2008年04月30日
終盤にミス、三年連続敗戦
第56回早慶アメリカンフットボール対校戦 早大 0 10 0 14 24 慶大 7 0 3 7 17 1Q 早大の攻撃から始まった早慶対校戦。守備からのスタートとなった慶大は粘りの守備でファーストダウンを許さず自陣10yから攻撃権を奪う。#96藤本(環2)のランで一気にハーフまで進めると続けざまにランを決め、残り25yまで攻めいる。ここで#5青樹(経3)から#10小鹿(商3)への24yロングパスが決まり、続く攻撃で#2水谷がタッチダウン。慶大が7点のリード奪う。(キック成功B0-U7)一進一退の攻防が続く中、#5青樹のパスがインターセプトされるなど攻撃のミスから慶大は流れを失う。早大残り25yとし たところで1Q終了。 2Q 開始早々、早大は20yからFGを決め3点を返す。(B3-U7)慶大は流れを引き戻せずなかなかダウンを奪えない中、早大はパスを次々に決めてゆく。迎えた第2Q7分。ついにランからタッチダウンを許し慶大は逆転されてしまう。(キック成功B10-U7)その後は互いにダウンを奪えないまま第2Q終了。 3Q 自陣40y付近から攻撃をスタートした慶大。ここで#2水谷(商3)残り10yまで攻め込むランを見せ、第3Q4分。残り10yからFGを決め同点に追いつく。(B10-U10)ここから慶大DF陣が粘りを見せる。#24瀧澤(法3)のインターセプト、#53古賀(経4)の激しいタックルで早大OF陣を封じ込め、第3Q終了。 4Q 慶大残り40yからのスタート。またしても#5青樹から#10小鹿への23yロングパスが決まり残り17yとすると、第4Q2分。#5青樹のランでタッチダウンを奪い早大を突き放す。(キック成功B10-U17)しかしここから慶大DF陣が粘れない。#5芳賀(教2)から#81木村(政経4)へのロングパスを決められ一気に残り27yまで攻め込まれる。早大の反則の後残り37yとして迎えた第4Q10分。#5芳賀(教2)から#80瀧(スポ3)へのロングパスが決まりタッチダウン。ついに同点に追いつかれる。(キック成功B17-U17)自陣15yからの慶大の攻撃から再開するも、連携のミスからファンブルした球をそのまま#90榊原(人4)にタッチダウンされてしまう。(キック成功B24-U17) この時点で残り1分。パスをつないでタッチダウンを狙うも届かず試合終了。3年連続での敗戦となった。 これで通算成績は慶大の37勝19敗1分。なお、ベストプレイヤーには慶大WR小鹿(商3)、早大WR木村(政経4)の両選手が選ばれた。
- 70金子主将
「(試合前どんなことを)ある言葉を。「命をかけて、この一戦に臨み、塾の魂を以って、灰と燃え尽きろ」。そして打倒早稲田と。(試合を振り返って)DFはよかったし可能性を感じた。(OFは?)OFに関しては詰めが甘いし、詰めていける所はいくらでもある。(今のチームは)全員で戦うスタイル。去年からOLで人が抜けているので状況に応じて変化させながら戦わないといけない。(課題は?)いっぱい。学べることは多かった。(4Q終盤、受けに回ってしまった?)受けに回ったわけではないが、普段の練習姿勢が最後に表れた。ボールセキュリティの強さ、ボールに対する執着心で相手が上回っていた。(4Q最後の攻撃となった場面)チームにまだいける、と。(法政戦に向けて一言)僕がユニコーンズに入ってから一度も勝っていない相手。勝ちたい」。
- 10小鹿選手
「(振り返って)相手の体の大きさ、フィジカルの強さを感じた。(MVPに選出されたが手ごたえは?)試合前コーチに自分のやりたいようにやれと言われたので、リスクを負って思い切りプレーした結果。手ごたえはあった。(去年との違いは?)去年は何もできなかったが、春に下半身を強化したことで相手のタックルをふりほどけた。そこが違い。(早慶戦に対して)去年終えてから標準をここに合わせてきた。春の中では1番だったし勝ちたかった。(次に向けて)早慶戦いいプレーもあったが悪いプレーも多かった。そこをなくしつつ次も思い切りよくいきたい」。
- 34村岡選手
(振り返って)自分のランを出せなかったし、もう少し個人的にはできたと思う。リーグでは日大、早大、慶大の三強が争うと思うのでその一角と互角の勝負が出来たのは大きかった。(今年は)DFがよく粘っていた。OFがしっかりやっていれば…(攻撃について)OL同士の連携不足が出てしまった。個々の技術向上が大事だと思う。(秋のリーグ戦では)倒す。完膚なきまでに。(法政戦は?)関東で実力的にはトップ。エグい相手だがパスは決まると思う。走りたい」。
- 9芦名選手
「(DLとして出来は?)しっかり守れたが、課題は山積み。特にメンタルの部分とあとはボールへの執着心。そこに差を感じた。(去年に比べて)去年はまだ1年だったし何も考えずガムシャラにやっていた。今年はDFの中心を任され頭を使うことが多くなったが、楽しくプレーできた。(相手の印象は?)RBの末吉がえげつなかった。重い。(次に向けて一言)春やってきたことが出せれば、絶対に止められる」。
posted by 田中裕太郎 |00:00 |
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