2008年04月24日

出遅れを巻き返せず3連敗

 4月20日、浅草・桜橋周辺の隅田川で第77回早慶レガッタが行われた。早大の3連覇だけは阻止したい慶大であったが、速い潮の流れと高い波に悩まされる。
 注目の対校エイトではスタート前のウォーミングアップ時に、船に水が入ってきてしまうというアクシデントにも見舞われ、序盤から早大に先行を許す。それでも慶大は蔵前橋上流で一時、早大に並びかけるなど粘りを見せる。だがその時点で「余裕がなかった」(コックス・加納)という慶大。再び早大に突き放され、リードを許す。終盤にはミスなどでさらに差を広げられ、結局3.5艇身差で敗北を喫した。
 
【慶大の主なレース結果】
対校女子舵手付クォドルプル
4分18秒59 6艇身差で敗北
 
第2エイト
10分19秒03 4艇身差で敗北
 
対校エイト
9分29秒33 3.5艇身差で敗北
 
コメント
鍵山監督
「結果の通り。早稲田の力がそのまま勝利につながった。もっと接戦になるかと思い、勝ちを目指して練習してきた。(前半よかったのでそのまま)くるかと思ったが、力の差が大きかった。(歓送会以降のコンディションについては)良いほうだった。調子は上がってきていた。歓送会では早稲田と同タイムだったので、スタートで早稲田を抑えてそのまま行こうと。スタートでいかに前に出せるかを考えていた。第2に関してはよく食らいついてここまできたと思う。(負けてしまったが)選手たちは納得したレースができたのではないか」。
 
會田主将
「最初のほうは早稲田についていくことができたが、実力の差があらわれたレースだった。うちは早稲田に比べて力はないので今後はもっと考えて工夫してレースをしていかなければいけないと思う」。
 
加納選手
「アップの段階から船に水が入ってきてしまった。それでちょっと余裕がなくなった。焦りがスタートに出てしまった。蔵前で並んだが、余裕がなかった。追いついても余裕がないとさしきれない。逆に早稲田には余裕があった。その後前に出られて何もできなかった。勝負どころを逃してしまった。(コックスとしては)みんながかたくならずにやわらかさを出せればよかったが、かたさが出てしまった。(最後の早慶戦で)ここまでの練習が良くて自信もあったが、あっという間に終わってしまった。すごい残念。気持ちを切り替えて夏のインカレに向けて頑張りたい」。


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posted by 山内 晴信 |00:00 | 主要スポーツ | トラックバック(0)
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