2008年09月04日

日本人Wボランチは頑張った!勝負は第2戦!!【ナビスコ杯準決勝 名古屋グランパス vs 大分トリニータ】

 貴重なアウェーゴールで引き分け!

 厳しいアウェーの試合で引き分け。ウェズレイの同点ゴールによる得点をあげた引き分け。アウェーでゴールをあげて、充分次に繋げる結果を残すことが出来た第1戦だった。

 前半は予想に反して静かな展開だった。開始早々に右サイドから攻められあわや大分のオウンゴールという場面、大海のクリアミスからマギヌンをフリーにした場面、巻のヘディング→ゴールポスト→ヨンセンのシュートを森重が間一髪防いだ場面など名古屋に攻め込まれるシーンはあった。しかしもっと押し込まれる予想をしていたので、前半を0-0で終了できたのは上出来だった。

 後半は互いに攻めあう攻撃的な内容だった。名古屋のサイド攻撃を何度も跳ね返しつづけ、一転チャンスを狙うというトリニータ。後半19分、右サイドから崩され深谷のギリギリのクリアをヨンセンに押し込まれ先制。しかし、その5分後。途中交代で入った高松が競り合ったボールを相手DFがGKへバックパス。その動きを読んでいたウェズレイがボールを奪い同点ゴール!その後は大分も再三チャンスを作ったがゴールを奪えず試合終了。

 厳しい状況の中、第2戦に期待できる引き分けだった。ちなみに、公式戦13試合負けなしという記録を更新中。


 【緊急事態を乗り切ったトリニータ。日本人Wボランチに拍手!】

 試合前、名古屋はもっと攻めに来ると思っていた。決定的な攻撃を繰り返され中盤をズタズタにされると思っていた。大分のブラジル人Wボランチがいないため油断したわけではないだろうが、攻撃の質が若干低かったような気がする。名古屋の拙攻に助けられた部分はあったが、90分戦ったトリニータイレブンに拍手を送りたい。

 僕は藤田と哲平の日本人Wボランチはよくやったと思う。ブラジル人Wボランチと比較すれば見劣りするのは当然のこと。ネガティブな見方をしても意味がないわけで、ポジティブに考えれば90分間充分に役目をこなした。相当なプレッシャーがあったと思うが、いい意味で開き直れたのではないのか?カップ戦だからこそのホーム&アウェー。2戦トータルで1つの結果なんだと、2戦目に繋げばいいんだと、そういう気持ちが良い方向に働いたのではないかと思う。藤田と哲平には心から拍手を送りたいと思う。

 大勝や大敗がない限り、どんなスコアで終わってもサポーターとしては不安になるもの。第2戦のことを考えると期待と不安が入り混じっているが、昨日の結果は間違いなくポジティブ。アウェーゴールを奪っただけでなく、危機的状況をみんなで乗り切ったというのは計り知れない財産になったと思う。

 第2戦は間違いなく激しく厳しい試合になる。すんなり行く程甘くはないと思う。しかし、第1戦の結果と乗り切った経験をもってホームで戦える。冷静に冷静に戦おう。謙虚におごらずである。(by シャムスカ)


 (主要リンク)
 トリニータ公式HP:「試合結果」
 J's GOAL:「監督コメント」
 J's GOAL:「選手コメント」 
 J's GOAL:「試合レポート(大分編)」

 (お薦めリンク)
 大分合同:「ナビスコ杯、価値あるドロー」
 日刊:「大分勝ちあるドロー」
 西スポ:「ウェズレイ恩返し同点弾 大分守り抜いた」
 スポニチ:「大分 限りなく勝ちに等しいドロー」
 スポニチ:「大分13戦負けなし 決勝もうすぐだ」
 スポニチ:「ウェズレイ 冷静に同点弾」
 サンスポ:「大分、守備踏ん張り価値あるドロー」
 報知:「ウェズレイ同点弾!大分13戦負けなし執念ドロー」
 読売:「大分「ファミリー」捨て身の守備、名古屋の猛攻しのぎドロー」

 (その他リンク)
 湯浅健二さんコラム:「いま話題のトリニータ守備についても簡単に」
 サンスポ:「大分、13試合負け無し」
 日刊:「大分夢広がるアウェーゴール」

 J's GOAL:「試合レポート(名古屋編)」
 日刊:「名古屋、ホームで痛恨ドロー」
 スポニチ:「ストイコビッチ監督“悔しいプレゼント”」
 中日:「ヨンセン先制弾!! その5分後、猛犬にやられたドロー

posted by keicalcio |10:33 | 大分トリニータ | コメント(0) | トラックバック(0)
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