2008年03月01日
【編集部発】阪急杯は◎ペールギュント反撃の差し
アーリントンCのポルトフィーノですが、8着惨敗でした。課題と言われていた折り合いが全くダメでしたし、終始引っ掛かり通し。ひと言で言うなら「若さ」が出てしまったレースでしたね。結果は残念でしたが、「なぜ走らなかったのか分からない」という原因不明の敗戦ではなく、ハッキリとした敗因が分かっているのですから、前向きに捉えれば次に生かせる敗戦だったのではないでしょうか。 幸い、賞金は足りているので桜花賞には問題なく出走できます。本番での巻き返しを期待したいですね。能力はあるんですから。 (ただ、折り合いというのは難しい問題で、分かっていても、調教でいくら矯正したと思っても、レースになるとどうなるか分からないもの。100パーセント“次はもう大丈夫!”というわけでもないと思うので、心配は心配ですが) ××××××××××××××××××××××× <阪急杯> ◎ペールギュント ○スズカフェニックス ▲シンボリグラン △キンシャサノキセキ ×オースミダイドウ 注アグネスラズベリ アーリントンCでユタカ騎手が1番人気で飛んだから、ここも危ないんじゃないか?ということでスズカフェニックスの印を落としたのではないですよ。やはり、目標が来月末の高松宮記念だけに、ここはひと叩きという印象が強いこと。また、この馬は叩き良化型っぽいこと。そして、何といっても斤量59キロ。これらの材料が気になって、対抗にしました。 そうすると、2番手グループは大混戦なので何を本命にするのか迷いましたが、ペールギュントの差しに期待します。 成績にムラのある馬ですが、昨年の高松宮記念で2着に来たように、能力そのものは間違いなくここで上位。前走不発だったのは、道悪がすべてでしょう。確かに高松宮記念2着は重馬場での快走でしたが、本質的には良馬場でこそのタイプ。開幕週のパンパン馬場で見直しです。 また、上村騎手にもそろそろ重賞を勝ってほしいなーって強く思うのです。 ××××××××××××××××××××××× <中山記念> ◎マルカシェンク ○エアシェイディ ▲カンパニー △エイシンドーバー ×チョウサン 注コンゴウリキシオー ここは好調マルカシェンクを◎。骨折が続いて2歳時のような上昇気流に乗れず出世が遅れましたが、ここ2走を見る限り、ようやく素質馬が完全復調してきました。 前走の小倉大賞典は10歳馬アサカディフィートの強襲に屈しましたが、マルカシェンク自体の競馬は堂々勝ちにいってのもの。責めるところはありません。依然として好調キープのようですし、マルカシェンクの持っている潜在能力と相手関係を比較しても、今回も再び勝ち負けになるのではないでしょうか。 (スポーツナビ競馬担当A)
posted by スポーツナビ編集部 |21:49 |
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