2009年07月19日

僕らの目標はそこではない

 「連敗のあとに味わう勝利の味は格別だが、格別すぎるがゆえに、次の試合を忘れさせてしまうほどの魔力がある」

 サッカー解説者である金子達仁氏のコラムの一節である。(「大分はまず醜い勝利を!そして「次」へ」)

 昨日、やっと大分トリニータは格別の勝利を上げることが出来た。シャムスカを解任した大分は”変化”を求めた。そして、その”変化”に呼応するかのように、フェルナンジーニョの加入と深谷の復帰という2つの”変化”が化学反応を引き起こした。大きな賭けではあるけれども、やはり”変化”を求めることは重要だと認識した戦いであった。

 昨日の勝利は、間違いなく格別の勝利となった。勝利するということが難しく、どれだけ尊いものかと痛いほど実感できた。ただ、この1勝で全てが解決できるのであれば、大粒の涙を流して手放しで喜びたいと思う。でも、僕らの目標はそこではない。この勝利が格別すぎてはいけない。

 日付が変わって、もう終わったことである。次の戦いで結果を残さなければ意味はない。勝つしかない。

posted by keicalcio |09:21 | 大分トリニータ | トラックバック(0)
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