2008年05月09日
【編集部発】東西ダービーTR、本命はこの馬!
今週はNHKマイルカップ、の前にダービー最終便とも言うべき2つのトライアルレースが土曜の東西メーンで行われます。これが終われば、いよいよダービー。最近の傾向としてNHKマイルカップからダービーへ向かうローテーションの馬も増えてきましたし、土日のメーンレースはダービーを見据える上でも見逃せませんね。 しかし、ここで問題なのは京都新聞杯、プリンシパルSともにメンバーが……。皐月賞組が少ないというのもあるんですが、ちょっと、う~んと(別の意味で)唸ってしまうメンバーになってしまいました。特に京都新聞杯は、これでGIIっていいんでしょうか? ただ、横一線ということはそれだけ各馬にダービー出走のチャンスが大きいということ。皐月賞組もびっくりするくらいのハイレベルではありませんから、案外、この中からダービー馬が出てくるなんてことも? ××××××××××××××××××× <京都新聞杯> ◎ロードアリエス ○ブラストダッシュ ▲フィッツロイ △ポーラーライツ ×マイネルローゼン 注ホワイトピルグリム 前走500万下を勝った馬が人気になりそうですが、このメンバーなら1勝馬でもそう差はないでしょう。そこで本命に指名したのが、2戦1勝のロードアリエス。いまいち爆発しないシンボリクリスエス産駒ですが、母は地方交流重賞2勝のレディバラード。シングスピールなどにつながる名牝系の生まれですし、素質は高そうです。 お母さんがダートで活躍した馬で、シンボリクリスエス産駒のちょっと甘い印象のある末脚からすると、現状ではパンパンの良馬場は厳しそうですが、あすは雨。時計のかかる勝負になればグンと浮上するのではないでしょうか。 また、デビュー3戦目、芝のレース自体も2走目ですから上積みは十分。そして、京都新聞杯で3頭の勝ち馬を出している藤原英厩舎。一発やってくれるんじゃないかと期待しているんです。 面白そうなのが、フィッツロイ。母アンデスレディーですから、佐々木昌三厩舎ゆかりの血統です。3つ上の兄インティライミはここを勝って、ダービーも2着でしたし、弟も兄に続く快走を見せてほしいですね。 前走で未勝利を勝ったばかりですが、末脚はなかなかの威力。最後まで集中して走れば、能力差はないと思います。 ××××××××××××××××××× <プリンシパルS> ◎ピサノエミレーツ ○ベルクハイル ▲ヤマニンキングリー △ダイワワイルドボア ×テラノファントム 注マイネルスターリー こちらも似たような理由で、1勝馬のピサノエミレーツを◎に指名。前走はダイワワイルドボアを捕まえきれずに2着でしたが、5カ月ぶりの競馬だったことを考えれば上々の競馬。ひと叩きした今回は反応、伸びが違ってきます。今回はダイワワイルドボアには負けません。 父ブライアンズタイム、母は牝馬ながら帝王賞を勝ったネームヴァリューという良血馬。デビューから連対を外していませんし、素質はかなりのモノと見込めるでしょう。鞍上に安藤勝己騎手というのも心強い。青葉賞のクリスタルウイングに続き、藤沢和厩舎から2頭目のダービー切符です。 (あ、レディバラードも、ネームヴァリューもどっちも山内厩舎の馬だ。今、気がついた) (スポーツナビ競馬担当A)
posted by スポーツナビ編集部 |21:41 |
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