昨年のメンバーからだいぶ変わってますが、戦術・フィットネス、いい状態からスタート出来たと感じることが出来る試合でした。ディフェンスも低くいけましたし、0点に抑えられたことが大きかったですね。(試合前には)今日は1月12日の次の試合だと位置づけ、その時よりもいい試合をしないといけない、少なくともメンタルの部分で同じテンションで出来なかったら優勝なんか出来ないぞと話しました。 (前半なかなか点が入りませんでしたが)戦っているエリアが中盤で、そこで勝負してもしょうがないと。後半からはキックを多く使うように指示しました。(モールで苦しむ部分もありましたが)モールディフェンスは決勝戦からしてなかったですからね。今は個人ベースの練習が重点で、これからチームでの練習をやっていこうと思っています。(今日の勝利の持つ意味は)去年も京産大とやっていて、時期もメンバーも違いますけど、去年は28-21、今年は54-0。チームとしても入り方に自信が持てますし、より一体感を持って取り組んでいけると思います」。 川本選手 「前半は思い通りにいかず、チームの雰囲気も悪くなってしまった。後半は(前半の反省点が)修正でき、練習してた形のトライも成功することができた。何よりも0点で抑えられたことが出来て良かった。(自身のトライについて)たまたま。もっと味方を活かすプレーをしなくてはいけない。(今季の目標は)もう一度あの決勝の舞台に立ち、日本一を勝ち取りたい。(自分自身も)大学ラグビー最後なので、春から一戦一戦勝ちに拘りたい」。 保坂選手 「(今日の試合を振り返って)(慶應は)新チームの最初の試合。勝てて良かった。(前半、思うようにトライを奪えなかったが…)新チームの最初の試合だったので、固くなっていた。試合慣れしていなかった。(後半のトライを振り返って)(自分にパスを)つないでくれた味方のおかげ。みんなの点です。(次戦に向けて)コミュニケーションが取れていない場面があった。(そこを)改善したい。(今年はどんなチームか)去年のように大スターがいる訳ではないので、全員ラグビーを目指す。去年少し試合に出させてもらった。その経験を生かしてチームを引っ張っていきたい」。
posted by 流王 友彬 |23:12 |
ラグビー |
トラックバック(1)







