2008年04月26日

1、2年生の活躍で5連勝

第82回関東大学サッカーリーグ戦 第5節 vs桐蔭横浜大学
2008/04/26(土) 11:30KO @東洋大グラウンド
慶應義塾大学3‐2(前半2-1)桐蔭横浜大学
【得点者・慶大】
前半18分 風間荘志、前半34分 加美義人、後半7分 田中奏一

 前節は二人の退場者を出しながらも勝利し、ここ一番での強さを見せた慶大。今節はDFラインに二人の出場停止者を出しながらどのような試合を見せるのかが注目された。システムは4-5-1を採用。スーパールーキー・河井(政1)がケガの影響で欠場するなか、1トップに風間(商1)が初スタメンで起用された。一方のDFラインは左から、横川(総2)、浅海(環4)、黄(総1)、田中(環1)の4バックで試合に臨んだ。


 試合は立ち上がりから「相手のペース」(李監督)で進む。両サイドを中心に攻められ、クロスから度々ピンチを招く。なんとか耐えていたものの、10分に失点。加美だが、「取られた時間が早かったし、自分たちが悪いと分っていた」(巻副将)こともあり、ここから落着きを取り戻す。主導権を奪い返すと18分、相手DFが大河(商4)のクロスに上手く対応できず、「こぼれ球を狙っていた」風間が同点ゴールを決める。さらに34分、加美(環2)が鮮やかなミドルシュートを決め、逆転に成功。その後も幾度となく見せ場を作り前半を終える。


 後半は開始から慶大ペースで試合が進む。7分にはCKから田中がヘディングで追加点。直後には中川靖(総3)がGKのバックパスをカットし、ゴールを狙うなど攻めの姿勢をみせる。桐蔭大も反撃を試みるが、単純なロングボールではなかなか慶大DFを突破するには至らない。慶大は前線からの早いプレスと、巧みなパス回しで相手を圧倒。40分には一瞬の隙を突かれピンチを招くものの、GK山本(商4)が好セーブを見せ、事なきを得る。試合終了直前に不用意なPKで失点した以外はほぼ完璧な試合展開であった。

 チーム得点王・河井の欠場やDF2人が出場停止のなか、勝利を手に入れた慶大。選手層の厚さを示すと共に、チーム内での競争の激しさを感じさせる試合でもあった。ここまで5連勝と絶好調な中、どこまで連勝が続くのか。次の試合も見逃すことができそうにない。


コメント
 李監督
 「立ち上がりが相手のペースだった。早い時間に1点とられたのが逆に良かった。その後はうちのペースで最後までやれた。リーグ戦には良い時と悪い時がある。勝ちきったことに満足している。(大河の左サイドでの起用は)相手のサイドが空いているので狙って起用した。だが引いて守っていたので……。(後半は)自分で真ん中に戻った。結果を出したいのだと思う。(次節に向けては)こういう流れを作ったので1試合1試合一生懸命やって結果を出すということを常にやっていきたい」。
 
 
 大河主将
 「4-1にするべき試合で3-2になってしまったと思う。立ち上がり受け身になってしまって点を取られたが、すぐ点を返せたのが良かった。(左サイドでの起用について)ポジションの問題よりプレー感、試合感がないので色んなポジションをこなすことは良いことと前向きに捉えていた。(後半中央に戻ったが)巻と話し合って、前半巻が消えていたので『淳司が真ん中で俺が外に開こう』ということを話し合った。(久しぶりの90分だが)全然走れない。まだまだこれからコンディションを徐々にあげていく。(次節も)精一杯やる」。

巻副将
「前半受け身になってしまった。最初はおされた展開だった。(先制されたが)時間が早かったし、自分達が悪いとわかっていた。自分達のサッカーをしたら、点は入ると思っていた。3-1になってからだれてしまったかもしれない。人とボールを動かしてもっと数多くチャンスを作りたい。(次節は)中2日でコンディションが大変だが、しっかり調整したい。(朝鮮大は)がつがつくるだろうから、しっかりやって勝ちたい」。

風間選手
「河井の代わりだったので緊張した。(スタメンは)今日の朝言われた。良い流れを壊さないようにしないといけないと思った。(先制されたときは)やばいと思った。もう点をとるしかないと思った。クロスとかこぼれ球を狙ってました。(次節までに)怪我をしっかり直して、100%の状態で試合に出れるように頑張ります」。

 田中選手
souichi
 「慶應は全員サッカー。誰が出ても変わらないという気持ちで仲間を信じて試合に臨んだ。先制は初めてで少しあせったが序盤だし必ず点が入ると思っていた。(得点は)巻さんからいい球がきたので落ち着いて打つことができた。(今日は前半いつもより抑え気味だったが)相手が抑えぎみで、キープしている方を優先にしたほうがガツガツ行くよりいいので」。


posted by 仲道 淳樹 |00:00 | ソッカー | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月26日

息詰まる投手戦、両軍引き分け

慶 大 - 明 大 1回戦(1分)

慶應 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 
明治 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 

(慶)中林、相澤-坂本 (明)岩田-中野  
▼二塁打/(明)千田

 両チーム勝ち点1で迎えた一戦は息詰まる投手戦となった。
 試合は序盤から中林(商3)、明大・岩田の両投手による素晴らしい投げ合いが展開される。


 慶大の先発・中林はテンポよい投球で明大打線を翻弄。3回と6回に得点圏に走者を進めたものの、要所を締めるピッチングで8回を6安打無失点に抑える。
しかし、最終回に最大のヤマ場を迎える。一死後、二者連続でランナーを許し、無念の降板。この場面でマウンドに上がったのは主将の相澤(経4)。一人目の打者に四球を与え満塁としたが、次の打者を見事併殺に打ち取りゲームセット。中林、相澤の好投により明大を零封した。

20080427-01.JPG


 対する岩田も最高の投球を見せた。3回まではパーファクトピッチング。4回に初安打を許したものの、後続を断ち切る。唯一のピンチは7回だった。一死から青山に左安、さらに盗塁を許すと続く梶本にも死球を与え、一死一・三塁のピンチ。しかし、ここから粘りの投球を見せ無失点に抑えた。結局、岩田は慶大打線を完封。エースの貫録を見せつけた。

 リーグ戦前半のヤマ場とも言える明大一回戦は両軍一歩も譲らず0-0の引き分けとなった。

中林選手
「(9回途中まで零封だが)前回の反省を生かして、気持ちをゆったり持ってテンポよく投げられた。もったいないヒットもあったが、全体的によかった。(四球がほとんどなかったが)トレーニングの成果。今日は特によかった。(前半のヤマバ・明治戦だが)特に相手を意識していることはない。若いチームで発展途上なのでこの二週間はそれぞれが実力をあげることに専念した。(明日に向けて)連投も想定して練習してきているので、しっかり準備しておきます」。


posted by okamura |00:00 | 野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加