2008年02月14日
【編集部発】内田博幸騎手、JRA免許合格
大井の内田博幸騎手がJRA騎手免許試験に合格したことが本日、JRAから発表されました。 JRA発表は→こちら(JRA公式サイト) ついに、とうとうこの日が来ました。毎週JRAで内田博騎手の騎乗が見られるわけですし、絶対にクラシックやGI戦線を沸かせてくれることでしょうから、中央競馬ファンにとっては単純に嬉しいニュースです。昨年もNHKマイルカップでピンクカメオを豪快に勝たせてるなどして、その豪腕ぶりを披露してくれました。今後はスポット参戦ではなくなるのですから、アジュディミツオーやフリオーソのような名コンビ馬がJRA所属馬でもできるでしょうし、それらを駆っての武豊騎手たちとの対決は楽しみですよね。 ただ、南関東競馬ファンはやや複雑かもしれないですね。それこそ毎日のように騎乗していたスター騎手がいなくなってしまうわけですし、「ウチパクなら大丈夫!」と馬券を買っていたファンも今後はちょっと買いづらくなるかも……。大井競馬の収益は安定しているといっても、地方競馬全体は依然として厳しい状況に置かれたままですし、地方競馬ファンとしては寂しいニュースと言えるかもしれないです。 でも、大井競馬や南関東競馬、さらには地方競馬全体で見ても素晴らしい騎手はまだまだたくさんいますし、競走馬たちも一生懸命頑張っています。内田博騎手の活躍によって南関競馬の名がさらに広まり、「じゃあ、ナイターでもやってるみたいだし、ちょっと大井にでも行ってみようか」っていうファンが増えてくれれば――つまり、内田博騎手の活躍が地方競馬のファン拡大という形で還元されれば、いち競馬ファンの僕としては嬉しい限りですし、そうなることを望んでいます。 7日の「NARグランプリ2007」表彰式で、内田博騎手は「トップを夢見ていきたいです」と抱負を語ったそうですが、その言葉が現実になるような大活躍を期待しています! ほかにも、新規調教師も発表されましたが、元・伊藤雄二厩舎の番頭助手だった笹田さんがついに合格しました。僕はけっこうこのニュースに惹かれてしまって……、伊藤雄二流を継承する笹田厩舎の馬には今後注目です! 来る人あれば、去る人がいるわけでして、3名の調教師が2月いっぱいで勇退されることになりました。 特に有名な調教師といえば、松元省一師。トウカイテイオーを筆頭に、フラワーパークやスティルインラブといったGI馬を育て上げてきました。先月27日の平安Sを勝ったクワイエットデイも管理馬です。いかにも大御所といった風格のある方で、栗東で取材していた時は話しかけるのにもビビってしまうのですが、いざお話を聞くと、すごく丁寧に馬の状態などを説明してくれるトレーナーでした。23日の京都記念には厩舎のエース・トウカイトリックが出走予定。最後の重賞挑戦を注目したいです。 テイエムサンデー、テイエムリキサンの福島勝厩舎も解散してしまうんですね……。寂しくなります。 (テイエムサンデーといえばスポニチ仙波記者) (スポーツナビ競馬担当A)
posted by スポーツナビ編集部 |16:00 |
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