2008年07月21日

アグネスタキオン産駒の新馬戦を調査。

このところ絶好調のアグネスタキオン産駒。それこそ全盛期のサンデーサイレンス産駒を彷彿とさせるような、凄まじい勝ち上がりっぷりを披露してくれています。皐月賞をキャプテントゥーレが制し、ディープスカイがNHKマイルカップ、日本ダービーの変則2冠を達成。今年のクラシック戦線は「アグネスタキオン時代」の到来を予感させる年だった。


「アグネスタキオン時代」の根拠として、新馬戦での成績が挙げられます。2007~2008年の新馬戦で勝ち上がったアグネスタキオン産駒は実に15頭。2008~2009年の新馬戦でもすでに4頭が勝ち上がっています。ここで2007~2008年のアグネスタキオン産駒の新馬戦の成績を挙げると、


【15-7-7-52】勝率18.9% 連対率27.8% 複勝率36.7% 

連対率27.8%、複勝率36.7%。これだけでも立派な数字ですが、「芝」「ダート」別での成績を見てみると傾向がハッキリとわかってきます。


芝【15-7-7-43】20.8% 30.5% 40.2%
ダート【0-0-0-9】0.0% 0.0% 0.0% 

まずパッと目に飛び込んでくるのが、ダート・新馬戦での成績の悪さ。この中には当然人気馬も含まれています。基本的に「ダート・新馬戦でのアグネスタキオン産駒は消し」と考えていいでしょう。ただ、レインボーペガサスがそうであったように、芝→ダート替りでのアグネスタキオンは一変、という可能性があるのでそこは注意が必要でしょう。


芝での成績が良いということがわかったところで、その精度をさらに高めるためのデータを出していきたいと思います。ここでは、芝の新馬戦でアグネスタキオン産駒が「鉄板」になるために条件をふたつ挙げることとします。それは「1番人気での成績」と「芝2000mでの成績」です。


1番人気【8-1-2-6】勝率47.1% 連対率52.9% 複勝率64.7%
芝2000m【4-0-0-5】勝率44.4% 連対率44.4% 複勝率44.4% 

ともに勝率は40%を超えているという、驚異的な成績です。さらに補足として、アグネスタキオン産駒には「人気に忠実」という大きな特徴があるということを挙げておきます。昨年の新馬戦での勝ち馬の人気はすべて4番人気以上。人気薄での激走はあまり期待できないので、新馬戦でのアグネスタキオン産駒の穴狙いは控えた方がいいかもしれません。

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posted by あんじ |21:24 | トラックバック(0)
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