2008年02月18日
【編集部発】フェブラリーSは超異次元対決!
今週はJRAの2008年度GIレース第1弾、フェブラリーSです。ダート王決定戦にふさわしく、好メンバーがそろいました! 注目は何と言ってもドバイをにらむヴァーミリアンとダイワスカーレット。この2頭に関しては今さら説明はいらないですね。史上初のJBCクラシック→JCダート→東京大賞典3連勝を成し遂げ、2007年最優秀ダートホースに選ばれたヴァーミリアン。対するは、桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯の“牝馬三冠”を達成し、有馬記念も2着に食い込んだ2007年最優秀3歳牝馬のダイワスカーレット。普通だったら絶対に実現しないような“異次元”対決が見られるのですから、本ッ当に楽しみです! ワクワクします! ポイントとなると、やはりダイワスカーレットは初ダートをどうこなすのか、そして、ヴァーミリアンは中間の軽いアクシデント(右飛節炎による微熱)と一昨年のフェブラリーS以来となる久々のマイル戦(しかもマイル経験はこの1走のみ)をどう克服するのか、でしょう。 いずれにせよ、両雄ともに世界最高賞金のドバイワールドカップを目標にしているのですから、無様な競馬はできません。最後の直線は逃げるダイワスカーレットに、ヴァーミリアンが外から襲い掛かる……そんな展開でマッチレースになったら、東京競馬場どころから全国競馬ファンが大熱狂になるでしょうね。 しかしです。フェブラリーSは上記2頭だけじゃありません。前哨戦の根岸Sを快勝して目下絶好調、府中マイル戦に絶対の自信を持つワイルドワンダー。距離不足が不安もJCダート2着、名古屋GP1着、川崎記念1着と完全本格化のフィールドルージュ。ダートのマイル戦ならまだまだ見限れないブルーコンコルドほか、差し強烈なメイショウトウコンに加えて、なんと皐月賞馬ヴィクトリー(!)も参戦してきました。 先ほど、ヴァーミリアンとダイワスカーレットを異次元対決と表現しましたけど、前年の3歳牡牝クラシックホースが1度に2頭も出走してくるなんて、フェブラリーS、JCダートを通しても初のことだと思います。ヴィクトリーはダートでも大物を出すブライアンズタイム産駒だけに適性が高いかも知れません。そんなことを今から妄想すると、もうワクワク感が止まらないですね。 キングヘイローやトゥザヴィクトリーが出走した時もすごく楽しみだったんですけど、今年の期待感は過去最高です! 年の初めでしかもダート戦だからか、これまでは地味感がぬぐえないフェブラリーSでしたけど、今年のメンバー構成は絶対に面白いです。見なきゃ損です。競馬ファンはもちろんこと、そうでない方たちにも絶対に見てほしいレースですね。 (ところでノボトゥルーは出るんですかねぇ? いや、別にいいんですが、個人的に除外対象上位のデアリングハートとかドラゴンファイヤーの方がいいなぁって) (スポーツナビ競馬担当A)
posted by スポーツナビ編集部 |15:21 |
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