2008年03月08日

【編集部発】難解弥生賞は武豊ブラックシェルに◎

 チューリップ賞は逃げたエアパスカルがそのまま先頭を守りきって重賞初V! 桜花賞へ向けて新たなニューヒロイン候補がまた誕生したわけですが、やはり目が行ってしまうのは2歳女王トールポピーです。
 2着でしたけど、レース内容は上々。トライアル特有のスローペースの中、最後の直線はよく伸びてきましたし、しかもこれが休み明け初戦だったのですから、本番へ向けていいステップレースだったと思います。まあ、陣営としては女王として勝って桜花賞へ行きたかったでしょうが……。

 3着のオディールも上々でしたね。トールポピー以上のすんごい末脚で、あと1完歩あればまとめて差し切れた勢いでした。阪神JFでの敗戦で評価を落としかけていましたが、今回の走りで再浮上したと思います。

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弥生賞
◎ブラックシェル
○マイネルチャールズ
▲アインラクス
△キャプテントゥーレ
×ダイシンプラン
注テラノファントム

 しかし難解です、弥生賞。考えれば考えるほど、わけが分からなくなってくるメンバーですな……。
 そこで、弥生賞と言えば武豊!ということでユタカ騎手騎乗のブラックシェルに期待の◎です。前走のきさらぎ賞は7着惨敗でしたけど、これは出遅れがすべて。最後はよく伸びていましたし、発馬さえまともだったら勝ち負けになっていたに違いありません。今年のメンバーなら能力上位。武豊騎手も今度は手の内に入れてくるはずですから、反撃期待です。

 一発なら新馬戦の爆発力が忘れられないダイシンプラン、先行不在で展開利見込めるテラノファントムでしょうか。しかし、難しい……。

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中京記念
◎トーホウアラン
○タスカータソルテ
▲トウショウパワーズ
△ローゼンクロイツ
×ニルヴァーナ
注シルクネクサス

 ローカルGIIIにしては好メンバーが揃いました。弥生賞とは違った意味で、狙える馬がたくさんいるのでここも頭を悩ませます。
 本命はトーホウアラン。クラシックでは結果が出ませんでしたが、京都新聞杯、中日新聞杯と重賞を2勝。素質・スケール感ともにここでは最上位です。このまま故障なく順調に成長していけば、GI戦線にも食い込んでくる、それくらいの逸材だと思っています。
 1年2カ月ぶりの前走は5着でしたが、内容としてはマズマズ。叩き2走目のここは大前進が期待できるはず。京都や東京のような広いコース向きだとは思いますが、中京コースでの重賞勝利実績もありますし、スムースに能力全開なら力でねじ伏せてくれるでしょう。

(スポーツナビ競馬担当A)
 

posted by スポーツナビ編集部 |22:50 | レース予想 | コメント(0) | トラックバック(4)
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